西野七瀬 卒業コンサートで号泣 5万人大歓声 アイドル人生分かれた「西野七瀬はずっと生きてる」

グループ結成から2690日間の活動を経て、この日が乃木坂としてのラストステージ。
約5万人の大歓声を受け、1曲目のセンター曲「傷たら片想い」がオープニングを飾ると、西野は「大阪、声出していいですか～!!」と叫んだ。 関西弁で。
「いよいよですね。実感したのは開演1分前ぐらいでした。リハーサルも普通にサークル（本番前）もできて、卒業したような気持ちになりました」とはにかむ笑顔。

4曲目「夏のFree & Easy」ではワイヤーにぶら下がって空を往復する3Dフライングに挑戦し、19曲目「Ring the Rolling Bell!」では3Dフライングに挑戦。
Wのセンター曲「インフルエンサー」や代表曲「シンクロニシティ」など47曲を盟友・白石麻衣（26）と歌唱。

2011年8月、乃木坂46の1期生オーディションに合格。
キュートな関西弁と風変わりな雰囲気で、白石・齋藤飛鳥（20）ら乃木坂人気の立役者。
デビュー曲「ぐるぐるカーテン」から新曲「帰り道は変わりゆく」まで、全22枚のシングルで選抜メンバーとなり、現役メンバー最多の7枚でセンターを担当。
2015年からNHK紅白歌合戦に4年連続出場、2018年には日本レコード大賞を2年連続受賞。

国民的グループをサポートする傍ら、女性ファッション誌「non-no」の専属モデルとして活動し、2017年9月には映画「朝日奈久」（秀勉監督）主演の女優としてもソロ活動を行っている。

地元浪速の大舞台に立ち、「京セラドームで初めて、こんなに大きな会場で演奏できてうれしい」と語った。
「ああ、終わってしまうのは寂しい。明日からまた頑張りたい」と悔しそうに語った。

昨年9月、公式ブログで同年をもってグループを卒業することを発表。
年末紅白以降は、関西テレビ系「グータン・ヌーボー2」（火曜深夜0時25分）やテレビ東京系ドラマ「よつば銀行、原島ひろみがモノになる！～こんなにつけろ～」のMCとして女優・タレントとして活躍中。 ～」（月曜10時）。 0) 精力的に活動を続けます。

アンコールでは「この会場には5万人の方がいらっしゃって、たくさんの方に観ていただきました。乃木坂から西野七瀬になれるとは誰も予想していなかったと思います。本当に嬉しいです」とコメント。 と叫びました。
ファンも感激し、「がんばれ！」と叫びました。 そしてありがとうございました！"

続いて「乃木坂の西野七瀬じゃなくなったけど、西野七瀬は生きてる」と声をかけ、「帰りは寄り道したい」と歌った。
最後はメンバーそれぞれが抱き合って涙を流し、西野の予定外のソロ曲「希望希望」を全員で熱唱した。
「感謝しかありません。とても楽しかったです。ありがとうございました」と笑顔でアイドル人生を締めくくった。

■西野七瀬

1994年5月25日生まれ、24歳。 大阪府生まれ。
2011年8月乃木坂46第1期メンバーオーディションに合格し、2012年シングル「ぐるぐるカーテン」でデビュー。
2014年4月、『傷あったら片思い』で初のセンターに抜擢。
2017年、映画『あさひなぐ』で主演を務める。
2015年4月よりファッション誌「non-no」専属モデルとして活動、2016年9月にはソロ写真集「風をきせて」が20万部を突破。
159cm

セトリらの全文。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190224-00000599-sanspo-ent

「乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE Day4 ～西野七瀬卒業コンサート～」

元乃木坂46 西野七瀬