アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は1994年以降、最大となる0.75%の利上げに踏み切りました。

 (猪ノ口克司朗記者報告)
 長引くインフレ退治に向けてパウエル議長は利上げを一段と加速する姿勢を強調しました。

 米FRB、パウエル議長:「きょうFOMCは政策金利を0.75%引き上げ、今後もこの水準の利上げを続けることが適切だと考える」

 FRBは先月も0.5%の大幅な利上げを決定しましたが、5月の消費者物価指数が40年ぶりの高い伸びとなり、さらなる利上げに踏み切った形です。

 パウエル議長はさらに、次回7月以降の会合でも今回と同程度の引き上げを続ける可能性も示唆しました。

 発表を受けて、ニューヨークの株式市場は大幅利上げをある程度織り込んでいたこともあり、ダウ平均株価は前日に比べ、303ドル高い3万668ドル53セントで取引を終えました。

 ただ、異例の金融引き締めが続いていることから今後、景気が後退する懸念も広がっています。
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