安倍元総理に対する殺人未遂事件で逮捕された山上容疑者が、自作の銃を作る前に「爆弾を作って殺すつもりだった」という趣旨の供述をしていることが新たに分かりました。

 これまでに事件現場や山上容疑者の自宅からは自作の銃のようなものが見つかっていますが、その後の捜査関係者への取材で、山上容疑者が自作の銃を作る前に「もともと爆弾を作って殺すつもりだった」という趣旨の話をしていることが新たに分かりました。

 また、「実験してみたら自作の爆弾では殺せないことが分かった。それで銃を作り始めた」とも話しているということです。

 8日の安倍元総理の銃撃には、自作の銃のようなものが使われたとみられ、捜査関係者によりますと、山上容疑者はこれについて、「銃1丁に3本の筒がついている。1本の筒に6発の弾丸が入っている」という趣旨の話をしているということです。

 自作の凶器は一丁だけではなく複数作っていて、「今年の春ごろにはできていた」とも話しているということです。

 このことから計画的犯行である可能性が高いとみられます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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