東京・歌舞伎町で男性が殴られて死亡した事件で、逮捕された20代の男が「歌舞伎町に集まってくる少年たちを巡って男性とトラブルになり、恨みを持っていた」などと話していることが分かりました。

 関口寿喜容疑者(26)と少年2人は27日、歌舞伎町のビルの屋上で、氏家彰さん(43)に暴行し、死亡させた疑いが持たれています。

 捜査関係者によりますと、少年2人は、歌舞伎町のTOHOシネマズ付近の「トー横」と呼ばれるエリアでたむろするなどして生活していたとみられています。

 関口容疑者は取り調べに対して容疑を否認する一方で、「歌舞伎町に集まってくる少年たちを巡って男性とトラブルになり、恨みを持っていた」などと話しているということです。

 警視庁は3人と氏家さんの間のトラブルについて詳しく調べています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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