★チャンネル登録:https://goo.gl/U4Waal

 女優の綾瀬はるかが、『東京ドラマアウォード2021』の主演女優賞を受賞し27日、都内ホテルで行われた表彰式に出席。今年8月31日に新型コロナウイルスに感染し、所属事務所を通じて入院を公表していた綾瀬は、復帰後初めて公の場に姿を見せた。

 同アワードは、作品の質の高さのみならず“市場性”“商業性”にスポットをあて、『世界に見せたい日本のドラマ』のコンセプトのもと、世界水準で海外に売れる可能性の高いドラマを表彰する。

 『天国と地獄』は、『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004)や『義母と娘のブルース』(2018)など、綾瀬とのタッグで話題作を生み出してきた森下佳子氏によるオリジナル作品。警視庁捜査第一課の刑事・望月彩子(綾瀬)と、サイコパスな殺人鬼・日高陽斗(高橋一生)の魂が入れ替わってしまう、究極の“入れ替わりエンターテインメント”を描いた。

 記念のトロフィーを手に喜びいっぱいにポーズを決めた綾瀬。司会の石坂浩二からも難役への挑戦を讃えられると「男性になることもそうですし、サイコパスな殺人鬼と入れ替わり、追われる立場にもなる。難しい役どころでした」と回想。それでも「監督、スタッフさん、高橋さんといろいろお話をして、リハーサルを重ねて一緒に作っていきました」と語り、充実の表情を浮かべていた。

 そのほか、「作品賞 連続ドラマ部門」グランプリをTBS『俺の家の話』、「作品賞 単発ドラマ部門」グランプリをNHK『太陽の子』、主演男優賞を窪田正孝(NHK『エール』)、助演男優賞を西田敏行(TBS『俺の家の話』)、助演女優賞を江口のりこ(TBS『俺の家の話』)が受賞した。

【関連動画】
柳楽優弥、三浦春馬さん出演の『太陽の子』でグランプリ受賞  トロフィーを天高く突き上げて喜び表す 『東京ドラマアウォード2021』作品賞
https://youtu.be/-qDgnVvgdLA

窪田正孝、朝ドラ『エール』で主演男優賞を受賞 「本音で熱く語り合って…」 『東京ドラマアウォード2021』授賞式
https://youtu.be/_9OKaT1zyOU

長瀬智也主演ドラマ『俺の家の話』3冠達成 “父”西田敏行が喜び「素晴らしい共演者に恵まれた」 江口のりこ&宮藤官九郎も登場 『東京ドラマアウォード2021』授賞式
https://youtu.be/nmKdgAJ8JLA

#綾瀬はるか #高橋一生 #天国と地獄 #東京ドラマアウォード #ドラマアウォード

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事