内田梨瑚容疑者が村山月さん「橋に置いてきた。落ちたかどうかは知らない」殺人容疑を否認 事件後「帰って行った」など友人にメッセージも

北海道・旭川市で女子高校生が殺害された事件で、逮捕された21歳の女は、女子高校生を「橋に置いてきた」などと容疑を否認していることが分かった。

殺人容疑で女2人が逮捕されて、19日で1週間。
現場近くには多くの花が手向けられている。

2024年4月、留萌市の女子高校生・村山月(るな)さん(17)が橋から落とされて殺害され、内田梨瑚容疑者(21)と19歳の女が逮捕されている。

捜査関係者によると、内田容疑者は村山さんについて「橋に置いてきた。落ちたかどうかは知らない」などと容疑を否認していることが新たに分かった。

内田容疑者は事件後、「高校生は帰っていった」などと友人にメッセージを送っていて、警察は事件を隠ぺいしようとした可能性もあるとみて調べている。

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