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4月15日午後、和歌山県の漁港で補欠選挙の応援演説中の岸田文雄首相を狙って、手製の爆弾が投げ込まれるという驚愕の事件が起こった。
日本中を震撼させたこの事件を起こしたのは、兵庫県川西市在住の木村隆二容疑者(24歳)。
現在、取り調べの最中で、本人の口からはまだ動機は語られていないが、中学生時代を知る地元の同級生は、木村容疑者についてこう語る。
「中学時代の彼は、とてもおとなしい青年でした。ただ、いじめられていたということでもなく、目立たない普通の生徒。
サッカーが好きで、みんなから『隆二』って呼び捨てで呼ばれていましたね。それに休み時間には女子にも対してちょっかいを出してからかって楽しんでいたしていたと聞いたので、おとなしいけど普通の子。
その彼がこんな事件を起こすとは…その変わりように驚きました」
この同級生によると、木村容疑者は地元のスポーツクラブに参加するなど活発な一面もあり、「事件を起こすようなヤツとは思わなかった」という。
一方で、本誌は取材の過程で木村容疑者の小学校時代の卒業文集を入手。テーマは「将来の夢」。
普遍的なテーマだが、その文章からは、木村容疑者の人格の片鱗が読み取れる。
「パティシエか発明家になりたい」
「将来の夢。将来の夢は、パティシエか発明家です。もしパティシエになったらいろんなお菓子を作りたいです。
食べた人が秘密にしておきたくなるお菓子をいっぱい作りたいです」
「もう一つの夢の発明家になったら、みんなが喜こぶ(原文ママ)ロボットや新しい車とかを作ったい(原文ママ)です。
子どもが乗れる車があればいいと思います。子どもが安全に乗れる車と大人も安全に乗れる車を作りたいです」
「お年寄りや一人暮らしの手伝いをする料理をするロボットや洗たくをするロボットなど役にたつ機械をつくりたいです」
子どもらしい夢といえばそれまでだが、「金持ちになる」「有名になる」といった「自分がこうなって、自分の欲を満たしたい」という夢ではなく「自分がこうなることで、社会をよくしたい・人を喜ばせたい」とつづっていることに、元来は優しさを備えた人物だったことがうかがえる。
しかし……「発明が好き」「社会をよくしたい」と考えていた少年が、その十数年後に「自作の爆弾」を作り、「社会を混乱」させることになるとは。
いったい、木村容疑者の人生はどこで屈折してしまったのだろうか――。
4/16(日) 13:32配信 現代ビジネス
https://news.yahoo.co.jp/articles/08ca8b38268d2fa5d8bf710659601972c28724a7
少年は10年後、日本の将来を発明しました
お手製爆弾の発明に失敗したのか
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