【沖ノ鳥島】なぜ守るのか? 小学生でもわかるように解説(水没の危機と排他的経済水域について)

沖ノ鳥島はなぜ重要で、どうして国は消滅しないように守ろうとするのか、小学生でも理解できるようにわかりやすく解説。

近年は波による侵食、地球温暖化による海面上昇によって水没の危機にある日本の最南端「沖ノ鳥島」だが、国が本気で守る背景には排他的経済水域の事情がある。

漁業、海底資源があるからこそ、沖ノ鳥島は重要な領土となっている。
最近では、サンゴを成長させることで島を拡大させて守ろうとする取り組みもある。

ただ、近年は中国は異議を申し立てていて、海洋資源をパクっている模様。

<画像出典>
・国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所、「日本最南端の島 沖ノ鳥島の保全 -直轄海岸管理-」、https://www.ktr.mlit.go.jp/keihin/keihin00038.html
・朝日新聞社、「沖ノ鳥島は宝島?港整備に750億円 経産省は冷ややか」、http://www.asahi.com/special/news/articles/TKY201303200425.html

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