安倍元総理の国葬について、二之湯国家公安委員長は「我が国の威信をかけ、警備を万全にすべく警察庁を指導する」と述べました。
二之湯国家公安委員長:「世界各国から弔意を寄せられる要人を含め、皆様に安心してご参列頂けるよう我が国の威信をかけて、故安倍晋三元総理の葬儀の執行に伴う警備を万全にすべく警察庁を指導していきたい」
安倍元総理の国葬の警備については、22日に警察庁が「故安倍晋三国葬儀警備対策推進室」を、警視庁が「故安倍晋三国葬儀に伴う警備対策委員会」を設置しています。
また、警察庁は事件の検証チームを立ち上げて警護員らに対する聞き取りや原因究明を進めていて、来月にも一定の結論を得たいとしています。
二之湯国家公安委員長を巡っては、2018年に旧統一教会の関連団体のイベントで実行委員長を務めていて、当時の事務所に出入りしていた教団関係者から「名前を貸してほしいと言われ、名前を貸した」と説明しています。
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