出典:EPGの番組情報
世界ふしぎ発見!ビッグチェンジ「ハワイ」生まれ変わった南の楽園[解][字]
最新ハワイ驚くべき変化
ビーチに海亀&アザラシ集結
海を美しくする大人気ツアーとは
千変万化!世界一活発な火山の驚愕絶景
ハワイ観光局トップ語るハワイの未来番組内容
ビーチに海亀&アザラシが集結
この2年間で美しく変化したハワイの大自然を徹底取材
自然を守るためハワイ観光に大変革!行く前に知りたい最新ツアー
1泊50万円の高級ホテルが宿泊料無料!?その条件とは!?
海を楽しみ海を育てる大人気ツアー!
現在ハワイでヤシの木が急増中!ヤシの実が主食に!?奥深きココナッツワールド
千変万化!世界一活発な火山の驚愕絶景番組内容2
この夏ワイキキで復活した花火の知られざる感動秘話
出演者
草野仁 黒柳徹子 野々村真 出水麻衣(TBSアナウンサー)
土屋アンナ 副島淳 岡田圭右(ますだおかだ)
中山卓也
おしらせ
プレゼントの応募は、電話と番組ホームページから。抽選で豪華賞品とクリスタルヒトシ君が当たります。全問正解者が出た場合のみ、旅行券10万円のプレゼントがあります。公式ページ
◇番組HP
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/制作
テレビマンユニオンおことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – クイズ
福祉 – 文字(字幕)
テキストマイニング結果
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キーワード出現数ベスト20
- ハワイ
- 自然
- ヤシ
- 正解
- サンゴ
- サメ
- 花火
- 溶岩
- フラ
- ハチ
- 一体
- 火山
- ワイキキ
- 感謝
- 観光客
- 日本
- ジョン
- ライアン
- 火口
- ウミガメ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
ノリノリのハワイアン達が
やって来ました
すごい熱気です!
いや 久しぶりに
海外に来たって感じがしますね
<これは カメハメハ大王の
功績をたたえる祝日>
<カメハメハデーのパレード>
<待ちに待った3年ぶりの開催だ>
<この熱気! この陽気!>
<ここは そう 太平洋の楽園>
<ハワイ!>
うわ~ いいですね 青い海
青い空 きれい!
これぞ ハワイ!
すごいな
ホント 2年前と変わらないぐらい
人が戻ってますね
ホントに観光客の方が
たくさん道を歩いてます
いや この風も気持ちいい!
アロハー!
フーッ! アロハー!
結構 欧米系の方が多いですね
<どこから来たのか
尋ねてみると…>
ちょっと お時間よろしいですか?
オーストラリア
オーストラリア
<ドイツやカナダ パナマなど>
<世界中から
観光客が訪れています>
<その理由は もちろん バカンス!>
<…なんですが>
<数ある観光地の中でも>
<ここ ハワイを選んだのには>
<理由があるといいます>
<なんと この2年間で>
<ハワイの多くのビーチで
水質が改善されたという>
<そのため…>
<わずか1500頭しかいない>
<が 人が来なくなった
ワイキキビーチのすぐそばで>
<出産 子育てをしていた>
<さらに アメリカ海軍の
上陸訓練をするビーチには>
<観測史上 初めて
ウミガメが産卵にやって来ました>
産卵した場所は
バリケードで守って
訓練は
別のビーチでやることにしました
<アメリカ海軍も動かす>
<生まれ変わったハワイの自然>
この…
そう考えた
地元の人々が
観光客が
来なかった時期を
絶好の機会と捉え
これまでとは違った観光を
打ちだし始めたんです
<新時代のハワイの観光スタイル>
<それは 海を楽しみながら>
<海を育てる 大人気ツアー>
<世界で一番活発な火山で
目の当たりにした>
<驚愕の変化と最新絶景>
<ハワイで
一体 何が起きている!?>
僕は 今
ハワイの海を走っています
<ハワイでは
10分レクチャーを受ければ>
<誰でも
水上バイクを楽しむことができる>
やっぱ 普段しないことしてると
海外に来たな
って感じがしますね!
<この美しい海を眺められる
ゴージャスなホテルが…>
失礼します
うわ~ 海が丸見え
すごいですね
これ開けていいですか?
どうぞ ご覧ください
青い海と青い空が
一体となっております
いや~ いい眺めですね これは
<ヨットハーバーの
目の前にたつ>
<オアフ島を代表する
ホテルの一つ>
<全室 オーシャンビューが楽しめる
贅沢なつくり>
<新婚旅行の
宿泊先としても人気だが>
<近年では バカンス先で
リモートワークをする>
<「ワーケーション」の宿泊客も多い>
<高層階にある ここ
ラナイスイートは 特に大人気>
<ちなみに ラナイとは
ハワイ語でバルコニーのこと>
すごい 開放的!
ハワイの海が広がってます
日の光も浴びながらね
これは最高に気持ちいいです
これは ハワイを
もう存分に感じられます
恋人とか奥さんと
一緒に泊まってみたいですよね
<まさに ハワイの海と空を
独り占めできる 豪華スイート!>
<気になるお値段は 1泊…>
50万円!?
無理 無理 無理 無理…
高っ!
無理
<…と ここで朗報です!>
<こちらのホテル 全てのお部屋で>
<3泊した宿泊客には>
<にできる
サービスがあるんです>
<ハイグレードなお部屋も
リーズナブルなお部屋も>
<全て4泊目が無料!>
<その条件は
ビーチクリーンナップへの参加です>
あ~ あった
いや 一見 きれいに見えて
かなりの数の
プラスチックがあります
こんなにあるんだ
<四方を海に囲まれたハワイでは>
<絶えず小さなゴミが流れ着く>
<ウミガメなど 海洋生物が>
<餌と間違えて
食べてしまうこともあり>
<ハワイでは
ビーチクリーンナップを>
<以前から大々的に行っている>
体験していただいた
ご家族ですね
お子さんなんかには
とても人気で
砂遊びをしながら
自然の勉強も
できるということで
とても支持を得ております
<ウミガメの助けにもなり>
<4泊目は無料で宿泊もできる>
<これが新たな
ハワイの観光スタイル!>
<自然保護活動や
エコツアー参加で>
<宿泊料のディスカウントが
受けられるサービスは>
<今 ハワイのほとんどのホテルで
行われています>
これは 観光業に携わるみんなが
ハワイの自然保護に
真剣に取り組んでる
ってことですね
すばらしい!
<エコツアーの中で
今 注目されているのが>
<サンゴの養殖です>
<一体 どのようなことを
するのでしょう?>
<エコツアーを主催する
地元の漁師 アリカさんと一緒に>
<ハワイの海へ潜ります!>
<まだ2回目のダイビング>
<正直 不安もいっぱいなんですが>
<そこで出会ったのは…>
<大量の魚達!>
<どんどん 海がきれいになって>
<魚が戻ったと実感します>
<さらに 僕の頭の上を
大きなウミガメが!>
<すごい!>
<ハワイの海で
ウミガメとダイビング>
<最高の気分です!>
<サンゴによって形成される
サンゴ礁は>
<海の森と称され>
<海洋生物の4分の1が
サンゴ礁を住みかにしている>
<しかし 海底には
観光客や船がぶつかり>
<砕けたサンゴも>
<そこで アリカさん達は
そんなサンゴを回収して>
<エコツアーに参加した
観光客と共に>
<再び 海へ戻す養殖を
行っているんです>
実は ハワイのサンゴは 成長するのに
非常に時間がかかるんですが
あることをすると
本来の成長速度の10倍
早く大きくなることが
分かったんです
<その方法は…>
<サンゴを細かくカットすること>
<それが刺激となり
サンゴの成長を促すというのだ>
<細かくカットされたサンゴは>
<専用の台座に
取り付けられたのち>
<海に戻されます>
<こちらが サンゴの設置場所>
<養殖を開始した3年前は
何もなかった海底に>
<少しずつサンゴを設置し>
<今や その数は 230個以上>
<今も どんどん増えている>
(アリカ)楽しかったかい?
いや もう
すごいきれいな海でした
もっと どんどん どんどん
サンゴの養殖をやって
サンゴが
ブワーって広がっていく姿
見てみたいですね
まあ そうすると あの魚達も
もっともっと
たくさん増えていくわけですから
そんなハワイの海
見てみたいですね
<かつての美しい海を
取り戻す活動がある一方>
<陸でも 昔のハワイの風景を
取り戻そうとする動きがある>
<それが 南国の象徴 ヤシの木>
<実は ハワイでは この2年間で>
<庭に植えるために
ヤシの実を購入する人が急増中>
すでに
ヤシの木だらけのハワイに
さらに ヤシの木が増えることに
一体 なぜ?
<きっかけは
アメリカ本土で報じられた>
<あるニュースだった>
ハワイの町が
ロックダウンしていた頃
アメリカ本土で
コンテナ船の行き来が滞っている
ってニュースが流れたんだ
さらに 飛行機も飛ばなくなって
みんな 食べるものを
どうにかしなきゃって慌てたんだ
<ハワイは
食料品のおよそ90パーセントを>
<輸入に頼っている>
<船や飛行機が来ないのは大問題>
<食料が不足するかもしれない>
<そんな不安の中で
人々が注目したのは>
<かつて 先祖が
この地に持ち込み>
<主要な食材の1つだった
ヤシの実だという>
え~ 何か 日本だと ヤシの実って
ココナッツジュースの
イメージしかなくて
ノー
色んな料理ができるんだ
<ライアンさんは>
<ヤシの実の調理法や
情報を提供する>
<ココナッツインフォメーションを
運営している>
<かつて 体を悪くした時>
<ココナッツジュースを飲んで
回復したのを機に>
<ヤシの実のすばらしさを
広めている>
(ライアン)こっちに来てみて
これは 一番上がヤシの花
こっちが1カ月 こっちは2カ月
これは 4から5カ月の実
ジュースは
6カ月目がおすすめだよ
<ライアンさんによると
ヤシの実は>
<主食にだってなるといいます>
<何ができるのか
ワクワクしますね!>
(ライアン)まずは
ヤシの実の殻と果肉の間に
ヘラを差し込んで
中身を取り出すんだ
お~!
<それを包丁で細かく切る>
(ライアン)君も やってごらん
いや 何か
イカのお刺身に見えてきた
これぐらいですか?
普段 料理はしないです
これから学んでいこう
教えてください
え~!
もはや 考えられない組み合わせ
<中火で炒めること5分>
(ライアン)
これが ココナッツヌードルさ
ヤシの実が
まさか 麺になるなんて
いただきま~す
うん うまい
味は 焼きそばっぽいんですけど
食感が
ちょっと シャッキリしてて
うどんと大根の
ちょうど間ぐらいの食感
この甘みが ちょっと
やみつきになりますね
<ヤシの実は
収穫するタイミングをずらせば>
<さらに 調理の幅も広がる>
<その成分も 脂質やたんぱく質
炭水化物 ビタミンCなど>
<種類も豊富な万能食材>
<ハワイでは 最近
氷をココナッツウォーターで作り>
<より健康的に飲めるように
提供するお店や>
<料理の時 牛乳の代わりに
ココナッツミルクを使う人が>
<増えてきているといいます>
クリーミー 濃厚
いや ちょっと
ヤシの実の万能さに
ちょっと 驚愕してます
これだけじゃないんだ
もっと教えたいのに
時間がかかりすぎる
例えば 葉っぱから
こういうカゴが作れるし
花から砂糖も作れ
そこから ビールもできる
木材としても優秀で 何にでもなり
ヤシの実は 1年中 実がなる
サスティナブルな植物なんだよ
ヤシの実の魅力を
大勢の人に知ってもらいたい
それが 僕の仕事であり
使命なんだ
おお…
ココナッツがヒーローなんだ
僕は 単なる
ココナッツオタクなだけです
<それでは ハワイの画期的な
法律からクエスチョン>
2022年1月1日
新しく施行された法律があります
それは ある生き物を
釣ったり 殺したりしてはいけない
というもの
ハワイで
神聖視されている生き物で
海の生態系を健全な状態に
保ってくれると考えられています
では その生き物とは
一体 何でしょうか?
あっ すいません
(草野)はい どうぞ
それは まあ ハワイだけじゃなくて
海ですから
日本でも その生き物…
ああ もちろんですね
結構 色んな海におります
はい
釣ったりって
よく釣れちゃうってことですか?
まあ これを釣るっていうのは
結構難しいことではあると
思いますね
まあ そうですね
皆さん 多くの方のイメージは
あまり近寄りたくないな
という感じの方が
多いと思いますよ
よろしいですか?
いやいや ダメです ダメです…
いや もう まだ まだじゃないです
待って 待って 待って…
早く ハワイのVTR 見たいんですよ
ちょっと待って
早く書きなさい 早く
きれいなハワイの海
中山君が あれは いい思いしてる
副島君
はい
中山君と仲いいんでしょ?
仲いいっす 友達…
プライベートでも会うんですけど
もう ちょっとね
嫌いになりかけてる
羨ましすぎるわ
楽しそうでしたね 楽しそう
今週もパーフェクトが出ますと
テレビをご覧の皆様に抽選で
今年 創立110年を迎えた
JTBから
全国のJTBグループ店舗で
使える
JTB旅行券10万円分を
プレゼントいたします
頑張ってください
さあ 第1問の
皆さんの答えをあけます
何て 皆さん 書いた?
何だろう?
(出水)…と 皆さん 違う生き物を
連想してらっしゃいます
いや 面白い これは
さあ 副島さんにいきましょう
いや まあ まず
草野さんが言ってた
ちょっと
我々が見たら怖がるというか
まあ 嫌がると言ってたので
その瞬間に 何か もう
「JAWS」が 頭の中に
おりてきちゃったんですよね
「デレ デレ」って
ちょっと怖がって
あと 生態系を守ってくれるって
おっしゃってたんで
守ってくれるっていうことは
ちょっと 海の生態系の中でも
やっぱ
強いお魚なんじゃないのかなと
なるほど 続いて お隣の
土屋アンナさんにいきますと
エイではないか
エイも怖いよ これも
ただ 今のサメの話聞いたら
サメって
弱いものを食べるんですよ
(副島・真)え~!
そうなの?
そう だから 海の中で 例えば
バシャバシャしたりとか
プラスチックを…
潜って プラスチックのペットボトル
カシャカシャすると
死にそうな魚…
弱った魚の音がするんで
サメが来るんですよ
って考えると
あっ サメだって思った
(真)そこまで詳しい…
あら ちょっと
アンナさん
エイに自信持ってくださいよ
あんなイラストまで
描いてるんですから それ
という
皆さんの答えでしたけれども
では 正解は こちらなんです
<ここ マウイ・オーシャン・センターでは>
<その生き物と
一緒に泳ぐことができる>
<正解の生き物>
<この水族館では
20匹以上 飼育しているんだとか>
<いや 怖いです>
<あっ いました>
<そう サメです!>
<しかし 想像していたサメよりも>
<だいぶおとなしいです>
<ハワイでは サメは
神聖な生き物とされている>
<こちらのセンターでは>
<ただ単に
サメを怖がるのではなく>
<本来はおとなしい生き物だと
知ってもらうために>
<このような取り組みが
行われている>
<しかし なぜ サメを守る法律が
生まれたのでしょうか?>
サメは 病気になった魚や
弱った魚を食べてくれます
それにより 健康な魚が残り
海のバランスが
保たれているんです
<この法律に 俳優兼
環境活動家としても知られる>
<レオナルド・ディカプリオも賛同>
<サメの保護の法律が
世界に知られるきっかけとなった>
<というわけで 正解は
「サメ」でした!」>
正解は 「サメ」でよかったんです
副島さん スーパーヒトシ君
1人だけの正解 お見事でした
(真)すごい!
他の3人の皆さん
残念ながら ボッシュートになります
(真)スーパーヒトシ君で
当ててるから すごい
(黒柳)すごい
さあ アンナさん
海が 本当にきれいになったという
ハワイね
(土屋)いいですね
でも もう この間 私が…
ちょっと
話変わっちゃうんですけど
乗った船長さん
それも スキンダイビングで
行ったんですけど
その時の船長さんが 例えば
アンカーを落とすじゃないですか
船をとめるために
それも
放り投げる船長さんもいれば
自分が自ら潜って
ちゃんと掛ける人もいるんです
で それって やっぱり サンゴを
少しでも傷つけないように…
あ~ なるほどね
環境に優しく
そう だから 住んでる人達は
それぐらい
気をつけてやってるのに
「あっ 海きれい」って言って
バタバタ 走って入って
自分のフィンでサンゴを傷つけて
ってやっちゃうと
それはそれで きついから
知識を もっと広めたい
しっかりね まず
そのことを勉強してから うん
ハレマウマウの火口が
見えてきました うわ~!
<みんなが
恋い焦がれていたハワイ>
<この8月から
ハワイ島への直行便も復活し>
<ますます
盛り上がりを見せている>
昨年から ハワイ島では
あるツアーが
人気を博しているといいます
それが…
ハワイの世界遺産
ハワイ火山国立公園の
上空を巡る遊覧ツアーです!
いってきます!
<しかし…>
僕
いや でもね
いってきま~す!
<ハワイの火山を
見に行こうとした矢先>
<思いがけない出会いが!>
普通は 恵みだとしか ちょっと
思ってなかったんですけど…
あっ きれい 虹が!
<美しい虹が!>
<しかも これ よく見ると…>
すごい! きれい!
幻想的ですね
これは 火山の女神
ペレからの
贈り物じゃないですか?
僕達に すばらしい景色を
見せてくれています
<これは
いいものが見られそうな予感!>
<今度こそ
目的のキラウエア火山へ>
ハレマウマウの火口が
見えてきました
全体が黒い溶岩で覆われてます
溶岩 復活してます
うお~!
あの煙が噴いてるところ
ちょっと赤く光ってますね
これ 窓外したら
熱さを感じるんじゃ
ないでしょうか? 近いです
おっ 赤く光ってます!
メラメラと
うわ~!
<この光景が
見られるようになったのは>
<昨年の秋から>
<最も巨大な火口
ハレマウマウには>
<かつて 火口いっぱいに
溶岩がたまっていました>
<しかし 2018年>
<ハレマウマウから東へ
約40キロの大地で>
<溶岩が噴き出したんです!>
<すると
ハレマウマウの溶岩がなくなり>
<それに伴い
地盤も沈み込んだんです>
<いや~
火山が生きてるみたいですね>
<これぞ まさに
地球のダイナミズム!>
<地球の鼓動みたいなものを
感じますね>
<その火口に 昨年>
<再び 溶岩が上昇してきたんです>
<その理由は ハワイの地下には>
<地球内部のマントルとつながる>
<ホットスポットがあるから>
<ハワイ諸島は 全て>
<1つのホットスポットから
生まれた>
<溶岩が火口から
消えたり戻ったりするのも>
<その活動のため>
<さらに ハワイの火山には
他にも特徴が>
ハワイの火山っていうのは
爆発的な火山じゃないんですよ
<実は ハワイの溶岩は>
<他の地のものと比べ
含まれるガスが少なく>
<噴火の際
爆発が起きにくいんです>
<そのため ハワイでは
噴火や溶岩に対する>
<人々の考え方も違うといいます>
(トシ)
溶岩って そう デストロイ
破壊っていうイメージが
多いんですよ
けども ハワイでは
逆に 誕生なんですよ
溶岩が海に流れ込んで
また新しい土地ができて
新しい土ができて
そこに新しい林ができる
次世代の子供達が住める場所を
作ってくれる
<そのため 古来 ハワイでは>
<火山が噴火する度に
それを祝し>
<大自然に祈りを捧げていた>
<その方法が
皆さん ご存じのフラ>
<このあとは
変化するハワイの自然へ>
<感謝の舞>
<自然に感謝と祈りを捧げる踊り
フラ>
<文字を持たなかった
ハワイの人々が>
<大いなる自然に>
<祈りや信仰を表現するために
生まれたとされる>
<自然を愛する
世界遺産検定マイスターとして>
<この目で見たハワイの大自然に
敬意を示したい!>
<そのフラを教えてくれるのは
カマカ・クコナさん>
<いくつもある 日本の
フラスクールの講師達に フラを教える>
<まさに 第一人者>
<でも 僕 一つ問題があるんです>
リズム感が全然なくて
いつも 踊ると
「壊れたロボットみたい」
みたいなことを
言われるんですけど
大丈夫 純粋に
自然への感謝を込めやすいよう
よく 子供達が踊る
シンプルな振りにします
<フラには
振り付けに全て意味があり>
<腕の動きや手の形で
物語を紡いでいる>
<これは海を>
<両手を重ねて魚>
<次が波を表している>
<他にも 空や鳥>
<山や森など>
<自然のあらゆるものが
フラで表現できます>
<それでは 美しく変化する>
<ハワイの自然へ フラを捧げます>
♬~
(カマカ)
自然は 人間にはマネできない
様々なことができます
大地をつくり 種を芽吹かせ
森をつくってくれます
この2年間で 私達は
自然が大きく変化するのを
目の当たりにしました
フラは そんな偉大な自然を
体と精神で表現することで
自然と一体になり 感謝を伝えます
イエーイ
外に出て
自然を感じながらやってみると
自然と振りが出てくる
多分 日本人は 根っこの部分で
自然に感謝してるんですよ
けど その感謝の方法が
あんまり うまくないんですよね
けど こうやって フラを
僕 今回 踊ってみて
あっ この感謝の表現って
素敵だなと思って
ちょっと これ 日本 帰ったら
やってみたいなと思いました
<それでは ハワイ大学で
新発見された生き物からクエスチョン!>
こちら ハワイ大学のキャンパスで
新種の生き物が見つかった
といいます
それが こちら
この生き物 僕達も
よく知っている あの虫なのですが
なんと ここで見つかったのは
1匹の大きさ
0.5ミリという
超ミニミニサイズ
では その虫とは
一体 何でしょうか?
いや でも 「ふしぎ発見!」で
答えを見せて 初めて
答えが分からないというのがある
全然 見えなかったです
ねえ
0.5ミリですからね
はい
結構 どこにでも いますか?
例えば ある一種類の生き物を指す
言葉で言うと
日本の色んなところに
私達は いて 見ることができたり
あるいは 自分の生活にも 何か
よくないなという影響を与えたり
逆に 人間のために
すごく いいものを
生み出してくれたりも
するんですよね
ひらめいた おっ 来てるな
さあ 第2問の皆さんの答え
こんな形です
(黒柳)ねえ ごめんなさい これ
「すいません 網 変えてください」
っていうやつよ もう
さあ 続いて
土屋アンナさんにいきましょう
昔からって言った時に
最後 思いついたのが
カイコ 繭だったんですよ
お着物をつくったりとか
で ねえ でも まあ
普通の生活に入ってきたら
大変だけど
ニュースになったりは
しないなと思ってて
ハチは やっぱりね
刺されたら ニュースになるし
小さいハチ いたら
かわいいな
「かわいいな」
どんな着地や 最後
はい という皆さんの答えでした
正解は ハチなんでしょうか?
あるいは アリなんでしょうか?
どうぞ
ご覧ください!
クモは?
クモ!
<正解のものは 一体?>
<ちなみに 発見者の
デイビットさんの奥様は日本人>
<そのため 日本語も達者>
これ 顕微鏡で見ないと
絶対 分かんないですよ
あっ いた
えっ?
何? これ
デイビットさん これは何ですか?
ハチ?
<2022年に発見された新種のハチ>
<メネフネ>
<他の虫の卵に
自分の卵を植え付ける>
<寄生蜂の一種だ>
<体の構造から
綿毛みたいな羽を使い>
<グライダーのように滑空しながら飛ぶ
と考えられているが>
<飛ぶところは
まだ 誰も見たことがないため>
<いまだ 謎だらけのハチだ>
<さらに!>
あっ 何か
ここ直角になってますね
(デイビット)
そうですね ちょっと
しわしわしてるんだと
しわしわ
それは 多分
<メネフネの後頭部は
蛇腹状のシワがある>
<寄生した卵から出る時に>
<頭を大きくして
卵を中から突っ張り>
<牙で破るための構造
かもしれないという>
(デイビット)ユニーク…
ユニークですね
というわけで 正解は…
(2人)ハチでした
正解は 「ハチ」で
よかったんです
土屋アンナさん 黒柳さん
お二人 正解!
副島さんと真君
ボッシュートになります
ああ…
副島君 終わったね
さあ 副島さん
キラウエア火山 いかがでしたか?
何か あれ すごい映像というか
1回沈んで また盛り上がってきて
みたいな
地球の歴史というか
強さ 呼吸みたいなのを
見してもらったな
という感じですね
さあ 続いては
ハワイ観光復活の象徴
そして これから ハワイが目指す
観光の形を見ていきます
さあ では ラストミステリーです
ふしぎ発見!
<ハワイ観光復活の象徴>
<それが見られるのは
日の入りの直後>
<多くの観光客が
待ち望んでいたのが こちら!>
お~ 上がった 上がった 上がった
お~ ドーン!
<そう 花火!>
<毎週金曜日の夜>
<数百発の花火を打ち上げていた
ワイキキの花火>
<これまでは
中止を余儀なくされていた>
<この日は 2年ぶりに
ワイキキの花火が再開!>
<観光客のみならず
多くの地元民も>
<花火を楽しみに
やって来ました>
<皆さん
興奮が収まらないようです>
全てが すごかった
とんでもなく すごかった
期待以上よ
超うるさかった
でも 見られて
超幸せで
超幻想的だった!
すばらしい体験だった
この花火は ハワイの
新しい時代が始まった象徴だよ
<ハワイの思い出に
色濃く残る花火>
<心待ちにしていたのは>
<花火を打ち上げる
花火師も同じです>
<ワイキキで 花火を打ち上げる
会社の代表を務めるステファニーさん>
<地元の人にとって>
<ロックダウンが解除されようが
規制が緩和されようが>
<ワイキキの花火が
戻ってこないかぎり>
<本当の意味で
日常生活が戻ってきたとは>
<いえなかったそうです>
<ワイキキの花火は
地元の人々にとって>
<週末の始まりを
知らせるものとして>
<1988年から
打ち上げられてきた>
<始めたのは 日系人花火師の
ジョン・ツツミさん>
夫は ハワイで唯一の花火師でした
正確なところは分からないけど
花火は独学で覚えたみたいよ
昼は電力会社に勤め
夜は副業として
花火制作と打ち上げ
ほとんど 家にいなかった
困った旦那よ
でも 誠実で素敵な人だった
亡くなった今でも思っているわ
<ツツミさんは
心臓を悪くしたのを機に>
<同僚に仕事を託します>
<それが
ステファニーさんのお父さんです>
父から この仕事を受け継ぐ時
言われたのが
「自然を守ること」
その教えを 父は
ジョン・ツツミさんから引き継いだんです
<そのため ステファニーさん達は>
<花火の準備や
打ち上げだけでなく>
<そのあとも
細心の注意を払うといいます>
え~
うわ~ すごいですね
<このあとは 人気ツアーに起きた
衝撃の変化!>
<人々は日常を取り戻し>
<観光業は 2年前の水準に
戻りつつあるハワイ>
<ところが この2年間で>
<なくなってしまった
人気ツアーもあるんです>
<例えば イルカと一緒に泳げる>
<ドルフィンスイムが禁止>
<また 天国の海と称されるほど
高い透明度を誇る>
<カネオヘにあるサンドバーへの
上陸も規制>
<大人気だったツアー
なぜやめてしまったんでしょう?>
<詳しいお話をしてくれるのは>
<ハワイ州観光局
初のハワイアンの局長>
<ジョン・デ・フリーズさん>
パンデミックの時
ワイキキビーチの水が きれいになって
海草が生え そこに魚も
たくさん戻ってきました
子供の頃 釣りをして遊んだ
あの頃の海が戻ってきたんです
本当に嬉しかった
<実はジョンさんは
生まれも育ちもワイキキ>
<変わりゆく地元を
ずっと見続けてきた>
局長に選ばれる少し前
ワイキキに行って考えたんです
今後 ハワイは
どの方向に行くべきなのかと
考え 考え 考え抜いたその時
目の前に立ち並ぶホテルが
スーッと消えていき
子供の頃見た
魚がたくさんいた
ワイキキビーチが見えたんです
<以前のような自然を
取り戻したい>
<そう考えたジョンさんは
局長に就任後>
<人気ツアーの禁止や
規制をしたんです>
観光業がストップしている
今しかないと思いました
自然を敬い 大切にする
それが私達にとって
最も重要なことなんです
僕も 今
東京に住んでるんですけど
東京から少し離れた富士山が
ちらっと見える瞬間が
あるんですよ
その時 すごく心が
ホッとするというか
ありがとうっていう気持ちになる
何か
あっ 自分の やっぱり
宝物だなって思う瞬間がある…
(ジョン)マラマとは
ハワイの自然を慈しみ
そして 守ること
思いやりの心ということです
日本人も同じ感覚があり
自然を尊ぶ文化があると
私達は知っています
だから 日本の人々には
ハワイの自然を感じてほしいと
思っています
すぐにでもね
<それでは 環境保護に関する
最新の研究からクエスチョン!>
環境を守るため 人間だけでなく
牛さん達も
食生活を見直されています
なんと これまでの食事に
あるものを混ぜると
ゲップやおならに含まれる
メタンガスを格段に減らせ
温室効果ガス抑制に
効果があることが分かりました
<答えのものを商品化し
世界に提供している>
<それは ハワイの料理にも使われ>
<日本でも よく知られている
ものなんですが>
<次のうち どれでしょうか?>
<1番 ハワイ伝統料理>
<ポキにのっている「ノリ」>
<2番 ハワイの名物揚げパン>
<マラサダにまぶされている
「砂糖」>
<3番 ハワイローカルフードの>
さあ 皆さんの答えをあけます
という皆さんの答えでした
正解はCMのあとです
<来週の「世界ふしぎ発見!」は>
<海の京都ミステリー>
<あの浦島太郎が「日本書紀」に?>
<その謎に迫る時
日本史の新たな真実が見えてきた>
すごい!
<続いて…>
<東南アジア屈指の高級リゾート>
<マレーシアの軽井沢へ>
<さらに ニュージーランドの
クールな絶景で>
<暑さを吹っ飛ばせ!>
(3人)あぃ!
ノンアルチューハイあるある!
(寺島)どっこい このノンアルレモンサワー
(光石・田口)うぃ
まさに!
(3人)レモンサワー!
<絶好調!!
サントリー「のんある晩酌レモンサワー」>
(3人)あるある~
(小栗)あ!
(宮沢)<ビールが美味しい夏こそ!>
あー! めちゃくちゃうまいビール飲みてー!
<冷やしジョッキに>
冷やしプレモル
<高級ビール! いっちゃいましょう!>
<「ザ・プレミアム・モルツ」>
あー
<正解のものは
研究室の外で育てているそうです>
えっ?
何だ? これ
<タンクの中には
赤紫色の丸いものが>
アレクシアさん これ
ブルーベリー?
いいえ
ノリ!?
<水から出してみても
いまいち ノリっぽくありません>
<食べても大丈夫ということで
いただきます>
うん あっ
普通にノリっぽい うん
<牛が
このカギケノリを食べると>
<メタンが無害な物質へと
分解されるという>
というわけで正解は 1番…
「ノリ」でした
正解は 1番でよかったんです
なんと 答えを変えて
正解に結びついた土屋アンナさん
(出水)お見事です
お一人だけの正解
ということで 今晩のトップ賞は…
4ポイント獲得の
土屋アンナさんです
おめでとうございます
アンナさん いかがでしたか?
自然に遊んでもらうには
やっぱり 自然に敬意を
示さなきゃいけないし
もっともっと自分達も 色んな
行動を起こさなきゃいけない
っていうのを
学ばしてもらえるので
すごく感動しました うん
色々 もっともっと考えて
動こうって思った
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