安倍昭恵夫人が8日午後、病院に到着したようです。奈良の大和八木駅前から報告です。

 (藤原妃奈子記者報告)
 昭恵夫人は、京都駅に午後3時すぎに着く新幹線のぞみに乗り込みました。

 新幹線は予定通り京都駅に午後3時すぎに着きましたが、昭恵夫人が降りる際はホーム上に警察官がたくさんいました。制服を着た警察官もいましたし、SPもいて、ざっと10人以上はいました。

 その警察官たちに、周囲を囲まれガードされながら改札を出ていきました。

 昭恵夫人は、駅では終始うつむき加減でハンドバック一つを片手に、足早に歩いていました。

 周囲の警備の警察官と会話するような様子は特に見られませんでした。

 京都駅では、新幹線から特急に乗り換えることになりますが、乗り換えまで30分ほど、駅の個室で待機し、それから特急の出発の1、2分前に個室を出て、また警察官に囲まれながら特急に乗り込みました。

 特急の中は列車内の連結部分にも、京都府警の制服を着た警察官が警備をしていて、かなりの厳重ムードでした。

 昭恵夫人は、その後、大和八木駅で用意されていた車に乗り込み、病院に向かいました。

 病院には、到着したということですが、現在治療中の安倍元総理を見守っているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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