ロシアによる軍事侵攻でウクライナ産の穀物の輸出が滞っている問題で、両国の代表が22日、輸出の再開に向けた合意文書に署名します。
これはトルコの大統領府が21日に発表したもので、日本時間の今夜イスタンブールで開かれる署名式には、両国の代表のほか、仲介役のエルドアン大統領と国連のグテレス事務総長が参加します。
この問題をめぐっては、ロシア、ウクライナ、トルコと国連が13日に、黒海での輸送航路の安全確保などで基本合意し、署名に向けた詰めの作業が行われていました。
アメリカ国務省のプライス報道官は、合意文書への署名を歓迎するとした上で、「重要なのは合意を実行に移すことだ」と指摘しました。

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