出典:EPGの番組情報
LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP【祝!キンキ25周年】[字]
KinKi Kids&吉田拓郎が司会!伝説の音楽番組が復活▽木村拓哉&あいみょんがトーク&ライブ!生田斗真&風間俊介がダンスで参加!?▽さんまも乱入!
番組内容
KinKi Kidsと吉田拓郎という異色のタッグによる伝説の音楽バラエティー番組『LOVE LOVE あいしてる』(1996年10月~2001年3月)が、特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』として5年ぶりに復活する!この番組は、KinKi KidsがCDデビュー25年を迎える7月21日(木)20時より放送。
番組内容2
拓郎は、この番組が最後のテレビ出演となり、番組も最終回を迎える。拓郎の“卒業式”には、篠原ともえや坂崎幸之助(THE ALFEE)ら番組レギュラー陣に加えて、明石家さんま、あいみょん、奈緒、そして木村拓哉、生田斗真、風間俊介という超豪華ゲストが集結。さらに、今回のためにKinKi Kidsと吉田、3人が初の合作に挑んだ楽曲『Sayonara あいしてる』を披露する。
番組内容3
KinKi Kidsにとって“アニバーサリー”の日、それぞれの新しい門出となる『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』をお見逃しなく!
出演者
KinKi Kids(堂本光一、堂本剛)
吉田拓郎
・
篠原ともえ
坂崎幸之助(THE ALFEE)
LOVE LOVE ALL STARS【ゲスト】
あいみょん
明石家さんま
生田斗真
風間俊介
木村拓哉
奈緒
(※五十音順)【VTRゲスト】
泉谷しげる
スタッフ
【チーフプロデューサー】
三浦淳
【演出】
浜崎綾
【プロデューサー】
宇賀神裕子、中村峰子
【ディレクター】
正木友美子、松本絵里、阪本玲以、小野瀬瑞貴
【AP】
加藤万貴【制作】
フジテレビ バラエティ制作センター【制作著作】
フジテレビ
ご案内
【番組公式HP】
https://www.fujitv.co.jp/LOVELOVE2022/ジャンル :
音楽 – 国内ロック・ポップス
バラエティ – 音楽バラエティ
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- 気持
- 今回
- 最後
- タイヤ
- ハワイ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
というわけで…。
[『LOVE LOVE あいしてる』って
番組 皆さん 覚えていますか?]
[若い方は
ご存じないかもしれませんね]
[1996年
当時 まだ CDデビュー前で
17歳だった KinKi Kidsが
年の差 33歳の
シンガー・ソングライター 吉田 拓郎と
タッグを組んで スタートした…]
[テレビに出ることが
ほとんど なかった 吉田 拓郎が
いきなり バラエティー番組の
レギュラー!?]
[しかも
ジャニーズのアイドルと!? と
世間は びっくりしたものです]
[今でこそ…]
[ドラマ 『金田一少年の事件簿』や
『家なき子』に出演し
人気沸騰中だったものの…]
[吉田 拓郎から見れば
海のものとも
山のものとも知れない 子供たち]
[そんな3人が
深い絆を結んでいった…]
[しかも 最終回とのこと]
[いったい
どういうことなんでしょう?]
[当時 番組を
ご覧になっていた方は
懐かしい気持ちで]
[初めて ご覧になる方は
わくわくした気持ちで
2時間
たっぷり お楽しみください]
[最近 世界的デザイナーとして
名をはせている あの人や
今 音楽シーンを にぎわせている
あの人も 登場!]
(あいみょん)拓郎さんに
いつか 会いたいって思いながら。
(剛・光一)♬「Stay with me」
[そして KinKi Kidsを よく知る
あの先輩が
ジャニーズシニアとして
バックダンサーに!?]
[番組テーマソングの この曲で
幕開けです!]
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
(光一)『LOVE LOVE あいしてる』
最終回 最初のゲストは
木村 拓哉さんです!
♬~
あらためて ご紹介します。
木村 拓哉さんです。
(木村)お願いします。
お願いします。
『LOVE LOVE あいしてる』には
2回ほどかな?
2回 お邪魔してます。
ここから 出てくる感じってのは
思い出していただけました?
1回目が 1997年。
清志郎さんと…。
(木村)清志郎さんと お邪魔して。
(木村)
その後が 布袋さんと お邪魔して。
今回も 最終回というものを
するに当たって…。
という話が 出たということです。
ホントですか!? 俺…。
と思ってたんですよ。
いやいや! 今回 ホントに
全て 拓郎さんの声で
今 成り立ってる番組です。
(吉田)僕は とにかく
カッコイイこととか
そういうようなことが
大好きなわけ。
ギターを弾く姿とかでも…。
カッコ良く 弾かないやつは
嫌いなんですね。
これは 気を付けないと 駄目だね。
(剛)気を付けないと 駄目ですね。
そういう意味からいうと
木村 拓哉っていう人は
形が 何か 知らんけど
いいんだよ。
この人の 体から出てる
オーラっていうやつが…。
もう すさまじいものが
この人は 持ってるっていうのが
1回目から 感じたの。
前に 一度 そういう人を
見たことがあんのよ。
君ら 知らないけど。
古い人だけど…。
この人 見たときに
体から 何か 光が出てるような
後光が差してるような
オーラを感じて
その存在感っていうのが
ものすごかった。 だから…。
えっ?
例えば… 例えば 誰ですか?
今回 あれなんでしょ?
完パケやったら
ホント 収まんないっすよ!
『LOVE LOVE あいしてる』 最終回
懐かしの この企画
参りたいと思います。
これ 懐かしいねぇ!
この中に 質問が入っていますので
出たものに対しては 必ず
答えていただきたいと思います。
うわっ 懐かしい。
(木村)やりましたね これ。
当時も やりましたよね。
(木村)ほらっ。
何つってた? 今。
これ こうやって… やってた。
読み上げます。
「いつも カッコイイ
木村 拓哉さんの 【あの時の俺
超ダサかった】という思い出を
1つ 教えてください!」
これは でも ホントに 僕が
たまに 思うことなんですけど
お兄さんと一緒に
時間 過ごしてて…。
と思ったことがないんですよ。
ということは もし お兄さんに
ダサい瞬間が 人生の中に
数秒でも 数分でも
あるんだとしたら
ご家族しか 見れないんだろうな
と思ってるんですよ。
(木村)うーん… まあ 家族は…。
でも ちょっと 急いで
顔 洗うときとか。
顔 ぐわーって…
急いで 顔 洗おうと思って
ぐわーって 急いで
洗ってるときに いくとき ない?
ある ある!
ゴーン! って。
確かに ありますね。
(木村)あんとき
誰にも 当たれないじゃん。
そんなこと あるんですか!?
(木村)ある ある ある。
俺 左は ないんだよね。
右だけなの。
右の小指が 右の鼻に
ゴーン! いくのよ。
勝手な こっちの もう…
変換しちゃいますけど
そんなに ダサくないですよ。
今 僕の頭の中で
変換しましたけど。
僕らとかは
たぶん うずくまるとか
何かが あると思うけど
パーン! っていっても…。
(木村)いやいや いやいや…。
続いて 参りましょう。
ありがとうございます。
「今 何をしている時が
1番 気持ち良いですか?」
「好きなこと リフレッシュ
したいときにすることを
教えてください」
(木村)自分は…。
サーフィンとか。
釣りとか。
昔から 変わんないですね。
(木村)変わってないです。
この間 ホントに
約1年ぶりの海… サーフィンしに。
サーフィンかぁ。
カッコイイな。 サーフィンな…。
ないな。 サーフィンは…。
ボディーボードだけですね やったの。
ボディーボード できるんだったら。
ボディーボード やって…。
次の日も
やけどしたみたいに 痛くて。
裸で入ったら そうなりますね。
拓郎さんは どうですか? リフレッシュ。
僕は…。
(木村)スイカ?
初聞き!
(木村)拓郎さんが スイカを
召し上がるときっていうのは
1個で 売ってる物
半分で 売ってる物
もっと カットされて 売ってる物とか
あるじゃないですか。
カットしてあるスイカを
よく買って 食べるんですけどね。
(木村)8分の1。
僕ね 皮の近くまで
かじりつくのが 好きなのよ。
皮の すれすれ。
赤い所から 次…。
カブトムシ!
カブトムシゾーンだね。
あそこのゾーンの
ぎりぎりの所が もうちょっと
いけるかなとか いけないかな…。
あの すれすれを
探ったりしてんの。
あとね…。
種があるじゃない。
え~!?
それ ちょっと
たぶん 変態だと思う。
変わってますよ それ! なるべく
入ってほしくないですもん。
口の中で スイカの実と種を
分けるのが 楽しい。
これで 種だけを
ポッ ポッて出すとき…。
ポッ ポッて出すんすか。
なるべく 種を…。
ない状態で いきたい。
あれだろ? 種の少ないスイカが
好きだろ? 俺は 多くて
種と実を 口の中で分けて
種だけを
ポッ ポッていうのが もう…。
(木村)じゃあ 拓郎さんの中で
黒い種は
もちろん 種じゃないっすか。
黒じゃなくて…。
白い種 あるね。
白い すっげえ 並んでるやつら
いるじゃないですか。
あれは 種ですか?
あれも ポッ ポッですか?
あれも…。
しょうもない話
『LOVE LOVE』 多かったですよね。
でも そういうのが
聞きたいじゃん やっぱり。
これ 全部 完パケだよ? もう。
完パケ…。
さあ 続いて…。
ありがとうございます。
「木村さんの 『宝物』を
1つ 教えてください!」
伺ったことないかもしれないです
お兄さんから。
(木村)さっき
坂崎さんと 擦れ違いのときに…。
(木村)ていうふうに 言われたとき
何か すごい うれしくて。
(木村)普段は
当たり前に ある物だから
特別視は してないかも
しれないけど ああいう
久しぶりに お会いした人が
言ってくださったりする物って
そういう物になるのかなって
今…。
光一は 何か あんの?
タイヤ?
悲しいなぁ。
えっ? 何で?
間違ってないところがあって。
タイヤ 実際に…。
寝室に タイヤ 置いてんの?
聞きました? 皆さん。
それは 国産のタイヤか?
あの~…。
ブリヂストンが
F1に参戦していたときに
ブリヂストンの方が
F1のタイヤに
「光一」っていうのを…。
入れてくれたの!?
実際の 登録された
F1のタイヤを 頂いたんですよ。
もちろん レインタイヤじゃなくて。
それ ベッドルームの どこ 置いてんの?
横です。 ただ…。
ベッドの真横に 置いてあんの?
タイヤ見ながら 寝てんの? 毎晩。
そうですね。
たまに 蹴って 転がったり…。
せえへんよ。
だけど…。
て言われました。
それは 何で? 湿気が…。
ずーっと タイヤって 置いとくと
ゴムだから だんだん
劣化とかしていくと 例えば
床を汚してしまったりするから
その辺 気を付けてくださいって。
ねばねばになってくるからね。
そういうことじゃなくて…。
みんなのストレートパンチが 一気にきた。
おかしいなぁ。
いや ちょっと すごいな。
でも そのタイヤ自体 考えれば
すごいタイヤじゃないですか。
だから それは 宝物です。
いや 宝物でしょ。
宝物です。
拓郎さんの宝物って…。
僕も ギターは あの~…。
例えば 坂崎とかは 何百台って
ギター 持ってるんだけど…。
生涯で。 その3~4台だけが
僕は 好きで…。
え~!
どれ 弾いても 全然 納得しない。
この3~4台だけ。
今 うちにも 3台しかないかな。
エレキが 2台
アコギが 1台 あるだけで
他は 全然…
いらないって人なの ホントに。
だから ギターを
いっぱい 集めてる人から見ると
風上にも置けない ミュージシャンだ
って言われんだけど…。
て言ってんだけど。
でも 坂崎さんも 必ず
ずっと 同じの 使ってません?
ほいでね 用もないのに
どこにでも 持って歩いてる人…。
ずーっと あれ 持ってらっしゃる。
食事しに行っても 持ってんだよ
ずーっと こうやって。
でも 拓郎さんは
今回 番組も 最後だ
ミュージシャンとしても 最後だと
おっしゃってるなら そのギターは
どうされるんですか?
この3~4台は 持って
死ぬんじゃないの?
僕らが もらってもいいですよ?
これは あげない。
お前 すげえ 今 調子…。
早い! 「あげない」
早かったですねぇ!
危ない 危ない。
早かったなぁ。
今 危なかったよ。
ねっ! ちょうどね…。
ちょうど
ここに 3人 いたからね。
ちょうど 3人だったんで。
何言ってるの!?
スイカなら
いくらでも 種 あげるよ。
(3人)あぃ!
ノンアルチューハイあるある!
(寺島)どっこい このノンアルレモンサワー
(光石・田口)うぃ
まさに!
(3人)レモンサワー!
<絶好調!!
サントリー「のんある晩酌レモンサワー」>
(3人)あるある~
(小栗)あ!
(宮沢)<ビールが美味しい夏こそ!>
あー! めちゃくちゃうまいビール飲みてー!
<冷やしジョッキに>
冷やしプレモル
<高級ビール! いっちゃいましょう!>
<「ザ・プレミアム・モルツ」>
あー
『LOVE LOVE あいしてる』は ゲストに
自分の LOVE LOVEなうたを
毎回 挙げていただいて
歌っていただいておりました。
木村さんの LOVE LOVEなうたは
何でございましょうか?
すっごい 迷ったんですよ。
(木村)『LOVE LOVE あいしてる』
という番組的には
最終回という形を取る
っていうのも 聞いたし。
え~… もう 何か…。
自分が好きな歌っていうことを
そこに はめることができなくて。
(木村)
最終的に 落ち着いたのが…。
そうなんですよね。
デビュー曲です。
それを聞いたときに
われわれとしては…。
て 実は なったんですよ。
まったく
予想しておりませんでしたので。
(木村)あと プラス
自分が 参加させていただくなら
キンキが よく 自分らのバックを
踊ってくれてたじゃないですか。
(木村)だから
お返しじゃないですけど…。
いや もう これね…。
(木村)あと 何人か 呼んだんで。
(木村)当時 『硝子の少年』を
キンキが歌って
デビューされたときに
誰が 他に バックで踊ってた?
って聞いたんですよ。
見っけたの? それを。
何人か 見っけたんですけど
えっ? 他に もっと いなかった?
って聞いたら
他のやつらがですね 今 すげえ…。
まあ そういうのもいますね。
「俺 行きます」って言って
すっと来た…
来てくれたやつ いたんで。
ホントですか。
(木村)彼らと一緒に…。
ちょこっと 歌も
参加させてもらいますけど
僕の…。
むしろ それは ホントに そう
おっしゃってるというのを聞いて。
だって 俺 1回 スタッフが
出してくださったんですよ
歌割りとか。
ここは ご一緒に歌ってください
っていうのがあったんですけど…。
(木村)1回 俺 戻しましたから。
だから そこ…。
スタッフ 間に たぶん
挟まれてたと思うんです。
僕らは やっぱり 先輩に
歌ってもらわないと! っつって
また 突き放して そっち行って…。
だから スタッフが出してくれた
歌割り 僕が希望した 歌割り
キンキが ここは こうしてくれ
っていう歌割りっていうので…。
でも それだけ…。
考えてくださったっていうのがね。
踊るよって
言ってくださったこと自体が
ホントに 驚きで。
そうなのよ。
めちゃくちゃ 楽しみだな それ。
結局 拓郎さんは…。
踊らないんでしたっけ?
バカなこと言うなよ。
踊らないんですか? 拓郎さん。
俺 もう 勘弁してくれよ。
でも それ 楽しみだな。
見てる人たちは 絶対 楽しみだな。
何か いろんなものを…。
垣根というか いろんなものを
越えた空間になりますね。
(木村)だから
基本 バックで踊る子たちって
ジャニーズJr.じゃないですか。
(木村)
今回は Jr.とは呼べないので…。
シニア!?
ありがたいね!
うわっ ありがたいなぁ。
先輩の思いも 後輩の思いも。
すげえ 豪華じゃない。
どうですか? 拓郎さん。
踊れます? 大丈夫ですか?
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
というわけで…。
はい ジャニーズシニアです。
シニア?
入ってる? 入ってる?
(風間)あああ… 大丈夫です。
(生田)ありがとうございます。
シニアだ シニアだ。 というわけで
生田 斗真 風間 俊介
2人も ホントに ありがとう。
(生田)ありがとうございました。
2人は 実際に踊ってくれてた?
昔 デビュー当時。
KinKi Kidsのお二人の デビュー当時
僕ら バックダンサーで
ずっと 踊らせてもらってました。
斗真も 風間も
全然 覚えてたんじゃない? 振り。
それを すごい 言うのよ。
(風間)体に染み付いてました。
2人とも 入ってんの?
って言ったら…。
よくないな 2人とも。
(木村)初めて 振り写しを
シニアとして…
ジャニーズシニアとして
入れに行ったとき
2人のね 「ああ…」っていう…。
よくない!
「ああ 来た?」っていう感じの…。
そんなわけないじゃないですか。
(木村)もうね 斗真なんて
2回 イントロ…。
えっ? えっ… うん。
ダン ドン ダダ… えっ? ウン
ドン ダン ダダダ ダダダダダ…。
へぇ~! ってやったら。
あ~! よくないな。
(木村)すごかったから。
違うんです 先輩方。 違うんです。
俺は めったに 怒らないけど
この件に関しては…。
バチクソ 関西弁で
キレちゃうよね。
[この後 名物企画に
豪華ゲストが 続々 登場!]
[KinKi Kidsと 吉田 拓郎が
MCを務める…]
[この番組において
忘れてはならない
もう1人のレギュラーが
篠原ともえ]
[世界的な広告賞を
受賞したことも 記憶に新しい
彼女が…]
[番組ゲストの楽屋に 突撃し
視聴者プレゼントをもらうコーナー
プリプリプリティ!は
番組の名物でした]
[今日は
そんな人気コーナーの名場面を
どどーんと
お見せしちゃいます!]
(篠原)「プリプリプリティ! イェーイ!
キャ~! すごーい。 痛い」
(篠原)「キィ~! ウフッ!
ということで 篠原の このコーナー」
「このコーナーはですね 今日
来ていただいた ゲストの方に
突撃インタビュー アンド 皆さんのために
プレゼントをもらっちゃいます」
(篠原)「さんまさん こんにちは。
篠原ともえです。 初めまして」
(篠原)「篠原ともえです」
(さんま)「今…」
「そういう心境には なられへん」
(篠原)「劇的ですね!」
「イヤーン」
(篠原)「ウフフッ。 うれしいです」
(さんま)「俺は 悲しいねん」
(篠原)「仲良くしましょうね」
(篠原)「手つないで 行きましょう」
(さんま)「イヤーン」
「イヤ~!」
(篠原)「灰皿 あげます」
(さんま)「灰皿 もらっちゃった!」
「楽しい 楽しい。 ウフフッ」
「何か 頂きたいの?
ジョーダングッズ特集」
「ジョーダングッズとくすー…
難しいですね。 何でしたっけ?」
「キスしちゃう! うーん!」
(篠原)「怖いよ~! ごめんなさい」
「もう 大変なことになってます。
汗が止まりません」
(篠原)「わーい わーい。
あっ! このCDは…」
(篠原)
♬「わたしはウルトラリラックス」
(篠原)「松さんも…」
(篠原)「指輪。 あ~ すごい!
これは 今 右手の薬指リング」
「そして 腕輪。
すごーい! すごーい!」
(篠原)「腕輪 もらったから 腕輪
あげますね。 うれしいですか」
「毎日 してくれますか?」
(松)「します」
(篠原)「絶対ですか?」
(篠原)「シャキーン。
パーンパカ… あ~!」
(篠原)
「強そうです。 カッコイイです」
(篠原)「どう? これ。 ちょっと
してみます? してみてください」
(篠原)「似合う。
気に入ってるんじゃないですか」
(所)「これ イケてんな」
(所)「気にしてること 言うなよ」
(篠原)「だって ハゲてんじゃん」
(篠原)「痛い 痛い 痛い!」
(篠原)「こんにちは 広末ちゃん。
ハロー!」
(広末)「これ あげてって」
(篠原)「何ですか? あげてって…」
(篠原)「さすがですね」
(篠原)「ということで
広末 涼子ちゃんの私物 公開」
「これ 名物なんですよ 名物」
(広末)「あ~! 待って 待って」
(篠原)「何でしょう? 何ですか?」
(篠原)「何ですか?
今 練習書きが すごかったですよ」
(篠原)「これ ヤバいぐらい
字が書いてあります」
(広末)「私 書かないと 覚えない」
(篠原)「書き過ぎですよ」
「ひまわり…」
(広末)「あ~! 待って!」
「広末 涼子の新プレゼント
ひまわり 外に会えない
あなたの気持ち」
(広末)「そんなこと 書いてない!」
「書いてありますよ。 あなたは
どうして 唇を… いけません!」
(篠原)「おはようございます」
「どうしたんですか?
こんな 部屋 暗くして」
(篠原)「実は 暗いんですか!?
けんさん 実は 暗いんですか!?」
(志村)「明るいと 弱いのよ」
「これを用意したのよ」
(篠原)「これ 変なおじさんです」
(志村)「変なおじさんのパジャマ」
(篠原)「これを着てみると…」
「ショイーン! どうぞ」
(篠原)
「あっ 変なおじさんになった!」
(篠原)「すごい!
変なおじさんになりました」
「どうやるんですか? アイーン」
「アイーンって」
(篠原)「こんにちは。 また
不思議なこと やってますよ!」
(篠原)「何やってんですか!?
ちょっと ちょっと!」
(篠原)「そんなとこで お弁当…」
(長野)「どっちっすか!?」
(V6一同)「ワッショイ!
ワッショイ! ワッショイ!」
(V6一同)「イェーイ!」
(篠原)「何するんですか!?」
(井ノ原)「皆さん 本日は
どうも お疲れさまでした!」
「これ あげるよ」
(篠原)「着てるの くれるんですか」
(篠原)「どうぞ 下さい!
今 着替え中ですよ。 大変ですよ」
(篠原)「着替えてます。
SMAPの歌を…」
♬「Hey Hey Hey Boy
どんな時も」
(篠原)「あ~! イヤ~!」
「うわ~!」
「今の 服っぽかったです。 口に
当たりました。 どうしましょう」
「着替えました?
もう OKですか? OKですか?」
(忌野)♬「こんな夜に
発車できないなんて」
(篠原)「マネジャーさん… 痛い!」
(一同)「イェーイ!」
(篠原)「ちょっと 助けてください」
「みんな 紹介しよう」
(忌野)「ソウルシスター 篠原ともえ!」
(一同)「イェーイ!」
(篠原)
「何が どうなってるんですか?」
(篠原)
「何やってるんですか 光一君!」
「次は 剛君ですか!?」
バカだな~。
(篠原)いつもね 裸だったね。
「危ないじゃないですか!」
「その突き当たり辺りで」
≪「領収書 頂けます?」
(篠原)「このクロムハーツの…」
「これは 駄目!」
(篠原)「ヤダ! ちょうだい!」
「20万ぐらい いいじゃんよ!」
「これは 駄目!」
(篠原)「ちょっと 剛君
これ 取り押さえてください!」
(篠原)「ギブ ギブ! ギブ ギブ!」
すごいねぇ。
(篠原)カワイイね。
何かさ 泣けちゃうね。
ねえ 拓郎さん。
ていうか
何だったんだろうな? あれは。
ホントに いろんな人と
会ってるやん。 すごい人と。
一番 思い出に残ってる人 教えて。
一番は…。
いや だから…。
JB 会ってんの いいよなぁ。
(篠原)私
すごい 緊張してたんだけれど
会った瞬間に…。
て言ったら JBが…。
返してくれて。 ゲロッパで
しばらく 会話が通じたんですよ。
普通に考えたら
めちゃめちゃ 失礼だけどね。
(篠原)でも…。
大暴れしてたね。
でも…。
だいたい だから 楽屋でさ
ああいうこと 始まったら…。
(篠原)ちょっと
うずうずしてくるんでしょ?
出ていきたくなるんだろ。
爪痕 残したい みたいな…。
そして 『LOVE LOVE あいしてる』
といえば 豪華メンバーが集まった
LOVE LOVE ALL STARSの演奏。
ゲストの皆さんの歌と
見どころでしたけども。
今夜は われわれ4人が
最も 思い出深い歌を 選びました。
ご覧ください。
「1 2…」
選んだわ。
「1 2」!
この 「1 2」が いいねん。
「1 2」が ええねん。
「1 2」
うん。
見て。 この2人の 「何で これ
やってんねやろ?」っていう
この異様な空気ね。
ギター やれ やれとは
言われたけど
もうちょっと
違うやつ 想定してたのに
何で これ やんねやろ?
みたいな。
でも ちょうど
クリスマスの時季ですからね。
見て! 後ろの2人。
(篠原)アハハハハッ! 優しい!
歌って 演奏してっていうのは
初めてのことよ。
♬~
何やねん!? っていう。
私は これを選びました。
あ~ いいね。
♬~
いい曲ですよ。
♬~
何で 俺 ドラムやねん。
これは
拓郎さんが やらなかった。
♬~
うわ~! でも 何か
ドラムの練習したのが
最近のように感じるな。
これなの!?
これ!? もっと あったやろ。
♬~
すごいよね!
♬~
こうやって
一生懸命 歌ってくれるのがさ
うれしくない?
俺 外国人の音痴って 初めてだよ。
いや うれしいのよ。
外国タレントさん 駄目だけど
オマリーは 大丈夫なの!?
♬~
でも やっぱ 何度も言うけど
上岡さんが歌ってる姿もね。
貴重やろうなぁ。
♬「阪神タイガース」
バンドも 豪華ですしね。
♬「フレ フレ フレ フレ」
そして 拓郎さんは?
(篠原)あ~! ハワイね。
ハワイね。
(篠原)良かった。
あっ いわぶち君!
いますね。
みんなで アロハ 着て。
♬~
細え。
♬~
みんな 若いわ。
そら そうや。
(篠原)武部さん!
イタリア人みたい。 カッコイイ!
この番組は…。
番組だったんですかね?
でも オマリー
かわいかったじゃないですか。
かわいくも 何ともないよ!
びっくりしたもん
あの歌 聴いたとき。
あの 『The Night before
your Birthday』は ホントに…。
俺と剛君が ギター
っていう話だったんですよ。
で 拓郎さんが ドラム
っていう予定だったの。
それが 拓郎さんが 急に…。
(篠原)て言って…。
(篠原)言ったんですよね。
でも 私も 左ベース 覚えて。
何で ベースなんだ?
たぶん…。
しかも 逆で やれって。
右だと 面白くないから。
そう言われて?
(篠原)全部 拓郎さんが決めてる!
全部 拓郎さんの声ですよ。
でも 拓郎さんは
やっぱり ハワイを選んで。
ハワイ 行きたいんだよ。
俺 この番組で
卒業を決めてるんだけど
もし 光一と剛が…。
だから…。
ハワイへ 連れてってもらえるなら
かなり 前のめりになるね 僕は。
(篠原)私 当時…。
あのビデオ
実は 毎回 テープ 入れてて。
(篠原)今回 「ハワイ」っていう
ビデオテープ 見つけて…。
(篠原)入ってて その中に。
え~! すげえ!
(篠原)それ 今日 お持ちしたので
みんなで 見ようと思って。
見せらんないの
いっぱい あるんじゃない?
表 出したことないやつでしょ。
お疲れさまでした。
(さんま)お疲れさまでした。
ちょっと待ってください。
プライベート。
2人で練習してんの! ギター。
どこ? これ。
行く前ですね。 飛行機 乗る前。
空港か。
そう。 拓郎さんも…。
空港で ギター 持ってんの!?
飛行機の中。
(篠原)
「カッコイイ! カッコイイぞ」
(篠原)「今日はハワイですよ~」
(篠原)「楽しいです~」
ホントに
表 出したことないやつでしょ。
私のプライベートビデオです。
篠原の家にあったテープ。
ヤバッ!
当時のスタッフさんが
めっちゃ 映ってんな。
覚えてます? これ。
ヤバい!
空港で練習してたんだね。
何あれ? 変な2人!
あそこ ギター弾くとこじゃない。
周りから 大迷惑ですよね。
この映像 ホントは もっと
たくさん あるわけでしょ?
ありますね。
それ 何か スタッフに渡して
ちょっと いい感じに編集して
1枚の物にしてもらった方が…。
(篠原)じゃあ 今度 みんなで…。
来ないで。 大丈夫です。
料理とか 作って
俺たちを歓迎しろよ 家で。
最近 あれだろ?
いいんですよ 私の話は。
拓郎さん ハワイで また
思い出 つくり直しましょうか。
ホントに 行きたい。
この
『きよしこの夜』なんですけど…。
泉谷。
僕らは
拓郎さんやったかなって記憶…。
あんときに 泉谷しげるが
『きよしこの夜』しか
弾けなかったの。
実は…。
そうか。
はい。 VTR どうぞ。
(泉谷)「泉谷だ! LOVE LOVE…
ホントに 愛せよ この野郎」
「おそらく…」
「選曲に参加した記憶が
まったく ありません」
「まあ とにかく…」
「ああやって…」
「最後のアルバムっていうのが
発表されたときに
どうせ また あの~…
手のひら 返したように
また やるんだろうという…。
からかってやろうと思って
他に コメントしたことが
あるんですけど やっぱり…」
「ということで…」
すてきなコメント
ありがとうございます。
ちょっと ぬれぎぬだっていう…。
ぬれぎぬだと おっしゃってます。
ぬれぎぬじゃないってば。
じゃあ 真相 分かんないですね。
俺を信じてないな 全然。
泉谷だってば。
ホントに すてきな演奏
たくさん この番組では
やってきましたけども
続いて お送りする曲 われわれ…。
ということで。
僕らの LOVE LOVEなうたは
こちら 拓郎さんの 『落陽』です。
これはね 何か 『LOVE LOVE
あいしてる』でやった 『落陽』が
すごく 記憶に
僕 残ってるんですよ。
すっごい
自分の中にある曲なんですよ。
実際 LOVE LOVEなうたをね
僕は…。
剛君 そうだよね。 選んでたよね。
この曲が 大好きなんですよ。
で これを選んだんですよ。
えっ!?
リハーサル やったのよ。
やったよ。
でも 拓郎さん
何か あったんですか?
(篠原)聞きたいです。
俺 2つの答えを 持ってるから。
ホントのことがある。
じゃあ 番組用 まず 聞きますか。
番組用は そのときに…。
演奏の。
バンドを含めて。 ツアーとか
一緒のメンバーばっかりだから。
武部を筆頭に。
出来 悪いなと思って。
剛の好きな 『人生を語らず』は
俺 剛のアルバム 持ってるから
よく聴いてるんだけど
こういう演奏じゃないの。
何かね これを
剛風にやっていくには
時間かかるなと思ったんで
やめない? って言ったの。
なるほど。
それ でも 番組用なんですよね。
≪これ 番組用なの。
(篠原)それだったら ふに落ちる。
拓郎さんのクオリティーに
届かなかったってことですね。
めちゃくちゃ
カッコイイですよね。
番組用だけでいいかな。
何だ? 番組用じゃない本音。
言うの? 本音は…。
え~!
もう やりたくないの。
すーごい シンプル!
だから 一生 歌わない
ってことでしょ? 言ってみれば。
でもね…。
それ ぜいたくなんですけど。
俺 お宅で 歌う…。
♬「越えて行け そこを」
(篠原)ヤダ!
今のだけでも うれしいよね。
うれしい。
それ 大丈夫よ。
何それ!?
というわけで その
われわれも大好きな 『落陽』を
みんなで 歌いたいと思います。
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
お疲れさまでした。
えっ!?
ちょっと待ってください。
ヤバッ!
あの… いや あの…。
違うんですよ さんまさん。
隠しゲスト…。
どんだけ 間違うねん!? お前ら!
俺 これ 持ったまま ずっと
あっこに立ってたの 知らんやろ!?
どんだけ 待たすの?
さんまさんが いらっしゃるなら
即 やってましたけれども。
押しに押して お前…。
すいません。 押しまくりで。
(さんま)俺 楽屋で どんだけ
ディレクターと 雑談したか。
(さんま)
俺の 幼少のころまで 語ったぞ。
(さんま)テレビの前の皆さん…。
さんまさん これ ホントに…。
ホンマに! もう あかんぞ!
言い訳じゃないんですけど
今の曲もですね ちょっと あの…
諸事情がございまして。
今日 朝 このスタジオ 入って
メークしてたんですよ。
そしたら
拓郎さんがいらっしゃって…。
(さんま)急に!?
半音 上がったり てんやわんやで。
それで 歌の方が あれだったのか。
怒ってええねん!
(さんま)
皆さん ホントに 俺は 関係…。
ホントに 色々。 申し訳ない。
(さんま)
「この曲 嫌だ」とか 言うでしょ!?
(さんま)拓郎さんのね
テレビが 最後やとか どうの…。
ご無沙汰しました。
(さんま)ご無沙汰してますけど…。
もう 辞める 辞めるとか
言いながら…。
違うってば。
(さんま)いやいや… お宅
ずっと そういう生活ですやんか。
さんまさん 僕のことを
信用してないの あんま よくない。
あのね 信用できません。
ずーっと ずーっと だまされて
生きてきてるじゃないですか。
いや 僕たち世代はね。
番組的に言うと 『さんまのまんま』
出たいっていうので
出てくれるようになったのよ。
そのとき 吉田 拓郎が
『さんまのまんま』にって えらい
スタッフならびに 世間も 騒いで。
(さんま)
まだ お前 四谷のフジテレビや。
「吉田 拓郎さん 来ました」 車で
ばーっと来て 迎えるためにやな
待ってたんや 大の大人が
レコード会社ならびに。
入り口まで来て…。
そういうのがあったから
すごい 言われたんですよ。
僕らが この番組 始まるときに
拓郎さんに 粗相のないようにと
すごい 言われてたんです。
何の 粗相もないよ。 ホントに
楽屋で 直立不動のように…。
天下の吉田 拓郎を
迎えなあかんねん 俺たち世代は。
それが お前 来てやで
車の頭 見えて Uターンって…。
(さんま)ほんで 四谷の 前のフジテレビ
Uターンしやすいのよ。
敷地が! 奥行きが。
(さんま)Uターンしやすいねん。
(さんま)急に 自信がないとか
言いだしてやなぁ。
(さんま)今日も わがままで
振り回されてんのちゃうか!?
どうですか? 皆さん。
(坂崎)ホントは 大好きなんだよね?
もちろん 好きっていう言葉を
超えてるとは 思うんですけども。
だから 何年かは…。
お父さん!
歌詞が 僕のお父さんなんです。
(さんま)
だから たばこは 拓郎さんが
要するに 昔
コンサートのライブで こっから
しわくちゃのハイライトを
ばっと出して くっと…。
ねっ? 火 付けて
しゃべりながら 歌 歌って。
それを みんな 「カッコイイ!」
言うて 俺は たばこ 始めたんや。
それが きっかけで。
(坂崎)♬「僕はハイライトを
吸ってます」ですよね?
(さんま)そうそう そうそうそう!
(さんま)それで 吉田 拓郎が…。
吸ってるんだったら…。
神様が吸ってるんだから 吸おう。
そういうふうに
人生を 色々 教えていただいて。
逆に言えばね。
俺と兄貴は ずーっと…。
(さんま)
それがやな 初めて会うたとき…。
(さんま)
もうな 初めて 尊敬してる人を
蹴ろうとしたよ 俺は。
(さんま)マジで。 そんな人やねん。
ある意味の 裏切りですよね。
何で やめたんですか? って
俺 怒ったのよ。
「体に悪いからさ」って。
シンプル。
(さんま)よう ついてきたな!?
さんまさんは そういう人で
いてほしいんだ。
わがままで 振り回す?
いてほしくないよ お前!
健康に 気を付けてやで
自分だけ
長生きしようとしてんねんで。
いいことじゃないですか。
さんまさん もう 今ね…。
これ 本音ですね!
シンプルに。
すっごく うれしいけど
50分押しだからね
早く 次 やろうかなっていう。
どうぞ。
(さんま)どうぞ!
次の歌 どうぞ。 俺 ここで
ずっと しゃべってますよ。
耳元で ずーっと…。
耳元で!?
(さんま)しゃべるよ。
(さんま)
50分押しやって 言うてるやん。
そうですよね!
さんまさんからしたら 50分
待っとんねんって話ですよね。
(さんま)誰や!? お前は!
(木村)長いです!
(さんま)お前 来たら あかん!
(木村)だから 早く帰った方が…。
何でやねん! 早う帰った方が
ええこと… えっ?
(木村)みんな
はっきり 言った方がいいっすよ!
お前まで そう…
お前まで そう言うか。 はいはい。
分かりました 分かりました。
分かりました。
(さんま)
お前が上がったら 長なる!
すいません さんまさん。
いや まだ…。
ありがとうございました~!
まだや~! まだや~!
ありがとうございました~!
まだ しゃべる~
まだや~!
ありがとうございました~!
(さんま)まだや~!
さよなら!
しのはらともえの
プリプリプリティ! 2022 ファイナル。
ということで 今日は
こちらで お打ち合わせ
KinKi Kidsと 拓郎さんが
やってるそうなので…。
それでは 皆さん カモン カモン。
お邪魔します。 コン コン コン。
(篠原)キンキィ~ 拓郎さぁ~ん
会えましたね!
お邪魔しまーす!
その入ってき方 何だ?
もう マダムだから。
マダムになっちゃったから。
俺たちは 何て 君に…。
て言ってたからさ
あなたの 最近の躍進ぶりはさ
「篠原さん」とか 何か こう…。
それは 言ってないけども
そういうふうに言いにくくなった。
全然 言ってくださいよ。
言いにくいんだよ。
篠原の話し方もね…。
澄ましてないです。
篠原が 変わったような気がする。
そんなことないです。
何かさ やっぱりさ…。
何で!?
実は いつも プリプリプリティ!は
プレゼントを頂くコーナーだったんですが
今日は 皆さんに
プレゼントを お持ちしました。
悪いね。
気付きました!?
(篠原)そうなんです!
今 気付いたんですか?
いつ 聞いてくれるかなと…。
俺も分からんかった。
そんな物 作んなくていいから
あの黄色い短パンと
変なランドセル しょって
入ってこないと
面白くないんじゃないの?
何で そんなこと言うの!?
「グフッ!」っつって。
それ また…。
(篠原)好きだな。
何か…。
(篠原)まずは 拓郎さんに 帽子!
キャップ? へぇ~。
これ ホントに 篠原が…。
篠原 作ったの。
このロゴを…。
ちゃんと ワッペンにして。
このまま かぶれるけど。
カワイイ カワイイ。
(篠原)ほらっ! 似合うでしょ?
何か…。
(篠原)ちょっと
拓郎さん 頭 おっきくなった!?
バカヤロー! バカヤロー!
頭 でかくなるか!
これ以上 この年になって。
(篠原)でも 似合ってます。
はっきり言うぞ バカヤローって。
頭 おっきいな 拓郎さん。
これで 拓郎さん お帽子で
光一君 ジャージー!
うれしい!
(篠原)でしょ!?
すげえ うれしい。
光一君は 舞台やってるから。
これ ちゃんと パンツも。
下も? マジで!?
ジャージーは 俺 長く着るよ。
ジャージーは 仕事場でいいよね。
(篠原)サイズもね 私 分かってる。
すごい! ターンとかして。
(篠原)似合う! うれしい!
(篠原)これ 作ってるんだから。
そしてね 剛君はね スカーフ。
ありがとう。
(篠原)いいでしょ?
うれしい。
(篠原)これが 素直な反応ですよ。
いや 俺も 素直な…。
違うね。 シノラーになれとかさ
つまんないとかさ。
基本 文句やもんな。
(篠原)ホントに このために
一生懸命 頑張ったのに。
うわ~ うれしい。 ありがとう。
(篠原)
そして このお揃いのトートを
視聴者の皆さんに
プレゼントいたしまーす。
マジで!? これは いい。
使う? これ。
使う 使う。
(篠原)気に入ってない? 何で!?
生成りを わざわざ 選んだ…。
剛と光一の 黒が好きだ 俺。
(篠原)黒は プレゼント用なんですって。
ホントですか!?
そっちがいいんですか?
そうしようよ。
分かりました。 じゃあ 交換こ。
それを プレゼントにしちゃおう。
あらためて こちらの拓郎さんが
交換こした
ナチュラルカラーの方を
視聴者の方々に
プレゼントいたしたいと思います。
俺 この帽子 いらねえから…。
(篠原)一生懸命 作ったんです!
じゃあ これも…。
ちょっと待って!
(篠原)
一生懸命 作ったんですから。
(篠原)それは 着てください
皆さん。 着てくださいね。
[篠原ともえデザインの
番組オリジナルグッズと
吉田 拓郎の サイン入りCDを
まとめて 1名の方に プレゼント]
[ご覧の宛先まで
ご応募ください]
続いてのゲストです。
あいみょんさんです。
お願いします。
もちろん 『LOVE LOVE あいしてる』
という番組…。
なるわけなんですけども
この番組は
見たことがありますか?
そりゃ そうだよ。
だって 始まったのが
1歳とか…。
そうですね。 95年生まれなので。
1歳だよね。
だから あいみょんの世代だと
拓郎さんって…。
小さいころから 歌謡曲とか
フォークを聴いて 育ったので
もう 必然的に…。
拓郎さん自身もね
会いたい1人だという。
お会いしたかったし…。
あ~ うれしい。
彼女の詞の世界っていうのが
あるんですよ。
僕なりに 色々 分析したりして
結構 楽しんでる。
そういうこと しながら。
二十歳のころ
東京へ 出てきたときに…。
て言われたの。
作詞って それまでは 月が
どうしたとか 星が どうとか
花鳥風月みたいな 大げさな歌が
多かったんだけど
急に 自分の身の回りのこと
ばっかりを
テーマにするようになったから…。
て言われた時代があったの。
だけど だんだん だんだん
浸透していって…。
それで 僕 あいみょんの曲を 最近
すごい いっぱい 聴いてて…。
ていうのが まず あって。
その上で…。
それが 鋭いんだよね
この人の詞は。
ラジオで
すごい 分析してくださって
私も それを聴いて…。
今日は だから…。
内緒って言ったじゃないですか。
あ~ そうなの?
実際 吉田 拓郎を 横にしたときに
どんな感覚してます? 今。
(あいみょん)
何か 思ってたよりも…。
どういうイメージやった?
やっぱ ギターを 1本 持って
何か こう…。
悪口じゃないんです。 違う。
いい意味で捉えてください。
ジトッ…
ジトッと ジメッとだよ!?
何か こう… 誰とも こう…
何か こう…。
(あいみょん)距離を それこそ
保ってるようなイメージが
やっぱ シンガー・ソングライターって…
私も 結構 言われやすいんですよ。
どうしても。
だけど それを感じないですね。
(あいみょん)
ラジオ 聴いてても そうですけど。
あいみょんさんにとっては
拓郎さん どんな存在なんですか?
すごい やっぱ…。
もちろん 思いますし…。
私 ギターも まだまだ
めちゃめちゃ 苦手で いらんとか
思うときとか あるんですけど
それでも やっぱ…。
(あいみょん)人ではあります。
アコースティックギターを やり始めた
きっかけは 何だったんですか?
お父さんが
音響関係の仕事に 就いていて
家 帰ったら お父さんが
しょっちゅう ギター 弾いてたんで
やりたいなっていうのを…。
思い始めて。
フォークだったりっていうものが
核にあるっていうのはね。
そうですね。 お父さんの影響は
かなり あります。
いいなぁ。
僕のお父さんは もう…。
みたいなやつが…。
(あいみょん)え~!?
よく お父さんが そんな感じで
あなたの音楽性が生まれたね。
たぶん…。
反動やと思う。
それ 奈良県での話だろ。
あらためて 聞いたことなかった
かもしれないですが 拓郎さんが
音楽に触れた瞬間って
何だったんですか?
情けない話です。
兄貴が 大学生のころに
東京で ジャズピアノを
アルバイトで 弾いてて
そこで クラブで働いてる女の方を
連れて 広島へ帰ってきたんだよ。
奇麗な人。 俺 田舎もんだから
こんな女の人と…。
と思って 兄貴が ジャズピアノ
やってるんだったら
俺も 何か 音楽やろうと。
要するに…。
(あいみょん)一番いい理由ですね。
一番いい理由…。
いいんだか 何だかね。
でも 何か ちょっと ふわっと
湧き上がる感じで
ギター 始まってんの いいよね。
いいですよね。
女性は 楽器やっても
モテないじゃないですか。
カッコイイけど。
女の子が ギター持って 歌うのは
70年代ごろに たくさん
いたんだよ。 だけど みんなね
ギターの持ち方が 良くないの。
へぇ~!
え~!
それは どういうところ?
ギター つるしたときの高さとか
ギターのヘッドが
上がって弾いてるか
下がって弾いてるかっていうの
重要なわけ。
こうやって持って 歌ったら…。
いいじゃないですか。
さださんになっても。
さださんだって いいじゃない…。
駄目だよ。 ロックギタリストは
ヘッドを下げて こう弾くのが
カッコイイ。 だって 絶対…。
カッコつけなきゃ駄目。
あいみょん カッコイイよ。
え~! 意識してなかったですね。
すごい アコギ持ったスタイル
カッコイイ。
前に 僕 あいみょんさんが
大御所たちと 共演したの…。
やりました!
弾き語りのライブで 両国で…。
陽水とか 出てた。
あれ 全部 陽水たちの方が…。
僕ら それを聞いて
何て言えばいいですか!?
そうですねって言えないか。
言えないです 言えないです。
あいみょんさんの
LOVE LOVEなものを
写真に 撮ってきてもらいました。
あったね。 LOVE LOVEなもの。
何これ?
(あいみょん)
ぬいぐるみが大好きです。
え~! 意外。
(あいみょん)LOVE LOVEです。
ちっちゃいころから
「男の子っぽいね」って言われる。
(あいみょん)『ドラゴンボール』の
カードとか フィギュアとか
古切手とか。 めちゃめちゃ
集めちゃうんですけど
その中の1つっていう感じですね。
(剛・光一)へぇ~。
確かに これは どうしてるの?
(あいみょん)でも あの~…。
この中から!?
(あいみょん)昨日は 虎でした。
これは?
どなたですか?
長澤まさみちゃんです。
これ 長澤さん!?
て呼んでます 普段。
まさみやから。
長澤さんは?
あーちゃんって呼ぶ人
たくさん いるんですか?
私 だいたい やっぱ
あいみょんって呼ばれるか
本名の方で呼ばれるか みたいな。
1回 外に ご飯 行ったときに
アイス 食べたいねってなって
アイスクリーム屋さん 行こうって
行ったんですよ。 そんとき 結構
お客さんがいらっしゃって…。
おっきい声で 言いそうに
なったのを 途中で止めて…。
(あいみょん)て言ったのが
きっかけやった気がします。
確かに あいみょんって…。
拓郎さんは
あだ名とか あったんですか?
ないですね。
それこそ 『LOVE LOVE』の
第1回目の放送で…。
呼んでもらいましたじゃん?
僕…。
えっ! でも 私もです。 私も…。
えっ!
そうなんだ。 あのね…。
僕の若いころと。
若いとき 僕ね こういう髪形で。
そうですよね。
ここのとこですよね。
横っちょの方とか。
で ギター 持って。
ガチャピンも 同じやったんですね。
これ お二人では
どういう話になります? いつも。
まーちゃんとは…。
へぇ~。
もっと ちょっと
キラキラしたさ…。
(あいみょん)聞かれないと
しないじゃないですか 恋愛の話。
(あいみょん)あんま 自分から
ベラベラしゃべることでもないと思う。
彼女の歌ってね
若い男子と 女子のね…。
そういうの すごく 多いんだよ。
女の子の心情も すごく リアルに
書けてんだけど…。
俺 言いたいぐらいなの。
そんなことが。 だけど
俺だったら こんな男には
ならないよなって思うんだけど…。
て思うような…。
うまいんだよ。 すごく うまい!
え~! 私 たぶんですけど…。
あんまり 実体験というよりは
っていう感じ?
(あいみょん)あと やっぱ…。
(あいみょん)わりと 普通な恋愛を
してきてると思うので 自分は。
あんま いざこざとかも
なかったですし。
やからこそ もうちょっと…。
(あいみょん)もうちょっと
家 帰ったら 寝取られてるとか。
(あいみょん)そういう経験
めっちゃ したいなって思う。
だから 歌の中で…。
歌の中で…。
歌の中で 殴られてみたりとか
っていうのを 想像して
書いてたりはしますね。
お酒って 飲むの?
飲みます 飲みます。
(あいみょん)大好きです。
お酒 強い?
(あいみょん)めちゃめちゃ…。
(あいみょん)ずっと ビールです。
酔っぱらって 作った曲も ある?
(あいみょん)それは ないです。
(剛・光一)へぇ~!
あ~ まあまあな。
あんな 大ヒット 飛ばして あんな
アルバム いっぱい 売ってる人がね
「近所迷惑だ」って言ってるって…。
朝から 夕方ぐらいまでですね。
じゃあ 憧れとか
そういったことも含めて
書いてるんだ。
でも…。
分かりたくない。
私が 分かっちゃったら
拓郎さんみたいに 痛いとこ
突いてくると思ってくれる人が
いなくなりそうで。
そう思ってもらえてるから
いいのかなって。
なるほど。 そうかもしれない。
分かっちゃうと 逆に
書けなかったりするかもしんない。
かもしれないですし…。
(あいみょん)そんなこと
言われんの? そんなこと ホンマに
あるの? っていうのを
歌詞に書くから
面白かったりするのかな
っていうのは あるので。
(あいみょん)いやいや!
これを聞いて 拓郎さんもね…。
だから
俺 辞めるって言ってんだから!
でも ホントにね アルバム
作ってるときの きっかけは…。
言葉遣いが すごい 自由なわけ。
音楽って 音符に 言葉を…
日本語 乗せるわけで。
これは 字余り 字足らず
食う 食わない
いろんなことが あるんだけど…。
特に 彼女が作ってる歌には…
自由なんだな。
その自由っていうのが
やってみると
気持ちいいもんだななんて
俺 今回 作りながら 思って。
こうやってやる やり方も
あるんだなっていう 自由さがね。
そういうの…。
ありがとうございます。
じゃあ また新たな 吉田 拓郎が
見れるかもしれないですね。
えーっと… あいみょんだから…。
たんみょん!?
たんみょん!
タンメンみたいだね。
名前を改名して 再デビュー。
そうかい。 駄目か。
絶対 駄目です!
絶対 駄目ですよ。
あいみょんと たんみょんのコラボで。
いいな~。
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
(藤岡)<U.F.O.モンスター焼そばパン>
♬~ U.F.O.モンスター
焼そばパーン!
♬~ U.F.O.モンスター
焼そばパーン!
<1 U.F.O.をパンに挟んで…>
フンッ!
<切る!>
<2 マヨネーズと青のりで…>
ハッ! ハッ! ハッ!
<完成! U.F.O.モンスター焼そばパン>
<ん~! なんてモンスターな
焼そばパンなんだ>
ん! うおぉぉぉ!
<濃い濃いソースだから
パンでもうまい>
<日清焼そばU.F.O.>
こちらには 奈緒さんに
お越しいただきました。
よろしくお願いします。
[2年前に KinKi Kidsと
番組で共演]
[吉田 拓郎の大ファンであることを
聞いた 2人が
すぐさま 連絡。
つながった 縁で
吉田 拓郎 最新アルバム
アナログLP盤のジャケット写真に出演]
[拓郎のイメージを基に
篠原ともえが デザインしました]
今回のアルバムは
お母さまをイメージして
世界観を つくったということで。
君らからいうと…。
彼女も シングルマザーで
僕も ほぼ シングルマザーに近い環境で
育てられたんで 母親に対しての
思いが すごい 強くて。
その母親が 苦しかったとか
悲しかったとかっていうことを
一言も言わずに 天国へ行った
っていう いきさつがあったんで
その…。
ていうイメージを
彼女に やってもらおうって。
それ 聞いて これを見ると
泣けるね。
これ ちょっと 消さない?
入り切れてないんです。
入れよ 早く!
これ 消した方がええ…。
(篠原)それね 実は…。
今度のアルバム やりながら
つくづく 思ったんだけど
キンキの2人とか
篠原ともえとか 奈緒とか
そういう若い人たちが
一生懸命 色々 仕事をやったり
活躍しているのを見てて 非常に
刺激を受けたのは 間違いないの。
それで 今度は 逆に 君たちに…。
ていうのが 僕は 芽生えて。
君たちが もしかしたら
喜んでくれるかもしんないな
っていうのが 大テーマになって。
そして そう考えたときから
僕ら よく…
ミュージシャンたちも言うけど…。
KinKi Kidsや 篠原や 奈緒が
俺に…。
て言ってるんだと思ったな 俺は。
だから すごい…。
うれしい ホントに。
泣いちゃうよね。
泣いちゃう。
文字が すごく 見えたんで。
えっ?
何? それは…。
バカにはしてないですよ。
(篠原)仲いいでしょ!
今日はね そんな奈緒さんにも
歌っていただくわけですけど
音楽番組で歌うの 初めてだと…。
(奈緒)初めてです。
いや~ 『LOVE LOVE あいしてる』
っぽく なってまいりました。
ぽいですね。 貴重ですね。
こういう感じですよね。
『LOVE LOVE』の醍醐味というか。
そして…。
いや~ ちょっと ホントに…。
すごいことだよね! あらためて。
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~(新津)そうなんです
バスタブはこすりません!
(主婦)それはもう当たり前でしょ
ではそれ
除菌できるの? できないの?
はっ
除菌できるのは銀イオンプラス!
《99%除菌!》
(聴衆)≪おぉ~
♬~「バスタブクレンジング」
《香りが残らないタイプも!》
♬~ルックプラス
(主婦)あっ…フチ裏
洗いにくいのよね
♬~ (新津)それなら
洗いにくい所も 泡におまかせ!
「泡ピタ」! 《ヒミツは
密着泡 60秒後に流すだけ》
《便座も床も》
♬~「泡ピタ」! 《新発売》
違いますよ!
『LOVE LOVE あいしてる』 最終回
そろそろ 番組もね
終盤となりまして…。
こうして
番組の中で トークするのも
たぶん この瞬間が
最後になるんじゃないかと。
だからさ あんまり
最後とか これで おしまいとか
マイナスな言い方じゃなくて
取りあえず
ここで いったん 卒業。
で あとは
光一と剛が 気が向いたら
メッセージなり メールなりで…。
どこですか? それ。
二昔前ぐらいの 関西弁ですよ。
僕らの 「拓郎はん」は ないです。
ないかい? そうか。
今回 『LOVE LOVE』
最終回だよっていうことで…。
急でしたねぇ。
あっ! 作ったやつね。
始まったね。 で 拓郎さんが…。
分かりましたって
言ってたんですけど ホンマに
あした 来たんですよ。 次の日に。
拓郎さんから来た メールを
読んだときに…。
うれしかったので その気持ちが。
だから 何となくね 取りあえず…。
ていうふうに
お返ししたんですけど
考えてみたら…。
そんな 取ってないですよ 連携。
それで…。
光一は サビだけ 浮かんでる
っていうことだった…。
このサビを がっちゃんこすれば
いいんじゃないのっていう形で
サビは 光一のメロディーをもらって。
拓郎さんご自身は
あの詞っていうのは
ばーんって
浮かんじゃったんですか?
『LOVE LOVE あいしてる』っていう
番組を 始めたころのことを
思い出して
それから 僕ら 光一君 剛君は
どんな時間を過ごしたんだろうな
っていうことも 考えて
決して いいことばっかりが
あるわけはないから。
苦しいことやら
つらいことやら…。
例えば 1人で 泣いた夜とかも
あるんじゃないかなとか
そんなことを思い浮かべながら
そういうもんだよな 人間なんて。
そういうことを考えながら…。
それでも
今を ついに 迎えちゃって。
ここは もう 気持ち良く
最後っていう
卒業っていうの したいな
っていう感じで…。
ありがとうって言いたい。
そして ありがとうと同時に
さようなら。 長い間
お世話になりましたって言いたい。
そういう気分で 詞を書きました。
ホント それが伝わってきたので。
しかも
すごい スピード感でしたからね。
でも それもね やっぱりね…。
そうですか?
間違いない。 これは 断言しとく。
俺に 詞を書かせてるの 君らは。
自分たちは そういう意識は
ないとは思うけど
ただ 間違いなく KinKi Kidsが
僕に 曲を作らしてんの。
ホント 光栄です。
めちゃめちゃ 光栄。
それは 率直に
卒業式だから 言うと…。
感謝の気持ち ものすごい大きい
僕は。 番組の中でとか
言葉尻では おい 光一 おい 剛
って言ってるけど
心の中では…。
もう おじいちゃんじゃなくて
おばあちゃんみたいじゃない。
ばあちゃんはね…。
ばあちゃんになっちゃってる。
ありがとうねって気持ちですよ。
それで 最後に 言いたいんだけど
光一君も 剛君も
今から 僕 まだ ずーっと
君たちを応援しながら
活躍を見させてもらいますから
自分のテリトリーっていうか
自分の 今 いる場所 ポジションを
もっと もっと 大きく広げて
頑張ってもらいたいと思います。
ずっと 応援してます。
ありがとうございます!
最高の言葉を頂きました。
頑張ってください。
ありがとうございます。
というわけで 最後の曲になります
聴いていただきます。
吉田 拓郎 KinKi Kids
そして LOVE LOVE ALL STARSで
『Sayonara あいしてる』です。
どうぞ!
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終わった~!
どうも ありがとうございました!
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