出典:EPGの番組情報

秘密のケンミンSHOW極2時間SP!キンプリ永瀬廉参戦!北海道絶品グルメ[字][デ]

北海道は豚肉王国!?やきとりなのに豚肉!絶品豚肉グルメ続々!▽福岡静岡最強おつまみ登場!▽永瀬廉が信長で登場!?信長秀吉家康ゆかりの地はどこ!?▽大阪爆笑オカン

出演者
【司会】
久本雅美
田中裕二(爆笑問題)
【ゲスト】
杉村太蔵[北海道]
髙木菜那[北海道]
平山浩行[岐阜]
加藤諒[静岡]
戸田恵子[愛知]
ミキ[京都]
ケンドーコバヤシ[大阪]
田村保乃(櫻坂46)[大阪]
西川きよし[大阪]
山内惠介[福岡]
永瀬廉(King & Prince)[東京]
番組内容
久本雅美、田中裕二(爆笑問題)がMCを務めるディスカバリーエンターテインメント番組!日本全国の激うまグルメや衝撃の習慣を徹底調査!あなたの知らない日本が明らかに!?お楽しみに!▽番組ホームページ(PC・スマホ)では、あなたの知っている「ケンミンのヒミツ」を大募集中!!
制作
ytv
番組ホームページ
●番組HP
https://www.ytv.co.jp/kenmin_show/

ジャンル :
バラエティ – 料理バラエティ
バラエティ – 旅バラエティ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい

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キーワード出現数ベスト20

  1. スタッフ
  2. オカン
  3. カレー
  4. 信長
  5. 愛知
  6. 大阪
  7. 戸田
  8. ケンコバ
  9. 秀吉
  10. ピーマン
  11. 県民
  12. 早速
  13. 店内
  14. 道民
  15. 豚肉
  16. タレ
  17. パリッ
  18. 岐阜
  19. 現在
  20. 山内

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

ぜひ 映画館に見に来てください。
よろしくお願いします。

<ケンミンのケンミンによる
ケンミンのための…>

(拍手)

(田中)
さあ お待たせしました。
今夜は2時間スペシャルで

県民をディスカバリーします。
(久本)はい。日本を代表する

主要県民の
皆さんでございま~す!
(拍手)

ありがとうございま~す!
お願いしま~す!

さあ まず初登場ですね
元スピードスケート

女子メダリスト
木菜那さんは

北海道民で~す!
よろしくお願いしま~す!
(拍手)

ありがとうございま~す!

幕別町。
はい。

あっ 応援大使。
さすがです。

ちなみに…。

え~!
全員オリンピック選手!?

私と妹と あとは
マウンテンバイク 陸上

ラグビーで出てる…。
え~!すごっ!

え!?え~!

そうだ 冬に偏ってない。
そうよね。

何か こう お付き合いとか
あるんですか?

そうですね 結構…。

ハハハ!めっちゃ近所。

あら。
≪すごい≫

すごいね!
え~!

さあ そして 同じく初登場の
櫻坂46の田村保乃さん。

はい よろしく…お願いします。
大阪府民~!

(ケンコバ)大阪にこんな子が。
(田村)いやいや。
(西川)おった。

私 一応アイドルなんですけど
やっぱり…。

分かる。

(笑い)

さあ まずは
県民の超意外な真実から!

今夜もいくぞ!

<いよいよ夏休み到来!
皆様は今

北海道に行きたいな~って
思ってますよね!?>

<完全無欠のグルメ王国は

無敵のクオリティーを誇る
海鮮の数々から

道民の魂 ジンギスカンに
至るまで!

うまいものが これでもかと溢れる
サンクチュアリだが…>

<以前の放送で…>

<あれ?北海道民が…>

<いやいや 北海道の肉といえば
ジンギスカンだし

牛がたくさんいるイメージも
ゴリゴリにあるのだが…>

<そこで北海道に飛び

道民の豚肉に対する
認識を調査>

<このようなフリップを用意し

肉との付き合い方を聞いてみた>

(スタッフ)
牛肉あんま食べないんですか?

<おいおい 北海道民

牛肉そっちのけで
豚肉にぞっこんじゃないか!>

<いざ 広大な北海道を駆け巡る

果てしなき…>

<引き続き 調査していると

こちらの札幌ダンディから
意外な豚肉情報が!>

いわゆる…。

…のが焼き鳥の
イメージじゃないですか。

<え?>

(スタッフ)そんな かかるんすか?

<今 札幌に
ついたばっかりなのだが…>

<一路…>

<道中 牛さんがたくさんいる
風景に後ろ髪引かれつつ

やってきたのは
風光明媚な港町 室蘭市>

<ここ室蘭は…>

<市境に立つ
カントリーサインまでもが

焼き鳥を
猛アピールしている街なのだ>

<では 老舗の一軒

地元で人気の一平さんへ
お邪魔>

<雰囲気ムンムンの店内では

もうもうと煙をあげて
噂の焼き鳥を焼きまくっている>

<メニューを拝見すると

「やきとり」と銘打っておきながら
トップには豚>

<手始めに
謎の…>

<すると!>

<と 現れたのは

ほうほう これはこれは>

<タレでテッカテカに輝く
豚串が大量に積み上げられ

肉と肉の間には どうやら玉ねぎ>

<お皿の脇には

なぜかカラシが
ベッタリと添えられた

なかなかパンチのある
ビジュアル>

<すると道民
お肉にカラシをなすりつけ

勢いよくパクリ>

<皆 鶏肉には目もくれず

いかにもジューシーそうな
豚肉を

カラシをこれでもかと
道連れにし

ノンストップで
食らいついていく>

<そこに道民のガソリン

冷えた生ビールも
猛チャージした>

でも…。

あっさりしてるから。

…っていうのが濃いめのタレで。

<主役となる豚肩ロースに

道民のこだわり 玉ねぎをドッキング>

<脂をカリッと焼いたところで

濃厚甘辛醤油ダレ1回目>

<絶妙な焦げ目がついたら

ダメ押しの濃厚ダレにくぐらせ

カラシと一緒に 道民にサーブ>

<味の濃さとボリュームから
鶏肉より

豚肉が製鉄所で働く
職人さんに好まれ

現在 室蘭市内にある

50軒ほどの
焼き鳥屋さんでは…>

<玉ねぎ・カラシの豚の焼き鳥が
スタンダードに>

<また 札幌をはじめ
道内の多くの焼き鳥屋さんが

豚の串焼きを提供しているのだ>

<続いて向かったのは
スタジオにいる

杉村太蔵さんの
ホーム>

<はるか先に 名峰・大雪山を望む
一本道をひた走り

北海道第二の都市
旭川に到着>

<早速…>

(スタッフ)豚ホルモン?

(スタッフ)いわゆる じゃあ…。

<何?塩のホルモン?>

<実は旭川は市内だけで

40軒以上もの店がひしめく
豚ホルモン激戦区>

<そこで路地裏に構えながら

屈指の人気を誇るという
炭やさんへ>

<「塩ホルモン専門」と書かれた
暖簾をくぐると

おお~!店内は
ホルモンフリークたちで大盛況>

<すると!>

≪え~!≫

<「塩ホルモン専門」と書かれた
暖簾をくぐると

おお~!店内は
ホルモンフリークたちで大盛況>

<すると!>

<と 現れた噂の塩ホルモンは…
なんだ?>

<ただ切り分けただけっぽい
生のホルモンが

なんと タレにも浸からず
そのまま登場>

<一般的なホルモンは
タレで漬けてあるが…>

(スタッフ)思わない?
思わない。

<塩とコショウのみの
味付けという

シンプルな豚ホルモンが

続々と七輪の上で
焼きあがっていき

モックモクの煙が上がってきたら
いよいよ食べ頃のご様子>

<すると 七輪からホルモンを
タレにくぐらせず

まさかのダイレクトにイン!>

<そのまま食べると
聞いてはいたものの

塩とコショウだけで
味をつけたホルモンを

直接頬張る姿に
少々 戸惑いこそ感じるが

旭川市民 なんだか幸せそう>

あ~!

(スタッフ)今 これ…。

<毎朝 その日使い切る分だけの
超新鮮な生ホルモンを仕入れ

シンプルに塩とコショウのみで
味をつけるのが 旭川スタイル!>

<大正期より市内に 養豚場が
点在している旭川では

新鮮かつ リーズナブルな
ホルモンが愛されてるという>

<さらに道東エリアも
強烈な豚グルメが!>

<スタジオの木菜那さんの
ホーム 帯広周辺では>

<そう!あの名物の
専門店だらけ!>

<出ました!
どんぶり界のキング…>

<味の決め手は 濃厚甘辛ダレ>

<ド直球のシンプルさゆえ

道民の家庭でも レギュラーを
務める ごちそうなのだ>

<気になっていた…>

<…という件>

(スタッフ)あ そうですか。

<ほうぼうで 道民からも
飛び出した認識なのだが…>

<とある
すき焼きの調査によると

豚肉派が牛肉派を上回るのが

北海道だけだったのだ>

<道内のスーパーを
チェックすると…

精肉売り場に ちゃんと

すき焼き用の牛肉が
並んでいるが

そのお隣 豚コーナーには

なんと 他県のスーパーでは
あまりお目にかかれない

すき焼き用の豚肉がズラリ!>

<そこで
道民のご家庭にも お邪魔>

<取材当日は なんでもない
平日だったにもかかわらず

キッチンでは お母さんが
すき焼きの準備中>

<主役が出揃ったところで

豚すき焼きディナーのスタート>

<牛なら肉が先のはずだが
まずは野菜を全投入>

<そして豚肉は いつのまにか
入っていた

うどんの隣に仲間入り>

<かくして 道民スタイルの
豚すき焼きが完成>

<牛肉好きの関西人が見たら

さぞツッコミを入れそうな
光景だが…>

<みなさん
もったいつけることもなく

ごくごくカジュアルに
豚すき焼きを堪能している>

<あ~ なんだか
めちゃくちゃうまそうだ>

うん。

日曜日の特別な。

<と ここまで お腹いっぱい

豚グルメを見てきたが

豚肉の旅は ついに最南端

道南のメガシティ
函館市へ>

<あらら また焼き鳥?>

(スタッフ)え~ そうですか?
ホントですよ。

<さらに 夕暮れ時のふ頭で

踊りまくる団体に遭遇>

そうすると…。

…っていうふうになるんですよ。

<そこで早速
ハセガワストアさんにお邪魔。

すると 噂のお弁当の
巨大看板がお出迎え>

<…する ローカルストアだという>

<いざ潜入。お店は かなり広々で
北海道らしく新鮮野菜や

これはこれで うまそうな
お弁当も気になるが>

<ふと 店内の中央に
視線を移すと…

えっ?
煙が あがってるじゃないか!>

<なんと 店内ど真ん中にある…>

<普通の店員さんが
やきとり職人よろしく

やきとりを
焼きまくっているのだ>

<主役は 脂をたっぷり残した
豚バラ肉>

<焼きながら 店員さんが
霧吹きで何かを吹きかけたが>

<店内の ど真ん中で
普通の店員さんが

豚肉のやきとりを
焼きまくっている>

<焼きながら 店員さんが
霧吹きで何かを吹きかけたが>

(スタッフ)ワインかけたんですか?
はい…。

<強火でアルコール分だけを
飛ばしたら

ねっとり濃厚な甘辛醤油ダレを
肉全体にコーティング>

<のりごはんに のせたら
はい完成!>

<道南ローカルながら 年間100万食を
売り上げるという

驚異のお弁当なのだ>

<函館では 人が集まる場面でも
重宝されるという

やきとり弁当。
こちらのテニスサークルでは

練習終わり
みなさんの晩ご飯として

人数分の やきとり弁当が大活躍>

<すると みなさん
フタを開けると

あれ?
食べずに やきとりをずらし

続いて なぜか再びフタを閉めた>

<串を…>

<器用に ぐりぐりと回し
鮮やかに抜き取った>

<そして お弁当と再び ご対面>

ここの…。

≪抜けるように…≫

≪優しさ≫

<パッケージの仕掛けに
軽く驚いている間に

やきとり…と言いつつ
豚肉のやきとり弁当を

黙々とやっつけていく北海道民>

(スタッフ)結構ですね。
はい。

いや~ おいしそうなの
いっぱいありましたけどね。

北海道民のね 木さんと太蔵君。
(杉村・木)はい。

やっぱり…。

へえ!

そうですね。

…って思いました。

言うてましたよ みんな
牛 食べないって。
ええ。

あの~ この番組で…。

だと。言ったら こないだ…。

みたらし団子。ええ。
売ってたのね。

以前ね…。

…って言ったんです。

太蔵!
そういう事は
よくありますけどね。

ちょっとごめん ホント…。

(笑い)

焼き鳥はそうなの?

あと…。

なるほど。
そうね。あの もつ焼きみたいのも
ありましたけどね。

あの 塩コショウだけの。
(杉村)あの 炭やでしょ?

はい。
これは もうね…。

あ そう。
へえ おいしい?お勧め?

また 言い切ってるやん また。
これは大丈夫!

(杉村)これは修正しない!

あと おいしそうだった。
あの お弁当。
はい はい。

あの串を こう抜いていくやつ。
函館のやきとり弁当ね。
あれ すごくないすか。

あれは太蔵君は食べたことある?
(杉村)もちろん!

いや
ホントにうまいの!
出ただろ。

≪出てるだろ あなたが!≫

さあ そもそも なぜ北海道が
ポーク王国になったのか。
うん…はい。

岩原アナ。

(岩原)一方で…。

(岩原)北海道民の豚肉愛は
筋金入りのようです。

おいしいですね。

豚丼 食べる。
でも 恵子ちゃん…。

…それをね。

山内さん 福岡は
鶏肉のイメージもありますけど。
(山内)はい。

ええ。あの 僕…。

お~ すごい。惠ちゃん。
そうなんだ。
(山内)ええ。なので…。

(山内)もうこれは 差し入れで…。

やきとり弁当 知ってるってことは
串をこうやって…。

いや…。

え~!今まで。

さあ そして
牛肉派の関西の人たちは

どう思うんでしょうか?
そうよ。

やっぱり…。

ちょっと それは…。
分かる。

…って思いますね。

(ケンコバ)そうですね。
まあね。

…て言うてましたからね。

確かに 僕…。

…って言いました。
(笑い)

<ということで 北海道民熱愛…>

<…を いただきます>

これを?溝ある…。
(ケンコバ)やりますか 蓋。

ありますよ みんな溝が。
(ケンコバ)できんのかな?これ。

1回 これ もう1回しめて…。

いくよ。
(ケンコバ)ねじねじと。

(戸田)ねじねじ。
あ~ 取れる!すごい すごい!

すごい すごい!
おっ!いいね。こんな感じです。

いける いける。

いただきま~す。
いくよ。

激うまよ これ。

おいしいね。
タレがね 甘っ辛くて

すごい おいしい。
う~ん!うまっ!

うん。これ また のり…。
のり弁が いいね。

のり弁と このタレと
ご飯あって

この紅しょうがも
いいんじゃない?

うん!
タレ おいしい。

おいしいね~。
うまい!

これだから それこそ なんか
部活の後とかね

みんなで食べたら おいしいわ。

差し入れにも最高!
うん!

何より豚も 柔らかくてね。

みんなが好きな味やんね。

みんな好き。

うまっ!
初めて食べました。

やっぱり…。

それが…。

いいよね~。

あ よかった。

分かったよ。

(平山)あの…。

へ~。

…に感じました。

どうですか?
いや~…。

さあ 太蔵君は もう
懐かしい味でしたよね?

ホントに もう…。

でも豚はね やっぱり…。

出せ!
分かりました。まあ じゃあ…。

…ということで
お願いいたします。
それか…。

とにかく明るい杉村でね
よろしくお願いします。

<みなさん!相変わらず
とんでもない…>

<そろそろ 一杯ほしく
なったんじゃないですか?>

かんぱ~い!

<そして
うまい酒が…とくれば…>

<そう!
なんたって ほしいのは…>

<そこで!>

<各県の呑んべえだけが
ひっそり愛してきた

知られざる おつまみの世界を

一挙ディスカバリー!!>

<やってる~?>

<まずは
福岡県民の おつまみ>

<ご存じ 西日本最大級の
ナイトスポット…>

<他県では お目にかかれない

串に グルグルと
巻かれた…>

<肉汁を余すことなく
堪能できる…>

<お酒が すすんで止まらない

全国の呑んべえ垂涎の

おつまみキングダム福岡県>

<一体 この地に どんな
おつまみが潜んでいるのか?>

<うん?>

いやいや…ピーマン。

(スタッフ)すっごい おいしい…?
そうなんですよ。

<絶対 おつまみに
詳しいに違いない…>

いや~!もう…。

<早速 市内有数の繁華街

警固エリアにある
こちらの居酒屋さんへ>

<円形カウンターが
スタイリッシュな店内では

福岡呑んべえたちが

酒を酌み交わし
1日の疲れを癒やしている>

<お疲れさまです!>

<そこへ…>

<現れたのは なんと!>

<警固エリアにある
こちらの居酒屋さんへ>

<満を持して登場した

噂の パリパリピーマンは
なに!?>

<ツヤッツヤで
張りのある ピーマンに

茶色い味噌らしきものが
添えられているが…>

(スタッフ)生なんですか?

(スタッフ)肉味噌?
はい。

これで。どこまでも いけますよ。

<すると 福岡県民
肉味噌を ちょいと乗せ…>

<軽快な音を立て かじると

冷えた酎ハイで
グビリと流し込んだ>

<生のキャベツなら
まだしも

みなさん ピーマンを生で…>

<しかも 苦みを
一切 感じる様子もなく

パリピに
バリバリ食らいつくと

酎ハイを
グイッと あおっている>

(スタッフ)あっ そうなんですか。

≪これ ピーマンじゃないです≫

<謎は深まるばかりだが…>

<ひとまず もう一軒
こちらの塩田屋さんでも確認>

<すると…>

<出てきたパリピを
よく見てみると…>

<なんと 今度は表面に軽く
塩を振っただけの…

もはや…>

<ストイックな
パリパリピーマンを つまみに

ビールをグイッとあおる
福岡レディ>

<それにしても 一体…>

<塩田屋さんの大将に

使っている ピーマンについて
うかがうと…>

(スタッフ)あっ そうなんですね。

<なぜ普通の ピーマンから

苦さが なくなるのか?と思い
見ていると…>

<なに?先ほどのピーマンを

躊躇なく氷水へ イン>

<そう!>

<冷水に さらすことで
オニオンスライスよろしく…>

<さらに 水を蓄える細胞が
冷水に反応して

水分を大量吸収>

<水を溜め込むことで
表面に張りが出現>

<割ると その差は 一目瞭然の

パリッパリ具合になるのだ>

<塩田屋さんでは…>

<普通のピーマンが
福岡呑んべえ御用達

パリパリピーマンへと
変貌を遂げるのだ>

<現在…>

<ここで 先ほどの
中洲トリオに…>

(スタッフ)知らないです。

…よかったら。

だいたい それこそ…。

ホントに…。

ちょっとね あの 後半…。

(加藤)
僕 食べたことあるんですよ。
ある?

あの 結構…。

ほんとに。

僕は…。

肉味噌で ちょっと
食べたいですね。

そうだね。
(平山)いやいや…。

パリパリで。

キュウリでも いいかもしれない。

分かりました。

ちょっと いい音鳴らしてみたい
っていうのないですか?

パリッてね。
かわいい!どんな感じ?

かわいい!かわいい!

きよし師匠 いかがでしょう?
これ…。

戦い?戦いか?
そこまで かたいかな?

いや…。

(笑い)

ケンコバは 食べたことあります?
これは もちろん…。

って言われまして。

え~!!
いけす?

(ケンコバ)実際 食べて 僕が…。

華丸さんが…。

って言いましたからね。先に。

<続いては
静岡県民のおつまみ>

<早速 県庁所在地
静岡市で調査開始!>

はいはい。

なんだろう?

<はい?>

<Tシャツからして…>

あれは?あの…。

(スタッフ)何本でも いっちゃう?

(スタッフ)25本!?

<そして迎えた 静岡の夜>

<清水駅のすぐそばにある

噂のもつカレーの元祖
金の字 本店さんへ>

<昭和25年創業>

<店内は
静岡呑んべえが集う

これぞ ザ・酒場!
といった雰囲気>

はい すいませ~ん。
もつカレーで~す。

<出てきたのは…>

<さらに!>

<店内は
静岡呑んべえが集う

これぞ ザ・酒場!
といった雰囲気>

はい すいませ~ん。

<と言って 登場したのは

え~!?何だこれは?>

<串に刺さった
謎のもつたちの上に

大量のカレーが べっとり
ぶっかけられているじゃないか>

<しかし
もつ煮込みといえば

一般的には…>

<一方 問題のもつカレーは

なに!?
確かに カレーの中で

もつが串ごと
グッツグツに煮込まれている!>

<静岡ダンディ
まずは もつ煮よろしく

一味をふりかけると
串を掴んで

大ぐちで がぶり!
からの

日本酒の冷やを
キュッとあおった>

<他県では 絶対に
出会うことのなかった

カレーともつの 衝撃コラボを

キンキンに冷えたビールで
ぐびぐびと流し込んでいく>

(スタッフ)え!?ホントに?

(スタッフ)あ 違いますか へえ~。

(スタッフ)ホントに?

うん ないし…。

(笑い)

<さらに…>

<それは この4時間煮込んだ…>

<自家製のカレールー>

<じっくり炒め ビター感
ましましのルーを

鶏がらスープと
ドッキング!>

<一方 もつは 新鮮かつ
丁寧に下処理をした

豚の小腸と
胃袋の2種類>

<これを5時間
味噌ではなく

スパイシーなカレーで煮込めば
静岡県民熱愛

刺激的なお酒のお供
もつカレーが完成するのだ>

<続いて こちらの炉端焼きが
売りの福助さんに行くと…>

<ねじり鉢巻の大将が作るには
やけにオシャレな

バゲット付きのイタリアン
トリッパスタイルのモツカレー>

<こちらも 清水区にある
居酒屋さんでは…>

<おぉ!今ちょっぴり話題!>

<クリーミーな味わいの

甘口ホワイトカレー
バージョンだった>

<金の字の初代が…>

<元祖の金の字さんに
端を発し

清水区内の
居酒屋さんを中心に

およそ20軒以上で 提供
されているのは もちろんのこと

今では 清水を飛び出し…>

もつカレーです。
<静岡駅近くの

居酒屋さんにも進出!>

<さらに こちらのおすし屋さんへ
行ってみると

さすが 海鮮王国 静岡!

とびきりの鮮度を誇る
握りをご堪能!>

<すると…>

<大将 威勢のいい掛け声で
出したのは

出ました!!
すし職人お手製のもつカレー>

<アジの握りを 頬張るかたわら

熱々の もつカレーをつまみに

ハイボールを両手で抱えて
ぐびぐび!>

そうじゃなくて…。

いや~。

いやもう 驚いた私…。

ねえ!
でもあの 結構…。

その中にも…。

…っていう歌詞が その中に
出てくるくらい すごい有名。

ポピュラーなんだ。
そうなんです。で

お土産屋さんとかでも
レトルトとか

缶詰とかがあるので 僕も…。

帰りますね はい。

一切ない?
なんか みんなは あんまり…。

でも僕は おうちで…。

戸田さん 愛知ね もつ煮込みはね。

そうですね…。

これ たぶん…。

あ~ 家庭ではあんまり そうだね。
下処理 大変だしね。

ごめんね!
(笑い)

(亜生)終わり終わり!終了です。
(昴生)終了。
ミキの2人は どうですか?

え~ そうか。

え~!?
あ そう。

なのに 食べてなかったん?
ただ その…。

なぜなら…。

え~!!
(亜生)もつカレーで。だから…。

って言われて…。

(笑い)

可愛そうやから
名前だけ言うといたり。

(笑い)

<ということで 福岡県民と
静岡県民熱愛のおつまみ…>

<…をいただきます>

パリパリピーマン。
またね ピーマンも大きいのよ。

大きいね。あ かたいですね。
あ 持った時点で みずみずしい。

どうだろう?
(パリッ!)
ちょっと いっときましょうよ。

パリッと確かにいきます。

ちょっと1回そのまま。
(パリッ!)

(山内)あ いい音。
(パリッ!)

めっちゃ パリパリで
めっちゃ うまい!

(パリッ!)
うまい!

うまい これ!
肉味噌も合う。おいしいね。

(パリッ!)

肉味噌と合う!
う~ん!

ピーマン そのものが
ほんと みずみずしい。

苦味が全然ないです。

うん!

おいしいね。

すごい水分ですね。

そして…。
ちょっと
もつカレーいきましょうよ。

すごいね。
(戸田)どんな味かしら?
いただきます!

(戸田)濃そう すごい濃そう。

めっちゃうまい!
すごいスパイシー。

もつが めちゃくちゃやわらかい。
やわらかい。

よ~く これ 煮込んであるから
おいしい。

めっちゃうまい!
うまい!

これは つまみだわ。
うん。

うん…。
もつ やわらかい。

これ…。

(山内)カレーが香ばしいですよね。

(戸田)
スパイシー!
ピリピリピリってきますね。

カレーだ やっぱり。

(田村)う~ん!
(ケンコバ)うん!

(田村)おいしい!

マジで!?

嘘じゃん…。
ほら 嘘ついた また。

でも それぐらい これは…。
(山内)
ぜひ やっていただきたいですね。

いや もう…。

っていう感じと共に…。

やっぱ ちょっとこう…。

確かに。
なんか…。

(笑い)
きた!決まった。
キレがね。さすがキレがあります。

パリッて言った。
(木)それも…。

(木)って思ったし…。

(木)って思いました。
木さんは…。

お~え~!

田村さん いかがでした?
(田村)はい あの この…。

ほぉ~。

…って思いました。

いらっしゃらないのかな?

(笑い)
嘘は言ってないよね。

嘘は言ってないからね。

<県民たちの声に耳を傾けて
早や15年。

当番組スタッフには 以前から
少々気になっていたことが>

何でか知らないですけど…。

ここは 水戸光圀の…。

<そう 県民たちが
何かにつけて

ぶっこんでくる
我が県の偉人自慢>

<以前 訪れた
山口県の小学校では…>

<山口キッズ 明治維新の立役者

吉田松陰先生のお言葉を
コンプリート>

<そう 令和になった 今なお

郷土の偉人たちは 県民たちの
心の拠り所なのだ>

<中でも 人気の
戦国武将ランキングで

常に上位にランクインする…>

<この3偉人を揃って愛する
県民たちがいる>

ていうのは もう…。

思ってました ずっと。

(スタッフ)誉ですか?

<そう 東海の雄
愛知県民>

<実は 信長・秀吉は

尾張 現在の名古屋市周辺

そして 家康は三河

現在の岡崎市で誕生と

3人揃って…>

<それゆえ…>

じゃないですか。

…っていう。

とかっていう流れでしょ。

結局は。

(スタッフ)日本が?

<愛知県民
このトリオ・ザ・天下人を

三英傑と呼び
大リスペクトしているのだ>

<待った!をかける
県民たちがいる。それは…>

<…の3県民>

<まずは 愛知の陰に
何かと隠れがちな…>

…が つけられてるというか。

(スタッフ)え?何を?

元々 井ノ口だったんで。

<さらに 愛知の隣県

静岡県民も黙っちゃいられない>

(スタッフ)そうなんですか?

(スタッフ)そうなんですか?

<そんな愛知に 関西の雄
大阪府民も物申す>

(スタッフ)ないですか?
どっちか比べたら…。

(スタッフ)大阪ですか?
うん。

<三英傑 誕生の地
愛知県民と3県が

信長・秀吉・家康をめぐって
バッチバチ!>

<そこで今宵は

この戦いに決着をつける!>

<愛知vs岐阜・大阪・静岡>

(拍手)
今 戦国の世から時代を移し

新たな合戦が
始まろうとしています。

三英傑は
愛知の偉人なのか。

それとも 岐阜か。

静岡か。

はたまた大阪か。

世紀の合戦を見届けるのは
この方です。

(笑い)
お~!織田信長。

織田信長さん?
どうした?
あの~実は今度…。

で その…。

えっ?

誰が一番を取るかっていう
ドラマを やらせていただいてて。

ちょっと~。

ねえ?
(笑い)

信長さん的には どうなんですか?
その三英傑問題

今ね VTRで いろいろ皆さん…。

その 僕…。

江戸城ね。

そうですね…。

(笑い)
様子見で いきますか?

さあ そしてね 戸田さん
三英傑 愛知の偉人ていう事でね。

ありがとうございます。
愛知の誇りで ずっと
思ってるわけですよね?

ええ ええ。

そうかぁ。

まあ そうですよね。

そして静岡県民の加藤君は
やっぱり家康は静岡?

そうですね。僕も…。

(笑い)
全然 その

信長的な感じじゃないね。

じゃあ秀吉は ケンコバ
どうなんですか?

大阪府民としては。

大阪城ね。
そう そういうこと。

(戸田)いや そんなことないです。

みゃ~みゃ~ みゃ~みゃ~。

譲れないですよね?そのへんは。
そうですね はい。

さあ 令和の大合戦
まずは こちらの戦いです。

「俺は織田信長」

「お…織田…信長?とな!?」

<今月24日からスタートする
新ドラマで

スタジオにお越しの
永瀬 廉さんが演じる

織田信長から…>

<尾張 現在の愛知県で
産声を上げてから

桶狭間の戦いで頭角を現した後

34歳までを愛知県

その後 岐阜城を築城し

岐阜の地に
拠点を置いたのは9年>

<先陣を切るのは 信長生誕の地を
アピールする愛知県>

<愛知県といえば…>

<桶狭間の戦いの必勝祈願に
信長が寄贈したという

信長塀が現存>

<すると こちらの
名古屋サラリーマンから…>

<なに?>

なんか とりあえず…。

<何でも信長って またまた~
と言ってる矢先に

おっと発見!その名も…>

<昨年オープンの
食パン専門店も 店名は…>

<さらに 庶民の味方 食堂も

力強い文字で 信長推し>

<雑貨屋さんには おっと!

学習ノートに織田信長>

<さらに さらに
こちらのフードコートでは…>

はい 信長満願クレープです。

<高々と掲げられた
天下布武ののぼりに

信長の好物だという金平糖が
トッピングされた

カラフルなクレープ>

<しかも リスペクトゆえの

信長ネーミングには
こんなご利益も>

<こちら 信長食堂の
オーナーに聞くと…>

<対する岐阜県>

<岐阜という名は
信長が天下泰平を願い

中国の故事などから命名>

<そして 岐阜城にいた際

楽市楽座で
経済を発展させたほか

かの有名な天下布武という
名言を生み出したのだ>

<岐阜県民は…>

(スタッフ)岐阜では どうですか?

基本的には。

「信じる」っていう字 入ってるんで
まあ「信」とはつけないですけど

「信介」っていう名前で。

<という岐阜の駅前には…

おぉ~!めっちゃド派手
金色の信長像を発見>

<高さ3メートル

全身総金箔仕上げと
超ゴージャス>

<そして 県民の足
岐阜バスさんには

なんと 織田信長ラッピングバス>

<こちらの のどかな公園に
お邪魔すると…

おっと そのままズバリ

織田信長公園じゃないですか>

<そして こちらの県民から…>

(スタッフ)あ そんなのあるんですね。

<なに?>

(スタッフ)食べた方がいいですか?
はい。

<食べなきゃ切腹ものの
バナナを探しに行くと…

ありました!のぼりに…>

<こちらの
アクアファーム・ぎなんさんは

3年前に誕生した
バナナ専門農園>

<ビニールハウスの中に
お邪魔すると…

おぉ!まるで熱帯雨林!>

<岐阜県に バナナがもりもり>

<いったい…>

(スタッフ)あ そうなんですね。
はい そうです。

(スタッフ)あ 岐阜で食べたんですね。
はい。

<宣教師 ルイス・フロイスが

信長にバナナを献上>

<その時 日本で初めて
バナナを食べたのが

信長と言われているのだ>

<ちなみに
こちらの信長バナナは

岐阜の
お土産屋さんなどでも販売>

<お値段 1本300円オーバーと
高級品だが

そのお味は 信長の名に恥じぬ
まさに天下一品>

<さらに 街中を捜索していると

信長の旗印を発見!すると…

なに?もつ鍋 信長?>

<もつ鍋屋さんに
「信長」と名付けた理由を

和服ルックの広報さんに伺った>

しようっていう気持ちを込めて…。

あの 一時…。

(スタッフ)あ そうなんですか。
はい ありました。

(スタッフ)本能寺にあったんですか!?

<愛知vs岐阜>

(拍手)
まずは 愛知と岐阜のね

信長対決ですよ 戸田さん。

人気ありますよね。

まあ こんな例えは
あれなんですけど…。

…って いつも思うんですね
勝手に思ってるんですけどね。

いいと思います。私…。

(戸田)そうですか。で…。

(戸田)あの~ やっぱり…。

(戸田)やっぱり…。

…なんじゃないかなって。
平山さん どうですか。

(笑い)
バナナ持ってきた いいよ。

そうですよね?
そうです そうです…。

(笑い)

信長的には この対決どう…。

けど やっぱ何て言うんでしょうね
ちょっと…。

(笑い)
そうやな。

そしてね 他にも信長情報が
あるとのことですけども

織田信長さん
なにか情報ありますか?

こちらなんですけど…。
はい。

ちょっと
読まさせていただきますね。

意外にも 大の…。

(永瀬)中でも…。

…と言われておるそうです。

干し柿きました
バナナから干し柿。

柿は もう あの~ 僕…。

なので あの…。

お~!
(永瀬)これなんすけど。

ほんとだ…
あ おいしそう 立派やな~。
そうなの?

(戸田)立派な干し柿だね。
(永瀬)これを ちょっと…。

あ あるのね。
(永瀬)はい。

(永瀬)めちゃめちゃおいしいです。

平山さん なんか…。

堂々 堂々と。
(笑い)

<豊臣秀吉の年表を紐解くと

愛知県で農家の長男として誕生>

<その後 織田信長に仕え
37歳頃まで愛知に>

<そして 48歳頃から
大阪を本拠とした>

<農民の出でありながら
天下統一を果たし

太閤殿下と
呼ばれるまでになった

戦国一の
成り上がり武将>

<とはいえ 秀吉と言えば
やはり大阪城!>

<圧倒的に
大阪のイメージが強いが…>

<秀吉生誕の地
愛知県民からのアピールは…>

いやいやいや…。

太閤通ですよね。

<そう 名古屋駅の
新幹線側入り口は

北口でも南口でもなく なぜか

太閤通口>

<というのも
名古屋駅太閤通口から

車で10分ほどの場所に
秀吉の生家があったため

駅前通りの名前も
ずばり 太閤通>

<ちなみに 生家があったとされる
その地は

現在 公園として整備されており

出世のパワースポットとして
人気となっている>

<さらなる秀吉スポットを求め

名古屋市内を捜索していると…
なに?

そのもの ずばり
豊臣小学校を発見>

<いや 名前だけでしょ?
と思いきや

校章は 秀吉の家紋

五七の桐紋という
神々しさ!さらに…>

♬~

<校歌でも高らかに豊臣ワード>

<さらにさらに こちらの教室の
ど真ん中には

なんと 立派な茶室!>

<秀吉ゆかり 茶の湯の心を
がっつり学んでいる模様>

<小学校から…>

<なんと!秀吉ゆかり

光明寺のご子息が
在学中だった!>

<対する大阪>

<愛知からの強力な
連続パンチに反撃すべく

大阪の秀吉スポットを求め
市内を探していると…

うん?なにやら人だかりが…>

<お取り込み中
ちょっとすいません>

<大阪の秀吉スポットを求め
市内を探していると…

うん?なにやら人だかりが…>

<お取り込み中
ちょっとすいません>

<なに?>

<こちらは 秀吉が
400年以上前に

町人たちの衛生面を考慮し
整備したと言われる下水道で

今も現役バリバリ>

<まさに秀吉の
スーパーレガシーだった>

<さらに こちらの…>

あそこ 確か…。

<なに?お好み焼き屋さんに…>

<行ってみると…
一見 こぢんまりとした

普通のお好み焼き屋さんだが…

店の地下に ご案内いただくと

お~!ありました 客席の奥に

超ご立派な石垣>

昔…。

<今から400年以上前

秀吉が大阪城築城の際に築いた

空堀に積まれたといわれる石垣>

<この店が ちょうど
その空堀の跡地にあるため

秀吉レガシーとして そのまま
保存しているのだという>

<三英傑は どっちの偉人!?>

<江戸幕府を開いた天下人
徳川家康は

三河国
現在の愛知県岡崎市で誕生>

<29歳の頃に現在の静岡県に

浜松城を築城し

その後 見事 天下統一>

<実は人生の大半を
静岡で過ごしている>

<とはいえ すべての始まりは
岡崎だと鼻息荒い愛知県民>

岡崎っすね~。
(スタッフ)あ そうなんですね。

(スタッフ)岡崎に何か すごいのある
とかって あります?

≪駅のロータリーのとこね≫

銅像が あるんです。

(スタッフ)そういう銅像とは
また違うんですか?

≪大きいっすね≫

<銅像か~ 結構ありがちだけど

と思いつつ行ってみると

ゲゲッ!めっちゃデカい>

<台座を入れて なんと…>

<お値段も
家康ラブ注入しまくりの…>

<しかも そのほとんどが
市民からの寄付金>

<1億円超えの家康愛に対し…>

(スタッフ)そんな所あるんですか?
はい あります。

<浜松城周辺には今も
家康ゆかりの地も多く

武田信玄に一矢を報いたという
犀ヶ崖古戦場や

三方ヶ原の戦いで
逃げ帰る途中に

鎧を掛け ひと休みしたという
松が現存>

<さらに 以前放送した
静岡スペシャルでは

家康が晩年を過ごした
駿府城跡に

家康本人が植えたという
お手植ミカンを発見>

<毎年6千個ほどの
実をつけ

家康公が植えた貴重品にも
かかわらず

なんと無料で配布しているのだ>

<対する愛知県の隠し玉は

岡崎市内の こちらの
小学校にあるという>

<校内を
キョロキョロしていると

おっと…>

<…という ものすごい
パワーワードを発見>

<早速…>

(スタッフ)うん?
遺訓です。

(スタッフ)遺訓って なぁに?

(スタッフ)家康さんが?

(スタッフ)勉強するの?

(スタッフ)遺訓を覚えてる?

(一同)は~い。

(スタッフ)じゃあ ちょっと…。

すげぇ。

(小栗)あ!
(宮沢)<ビールが美味しい夏こそ!>

あー! めちゃくちゃうまいビール飲みてー!

<冷やしジョッキに>
冷やしプレモル

<高級ビール! いっちゃいましょう!>

<「ザ・プレミアム・モルツ」>
あー

♬~
(缶を開ける音)
(注ぐ音)

(稲垣)2022年モノです

(妻)好き!

< 「ノンアルでワインの休日」 新登場>
ビロードのような…

<岡崎キッズが学ぶ…>

<家康公を超える日
楽しみにしています>

<愛知vs静岡・大阪…>

愛知と静岡の
家康対決なんですけども

戸田さん 家康対決は
自信あります?

もちろんです!

生せんべい?

あら おいしそう。

それはね 家康が…。

お百姓さんが…。

生せんべい。

あの やっぱり…。

やっぱ…。

(加藤)あ~ 恥ずかしい。
これこれ。

福くん!

違うの?
(笑い)

(笑い)
(加藤)すごく気になります。

さあ 信長さん 家康情報も
ちょっと何かあれば…。
あ あります?家康情報。

もちろん え~…。

え~ すごい!

すごい でも 今の…。

(笑い)

さあ そして愛知と大阪の
秀吉対決ですけどもね

秀吉は やっぱ大阪のイメージ
強かったけども

愛知も すごいんですね。
うん。

あの 言葉をね
長く 名古屋弁というか

愛知の言葉をず~っと喋ってた
っていうふうに聞いてますから

やっぱり生まれ育った所は
抜けてないんじゃないかなって

思いますし…。

あるもんね。

…というふうに思えて。

はい…。

(笑い)

その神社に…。

それも やっぱり…。

…と思ってます。
確かにな~。

(西川)やっぱり…。

ほんとに…。

そうそうそう…。
その通り。

さあ ということで三英傑問題

ちょっと こじれてまいりましたが
結局…。

どう?
はいはい。

そうですね~
いや 今回 ほんとに…。

どうでした!

(笑い)
え~ ちょっと中途半端…。
そうだよ~。

やっぱ あの 僕も今回 ドラマを
やらせていただくにあたって

沢山の武将さん達を
豪華な俳優さん達が

演じてくださるんですよ。
で やっぱ

演じるにあたって その
やっぱ その武将に

愛っていうものは
芽生えますし

今日 この『ケンミンSHOW』に
出させていただいて

信長の
ゆかりの地のある方々の

武将達への愛っていうのも
分かったので

何か そういう人達にも楽しんで
いただけるようなドラマを

改めて 演じながら作り込んで
いけたらなと思いましたね。

なるほど 素晴らしいです。
素晴らしいまとめじゃないですか。

さすが。
ありがとうございます。

いや~ ほんとにね 永瀬くん
素晴らしかったですけども。
素晴らしかった。

最後に歴史と言えば この方。
杉村太蔵さん。

これは…。

断言しよう。真実 言ってください。
断言します。

真実 言います。

(笑い)
(杉村)これは ない!

これは ない!これは ないよね?

(昴生)関係ない。

(笑い)

一軒も無いことない。

いや あるって。
いや 一軒もない。だって…。

(笑い)

早い 早い。

絶対 あるて~。

(笑い)
ほんと?

<今年…>

<すると…>

(スタッフ)ハハハ…。

<そこで…>

<何!?オカン
めっちゃキレイじゃないか>

<しかも よほど写真が
貴重だったのか…>

<どのオカンにも若かりし頃が
あったのは もちろん

どれも見入ってしまうほどの
キラッキラの青春!>

<そこで 今宵は…>

<まず向かったのは絶対
オカンがいるに違いない

我らが久本さんのホーム
平野の

どローカルな商店街>

<すると早速 魚屋さんに
オカン大量発生中>

<中でも一番 生きのよかった…>

(スタッフ)そうなんですか。

ミニスカート穿いて。

<そこで 後日お願いして…>

これ…。

(スタッフ)若っ!

(スタッフ)
これ?めっちゃカワイイじゃ
ないっすか お母さん。

<なんとオカン 今からは
考えられないほどの

ぱみゅぱみゅっぷり!>

<さらに ケンコバさんの地元
駒川商店街でも調査>

<とても…>

分かる?カツラ…
カツラじゃないねんけど

ここへだけつける
ヘアピース。

うん。ここな
ポコッと ちょうちん。

また今も何か
着てはるよ。

やっぱり流行ってね…。

<こちらも…>

<すると…

おっと オカン!これまた
めちゃくちゃカワイイ!>

<やはりオカンの青春
まだまだ奥が深そうだ>

<続いて オカン入れ食い…>

<ちょいのせグラサンが
イケイケオーラを放つ

気になるオカンをゲット>

(スタッフ)モテました?

(スタッフ)当時 キレイでした?

<かなりハードルが
上がっているが

どうしても気になるので 後日

恐縮ながら
お宅にお邪魔。すると…>

これは…。

<オカン 80年代
丸出し!>
え~ めっちゃカワイイ!

(小栗)あ!
(宮沢)<ビールが美味しい夏こそ!>

あー! めちゃくちゃうまいビール飲みてー!

<冷やしジョッキに>
冷やしプレモル

<高級ビール! いっちゃいましょう!>

<「ザ・プレミアム・モルツ」>
あー

(店主)いらっしゃい
(香川)じゃあ 上ロース 卵つけて

(堺)と 「パーフェクトサントリービール」
2つ

はい PSB 2丁!!
からの~ 乾杯したい ですよね

う! う! うまい!うまい! うまい!!

<PSB 「パーフェクト
サントリービール」>
圧巻 どぇす!

これは…。

<80年代 丸出しの

出ました!オカンの…>

<ご主人の話も出たところで…>

<オカンもさることながら
オトンだって

キラキラしてるじゃないか!>

<ここからは オトンに着目>

<若かりし頃といえば
以前の放送で…>

<…なる 少々チャレンジングな
企画で出会った

あの印刷会社にいた…>

<という事で…>
(スタッフ)失礼しま~す。

<お久しぶりです!
マスク越しでも…>

(スタッフ)今年59?
はい。

<早速 写真を見せてもらうと…>

<早速 写真を見せてもらうと…

なに!?今でも かなり
コワモテの社長だが

なんだか 昔の方が
イカツくないか?>

(スタッフ)へぇ~。

<2019年 大阪が誇る世界遺産

百舌鳥・古市古墳群の
取材で出会った…>

これが…。

<オカンとオトンで 今回の…>

<ということで…>

<早速…>

<さらに…>

<さらに…>

そうそう 願書の写真。願書の写真。

(スタッフ)波 乗ってたんすか?

せやから この辺やったら…。

<ここで!オカン オトンが
照れくさそうに見せてくれた

自慢の写真と共に!>

<天神橋筋商店街の
喫茶店で出会った

若い頃 『野獣死すべし』の
松田優作に憧れたという

64歳のオトン>

<駒川商店街で
寄りと引きの写真を

セットで見せてくれた

女優の内藤洋子さんと
間違われたこともある

インテリアショップの
オカン>

<天五中崎通りの
カラオケ喫茶のママさんは

昔から 歌と
何より赤色が大好き

ショートカットが
キュートなオカン>

<住吉大社前の
食堂で出会ったのは

セーラー服に憧れた
という理由で

青春時代 海上自衛隊に
入っていたオトン>

<大阪のオカンといえば
忘れてはならない

難波の洋食屋さん
自由軒のママは

昔から花柄の服が
好きという

今でも抜群のプロポーション
70代の美人オカン>

<この日は
お寿司デートをしていた

50代のご夫婦は

さすがは
チェッカーズ全盛期の

80年代を思わせる
今も昔もイケイケ

仲良しオカンとオトン>

<そしてラストは こちらの
ビューティーペア>

さあ 田村さん
大阪府民という事で…。

そうですね…でも…。

って思いました。
まあね。

ああやって…。

(笑い)
(西川)でも…。

よろしいね。
僕ら…。

もう しょっちゅう「もっと…」。

(西川)ありますよね。

オープニングで…。

この方 素晴らしい。
(ケンコバ)ちょっと僕…。

え~!?
っていうか 僕 ほんま…。

そっか そっか。

(笑い)
避けて?

木さん いかがでした?

木さん…。

(笑い)
(ケンコバ)長引くんでね。

(山内)
あれが流行ってたんでしょうか?
そうそう。

だからちょっと
髪の毛がちょっとね だいぶ

変わられてますけど。
変わりました。

そういうのをこう 笑いに
変えられるってのが いいなと。

え~ ミキのお2人 どうですか?
僕んとこの…。

(昴生)家にあるんで。

僕なんすよ!

(笑い)

合成してもうたら
今のオカンなんですよ。

♬~

<次回の
『ケンミンSHOW極』は!>

<横浜中華街で今
カレーが熱い!?>

<お楽しみに!>

<もう一度 ご覧になりたい方は
TVerへ!>

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