出典:EPGの番組情報

開運!なんでも鑑定団【新発見!天才作曲家<ショパン>の衝撃秘宝!】[字]

■アノ天才作曲家<ショパン>が風邪!?…新発見秘宝に衝撃事実■巨大172センチ…室町時代<大工道具>驚き値■出張鑑定は愛知・高浜市&森三中・村上の激レア宝■

詳細情報
番組内容
依頼人は元高校教師。生徒に少しでも関心を持ってもらおうと、エジソンやヘレン・ケラーなど偉人の手紙やサインを収集し授業で披露してきた。今回のお宝は、20年ほど前に海外のオークションで140万円で落札したもの。日本で持っているのは自分ぐらいではと自負しているが、退職後は部屋の片隅に置きっ放し。挙句の果てに妻からは邪魔だと言われ、まさに宝の持ち腐れ…。鑑定団で良いものと証明し、今後どうするか決めたい。
出演者
【MC】今田耕司、福澤朗
【ゲスト】森三中・村上知子
【アシスタント】片渕茜(テレビ東京アナウンサー)
【出張鑑定】出張鑑定 in 愛知県高浜市
【出張リポーター】原口あきまさ
【ナレーター】銀河万丈、冨永みーな
鑑定士軍団
中島誠之助(古美術鑑定家)
北原照久(「ブリキのおもちゃ博物館」館長)
安河内眞美(「ギャラリーやすこうち」店主)
山村浩一(「永善堂画廊」代表取締役社長)
澤田一誠(「Fakeα」店長)
土田昇(「土田刃物店」店主)
八木正自(「安土堂書店」代表取締役)
森由美(陶磁研究家)
関連情報
【番組公式ホームページ】
https://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/

【見逃し配信】
https://video.tv-tokyo.co.jp/kantei/

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
バラエティ – その他
趣味/教育 – 音楽・美術・工芸

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  1. ショパン
  2. 万円
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  4. お宝
  5. ノコギリ
  6. ホント
  7. 本人評価額
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  10. 縦挽
  11. 年前
  12. お願い
  13. パリ
  14. 鴨居玲
  15. 鑑定団
  16. 結果
  17. 今回
  18. 友人
  19. ジャカジャン
  20. モデル

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(3人)こんばんは。
さぁ 「鑑定団」始まりました。

今週もよろしくお願いします。
どうぞ よろしくお願いします。

29年目に突入と この番組。
この4月から

29年目ということですね
おめでとうございます。

わぁ! 本来なら
お客さんの大きな拍手で。

そういうこと…
割れんばかりの歓声

ありがとうございます!

<人気お笑いトリオ
森三中のツッコミ担当

村上知子さん>

<高校卒業後
本人いわく…>

< そんな
軽~い気持ちで

< そこで出会ったのが
黒沢さんと大島さんでした。

当初は 黒沢さんと
コンビを組んでいたのですが

NSC卒業間近
ピン芸人だった大島さんが

突如 「入れてくれ!」
と言ってきたため

トリオに。

大島さんいわく

授業で先生に怒られている間の
2人の態度が

とても反抗的で
おもしろかったのだそうです。

こうして

<結成当初から
女性芸人には珍しく

体を張った仕事を
平気でこなしたため

瞬く間に
バラエティー番組で ひっぱりだこに。

村上さんの特技といえば…>

こんにちは 森三中の村上です。

<2年前開設した
YouTubeチャンネル 森三中ubeでは

自慢の料理を披露し

主婦層を中心に大人気です>

ぜひ ちょっと皆さん
やってみてください。

<プライベートでは

< そんな村上さんが
声優を務める映画

「オッドタクシー イン・ザ・ウッズ」が
現在 公開中。

主人公のタクシードライバー 小戸川と

くせ者
ぞろいの

客たちの
人生が

複雑に絡み合い
ミステリーへと展開する

オリジナルアニメで
村上さんは

小戸川が行きつけの
居酒屋の女将

タエ子を演じています>

いただいちゃおうかしら。

もうバイオテクノロジーしかないらしいよ
あの人倒すの。

依頼人の登場です。

東京都からお越しの

ようこそ 「鑑定団」へ
よろしくどうぞお願いします。

いやぁ… お前

森三中ube お前
もうちょい元気出せや。

1人で料理をやってるテンションなんで
どうしても

ああなっちゃうんですよね。
家?

家です。 家で 普通に
自分でカメラつけて撮ってるんで。

さすがやね でも あの
木のまな板とか包丁とか。

使い込んでる感じが。
そうですね 毎日やってるので

お弁当も作ってますし。
娘さんが 今おいくつになった?

3年生になりますね もう。
うわぁ おっきなったなぁ。

出会って3週間で入籍ですか?
そうなんですよ。

そんなことってあるんですね。
私のほうが押せ押せだったから

逃げちゃう人も
いるじゃないですか。
わかる!

二の足踏んで もうちょっと
考えさせてくれよって…。

言われましたよ
考えさせてくれって。

一緒だよって 考えても。
強い。

変わんないよ 今しようが
来年しようが。

だったら早いほうがいいじゃない
っていうふうに…。

なるほどね。
私は言ったんですよ。

いや それだな。
うん そう。

さぁ ということで
見せてもらいましょう お宝オープン。

お?

石塚さんが着てた…。
いや オーバーオールなんですけど

旦那さんのものなんです。
かなり古いものらしくって。

なんで なんで…。
古着屋さんで10万円くらいで…。

洋服屋さんをやってたんで
デザインの勉強したりとか

っていうので やっぱり
手にとって…。

形が すごい変わってて
ここに カチャッて

止める感じの
オーバーオールではないんです。

真ん中のところを割って
着るみたいなんです。
ホントだ。

全然触ってもらって
かまわないんですけど。

手が入ると思うんですよ。
お~。

そうです そうです
そこを広げて入れるような。

着るには かなり… 裏にも
やっぱり穴があいてたりとか。

コレクションとして取ってるみたいな…。
そうですね 資料というか。

なるほど なるほど。
旦那さんは 「鑑定団」とかの

この番組は ご存じですか?
大好きなんです。

そうなんですか。
お話いただいたときに

うち あるかね? って言ったら
これ どうかな? みたいな…。

え~。
満を持して?
はい。

もし 高額ついたら
どうするんですか?

売ります 売ります。
いやいや… 嫁やなぁ。

今 キャンプにハマってるので
冬キャンプとかも

ちょっとガッツリ行きたいんで。

キャンプ用品って結構やっぱり
するんですよ そろえていったら。

すんねん! 俺もなんか
適当に こうたら

30万くらいになったよ。
それはすごいですね。

でもお子さんが
小学校3年生くらいだと

めちゃくちゃ楽しむんちゃう?
意外と本人はね

ホテルのほうがいいとか…。
(笑い声)

本人評価額です
おいくらでしょう?

購入した時の金額ということで
10万円はいきたいなと。

わかりました。
まいりましょう オープン ザ プライス。

おっ。

わぁ 40万!
ウソ!
すごい 4倍つきました。

ホントに? えっ!

やばっ。
お宝あった。

30万で 俺のキャンプ道具
買ってくれへんか?

嫌ですよ 自分たち 欲しいの
買わせてくださいよ。
そうか。

1930年代頃の
ビンテージのオーバーオールで

メーカーがSWEET-ORR。
1871年にニューヨークで創業された

ワークウェアのブランドで
マニアからも人気があるんですが

この形は 名前すら
ホントは知られていないモデルで

デッドストックなので
後ろのポケットのところに

フラッシャーがあったので
型番がわかりました。

「TWIN BIB」と書かれていて

BIBは胸当てのことなんですけど

二重あわせになった
オーバーオールというモデルです。

あと 胸のポケットの形が
山型になっていて

これは古着用語で
通称 山ポケと呼ばれているもので

左右のどちらからでも
手を入れやすいようになっている。

生地の劣化とか
汚れなどもついていたんですが

コンディションのほうが
もうちょっとよければ

50万と評価しても
よかったかなと思います。

よかったな 来て。
ホントによかったです うれしい!

楽しいことだらけやんけ。
すぐ売りたいと思います。

<続いては 鳥取県大山町から。

次なる依頼人は
今はやりのサウナで

じっと汗をかいている この方>

<整ってますか?>

< そう 実は このサウナ…
自宅の離れなんです>

<5年前に建てた ご自宅も

石川県の古民家を移築したという
こだわりぶり。

というのも ご職業は
工務店の社長さんなんです。

20代の頃 伝統工法を学んだあと
帰郷し…>

<個人宅の新築や
寺社修復を請け負うかたわら

地域の古民家再生にも
力を入れているそうです>

< これからも頑張ってください。
ところで…>

実は僕…。

<集めた数は 300点以上。
ノコギリや斧 砥石に カンナ…。

コレクション部屋は
まるで博物館のようです>

< え~っ!
このVTRで バレちゃいますけど

いいんですか?>

<今回のお宝は…>

鑑定 お願いします。

<果たして その道具とは?
スタジオで拝見しましょう>

依頼人の登場です。

鳥取県から お越しの…。

ようこそ 「鑑定団」へ。
よろしくどうぞ お願いします。

いや しかし あの…
サウナ すてきですね。

そうですね。
場所がいい! ピッタリ!

ありがとうございます。
ねぇ。

あの あったまった後に
水風呂に入って

あの景色の中で外気浴したら
気持ちいいだろうな…。

整うっていうのがね…。
整いますね。

いろいろあるから やっぱり…。
そうですね。

いろいろあるから
整いたいのよね。

整いたいですね。
そう! 仕事や恋愛に悩むから…。

(笑い声)

東京は ブームがすごすぎて
どこの銭湯のサウナも

順番待ちとか…。
うち 穴場なんで…。

よかったら どうですか?
でもね サウナ好きな人って

ホントに 全国 回りますもんね。
えぇ そうですね。

さぁ 今回… まぁ たくさん集めた
道具の中の珍品…。

はい。
拝見しましょう。 お宝 オープン!

うわ~!

大鋸といいまして 室町時代の
ノコギリの大きいものなんですけど…。

おそらく これで 大きい丸太から
いろんなものを

切り出していった…。
2人一組とかですかね。

そうだと思いますね。
こうやってやる…。

なんかね…
見たことあるような気がする。

これ 使われたことはない?
ないです。

たぶん 刃も切れないでしょうし…
ちょっと なんか 引っかけて

曲げたり 折れたりしたら
まずいな と思って…。

これ どこで手に入れたんすか?
古道具屋さんで 親父さんが

自分も もう長くないから
秘蔵品を あの…。

よかったら どうだ? と。
おいくらくらいで

譲ってくれたんですか?
20万くらい。

大工道具でいうと これは
高いほうに入るんですか?

名人とかっていう
ノコギリっていうのは

100万とかするものとかも
あるかもしれないんですけど

これは お金出しても
買えないよ っていうか…。

聞いてみたんですか?
なんで これ持ってんすか? と。

どういう いきさつかは
わかんないんすけど

九州かどっかで手に入れたって…。
持ってる人は

周りでも
聞いたことないんでしょ?

聞いたことないっすね。
うん… いや どれくらいの

価値なのか…
想像つかないっすよね。

<日本で ノコギリが
使われるようになったのは

今から およそ1600年前の
古墳時代である。

しかし これは 極めて小さく
装身具などの加工用であった。

建築に
用いられるようになったのは

奈良時代。

法隆寺に残された ノコギリが
伝世品としては最古で

現在 国の重要文化財に
指定されている。

平安時代になると 木の葉型という
日本独自の形に発展。

当時の絵巻を見ると 木目に対し
直角に切っていることがわかる。

これを 横挽きという。

ノコギリの刃には
横挽きと縦挽きの2種類があり

横挽きは 交互に振り分けられた
刃によって

木の繊維を断ち切ることを
目的とする。

これは ある程度
大まかな製材にしか用いられず

板を作る際は 斧や鑿で
楔を打って 割っていた。

しかし この方法では
薄い板を作るのが難しく

ムダになる部分が多い。

そこで 室町時代になって
登場したのが

縦挽きの大鋸である。

他の国では
以前から使われていたが

それまでの日本では
必要性がなく

渡来が遅れたのであろう。

縦挽き鋸は 刃の向きが一方向で
木の繊維を削り取る。

木目が曲がっていても
容易に挽けるため

製材量が劇的に増加した。

大鋸は
通常 1~2mの大道具で

刃は
中央を境に左右を向いており

その両端には
耳環が施されている。

薄い刃だけでは
しなってしまうため

その耳環を木枠や縄で支え

2人がそれぞれ
手前に引いて 使う。

更に
この幅を調節することにより

どんな大きさの木材でも
挽くことができる。

かくして 重宝されるようになった
大鋸だが

貴重な玉鋼を多量に使うこと
操作が難しいことなどから

大量生産はされなかった。

この頃の職人図集には
大鋸挽きの項があり

専門職だったことがわかる。

ちなみに 細かな木くずを
おがくずと呼ぶのは

この大鋸が語源である。

江戸時代に入り
製鉄技術が発達すると

小さな縦挽き鋸が生まれ 製材が
1人でできるようになった。

飾北斎の 『富嶽三十六景』に
描かれた このノコギリも

大鋸から発展した
1人用のノコギリである。

他の鉄器がそうであるように
大鋸も使わなくなれば

短く切ったり
溶かしたりしたため

その姿を残すものは
ほとんどなく

山梨の恵林寺など
古刹の寺宝として

わずかに伝えられる程度である。

改めて依頼品を見てみよう。

全長172cmの大鋸で

耳環は きれいに施されている。

刃は 中央を境に左右を向いており
状態も極めてよい。

室町時代の大鋸なら
大珍品だが…>

もし高額ついたら
どうしようかなっていうのは?

将来的に展示ルームみたいな形で

子どもたちが
そういうものを見て

大工になりてぇなって
思ってくれたら。

<室町時代の大鋸>

確かに戦中とか全部
回収されそうじゃないですか。

大きな鉄なんて。
よく残りましたね これね。

貴重やっていうのは
そのときからあったかも…。

本人評価額です。
おいくらでしょう?

買った値段の20万で。

どれくらい上がってるか
というかね

ちょっと想像がつかないです。

まいりましょう オープン ザ プライス!

いやいや…
大きく上回った。

貴重かつ そして もう1つは
ユニークなところがあります。

室町時代から江戸前期以前と
考えていいと思います。

残っているものは
日本で10点あるかないか。

で シルエットとしては
縦挽きの刃なんだけれども

厳密にいうと
茨目という目になってます。

茨目というのは 今の横挽きの

前駆的な刃型だったと
いわれてるんです…。

もちろん縦挽きに まったく
使えないわけじゃないけれども

木の繊維を横断するような
切削に向いた。

若干 横挽きに
近いものだと思います。

大鋸というのは

学説上では縦挽きに
特化した道具として

認識があるんだけれども
もしかすると

もっともっと広い
使用用途があったんじゃないか。

そういう可能性を感じさせる。

< お宝列島 日本縦断>

<今回の舞台は 愛知県の
南西部に位置する高浜市。

三州瓦の日本最大の
生産地として知られる。

江戸時代中期 原料となる

きめの細かい高品質な粘土が
豊富に採れたこと

海運が盛んで
重い瓦を輸送するのに

手間がかからなかったことから
大いに発展した。

三州瓦は耐火性
耐水性に優れ

いぶし銀の発色が
実に美しく

現在 国内シェアの
およそ70%を誇る。

また 町のいたるところに

瓦を用いた ユーモアあふれる
モニュメントが点在しており

高浜港駅前にある
こちらの巨大鬼瓦は

縦4.5m 横4.2m。

使用した粘土は およそ4トン。

東大寺転害門の屋根の鬼瓦が
モデルとなっている>

<名物は とりめし。

100年ほど前
養鶏業が盛んだったころ…>

<薄くスライスした鶏肉を

<炊きたてのご飯の上にのせ

10分ほど蒸らした後
丁寧に混ぜ合わせる。

鶏肉の濃厚な旨みと
甘辛い醤油の相性が抜群で

子どもから お年寄りまで

幅広く食べられている
ソウルフードである。

本日の鑑定士は…>

<会場は

<早速いってみよう>

「出張! なんでも鑑定団」
in 高浜!

< まずは
登山歴50年の浅井さん>

今日も登山家の格好で
来てくれましたよね。

はい。
ありがとうございます。

<登山を始めたのは 23歳のとき。

頂上から見る
壮大な景色に魅了され

家族や友人たちとともに

日本各地の山々を登ってきた。

現在 その数 なんと947座>

(原口)いや これ ぜひ
達成してほしいです ホントに!

< しかし登山は
いつでも危険と隣り合わせ。

そこで必ず持っていくのが…>

熊よけ!

100均で買ったんですけど。
100均で買ったやつ?

それが熊よけになるんですか?
音が出ますからね。

どういった…。
いいですか?

浅井さん 浅井さん。

< お宝は 高さ34センチの壺である。

30年前 家を改築した際
誰が置いたのか…>

< それまで
気にも留めていなかったが

10年前 たまたま遊びに来た
骨董好きの友人が

この壺を見るなり…>

このくらいなら
買うって言ったんですよ。

<急な申し出だったので

そのときは やんわりと断り
帰ってもらった。

しかし 友人の言葉が気になり
改めて じっくり見たところ…>

正面に手描きで…。

あっ ありますね 星印。

これだ これが気になって。

< すぐに きれいに洗い

その後は 床の間に飾って
大事にしている。

本人評価額は
友人から提示された額 10万円。

こんなにすばらしい壺を

長年 庭に
ほったらかしにしていたとは

なんとも恥ずかしいかぎり。

果たして結果は…>

(原口)ジャカジャン ほい!

35万円!

< やった~!>

(原口)やった!

非常にロマンのある
壺だなと思います。

鎌倉時代のころに焼かれた
常滑焼の一種。

お米を育てるための
種籾を入れておく

種壺なんていうふうにも
言われたり。

あと 気になっていらっしゃる
星型ですけれども

五芒星という言い方をして

平安時代から魔除けの印に
使われているマークです。

壺は大切なものを
入れておくものですので

それに何か悪いものが
つかないように

魔除けの印がしてある
ということは

十分 考えられるかと思います。

ぜひ 大切になさってください。

<続いては
結婚したばかりの鍋島さん>

(原口)あぁ 横断幕!
なべ・ゆか おめでとう…。

<交際歴22年にちなみ…>

22年間ですよ 皆さん。

いろいろ考慮しながら。

そろそろって感じで?
そう。

終活…。

< お宝は 鴨居玲の水彩画である。

鴨居玲は 57歳で亡くなるまで

常に死と向き合い

人間の闇や孤独を描き続けた。

実は この絵のモデルは…>

達志さん!?
はい。

<鍋島さんの父 和夫さんは

鴨居玲の姉 羊子さんが
経営する会社に勤めていたため

鴨居家と親交があった。

11歳の時 羊子さんの自宅に
父とお邪魔すると

たまたま 鴨居玲本人がいて…>

急に描いてあげるよ
みたいになったんですか?

ついでに。

当時の鴨居玲さんの印象って
どういう感じでした?

う~ん なんとなくですけど…。

<当時は知らなかったが

あとで有名な画家だとわかり
ビックリ。

以来 ずっと大事にしてきた。

本人評価額は

このくらいはするだろうと
100万円。

今日は
テレビで結婚を報告でき大満足。

そのうえ高額なら万々歳だが

果たして どうなるのか?>

<11歳の時
洋画家 鴨居玲に描いてもらった

自身がモデルの水彩画。

果たして 結果は?>

ジャカジャン! こい!

200万円!

< これは すごい!>

鴨居玲の作品 本物です。

制作されたのは 1964年。

特徴的なのが線ですよね。

非常にリズミカルに
軽快な線で描かれている。

シャツの質感なんかも

すごく
よく出ていると思いますし

椅子に至っては ひと筆書きで

1本の線だけで
スッと描いているんです。

人物の表情なんですけれども
速筆ではありますが

特徴をつかんでいて
とてもよく表現できているなと。

青と赤の水彩の絵の具を

かるく落としているだけ
なんですけれども

さわやかな雰囲気を出せるという
巧みさも目にとまる。

鴨居っていうのは
親しかった人たちを

よく こうやって
スケッチしてあげていたので

お父様が そういう画家と
近い距離にあられたから

手にできることができた
貴重な一品であると思いますし

ぜひ 大切にしてください。

<続いては
一人旅が趣味の金子さん>

もともと始めた…。

仲間が募らず…。

<以来 誰にも気を遣わず
好きなところに行けるので

すっかりはまってしまった。

思い出は
3年前の北海道旅行で…>

青森県から北海道まで
フェリーで移動して

北海道 これから
1周するぞって思ったときに…。

歯が痛くなった!

そのまま…。

いや ちょっと…。

< お宝は ラジコンカーである。

昨年 実家に帰った際

父が
50年前に集めていたおもちゃを

まとめて
処分しようとしていたので

すべて譲ってもらった。

ほかのおもちゃは
売ってしまったが

このラジコンだけは
手元に残しておいた。

なぜなら…>

ハンドル式っていうのが珍しいなと。
ねえ! あれ 珍しいですよね。

『ドラえもん』の…。

って言ってるような…。

<今回 番組に出演するにあたり

動くかどうか チェックしたところ…>

動かなかった!
はい。

6本目を詰め込もうとすると

ガッてやると ほかのところが
ポンと出てくるみたいな。

<本人評価額は
このくらいはしてほしいと5万円。

というのも…>

< たとえ動かなくても

父が集めた ほかのおもちゃとは
オーラが別格。

きっと いいものに違いない!

果たして 結果は?>

ジャカジャン こい! 6万円!

< ちょっぴりアップ!>

これはですね 1960年代に
アサヒ玩具というメーカーが作ったラジコン。

サビもない へこみもない。

ホントに あんまり
遊んでない状態ですよね。

裏にですね シールまで

ちゃんと残っているくらい
きれいな状態です。

残念ながらですね
アンテナが折れちゃってますよね。

アンテナがあって 動いて

もう少し箱の状態が
ピシッとしていたら

10万くらいつけても…。

電池 入らなく
なっちゃったんですって。

あれはですね…。

<続いては
リトグラフ制作が趣味の角谷さん>

リトグラフって
どういったものなんですか?

へぇ~!

<角谷さんの作品が こちら>

あらあら! かわいらしい!

そうですね!

だからメガネかけてるんですか!
そうです そうです。

そうですか!

< お宝は
直径15cmの古九谷の皿である。

22年前 名古屋の骨董市で
たまたま立ち寄った店に…>

<買うかどうか悩んでいると

ある1人の女性客がやってきて

その場にいた客たちに
向かって…>

< その講義に
思わず聞き惚れてしまい…>

フフフ…。

いや 僕ね
周りの状況からしてね…。

今 ここで。

< とはいえ
絵はとても気に入っている>

うまいな~ いいな~
表情があるなと思って…。

しませんか?

<本人評価額は
自分の目を信じ 50万円。

まさか あの女性客と店主が
手を組んでいたなんて

想像したくないが

会場の反応に少々不安。

果たして 結果は?>

ジャカジャン こい!

3, 000円。

< あちゃ~!>

古九谷ではございません。

古九谷っていいますとね

17世紀に焼かれた
色絵磁器なんですけれども

こちらはですね 近代に作られた
古九谷写しのお皿。

まず こういった鳥の絵を

真っ白いお皿の真ん中に
ポツンって置くっていう構図が

そもそも古九谷にありません。

だいたい
この周囲に文様を入れる。

器の形も
17世紀の物ではないです。

あと うわぁ~っと全面に
貫入が入ってますよね。

ちょっと焼き方が甘い
実際の古いものっていうのは

しっかり焼けてるんです。

<続いては 最近
ギターを始めた

きっかけって何だったんですか?

あら!
(拍手)

< その演奏が こちら>

< すっかり感動してしまい

自分でも頑張れば
弾けるのではないかと

1か月前にギターを購入し 猛練習。

今日は その成果を
皆さんにぜひ聴いてほしい>

タイトル言わずにいってみます
皆さん…。

(笑い声)

『サスペンス・タッチ!?』

すごい! 北原先生
どうですか? 今…。

(笑い声)

< お宝は こちら>

(原口)おっ!
(拍手)

大きいので。
珍しいですよね。
珍しいです。

< おもちゃコレクターの友人の家に
遊びに行った際 ひと目惚れ>

<後日 誕生日にプレゼントしてくれた。

どこが
気に入っているかというと…>

文字とか模様とかが 当時を
やっぱりこう 思わせるような

感じで 子どもたちが
どういった思いでね

こういうおもちゃで遊んでたの
かなと思いを馳せながら

大事にしてます。

<今回 番組に
このお宝を出すと

友人に伝えたところ…>

(笑い声)

<本人評価額は
あてずっぽうで 10万円。

すると…>

『サスペンス・タッチ!?』

<果たして 結果は!?>

ジャカジャン! こい! 20万円!
え~っ!

< なんと2倍!>

あっ うれしい!
うれしい うれしい うれしい。

これはね 珍しいですよ。

1930年代 戦前の日本製。

戦争の足音が だんだんね
近づいてきて

金属から木のおもちゃだとか
紙のおもちゃに

移行していった頃なんですよ。

荒鷲って書いてありますよね。
実は 本当の飛行機には

ないんですよね。 子どもたちに
勇ましいんだよっていうことを

アピールしたくて 荒鷲って
つけたんだと思います。

サイドカーもね よく細かく
できてるんですよ。

見たことが あんまりないですね。
お~っ!

<次回も お楽しみに!

続いては 愛媛県 松前町から。

早速 ご自宅にお伺いすると

大きな額を
眺めていらっしゃいました。

次なる…>

<誰かの絵ですか?>

実は

当時 世界史の教科書に出てくる
有名な人物の手紙や

サインを集めて 生徒たちに
見せていたんです。

<近代看護教育の母

結核菌やコレラ菌を発見した

ポスト印象派の巨匠

教科書でお馴染みの人物ばかり>

<中には こんな珍品も>

これは

これは

見ていると
彼女が目が見えないなかで

一生懸命 タイプライターを打って

そして最後に 1画1画
丁寧にサインをしている姿が

目に浮かびます。

< すてきな
心の拠りどころですね。

ところで

< その額…>

< しかし

このまま眠らせておくのは
あまりにもったいないので

価値をはっきりさせて
今後どのようにするか

考えたいと思います。
鑑定 よろしくお願いします。

< その作曲家とは?
スタジオで拝見しましょう>

依頼人の登場です。

愛媛県からお越しの

ようこそ 「鑑定団」へ
よろしくどうぞ お願いします。

教科書に出てくるような
先生ですね。

いいえ…。
ザ・先生。

あのお部屋で なかなかの量が
ありましたけども

ああいったコレクションに関して
奥様とか

なんとおっしゃってるんですか?
関心持たないですね。

片づけてほしいと
ときどき言われます。

なるほど 難しいものですね。
生徒が関心持っても

嫁は関心なしという。
奥様は エジソンのサイン見ても

おっ! とは
おっしゃらないんですね。

言わないですね。
(笑い声)

今回は いちばん高い ねっ
お宝ですから。

奥さん おっ! って
言わせましょうよ。

お宝拝見しましょう お宝オープン!

さあ これは?
これは ショパンの手紙です。

ひぇ~!
何語で書かれてるんですか?

これはフランス語ですね。
フランス語ですか。

本人は ポーランド出身ですけど。
そうですよね。

ちなみに
何が書いてあるっていうのは。

そのときは 一生懸命
調べましたけど

もう 全部忘れてます。
(笑い声)

ホントに クラスで回すような
手紙ですね。

折りたたんだ感じが
すごい細かいですもん。

はい 小さく折りたたんで
最後に ロウですね。

赤いやつね。
どういうシステムなんですか?

そのオークションっていうのは。
カタログが来まして

入札額を決めてですね そして
代理店を通じて

入札した分ですね。
もう上限なしでやる方も

いらっしゃいます。
絶対落としたいとなれば。

いくらでもいいから
欲しいっていう方いますもんね。

だから 落札率
私の場合20%程度で…。

そうかぁ。

このときは
音楽シリーズのカタログでして

楽譜がたくさん出てたんですよ。

そちらのほうに
集中したわけですね。

だから これが
ギリギリで私のところへ落ちた。

なるほど。
これは 生徒さんには?

これは
見せる機会がなかったんですよ。

なんで見せる機会
なかったんすか?

いや 買ったあと
教頭になりまして

授業がほとんどなくなったから。
そうかぁ。

教頭で いちいち
こうウロウロしててもねぇ。

<ピアノの詩人

39年という短い生涯を
ピアノに捧げた天才作曲家である>

< たちまち
神童と もてはやされた>

<1832年 芸術の都
パリの演奏会でデビュー。

自由で活気あふれる空気に
触発され

既存の枠にとらわれない名曲を
次々と生み出した>

<ショパンは それまでのピアニストが

<工夫したのである。

旺盛な創作活動とは裏腹に
元来病弱なショパンは

20代後半には 時折 喀血するほど
体を病んでいた。

そんなショパンを支えたのが
パリの文壇で活躍していた

6歳年上の女流作家
ジョルジュ・サンドである。

男装の麗人として
社交界で名をはせ

多くの著名人と
浮名を流していたサンドに対し

当初 ショパンは 嫌悪感を覚えていた。

しかし サンドの熱烈なアプローチに
しだいに心ひかれるようになり

2人は恋仲に。

ゴシップ好きのパリの人々から
身を隠すように

<雨季を迎えた島での生活は
ショパンの体調を悪化させたものの

この地で代表曲
「雨だれのプレリュード」を

作曲するなど
創作活動に没頭した。

その後は ほぼ毎年
夏は気候のよい ノアンで

冬は パリで過ごした。

この頃作られた 『小犬のワルツ』は
サンドの愛犬から想を得たとされる>

<ショパンにとって サンドとの生活は
芸術的な刺激にあふれ

まさに 至福の時であった。

一方 サンドは
ショパンの看病に疲れ果てていく>

<心身の支えを失ったショパンは
更に 病を悪化させ

1849年 39歳の若さで
この世を去った。

ショパンは 別れた後も

サンドの黒髪を
大切に持ち歩いていたという。

改めて依頼品を見てみよう。

ショパンの手紙である。

パリの有力な音楽出版社の編集者
モーリス・シュレザンジェ宛てで

内容は 風邪を引いて

遠出ができないため

もし 自宅の近くを

通ることがあれば

立ち寄ってもらえませんか

というものである。

ショパンは 世界中で大変人気が高く

簡単な手紙でも 本物なら
かなりの高額が期待できるが…>

本人評価額です。
おいくらでしょう。

200万円でお願いします。
200万円で…。

まいりましょう オープンザプライス。

さあ ご覧ください。

400万円!
400万!

すご~い。
うわぁ!

見てますか? 奥さ~ん!
(笑い声)

新発見のものです。
おぉ。

繊細で 神経質なところが
表れておりますね。

小さな手紙の用紙を
更に 六つのレター折りにして

赤い封ろうで閉じ
その表面に宛先を書いた

ショパンの書簡形式に
一致しております。

サン=ラザール通りの近くの

5番地の私の家に
来てほしいということが

書いてありますので

パリの高級住宅地
ショセ=ダンタンに住んでおります。

1833年から36年にかけてのものと
特定できます。

ショパンは 日記とか音楽評論は
残さなかったものですから

簡単なものであるといえども

手紙が その人生や
芸術像を知るうえで

非常に重要なものであります。

ぜひ これからも
大事にしてください。

うわぁ いかがでしょうか
この結果。

うれしいですね。
ぜひ生徒に見せたかったです。

いや 今 たぶんね テレビご覧ですよ。

教え子の皆さんに
ぜひ ひと言お願いします。

本物を見ることで
目を肥やしてください。

皆さん 頑張ってください。

ってことで 貴重なもの
どうも ありがとうございました。

おめでとうございます
ありがとうございました。

< お宝鑑定希望の方

お宝を売りたい方は

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どしどしご応募ください。

お待ちしています。

詳しくは番組ホームページを
ご覧ください>

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