ロシアによる侵攻が続くなか、ウクライナ東部のドニプロがミサイル攻撃を受け、3人が死亡し、15人がけがをしました。
ドニプロで15日、ロシア軍のミサイルが工場や隣接する市街地を直撃したと地元の知事が明らかにしました。
この攻撃で少なくとも3人が死亡し、15人がけがをしたということです。
侵攻が続くなか、ウクライナ国防省は15日、ロシアによるミサイル攻撃の70%がウクライナ軍とは関係のない場所を狙っているとの見解を示しました。
また、アメリカから提供を受けた高機動ロケット砲システム「ハイマース」により、これまでに30カ所以上のロシア軍の拠点を破壊したと発表しました。
今後、欧米から提供された最新兵器により、戦況が変化するかに注目が集まっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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