ウクライナのゼレンスキー大統領は、検察の職員らがロシアに協力しているとして検事総長らを解任したと発表しました。

ウクライナ ゼレンスキー大統領
「国の安全保障の根幹に対する一連の犯罪、そしてロシアとのつながりによって、(検事総長ら)機関のトップに対して重大な疑問が生じている」

解任されたのは、ベネディクトワ検事総長とバカノフ保安局長官です。ゼレンスキー大統領は「検察と保安局の職員60人以上がロシアの占領地域にとどまり、国に反する活動をしている」としています。

ベネディクトワ検事総長は、ロシアによる戦争犯罪の訴追のため中心的な役割を果たしていました。

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