●中山七里・著「セイレーンの懺悔」
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https://www.shogakukan.co.jp/books/09386452

葛飾区で発生した女子高生誘拐事件。不祥事により番組存続の危機にさらされた帝都テレビ「アフタヌーンJAPAN」の里谷太一と朝倉多香美は、起死回生のスクープを狙って奔走する。警察を尾行した多香美が廃工場で目撃したのは、暴行を受け、無惨にも顔を焼かれた被害者・東良綾香の遺体だった。
“どんでん返しの帝王”が放つ、慟哭のラスト16ページ。
少女を「本当に殺した」のは、誰なのか──?
報道のタブーに切り込む、怒濤のノンストップ・ミステリー。

●「小学館の本」は
編集者、作家、本屋さんがイチオシの本を自ら紹介する
小学館の特別コンテンツです。
あなたのとっておきの本、みつかりますように(*^_^*)
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