三笠宮妃百合子さま(97)が肺炎と診断され、入院されました。

 宮内庁によりますと、百合子さまは24日午後、聖路加国際病院で定期健診を受けたところ、肺炎と診断されたため、そのまま入院されたということです。百合子さまは数日前からせきや体のだるさを訴えられていました。会話などもできていて、約1週間入院して投薬治療が行われる予定だということです。百合子さまは月に1回程度のペースで定期健診を受けられていましたが、前回までに肺に異常などは見られなかったということです。
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