首位を独走するヤクルト・スワローズに激震です。高津臣吾監督やチームの中心選手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたため、9日夜の阪神戦を中止とすると発表しました。

 陽性判定を受けたのは高津監督のほか、山田哲人選手、田口麗斗投手、青木宣親選手など合わせて14人に上ります。

 14人は自主隔離となり保健所の指示を待っています。

 午後6時から明治神宮野球場で行われる予定だった阪神タイガース戦は、午後3時に中止となりました。

 ヤクルト球団はホームページで「この度は、阪神タイガースならびに、関係者の皆さま、ファンの皆さまには、多大なるご心配、ご迷惑をお掛けしておりますことを、深くおわび申し上げます」と発表しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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