東京港区元赤坂に店を構える、テーラー「Atelier BERUN(アトリエベルン )」が、洋服の正しい着こなし方をアップします。
BERUN HP⇨ https://berun.jp/
BERUNの洋装の知識が詰め込まれた「THE BOOK」はこちらです。
⇨ https://berun.jp/introduction/
毎週月曜日にブログを更新しています。
「伊達男日和」⇨ http://blog.berun.jp/
Atelier BERUN online shop
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Atelier BERUN instagram
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Atelier BERUN
竹内大途プロフィール
1988年3月
青森県弘前市生まれ
中学生の頃に,友人から譲ってもらったストリートブランドのTシャツが、ファッションとの初めての出会いだった。親や友達たちも呆れるくらいファッションに人生そのものを注いでいた。
その想いを超えるものは他になく、高校生のときに服飾の道に進むことを決意する。
都内のファッションスタイリスト専門学校に入学。在学中にスタイリストに出会い、師事をする。
卒業後もアシスタントを続けるが、コーディネートのみでゼロから作り上げることができない仕事にジレンマを感じ始める。
その後スタイリスト業を離れ,様々な人との出会いを重ねた後、フォーマルの奥深さ、メンズクロージングの究極の美しさを学んだ。
日本の「装う」水準引き上げたい、その想いから、2010年2月「BERUN」を設立。
2011年3月にイギリス留学をする。そこで本場のテーラード文化に触れる。
留学中は毎日のように蚤の市や紳士街に繰り出し、骨董品や洋服を買い漁る。半年かけて使う予定だったお金は2ヶ月で底を尽きた。
2012年、帰国後、赤坂見附にて予約制サロン「Atelier BERUN」をオープン。
2015年から7年間、神楽坂にて営業をしていたが、2022年より元赤坂に移転。現在に至る。
<趣味>
温泉、骨董屋、美術館、古着屋、生地屋、美味しいパン屋、ケーキ屋巡り
古いものと甘いものには目が無い。
<所有車>
・ローバーミニ 🇬🇧(1988)
・Vespa プリマヴェーラ125 🇮🇹 (1990)
・SR 500 🇯🇵(1983)
3食甘いものでも生きていける生粋の甘党。
現在2児の父。
日々、流行に左右されない普遍的な装いを提案し、皆さまに本質的なお洒落をする愉しさを語り続けています。
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今回はパナマハットの正しい被り方について話しました。
年が進むごとにカジュアル化していく昨今ですが、いつの時代もテーラーメイドには普遍的な格好良さがあります。
それを思い起こすきっかけになり、日々の着こなし、身のこなしが少しでも美しくなることが、何よりの喜びです。
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