10月に予定されている参議院議員の補欠選挙に向け自民党県連は8月12日、公募の書類審査を行い候補者を3人に絞ったと明らかにしました。

 自民党県連は12日、静岡市で公募による選考の1次審査となる書類審査を1時間ほど行いました。公募には相当数の応募があったということで、選考委員による協議により候補者を3人に絞ったということです。
 <自民党県連選考委員長 城内実衆院議員>「履歴書、2000字の論文、職歴、静岡県との関わりを総合的に考慮し、国政、参議院議員としてふさわしいかを判断した」
 17日に面接審査を行って候補者1人を選び、その日の午後に県連としての推薦を正式に決定する方針です。
 一方、補欠選挙に向けては浜松市中区選出の県議会議員・山﨑真之輔さんが出馬を表明してます。立憲民主党や国民民主党も山﨑さんの推薦を決定し、連合静岡も推薦を決めています。

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事