安倍晋三首相(自民党総裁)は11日、党本部で記者会見し、改憲勢力が参議院でも憲法改正の国会発議に必要な全議員の3分の2以上となったことを踏まえ、改憲論議の加速を促した。民進党が安倍政権下での憲法改正に反対していることについては「建設的な対応とは言えない。まずは憲法審査会で真剣に議論すべきだ」と批判した。選挙結果に関し「アベノミクスを一層加速せよとの力強い信任をいただいた」と強調した。
記事詳細
http://www.47news.jp/news/2016/07/post_20160711162501.html
powered by Auto Youtube Summarize