与野党9党の党首は21日午後、22日の参院選公示を前に、日本記者クラブ主催の討論会に臨んだ。岸田文雄首相(自民党総裁)は「新型コロナウイルス対応やロシアによるウクライナ侵略、物価高といった課題を前にして、日本国民の命と暮らしを守り抜く」と強調した。立憲民主党の泉健太代表は政府の物価高対策を批判。「岸田インフレ、物価高を放置しておいてよいはずがない」と訴えた。参院選は7月10日に投開票される。(代表撮影)

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