爆弾が投下されたウクライナ東部の学校について、がれきの下に残った60人全員が死亡した可能性が高いと地元当局者が明かしました。

 ウクライナ・ルハンシク州の知事はSNSで、ロシア軍が7日に爆弾を投下したとする学校について、2人の死亡が確認されたとしたうえで「がれきの下にいる60人全員が死亡している可能性が高い」との見解を示しました。

 知事は当時、学校に避難していた約90人のうち30人が、がれきの中から救助されたと投稿していました。

 また、知事はSNSで「兵士を殺せないから無防備な子どもを殺している」と述べ、ロシアを強く非難しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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