女性用トイレに入って盗撮をしたとして10月、罰金10万円の略式命令を受けた岩手・一関市内の学校の男性副校長が停職3カ月の懲戒処分を受けた。
副校長は11月15日で辞職している。

停職3カ月の懲戒処分を受けたのは一関市内の学校に勤務していた50代の男性副校長。
男性副校長は2021年7月、一関市内の量販店の女性トイレに侵入しスマートフォンで女性を盗撮したとして10月一関簡易裁判所から罰金10万円の略式命令を受けた。

副校長は「ストレスや欲求不満の解消からやってしまった、大変迷惑をかけた」と辞職願を出していて11月15日に受理された。

この事件を受け県教育委員会では10月、全ての教職員に対し「危機意識や服務規律の徹底」を呼び掛ける通知を出している。

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