出典:EPGの番組情報

アメトーーク! サウナ芸人[字]

▽今ブームのサウナ▽サバンナ高橋&華丸&川島&壇蜜…ツウが語る楽しみ方&体験談▽「ととのう」とは?▽オススメ店&自作サウナ▽田中…熱波&水風呂を初体験

◇出演者
【MC】蛍原徹
【ゲスト】サバンナ高橋&博多華丸&壇蜜&麒麟・川島&エレキコミックやつい&ティモンディ/長濱ねる/アンガールズ田中
◇おしらせ
☆詳しくはコチラ!
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ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ

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  1. 川島
  2. 華丸
  3. 高橋
  4. サウナ
  5. 田中
  6. 水風呂
  7. 壇蜜
  8. 一同
  9. 長濱
  10. ロウリュ
  11. 高岸
  12. ハハハハ
  13. 気持
  14. 今日
  15. 時間
  16. 前田
  17. 休憩
  18. 結構
  19. 湘南乃風
  20. 自分

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

〈今や おじさんだけの
居場所じゃない〉

〈様変わりしたサウナの今を
伝えます〉

〈熱い笑いで ととのおう!〉

〈『アメトーーク』
年末スペシャル〉

〈12月30日 よる6時から〉

〈さんま VS
売れっ子若手芸人〉

〈歳末家電芸人〉

〈運動神経悪い芸人で
5時間40分〉

〈今夜は 今 大ブーム

サウナの魅力を語る1時間〉

(蛍原)サウナ芸人という事で

2回目。

1回目が 13年前ですって。

高橋と華丸さんは
その時も出てます。

(高橋)13年前は

おじさん同士の戯れ言でしか
なかったんですけど

今は もう ホンマに
若い子にも支持されてますし

女の子の「サウナ女子」っていう
言葉が生まれて もう

若い女の子たちに めちゃめちゃ
支持されてるっていう。

今年の だから 流行語大賞
「ととのう」っていう言葉が

ノミネートされるほど 結構
市民権を得てしまっているという。

サウナ用語なの?
(川島)蛍原さんが 今 一番

ととのった方がいい人間ですから。
何が?

(川島)やっぱり
落ち着いていただきたい。

いやいやいや
落ち着いてるやんか。

逆に 居心地が悪くなってきつつ
あるんですよ だから。

おっちゃん…
昔からのおっちゃんとしては?

昭和オールドスタイルの人は
ちょっと 居心地悪くなって…。

(華丸)そうなんですよ。
ああ そう?

サウナ室に入るための
行列がありますからね 今。

(川島)そうそうそう 本当に。
(高橋)ホンマに。

並ぶの?
(高橋)全裸で おっさんの後ろに

立って並ぶの…
タワー・オブ・テラー並ぶよりも…。

(一同 笑い)

そんな事になってんねや。
壇蜜さんは

いつぐらいから サウナ
行くようになったんですか?

4~5年前なんですけど
私 サウナ行くようになったのは

全部

いや らしいんですよ これが。
川島さんのせいなの?

めちゃくちゃ言える話ですよ。
ハハハハ…!

当時 お付き合いしていた
漫画家の清野とおるさんと

川島さんとが
サウナに通うっていう漫画を

私が読んで
これはすごいと思って

トライしてみようと思ったので
川島氏の

(一同 笑い)

(川島)もともと
清野さんと僕が仲良しで

清野さんが 結構 こう ちょっと
落ち込み型の人間だったんで

1回 サウナって
素晴らしい所ですよっつったら

すごいポジティブに
変わったんですよ。

ああ そうなの?
(川島)そのあと

壇蜜さんに教えたんで。
だから ホンマ

孫弟子みたいなもんなんですよ。
孫弟子? ハハハハ…!

基本

(一同 笑い)

今日は やりにくいな これ。
今日は えらい事になったね。

今日は 一番やりにくい
『アメトーーク』かもしれない。

やついも?
(やつい)はい。 私も 20年ぐらい。

ああ そう?
(やつい)はい。 これ 自前の…。

自前?
はい。 自前のポンチョで 今日は。

僕も IKEUCHI ORGANICっていう
タオル屋さんと

生地から相談して作ってます。
何してんの?

ボタンの数で

別に それ もめるとこでも
ないやろ 1個多い 少ないは。

さあ ティモンディも。
コンビそろって。

えっ! 済美高校が?
これが もう メニューであるんですね。

そうです。
夏の対策のために入るんですよ。

(高橋)はあー!
(川島)暑さ対策。

サウナの中で 当時は 筋トレとか
シャドーピッチングとかもしてて。

(長濱)ええー! 暑いよ…。

そこで シャドーピッチング
めっちゃしてたもんね 高岸はね。

で こう 自分のものが
ももに当たる音によって

監督さん 調子わかるみたいで。

えっ? どういう… どういう事?
(高岸)シャドーピッチングさせて

パチン! って当たって
当たる音が高いヤツが明日 先発。

(一同 笑い)
嘘つけ!

それで 先発 決めるか?
キレがあるから。

ねるちゃん
どうですか? サウナの方は。

ついていって
やってたんですけど

正しいサウナの楽しみ方を
知らないので

今日は 教えてもらえたらなと
思ってます。

素質十分。
田中はどうなの?

僕は

(高橋)いやいやいや…。
(田中)俺は ガリガリだから

熱いのも すぐ温まってイヤだし

水入ったら うわー! ってなって。

ずっと

正しい入り方を
今日 教えますから。

そうか。
我慢する所じゃないねんて。

だから ホンマに 食事も進むから
体重も なんやったら…。

1回 こう ジューってしぼむよ
そりゃ やっぱり 水分出るから。

そこから吸収するから。

もう だから どん兵衛の
お揚げみたいなもん…。

最後 ブワー!
染み染みになって ブワッと。

あれだけでライス食える。
(華丸)そういう事ですよ。

(高橋)1回
小学校5年生ぐらいの男の子が

「高橋さんのサウナの弟子に
してください」って来たんですよ。

芸人の弟子じゃなくて?
(高橋)「サウナの弟子って

なんやねん」って言ったら
それがね トウゴっていう

男の子なんですけど
その子が小学校5年生から

今 大学2回生なんですよ。
えっ! 年数経ったな。

で 僕の母校に
今 行ってるんですよ。

えっ! 何? その子。
(高橋)友情が芽生えたり

人との付き合いもできるっていう。
面白いね 確かにね。

(拍手)

さあ 皆さんは どのように
サウナを楽しんでいるのか。

回り方とか こだわりなんかを
教えてください。

(高橋)
じゃあ まずは 基本的な情報を。

それぞれの入り方があって
いいんですけど

基本的には こういう風にするよ
っていうのは

まず しっかり
体を洗っていただいて。

頭も?
(高橋)頭も洗う…。

汗かくのに?
(川島)汚い状態で行ったら

なんか 汚い汗が
出ちゃう感じがするから

まずは やっぱ キレイに。
(高橋)初めて入ったぐらいの時に

ちゃんと 体洗わずに入ったら
怖い方に

「お前 お尻ゴシゴシ
洗い直してこい!」って…。

「すみません!」って言って…。
ちゃんと洗ってもらって。

まず洗って。
ほんで サウナに入るんですけど。

まあ これは
大体 目安が8分から12分。

まあ これは 別に
無理しなくていいんで。

長いですね。
きついですね。

そして 水風呂です。

これは まあ 大体
1分から2分なんですけど

ここで ちょっと
一応 注意しときたいのが

サウナ室に入ってから
汗を流さずに水風呂に入る。

これ サウナ界で
一番やったらアカン行為です。

そうなの? なんで?
(高橋)もう だって 汗が水風呂に

入ってしまったら もう…。
ちょっと汚れも… 汚れとかも…。

そういうヤツの事を
「かけず小僧」と呼んでまして。

そんな事したら揶揄されますんで。
ほんで 前までは

こう こう こう こう
やったんですね。

これが 今 常識になってんのが
ここなんですよ。

水風呂 入ってから…。
(高橋)水風呂 入ったあとに

休憩を取るんですね。
(田中)へえー!

脱衣所の方に
1回出るっていう事?

だから 脱衣所のとこで
休憩していただいてもいいですし

今やったら こういう
ととのえるイスみたいなのが

置いてある所があるんで
こういうイスに座っていただいて

イヤな事 全部 忘れてください。
一番気持ちいい時間?

(高橋)はい。 蛍原さんも
ここで目を閉じて…。

(一同 笑い)

厄介な出来事
全部 1回 忘れていただいたら

この時が
「ととのう」という状態ですね。

ここや
ここの時間が気持ちいいんだ。

はい。
3セットが 大体 基本ですよね。

(華丸)そうね。
基本 そんなもん?

大体 夕方入るから…。

(一同 笑い)

そういうおっちゃん
もう 今 いないんでしょ?

そう…。
ハハハハ…! これが基本やな。

(高橋)基本的には入り方ですね。

オススメなのは
サウナ 水風呂のあと

1回 体拭いてから
入ってほしいんですね。

休憩の時に?
(高橋)はい。 ほんなら 大体ね

汗の質が変わってくるのが
わかるんですよ。

1回目のサウナの時は
シャバシャバの汗

シャバ汗が出るんですよ。
(長濱)シャバ汗?

(高橋)2回目になったら
汗が玉みたいになってて

玉状の汗… 玉汗に変わります。

あるあるなんや。
うんうんうん。

3回目のサウナ入ったあとの
汗からが 真実の汗。

そこまで かいていただいて
ようやく ととのいのゾーンに

いけるんじゃないかな
っていうのが僕の入り方ですね。

僕は サウナ室に

(華丸)テレビがある時は
ゆっくりできるから

直接行くんですけども
テレビがない時は

時間もかけたくないんで
先に もう 湯船に入って

いったん 体を温めるんですよ。
そのあと サウナ入ると

その目安8分~12分が
6から8ぐらいで

十分出るぐらいの感じに
なるんです。

温まった方が出やすい…?
(川島)毛穴 開くんでね。

(華丸)水風呂 入ると
本当に出るんですよ。

何が出るの?

こう ためこんだやつ
抑え付けたやつを

水風呂 入ったら

ハッ! って出る。
(一同 笑い)

『グリーンマイル』の
逆みたいなもんで。

(壇蜜)ああ ああ…!
(やつい)出ますね。

気持ちいいんだ。 スッとすんねや。
(華丸)スッとするんですよ。

ただ 13年前と ちょっと
勝手が違ってきて。

もう 直が
いけなくなってるんですよ

心臓に悪くて。
(田中)いや そうですよね。

だから それ イヤなんですよ
ギュッてなるのが。

(華丸)そのために
冷気のある部屋があるんです。

通称 僕が行ってるとこは
ペンギンハウスっていうのが…。

可愛い!
あの冷えた部屋ね。

冷凍室みたいなとこがあるんです。
そんなんあるの?

(高橋)あるとこありますね。
(華丸)でも 絶対 1回

経験した方がいいですよ
ペンギンハウス。

本当に
自分じゃ気付かないですけど

出る時 こんなで出てます。
(壇蜜)可愛い!

嘘でしょ? 嘘でしょ? ちょっと。

久々に お客さんいるんで
ちょっと…。

(一同 笑い)

(高橋)サービス?
あんまり

さあ 壇蜜さんのサウナ道は
どんな感じでしょうか?

サウナ歴は4~5年と
浅いのですが

昭和スタイルというか

休憩 なんだ それ?
っていう感じなんですね。

へえー!

(壇蜜)むしろ サウナは
散らかりに行く場所。

ととのうんじゃなくて
散らかりに行く。

ちょっと 反対ですね。

サウナ入って 水風呂 入って

タオル絞って
サウナ入って 水風呂 入って

タオル絞っての繰り返しを

なんか 6~7回 気が付いたら…。

それ
ボクサーのやり方なんですよ。

ボクサーが最後の2キロ
落とす時のやり方なんですよ。

銭湯サウナに来る常連さんたちも
そういう感じなので

やっぱり その ちょっと
リンクするところがあるので

ちゃんと グッズを
持ち歩くようにしているんです。

マイサウナグッズですか?

これがマットです。
サウナマットっていって。

(華丸)お尻に敷くやつ?
(壇蜜)お尻に敷くのと…。

熱いからですね。
(壇蜜)はい。 あと

背中に敷くのと…。

こうやって… ずっと こうやって。
(長濱)へえー!

背中のとこの木が

驚くぐらい熱い時あるんですよ。

気付かずに戻ると
あっ! あっ! っていう。

焼き印ぐらい熱いとこ
ありますよね。

で ああー! ってなってるの見て
そんな熱くないやろと思って…

やっぱ 熱いわ! って
連鎖してる人いますね。

あと サウナ愛してるんで
ステッカー作ってみました。

えっ!
(長濱)ええー!

(壇蜜)世田谷桑拿倶楽部
っていうんですけど

桑拿って中国語で
サウナって意味なんですね。

そうなんですか。
(長濱)可愛いですね。

タオルとステッカー作って

ええー!
(壇蜜)これ 持ってる人は

倶楽部の会員という事で
勝手に…。

いろんな意見を
交換したいなっていう。

じゃあ せっかくやから
ねるちゃん どうですか?

えっ いいんですか?
(壇蜜)大丈夫ですか? なんか…。

(一同 笑い)

大丈夫な団体でしょ? これ。
サウナ友達ね…

ねるちゃん 興味あるから
壇蜜さんと一緒に行ったら?

(長濱)あっ ぜひ!

カルト団体じゃないんで…
すみません。

ねえ 1回
連れて行ってもらったらいいよ…。

(長濱)いただきました。

さあ 川島のサウナ道は
どうでしょうか?

僕は
サウナ終わりで水分補給して

水風呂 入って
また水分補給してって

かなり 僕 水分補給を
こまめに取るようにしてます。

これ 田中君に言いたいのは
これさえやっておけば

そんな 体に
負担はかからないよという。

へえー…。
(川島)ちょっと難しいのが

みんな 同じ自販機で買うんで

(田中)はいはいはい…。
そうなる。

だから トップバッターは
そのままでいいです。

次のヤツは
ラベルを剥がすという。

3番目から だいぶ難しくて

半分剥がすとか。
(高橋)違い 出さな…。

(川島)4番目は ちょっとだけ
削って かじるみたいな…。

(前田)歯形 付けて…。
(川島)歯形を付けるみたいなの

やるんですよ 本当。
あと オススメが

休憩… 露天風呂ある所やと
外で石とか置いてあって

そこで ふわーっと 外気浴する
というのもあるんですけど

僕 一番のオススメは
やっぱり 雨なんですよ。

雨?
(川島)雨が降ってる時

天然の こう ミストシャワーで

本当
『ショーシャンクの空に』みたい…。

ああ… って癒やされる。
これは 雨っていうのは

結構 いい天気なんです。
あと 仕事の前は 僕は ちょっと

行かないようにしてます。
(高橋)あっ 僕も行かないです。

スッキリして
仕事に挑めそうやけど。

というのも 昔に
なんか 大みそかの日に

ルミネの劇場で漫才やって
そのあと 深夜生放送と。

朝まで生放送みたいな時間が
あったんですよ。

ほんなら 同じ出番で
ちょうど 華丸さんがいて。

たまたま一緒やったから
「どうします?」

「4~5時間 空きますね」
みたいになったら 華丸さんが

ちょっと いいサウナがあるから

そこで ちょっとゆったりしてから
行こうと。

新橋の すごい いいとこ
連れて行ってくれたんですよ。

そこで まあ 3回 4回…
4周ぐらいして

パチン! ととのって
こんな顔になって

そのまま テレビ局 行って

朝まで この顔で終わった…。
アカンやん!

キレイに 2人とも
一言もしゃべれへんまま…。

(壇蜜)ええー! 華丸さんも?

それから ちょっと
仕事前は やめようという事で。

でも 僕は 合間とかにも
行きますよ。 京都とかの合間…。

1回目と2回目の舞台の合間とか。
(華丸)はい。

そしたら 代謝が良くなって
2回目の出番の時に

大吉さん スッとした顔なのに
ビッショビショの時あります。

汗 あんなに出したのに
逆に出るんですよ 汗。

そっか。
毛穴が1回 開いてまうんで

むちゃくちゃ
汗かいてしまうんですよ。

「お前だけ頑張ってるみたいやん」
って言って

ハハハハ…!
そういう後遺症もあります。

ティモンディとかは?
仕事前に行くとかは… どう?

今日は 僕は もう

えっ! 行ってきたん?
(高岸)はい。

ツヤいいよね。
(高岸)本当ですか?

ととのってます 今日。

私も。
えっ? 壇蜜さんも?

行ってきた?
はい。

だから まあ 全然
影響を及ぼさない方もいてるし。

(高橋)最後の締めに行きたい
っていう人も多いでしょうね。

さあ やついのサウナ道
教えてください。

僕はですね もともとは
田中さんみたいに

(やつい)サウナは
水風呂が好きになれば

必ず好きになるんですよ。
大体 水風呂が嫌いだから

サウナが嫌いなんです。
(田中)そうですね。

苦手な人って ゆっくり
入るんですよ。 ああ~ って。

そうすると ずーっと
イヤな気持ちが長いんですよ。

なので まず 一気に入るんですよ。

(田中)イヤですよ。 そんなの
ギュイーン! ってなるでしょ。

(やつい)なるでしょ? そしたら

1分 入ってなきゃいけなかったら
イヤなんですけど

すぐ出ていいよって言うんですよ。
(川島)まあね 一瞬ね。

すぐ出たら 今すぐ
また入ってみてって言うんですよ。

それで入ると さっきより
全然 刺激がないんですよ。

へえー…。
(やつい)そうすると 水風呂が

ちょっと寒くなったな
ってなってる状態で

もう すぐに サウナに…。

まあ 最初から8分を目指すと
しんどいんですよ。

なので ちょっとイヤだなって
思ったら もう出ていいよ。

今度 また
水風呂 入ってって言ったら

だんだん なんか
気持ち良くなってくるんですよ。

これを繰り返していくと

いつの間にか
僕 入れるようになって。

へえー!
あっ そうか。

それで 今は また違う形で…

今 脈拍 やってるんですけど。
脈拍?

8分から12分とかっていうのは

脈拍が上がる時間なんですよ
大体。

ほう…。
(やつい)それで8分ぐらい経つと

最初の脈拍が どんどん上がって

140ぐらいになるんですよ。 それで
うわっ しんどいってなる時は

大体 140超えてるんですよ
脈拍が。

そうなったら水風呂に入って
ドックン ドックンみたいな。

脈拍が めっちゃ落ちるんですよ。

外気浴の前に水を拭かない人は
すぐ寒くなってしまいますんで。

まず拭いて それで
座ってください。 そしたら

ブワーンと こう
世界が回るような事が起きまして。

これが気持ちいい!
(高橋)回るよね。

脈拍 測りたいから
Apple Watchみたいなの

着けてる人いますよね。
(壇蜜)あっ いらっしゃる…。

それ 高橋の測れるの? それで。
(高橋)これ 脈拍 測れます。

脈拍も測れるし サウナ室にも
持っていけるっていう。

何? それ。 脈拍専用? それ。
(高橋)いや…。

はあー?
えっと 多分…。

(一同 笑い)

(高橋)蛍原さん こういうの
無理やと思うんですけど。

自分だけの時間を
ちゃんと しっかり計りたい人は

ストップウォッチとか使って。
で 脈も見ながらね。

結構 老舗サウナやと
砂時計しかない時があって。

砂時計の感覚よ。
(川島)それだと ホンマに

一番最初にやった人しか
触れないんですよ だから。

僕ら 途中参加のヤツは
もう 途中やし

老舗すぎて もう 砂が詰まってて

もう 時が流れてない
サウナもある…。

ずっと待ってたら
本当 倒れちゃうので。

マイ砂時計 持ってる
おばあちゃんもいらっしゃいます。

あっ そう?
あっ そうですか 自分の。

そして 忘れて行きます。

(一同 笑い)
(華丸)超可愛い。

熱波師っていう人が ロウリュで
パッてやってもらったりすると

また 時間が こう
短くなったりするんですが

高岸が その熱波師を
バイトでやってまして。

えっ?
はい。 やってました。 2年間ほど。

ええー!
(前田)その時の なんか

熱波師ネームみたいなのが…。
高岸 なんて名前だったっけ?

僕は 熱岸熱行です。
(一同 笑い)

(前田)熱 2つ いただいて…。
(高岸)本来は1つなんですけど…。

多めにいただきました。
「熱岸」… ハハハハ…!

一応 その時の
なんか ロウリュの感じを

ちょっと 持ってきたんだよね
今日。

どんな感じか?
バイトでやってる時?

基本は 2人でいくんですけど

僕は 説明は
させてもらえなかったんで

横に こう…。
待ってる? 待ってて…。

(川島)横で説明する…。
(高岸)説明をしていただきます。

「はじめ」って言われると まず

ロウリュっていう…
石に水をかけて

ホワーッと
蒸気が上がるんですよ。

これを 上に…
グラウンド整備です まずは。

(川島)上下に回すんです。
(高岸)そうです。

上にあるものを下に落とす はい。

ととのったら
最初は ウォーミングアップで…。

(川島)熱岸!

えっ このぐらいなんですか?
これで きます。

うっすら… うっすらきてます
でも これでもね。

で 次がミート打ちというか
中くらいの…。

(川島)はい!
えっ 結構 いってるやん もう。

結構 きて… モワッときます。

全身 こう…
こう 風がいくっていう感じ。

次が 強振です。
(川島)強振。

(一同 笑い)

(田中)ちょっと待って…。
(川島)熱岸 いったれ!

(前田)やりすぎだよ ちょっと。
(田中)ハゲ岸… ハゲ岸さん…。

(田中)ハゲ岸ハゲ行さん…。
(川島)熱岸や。

ハゲ中やろ それは。
熱岸じゃ… ハゲ中さんやから。

今のが 1セット目で
おかわりある人で

回っていくっていう…。
(田中)ああ そうなんだ。

絶対 でも なんか 最後

マッチレースみたいに
なるんですよ 2人で。

だから おかわりがアカン人は
もう 走って出ていくんですけど

最後 絶対2人ぐらい残って
決勝戦みたいになって

もう1回! って言う人がいる。
(高岸)トーナメント式に。

華丸さんも 熱波は?
(華丸)私は なんなら

サウナ ウェルビーっていう
中洲にある…。

そこで研修受けまして…
ロウリュマイスター。

(高橋)あっ! やる…?
(川島)やる側なんですよね。

やってあげる…。
(華丸)だから サウナ室 行くと

飾ってましたもん 写真が。
(川島)そう!

僕も行かしてもろたんですけど。
やる人は飾ってあるんですけど

華丸さんが とびきりの笑顔で
こうやってるから

俺 マジで 川平慈英やと思って。

誰よりも 川平慈英 似てる…。

えっ?
(川島)ああ これ これ。

(一同 笑い)
川平さんやん!

(長濱)ハハハハ…!
(壇蜜)川平さん!

リニューアルして みんな なんか

オシャレな似顔絵みたいに
なってるじゃないですか。

ハハハハ…!

1人だけ。
(華丸)1人だけ ちょっと…。

(川島)1人だけ
バージョンアップされてない…。

(長濱)なんか 例えば
自分が熱くなって

先に出るとかっていうのは
マナー違反ではないんですか?

(高橋)全然 大丈夫です。
(川島)ないです ルールないですよ。

ルールは 別にない?
(華丸)大体 一緒に行ってるのに

結局 はぐれるもんね。
(長濱)へえー…。

最終的にレストランで
おお おった! みたいな。

(華丸)やっぱ みんな それぞれの
ルーチンがあるからね。

でも 時に ちょっと なんか

戦いのような気持ちに
なってしまう時はあるんです。

あいつより 絶対 先に出んとこう
みたいなのとか なれへん?

僕 1回 3セットやって
そろそろ帰ろうかなと思ったら

キスマイの
北山君が来たんですよ。

「高橋さん!」みたいなので。

「じゃあ 一緒に一発サウナ入る?」
って言って 入ったら

「勝負っすね」って
言われたんですよ。

サウナ好きとしては 負けるわけに
いかないじゃないですか。

で 10分ぐらいで
僕 もう きつなってきて。

北山君 まだ 1セット目やから
全然 我慢できるんですよ。

「僕 もう無理。
ごめん 先 出る」って言ったら

大阪で僕の事
好きやって言うてたヤツも

一緒に我慢しとったんですよ。

そいつ
僕に付いて 出たんですけど

捨てぜりふで 北山君に

「高橋さん 3回目やからな!」
って…。

(一同 笑い)

(壇蜜)優しい!
ハハハハ…!

サウナって スポーツなんですよ。

スポーツなの?
(高岸)はい。

もう 次のオリンピックの種目に
なるぐらい。

なるの?
どうなったら 勝ちになるの?

やっぱ 100度とか超えてくると…。

「リトル高岸」…。
本田圭佑みたいな。

「熱いと
思ってるんじゃないのか?」。

「こんなんで 音を上げるのか?」。

最後にととのった…

120パーセントの高岸になったら

もう 笑い合って 爆笑ですよ。
爆笑?

「いやあ あれ すごかったよな!」。

「いやいや お前 すごいよ!」
「いや 高岸だって すごいよ!」。

それが 「ととのう」。
「ととのう」なんだ それが。

でも それは やっぱり
高岸みたいな

やっぱり 体力ある人やから
できるから

田中は無理やと思うねんけどな。
(高岸)いや もう…。

「ハイパー田中」?
(川島)今は違うの?

ハイパーじゃないの?
(田中)話しかけてくるの?

「おい 田中」。
全然…。

俺じゃないだろ。
(川島)真の田中やね。

リトル田中は どんな声なのか
わからないですけど…。

(田中)いやいや リトル田中は

「冷たいと
思ってるんじゃないの?」って

言ってくるのよ。
(川島)それ 真の田中やから。

(高岸)真の田中は
それぐらい熱い男です。

なんで 俺より知ってるのよ?
真の…。

おかしいでしょ。
真の田中は知らないはずですよ。

(華丸)僕 あの…
サウナ室で1回

(川島)危ない。
(華丸)サウナ入ろうかと思ったら

そらあ よっぽど我慢したやろうな
っていう おじさんが

飛び出してきたんですよ。
出てきた?

限界までいったんですね。
(華丸)限界まで。

あの重たいドアを
軽々 バーンって開けたんですよ。

そこに たまたま 僕がいて
ゴーンと打って…。

危ない。
はい。 あの… 切って。

いや さすがに ちょっと
危ないですよって

言おうと思ったんですけど
そのタイムラグの間に

おじさん もう
湯船に入ってたんですよ。

ああ…。
(華丸)わからない。

わからない?
(華丸)そうなんです。

探してます。
(一同 笑い)

えっ? いまだに?
(川島)未解決事件ですか? これ。

そうなの?
はい。

これ サウナーの中では
あるあるやと思うんですけど

しゃべった事ない常連の人と
よう顔合わすんで

心の中で 勝手に あだ名付けてる
っていうのが あるんですよ。

例えば 僕 「マーライオン」って
呼んでる おっさんがおったり。

マーライオンは水風呂につかって
出てくる時に「マー」って…。

「マーライオン」って言ってる
おっさんがいたりとか。

「湘南乃風」って呼んでる人が
おるんですね。

湘南乃風は勝手に
サウナストーブに水かけて

セルフでロウリュする時に
めっちゃタオル回す様が

湘南乃風のごとしと思って
僕が呼んでた人がおるんですよ。

で ある日
「Vシネマ」って僕が呼んでる…。

Vシネマに出てきそうで ちょっと
いかつめの おっさんなんですよ。

湘南乃風 Vシネマっておって

その上段に
若い子が2人おったんですね。

で 2人が なんか ちょっと
しゃべってたんですよ。

そんな大きい声じゃないですよ。

ほんなら Vシネマが振り返って

「お前ら うるさいねん!」。

「テレビの音 聞こえへんやろ!」
って言うんですよ。 ほんなら

「そんな偉そうに言わなくて
いいんじゃないですか」って

湘南乃風が言ったんですよ。
うん。

「はっ?
偉そうになんか言ってねえよ」。

「言ってねえよな?」って。

後ろの2人が
もう ビビってもうてるから

「いや 言ってないです…」
ってなったんですよ。

湘南乃風の言ってるの正論やと
僕 思ったから

「ちょっと あの…」。

(川島)いったの?
(田中)おっ! えっ!

「確かに 言いすぎてはったような
気がするんです」って。

「ここは みんなの場所なんで

みんなで楽しく サウナ
入るべきじゃないですか」って

僕がVシネマに言ったんです。
言ったの?

ほんなら Vシネマが
「チッ…」って こんな感じ。

ほんなら 湘南乃風も…。

(高橋)ほんで なんとか こう
事なきを得たんですよ。

やばかったなと思ったら

この ひな壇の上におった
第三の人物が

僕のとこにバーッて来て

「さっき やばかったですね」。

「湘南乃風 やられそうに
なってましたもんね」。

あなたも
「湘南乃風」って呼んでるの?

(一同 笑い)

まあ 一応 サウナ室に
平和が訪れたと。

訪れた。 よかった。
へえー!

皆さんは どうですか?
テレビついてたら

こう テレビ見るのか?

(川島)気ぃ付けなダメな時も
あるんです。

野球なんかやってると

このバッターまで
見ようと思ったら

やたらファウルで粘られたり。

あと 牽制ね 牽制。
(川島)牽制!

なかなか
投げてくれないとかもあるし。

こんな感じなんですよ。
本当 ひな壇みたいな感じで

こうやって みんなで見てて…
いい所にテレビあるでしょ。

クイズ番組やってると
普通に クイズ出したら

一番右のヤツが
「夏目漱石」とか言うんですよ。

だんだん… あれ? これ
『ネプリーグ』みたいになってる…。

ハハハハ…!

即席で ちょっと
チーム組まされる時も。

そうなんや。
(華丸)相撲とか。

(川島)相撲とかもね 夕方ね。

この取組 終わるまで
入ろうってなっちゃうんです。

なるよね それは。
(華丸)ほんで 意外と こう

立ち合いが長くて。 こう…。

もう こうやって
見てるじゃないですか。

だから 結局
白鵬より先に立っちゃって…。

(一同 笑い)

張り切ってるな 華丸さん。

(川島)イエイ!
(長濱)ああ 知りたい!

オススメサウナ
Vに まとめてますので

一気に見ていきましょう。

(華丸)「ここは もう
高橋君とか川島君は ご存じ

新橋のアスティル」

(川島)「ここ
連れていってもらいました」

(華丸)「ここで…
もう キレイでね はい」

「大浴場があって」

「で ミルキーバスという…」
(長濱)「ミルキーバス?」

(華丸)「この日は
ナントカの湯みたいな」

「これは いわゆるサウナ室ですね」
(川島)「ドライサウナね」

(華丸)「これ 自動で
なんか ロウリュ…」

「ええー! こんなシステム」

鬼がいないんでね。

(華丸)「ここは ミストサウナ
っていって スチームで…」

「ここがいいんですよ!」

「蒸気が もう 気持ち良くて」

「で 冷水が これですね」
(川島)「結構冷たい」

(華丸)「冷たい。 14から16度」
「こんな感じなんや」

「何? これ」
(華丸)「これ テルマベッドっていって

もう この2席しかないんです」
(高橋)「これが…」

(華丸)「この席は取れないですよ。
これに ゆっくり座って

皆さんがやる
ととのうってやつですね」

(壇蜜)「はい
私のオススメサウナは

どうしてもね
サウナっていうと

高温ドライが
言われがちですが

こちらは ミストサウナの中でも
味のあるミストサウナでして…」

「パウダールーム…
女優の楽屋です」

「美顔器なんかも
使いたい放題」

「そして こちら
メインのクリアミストサウナで

なんと
普通のミストサウナとは違う

ひな壇付きでございます」

「ひな壇が付いてるので
上の方の体感は もっと熱い」

「で ちゃんと
サウナの役割を果たしてるんで

ミストサウナ? って言う前に
入ってみて」

「そして 桶シャワーは

罰ゲームのように ダーッ!」

なので 首に力入れないと
いかれるからね。

(壇蜜)「内湯も露天風呂も
とってもいい気持ちです」

「めっちゃいいやん! すごい!」

(川島)「いいですね」
「さあ 川島」

(川島)「私は
白金 アクアガーデン三越湯」

「これは もう シゲ兄とかも
よく 一緒に行ってるんですけど」

「内湯も まあ 広めで
ジェットバスとかがあって キレイで

こちら半露天風呂という
白鷺の湯という」

「ここが 僕 よく行く
ロッキーサウナなんですけども

これも ひな壇になってて
左手にテレビがあります」

「80度なんですけども ここも
華丸さんと一緒ですね」

「自動で
ロウリュをやってくれます」

「8分間に1回ぐらいのペースで
やってくれるんで

まあ 結構いい感じに
蒸気 温度は保ててる」

「これ またね
もう1個 違うのがありまして

コンフォートサウナ
っていうのがあって」

「これは 遠赤外線式の
サウナなんですけども

週替わりなんで
週によって行くと

どっちかな 今日は
っていう感じで…」

「なんか とにかく ここも
水がすごいキレイで

水温16度ですけども なんか
思ってるより冷たすぎないという」

「ここで ちょっと 座って
休憩するという事もできますし

露天風呂のイスの上で
休憩する事もできるという」

「バッチリです。 完璧な銭湯です」

「さあ やつい」
(やつい)「はい 私は

中野の松本湯っていうとこで。
最近 銭湯が

かなり リニューアルが進んでて
ここもクラウドファンディングで

リニューアルしたばっかりで
ものすごくキレイです」

「キレイ!」
(やつい)「はい。 ここは

なんといっても
画面が これ 4画面で

何分間に1回 どんどん
画面が変わっていくという」

「今風の銭湯に
なってるんですけど

まあ いろいろ こう
銭湯にあってほしいやつは

全部あるって感じですね。
こういう電気風呂とか

いろいろありまして
こちらのサウナが

新しくなったんですけど
これ 20人ぐらい入れる…」

「銭湯だと ちょっとでかいな
っていうぐらい大きいです」

「ここも やっぱり
自動ロウリュで

20分に1回ぐらい
ロウリュがあるので」

「すごい」
(やつい)「はい」

「水風呂が2種類あるのが
また独特で」

「水風呂が苦手な方は
28度というのが…」

「ここ 田中さんとか
いいと思うんですけど」

「これがね 150あるんですよ。
こう見えて ものすごく深くて」

「水風呂は やっぱ 深さで
一定に保たれるんで

これ ものすごく気持ちいいです」

「で ちょっとちっちゃいながらも
休憩室があって

上から こう
空気が出てたりとかして」

「ここに座ってですね
ととのいイスのためにもなると」

全部付いてるやん。
(やつい)はい。

(前田)「続いて 僕らですね。
これ 2人でよく行ってたのが

大宮の おふろcafですね」
(川島)「カフェ?」

(前田)「中にですね 結構
もう ごはん食べる

ちゃんと カフェの
スペースもあるんですけど

お風呂が
めちゃくちゃしっかりしてて」

「この65度のサウナなんですが
ロウリュがあって

そんな温度の低さ
気にならないっていう」

(川島)「フィンランド式や」
(前田)「他にもサウナあります」

「これはドライサウナ…
ストーン式のがあって

ここもロウリュがあります。
ここも3種類目ですね」

「これは 外に
70度のサウナがあって

ここにもロウリュが… 温度が
高くなるって感じですね」

「水風呂は16度から18度ぐらいで

そのまま 水風呂 出てすぐ
横で寝れるっていう

いい動線があります」

「お風呂の中で
オセロができたりとか」

「まあ いろいろ充実してて
ハンモックで寝れたりとかも

中でするんですよ。
中で 暖炉で温まったりと

充実してる場所です」
「すごい!」

(高橋)「さあ 僕はですね
長野県の

野尻湖のほとりにあります

The Saunaという
施設なんですけど」

「屋外にあるフィンランド式の
薪サウナなんですね」

「これ ここの従業員の
野田君っていう子が

サウナが大好きすぎて
一から全部

手作りで作ったんですよ」

「ほんで これ その長野県の
薪ストーブメーカーが作った

薪ストーブなんですけど
自然の薪 入れて

で アツアツになったところに
ロウリュすると」

「ほんで 自然の川から
そのまま引いてる水風呂」

「もう めちゃくちゃおいしいって
いいます ここは」

「ほんで そのあとに
インフィニティチェアっていう

無重力を味わうイスに座って
外気浴をすると」

「2号棟もできて
たき火の火に当たりながら

サウナを楽しめる施設でございます」
「すごい!」

皆さん それぞれ…!
(高橋)めっちゃいいとこが…。

やついさんの28度の水風呂。

でも あれって
ととのわないんですか? じゃあ。

いや あれから入ってくれても
大丈夫だと思います。

段階がいけるっていうから
すごくいいんじゃない?

ティモンディのね あの所も
すごかったね いろんなね…。

ちょっとオシャレやし。
お風呂 入りながら

オセロもできるし
僕ら やってた…。

一緒に。 僕 黒で 前田 白で。

別に それ… そこは気にならんよ。

(華丸)僕 紹介したアスティルは

僕も行くんですけど
川平慈英さんも来られるんです。

ええー!
(華丸)冷たい風呂に入ると

なんの混ざり気もない
「クウー!」が聞けます。

ええー!
(田中)サッカーの時も

あれ ナチュラル…。
(川島)ちょっとあるあるですよね。

都内で行くと
ええー! っていう芸能人の方が

結構サウナで会っちゃうっていう。
ああ そう?

知らないおっちゃんが
ずっと横にいて

外 出た時に 番台の人が

「挨拶しましたか? あの人に」
って言われて

「ちょっと ごめんなさい
誰かわからなかったです」って

言ったら 「ドン小西さんです」
って言われて。

全裸ドン小西
わかるわけないやん…。

なんの装備もしてない小西さん
わかるわけない。

富山に アルプスっていうとこ
あるんですね。

そこも 水風呂の水
飲めるぐらいなんですよ。

で 富山まで行って。
行った?

めっちゃいいんですよ すいてて。
水風呂も ホンマに

めちゃくちゃおいしいんですよ。
ええー!

(高橋)ほんなら サウナ室のとこに
1個 ポスターが貼ってあって

「富山住みます芸人 ノビ山本
熱波師修行中」って

書いてるんですよ。

誰や これ! と思ったら
プロフィールがあって

「2017年 R-1ぐらんぷり
1回戦敗退」。

「2018年 R-1ぐらんぷり
1回戦敗退」。

「2019年 R-1ぐらんぷり
1回戦敗退」。

書くなや これ…。
1回戦敗退やったら

書かんでええやんっていう。
(川島)全くととのってない。

僕 あの…。

本場の。
(長濱)すごい!

(やつい)フィンランドに行って

無料で サウナ施設だけあって
薪があって

それで 自分で…
来た人が自分で薪をたいて

それで サウナを作って
みんな入っていくっていう。

(川島)いい施設…。
(高橋)なんて素敵な。

日本代表じゃ 歯が立たない。

〈サウナ番組で
俳優 磯村勇斗とともに

フィンランドへ〉

〈道中 誰もが無料で入れる
公衆サウナを訪れた2人〉

〈サウナを満喫していると…〉

〈手前の男性が
大量のロウリュを〉

(やつい)「この人が
尋常じゃないぐらい

かけるんですよ」
(高橋)「2杯でええ 2杯でええ」

(川島)「やりすぎ やりすぎ」

〈カメラマン
あまりの熱さに耐えられず…〉

〈更に…〉

(磯村)うわー!

(華丸)「狭いですね」

〈カメラマン 再び逃走〉

(壇蜜)悪魔は ずっと入って
かけてる…?

悪魔は ずっと入ってるんです。
かけながら 「ワッハッハッ…!」。

あのあと どうするんですか?
水風呂ないですよね?

(やつい)あのあと
天然の湖があって。

そこの… 1度のとこに
入るんですけど。

あの赤鬼の人
全然入らないんですよ 水風呂。

ただ こうやって練り歩いてて。
すごい… 1度ぐらいなんで

気温もすごい寒いんで。
それで十分なんだ。

実はですね
僕 サウナが好きすぎて

自分で 一から サウナ
作ってしまったんですよ。

えっ!

都内で サウナが
めちゃくちゃ混んできてて

ある時に 自分のサウナ
作られへんかなと思って。

すごいね。
天然の川に

そのまま入っていける
っていう所を見付けたんですよ。

…っていう物件を。
すごい!

それ ちょっと せっかくなんで
僕のサウナの感じ

見ていただいてもいいですか?
見たい! 見たい!

〈30日は年末スペシャル〉

携帯 出そう… ああー!

〈今年は6時スタート〉

〈ガチ王が帰ってきた

〈オール新作で
今回も期待を裏切りません〉

超最新の…。

〈更に 歳末家電芸人〉

〈そして アメトーーク大賞の
4本立て〉

〈よる6時から 5時間40分〉

(マグ)バレルサウナって打ったら
出てくる。

おお!

(川島)「こんなとこから…
ええー!」

「ホンマに 一からなんですね」

(長濱)「うわー!」

(華丸)「うわー!」
(川島)「すげえ!」

「めっちゃすごいやん。
ちょっと焦がすんだ」

(前田)「うわー いいですね。
焼き目 付けて」

(華丸)「すごいな」
(壇蜜)「すごい!」

(川島)「最高」

(華丸)「すごいね! 広いね!」

(川島)「最高すぎる…」
(田中)「いや… いい!」

これは 気持ちええわ。

(前田)「しかも ロウリュできる。
うわー!」

(高橋)「ほうじ茶で
ロウリュすると

香りが ふわって立って…」
(川島)「贅沢ですね これ」

「これは もうな
自分で好きにできるもんね」

(前田)「おおー!」
「キレイ!」

(高橋)「めちゃくちゃキレイでしょ」
(川島)「めっちゃ 水キレイですね」

(長濱)「これ すごい!」

(やつい)「これは もう…」

(川島)「からの?」

(川島)「やったー」
(華丸)「すごい ちょうどある…」

「これ ととのったな」

ちょっと すごいやん。
これ ねるちゃん。

いや 信じられないです。
ねえ。

あの川に そのまま入れるのも
樽型の…。

バレルサウナ。
(長濱)ねえ。

環境が まず テンション上がるし。
(高橋)来て 来て。

たき火やって
そこで飯も食えたりするし。

ちょっと なんか
ととのうとかっていう感覚とかを

1回 感じてみたいなっていうのは
ちょっと 話 聞いてたら…。

最初よりはね。
(田中)最初よりは。

なんと 田中のためだけに

テレ朝にテントサウナを
立ててくれたそうです。

(田中)えっ? 俺用?

もちろん
テントサウナだけじゃなくて

水風呂もありますので
サウナとは すなわち

水風呂 入らないとダメなので。
(田中)えっ!

今回 ちょっと 水風呂の苦手さを

克服してきていただきたいと
思って。

ちょっと 行ってもらおうよ。
大丈夫なの? それ…。

(高橋)やっぱり ロウリュも
受けないとダメじゃないですか。

いるんですよ。
(華丸)ロウリュマイスター。

ありがとうございます。
じゃあ 華丸さんと一緒に

ちょっと 行ってきて。
華丸さん…。

テレ朝1階の田中!

はい!
いや ちょっと寒いんだけど。

そこに用意してるんですね?

これですかね。

(川島)でかい! でかいぞ!

ああー!
細っ。

(高橋)やっぱり こう
汗を目視しないとダメやからね。

ちゃんと
汗かけてるかどうか見て。

まだ 全く… ただ熱いだけです。
うわっ!

あっ そんな 結構…。
何度ぐらいとかわかる? 田中。

今…。

79から80。

割かし ぬるめですね じゃあ。
(田中)これ ぬるいんですか?

ぬるめやって 80やったら。

ちょっと上げてもらおうか。
(長濱)あっ!

のぞいてる?
(高橋)来た 来た 来た。

熱波ユニフォームに着替えてるな
あれ。

えっ?

(華丸)12時30分になりましたので
熱波の方をスタートします。

ホンマにあるんですよ これ。
(前田)これ ありますからね。

〈過去の名作が
90作品以上 見放題〉

〈サウナ好きなら こちらも〉

〈更に 自宅のお風呂大好き芸人も
追加〉

〈ついに 2014年に取り上げた

大谷翔平スゴイんだぞ芸人も
今日から配信〉

〈12月のPラジオは
サンドウィッチマン〉

伊達さんの方が優しい…。
いやいや いやいや。

〈サンド関連作品も見放題〉

魔法の言葉じゃないぞ…。

〈CLUB限定
よしもと漫才劇場芸人も

今日から配信〉

〈放送後の吐き出し部屋は
ティモンディ〉

いや…
それはいいのかな? それ。

〈「アメトーークCLUB」で
検索してね〉

(華丸)まずは
サウナストーンの方に

ミント水をかけます。

(川島)あっ いいね。
ああ いいね。

いや これ ミントはいいですよ。

(華丸)ミント水をかけると
蒸気が発生します。

(華丸)この蒸気の事を
サウナ発祥の地

フィンランドでは
ロウリュといい

森の神が宿ると申しております。

この口上が やっぱりね
いいんですよね。

(華丸)それでは 熱波の方
かけさせていただきます。

はい。

1…。
熱っ!

あっ 熱い…。
(長濱)えっ!

熱い… 熱い…。

汗 しっかり
かいておかへんかったら

到底 水風呂 入っても
冷たいからね。

(前田)芯まで温まらないと。
(田中)熱い…。

(華丸)以上で
ロウリュのサービスを

終わらせていただきます。
次は 1時30分からの回…。

(一同 笑い)

ありがとうございました。
最高。

ちょっと 汗 出てきた?
(田中)うーん まだ…。

まだっていう感じですかね。
(川島)照明のせいか

『ザ・ノンフィクション』みたいに
なってるのよ。

なんで こんな寂しい映像…。
寂しい映像やね。

ホンマに水風呂の良さを
味わうためには

ちょっと しっかり
汗かかないとダメなので

セルフロウリュやってみ!

結構 時間… 熱っ! 熱っ!
熱い! 熱い!

田中 優しくかけないと。

あっ… 熱っ! 熱っ! 顔 熱い!
(川島)蒸気 浴びた方がいいから。

(やつい)回して 回して。
(長濱)頑張れ!

(壇蜜)湘南 湘南。
(高橋)湘南乃風。

熱い!
(高橋)湘南乃風を思い出せ。

熱い! 熱い! 熱い!
(川島)あっ いいですよ!

すごい すごい すごい!
(川島)いい いい いい。

(一同 笑い)

足 なんや? あれ。

(田中)あれ?
(川島)常連が入ってきた。

(壇蜜)常連さんが来た。

カニ熱波 やってあげて。

カニ熱波 まいります。

(一同 笑い)

(川島)あっ いいですよ。
(壇蜜)いい! 新しい!

俺 もう 滝のように…。
結構 出てない? 汗。

(高橋)出てるね。
(長濱)流れてますね。

すごい出てますよ これ。
(川島)これはね 気持ちいいよ。

いく? いっておくか!

いや… イヤなんだよな。
うわー! 寒い! うわっ!

(高橋)いけいけ いけいけいけ!
(田中)これ 入るんですか?

そこ そこ!
(やつい)一気にね! 一気によ!

普段は かけ水せなアカンけど
今日は貸し切りやから ええわ。

一気にいきますよ。
(川島)いったれ いったれ。

(長濱)頑張れ! うわー!

ああー! 冷たい!
ああー! ああー!

(やつい)すぐ入って!
すぐ入って!

今から すぐ入っていいよ!
(壇蜜)頑張れ!

(高橋)もう1回!
(やつい)すぐ入って!

(川島)今 チャンス!
もう1回! もう1回!

(高岸)田中さんならできる!

ばあー!
(一同 笑い)

(川島)あっ でも
慣れてきたんじゃない?

こんな なかったっけ?
こんな なかった? ねえ。

(壇蜜)オールバックに
なっちゃった。

のぞみやん のぞみ。
ハハハハ…!

(川島)のぞみみたいになってる。
ハハハハ…!

座ってみて ベンチに。
休憩 休憩。

座ってみて ベンチに。
休憩 休憩。

(やつい)どう?
どう?

でも さっきよりは…。
(高橋)せやろ?

寒くないのかも。
(長濱)やったー!

それは
水風呂のおかげじゃないの?

横になってみても
いいかもしれないですね。

横になるの?
(川島)貸し切りなんで。

(川島)ハハハハ…!

検視やん ここ 検視。

死体解剖のやつ…。
ハハハハ…!

(一同 笑い)
(川島)やばい やばい やばい!

やばい やばい! ハハハハ…!

気持ちいいやろ?

おお… なんか 気持ちいいな。

という事は これ
ととのってる感じじゃないの?

気持ちいいっていう事は。
はい。

(高橋)常連さんは?
(田中)常連さん…。

(一同 笑い)

いやいや いやいや…
おかしい おかしい。

見えてたよ。
(川島)汗に見せようとした…。

〈『アメトーーク』
年末スペシャル〉

傘 差しながら…。

〈豪華笑いの祭典
アメトーーク大賞に…〉

〈今年も欲しい商品が続々と
家電芸人〉

おじさんと帰ろうね。

〈運動神経悪い芸人では

まさかまさかの夢コラボが実現〉

ざわついたんですよね。

〈そして
さんまにも新たな刺客が〉

あいつ やべえな…。

〈30日 よる6時から
5時間40分〉

〈そして 次週は年末スペシャルの
直前対策やっちゃいます〉

Source: https://dnptxt.com/feed

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