出典:EPGの番組情報

新しいカギ2週連続2時間SP【新企画ウイカゲーム!ウイカで笑うな!爆笑地獄】[字]

新企画ウイカゲーム ウイカで笑うと熱湯!▽河合郁人が木村拓哉に!ジャニーズ好き軍と英語発音カラオケSP▽金メダリストと巨大バクバクジェンガ対決▽陽キャ

番組内容
チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、霜降り明星(せいや、粗品)、ハナコ(菊田竜大、秋山寛貴、岡部大)がメインキャストを務める、コント中心の総合お笑いバラエティー番組『新しいカギ』。今回の放送は、超豪華ゲストが登場する2時間SP!力見力登場の新シリーズ『力見なんでもセンター』や『ヴィジュアル系の日常』『取ったもん出せ』など定番になりつつある人気コントはもちろん、
番組内容2
爆笑必至の新作コントも続々登場!さらに新ゲーム企画や発音カラオケも!盛りだくさんでお送りする『新しいカギ』、是非お楽しみに!
出演者
チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿) 
霜降り明星(せいや、粗品) 
ハナコ(菊田竜大、秋山寛貴、岡部大) 

ほか
ご案内
【公式HP】
https://www.fujitv.co.jp/newkey/ 
【公式Twitter】
https://twitter.com/atarashiikagi  
【公式Instagram】
https://www.instagram.com/atarashiikagi/
スタッフ
【制作統括】
中嶋優一 
【チーフプロデューサー】
矢﨑裕明 
【プロデューサー】
山﨑貴博 
【総合演出】
木月洋介(『痛快TV スカッとジャパン』、『今夜はナゾトレ』、『ピカルの定理』、『笑っていいとも!』他)
スタッフ2
【演出】
中嶋亮介 
【ディレクター】
杉野幹典(『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』『さんまのお笑い向上委員会』)、田中良樹(『BACK TO SCHOOL!』『関ジャニ∞クロニクルF』)、千葉悠矢(『超逆境クイズバトル!!99人の壁』)

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. バクバク
  2. 粗品
  3. 長田
  4. ナオト
  5. セイゴロリ
  6. ウイカ
  7. お願い
  8. 大丈夫
  9. 飛美男
  10. 見延
  11. オカゴロリ
  12. 松尾
  13. 加納
  14. ニカゴロリ
  15. 秋山
  16. ヤバ
  17. ホント
  18. 菊池
  19. 丸山
  20. 武井

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

とったもん 出しなさいよ。
(林田)とってませんって。

(松尾)
しらばっくれるんじゃないよ!

君たちが とりたそうな顔してんの
見てんだよ!

とったもん 出せ!

確かに 絶対 とろうとは
思ってたんですけど

その… 直前で とれなかった。

(長田)けしからんね。
けしからんね ホントに。

僕も 借金あるんで
とりたかったですけど

とれなかったんですよ。
(松尾)借金あんのか? 君。

(酒井)はい。
(松尾)幾ら?

300万円ほど。
(松尾)300万!?

君 幾つだ?
(酒井)30です。

(長田)30で
300つくっちゃってんの。

君が だらしないから
その300万とか

借金が できんでしょ。
(酒井)でも お金のために

色々 工夫もしてるんです。
(長田)何?

楽屋のお弁当を
親に 500円で売ったりとか。

はあ?
(長田)ヤベえやつだな。

(松尾)何だ こいつ。

お前ら こっち来い。
(長田)どうした?

店長 とったやつ見つけました。
(長田・松尾)えっ!?

(粗品)来い!
何してんねん おい。

おいおい…。

(長田)あっ!

あっ この顔だ!
(松尾)こいつらですよ 店長。

(長田)お前らか? とったの。
(水川)とってません。

(粗品)嘘つけ。
とったの 見てたぞ おい。

とってませんよ。
(長田)いや 見てた。

きっちり見てた。
出しなさい! 早く。

ほら 不自然な このかばん これ!

(粗品)とってんねやろ おい。
出せ 出せ 出せ。

≪あ~!

いいな! いいな!

あんま…
あんま 触んないでください。

あっ 思い出しました。 こいつら
去年も とろうとしてましたよ。

あ~ そうだな。
(鈴木)ずっと 欲しかったんで。

(松尾)ずっと 欲しかった。

何だ その格好。
その コート それ…。

いや 何でもないですよ。
(長田)脱げ それ。

(松尾)おい おい おい…。
(長田)おい おい… 何だ 何だ。

何だ その格好。
(鈴木)この格好で とったら

面白いかなと思いまして。
(粗品)変態野郎!

何考えてんねん お前。

(長田)で 2本あったでしょ。

とるために 2段階 あったよね。
2段階ね。

1本目。 1段階目やって

すごく いいとこまで
いったじゃない。

今までで 一番 だったでしょう。

そうっすね…。
(長田)何点 とったの? 商品は…。

何点 とったのよ。

(長田)うわ~!
(松尾)とり過ぎだよ。

とったな。

(粗品)500点しかないねんで。

ホントだよ。 それまで…。
(長田)俺らが とってたな。

そうだよ。 俺らが 今まで
一番 多く とってたんだよ。

(粗品)そうなん?

俺らが 一番 とってたんだよ。
一番 多く。 そう。

そんとき それでも
まだまだだっていう感じだった。

この人たちが
結構 とってたんで。

君たちは だから 2本目
先 やったわけでしょう。

2本目は
あんま とらなかったです。

(長田)全然 とれなかった?
分かった? 肌感で

やってる最中に。

もう とり始めようとしたときで
すぐ 全然 とれてないな。

これ 全然 とれそうにないな
っていうの 分かった?

お二人を思い出しました。

何を言ってんだ…。

お二人も 何か 2回目…。

(長田)びびったよな。
震えたよな。

普段より 40秒 短かった。

(笑い声)

普通 待つだろうな。
そんな笑いとか 待つじゃん。

長くなるじゃん。
のってくるから。

短くなっていったんだから。
(松尾)で とったとき

どう思ったんだよ。

超気持ちよかったですね。

泣いてたよね 君ね とって。
(水川)いや…。

(松尾)泣きたいの こっちだよ。
(長田)なっ。

ごめんね。 じゃあ 君たちは
とってなかったんだね。

だから 言ったでしょう。
(林田)一番 嫌な疑われ方ですよ。

(松尾)君 あれじゃなかった?
2014年 とってなかった?

シソンヌ じろうさんじゃないです。

(長田)だから 横に いたよ。

俺らが とりそうになったとき
横に いたような…。

今年は 挑戦してないです
とろうと。

とるなら 来年だな。

来年 絶対 とります。

(長田)これ もう ホントに
逃していくと

どんどん
とりづらくなっていくから。

近づけば 近づくほどね。
とるときは さって とらないと

どんどん こじれていく。
(松尾)ホントに

とれなくなるんだから!

(長田)ホントに とりづらくなる。
(松尾)俺らなんか 今年

仲間連れてまで とろうとした…。
(長田)増やしてな。

増やして。
シンプルに 人数 増やして…。

君も
とろうとしてたんじゃないの?

とったら すごかったから。
(長田)すごかった…。

俺が とったら すごかったから。

(長田)いっぱい とろうとしてた。
(松尾)とにかく!

二度と とるんじゃないぞ。
(水川)すいませんでした。

失礼します。
(松尾)君たちも…。

≪失礼します。

ちょい ちょい ちょい…。

その 膨れてんの? それ…。

(長田)出してみ それ。

(長田)ホントに
とってんじゃねえかよ こいつ。

すいやせ~ん。

こいつ マジで。

♬~

[チョコレートプラネット 霜降り明星

ハナコの3組が お届けする
コント番組

『新しいカギ』]

[今夜は

おさゆきの新作]

[豪華ゲストもコントに参加
2時間SP]

[バクバクさんの作った
巨大バクバク装置に…]

[やってみたら
すごいことになったよ!]

くる くる。

くる… きた!
きたぞ~!

きたぞ~! こら~!
≪危ない。

きた~!

セイゴロリ オカゴロリ
ニカゴロリ 来い!

(セイゴロリ)ヤバい ヤバい…。
(オカゴロリ)危ないよ。

危ない。
あんま持ち上げるやつじゃないよ。

ついに できたんだよ。
お前らを バックバクさせる

最高のシステムが。

バクバクさん…。

ニカゴロリ 初登場で。
(バクバクさん)ニカゴロリは初登場。

お前らを
バックバクさせるような…。

何も言ってくれなかったね。
会話をしてくれないんだ。

(バクバクさん)題して 巨大ジェンガ!
ちゃんと落とせば一等賞。

(3人)「巨大ジェンガ!
ちゃんと落とせば一等賞」?

(バクバクさん)そう。 これを見ろ!

(セイゴロリ・オカゴロリ)うわ~。 う~わ。

ヤバそうなセットだ。
(オカゴロリ)今回 豪華だね。

(バクバクさん)ここに お前らが乗って
一本ずつジェンガを抜いていく。

そして 丁寧にバランス良く
抜いていくことができれば

崩れることなく 最後まで
上に立っていることができる。

バックバクするだろ?
(オカゴロリ)できない場合が怖いもん。

えっ… なっ… 何で…?

(オカゴロリ)できなかった場合は
あの高さから落ちるってこと?

うん。 そうだよ。
(ニカゴロリ)まあまあな高さあるよ。

うん。 そうだよ。
(オカゴロリ)その感じ 何?

そうだよ。
(ニカゴロリ)ニカゴロリ びっくりし過ぎて

ちょっと 涙 出てる。
(セイゴロリ)ニカゴロリ もう泣いてる。

びっくりし過ぎて涙が出てる。
(セイゴロリ)黒い涙。

気になるのは いったい誰が
この巨大ジェンガを抜いてくれるか。

そういうことだよな。

(バクバクさん)この方たちです。
どうぞ!

≪(武井)どうも~!
よろしくお願いします!

うわ~ すごいよ。

(バクバクさん)何と…。

(バクバクさん)そして…。

よろしくお願いします!
せ~の…。

ありがとうございます。
(バクバクさん)うわっ 生で見れた!

(解説)守らない。
攻める気持ちです。

(実況)接近戦 どうか!?

突いた… 日本!

日本 勝ちました!

[ジェンガを突いてくれるのは

東京オリンピックで
初の金メダルを獲得

日本中に感動を届けてくれた…]

この3人 ホントに 今…。

(バクバクさん)最も突くのが
うまい3人。

(セイゴロリ)そら そうですよね。

(武井)シオカラトンボが
飛んでるところを

あのお尻の細い部分
あるじゃないですか。

あそこを突いて
方向を変えたっていう…。

(バクバクさん)そんな…。
(武井)そういう伝説もあります。

(バクバクさん)そんな
範馬 刃牙みたいな。

漫画じゃないですか。
マジっすか?

[世界を制した3人が
巨大ジェンガに挑戦]

[最後まで立っていられるのは
どのペアか?]

よし。 準備いいかな?

(オカゴロリ・セイゴロリ)怖いよ。 高いよ。
(バクバクさん)準備いいかなって

聞いてんの こっち。 ねえ。
(セイゴロリ)よくないよ 準備は。

(バクバクさん)何なのよ。
(オカゴロリ)高いよ。 高い。

よかったことないよ 準備なんか。

選手の皆さんも
準備よろしいですか?

大丈夫です。
(バクバクさん)おっ!

それでは参りましょうか。
まずは 見延 オカゴロリペアから

いきましょう。
(見延)よし。

(武井)いったれ 見延!
(見延)おっしゃ!

(見延)いきますよ。
(セイゴロリ)うわっ いきなり!?

場所 探しましょう。
(見延)ちょっと待ってください。

(オカゴロリ)えっ?

ちょっと待って。 えっ?

(バクバクさん)さあ それでは
1本目 お願いします。

ここ いっちゃいますね。
いきますよ。

(一同)うお~!

大丈夫。 すごい。
(バクバクさん)見事 抜けました。

結構 重そうでしたけど
大丈夫ですか?

(見延)みちっていいましたね
押した瞬間に。

みちっ みーって感じ。

じゃあ 落としたやつ
上 積んでください。

どんどん どんどん高くなって。

お願いしていいですか?
(オカゴロリ)はい。 前から いこうかな。

さあ 続きまして
加納 セイゴロリペア。

加納さん お願いしますよ。
(加納)はい。

(バクバクさん)作戦ありますか?
(セイゴロリ)加納さん…。

ちょっと待ってください。
今 作戦… 触ってるんです。

(バクバクさん)いいでしょ 別に…。
(セイゴロリ)加納さん 早いんですよ。

[世界を制した3人が
巨大ジェンガに挑戦]

加納 セイゴロリペア。

(バクバクさん)作戦ありますか?
(セイゴロリ)加納さん…。

ちょっと待ってください。
今 作戦… 触ってるんです。

(バクバクさん)いいでしょ 別に…。
(セイゴロリ)加納さん 早いんですよ。

お願いします。
(セイゴロリ)加納さん 大丈夫?

うわっ! え~!

(バクバクさん)奇麗!
(セイゴロリ)すごい怖い!

さすがスピード。
スピードスター。

(バクバクさん)さあ 続きまして
山田 ニカゴロリペア。

(山田)できれば。

(バクバクさん)いきますか?
(ニカゴロリ)どっちの端ですか?

こっちです。
(ニカゴロリ)僕 こっち 乗りますね。

(山田)でも そうすると
逆に傾いて…。

真ん中でいいんじゃないですか?
最初は。

(山田)いきますよ。

よしよし よしよし。
(バクバクさん)軽くいきましたね。

それでは 2本目いきましょうか。

(見延)これ 結構どこもきつい。
ちょっとサイドいってみます。

こっち側に。
(見延)サイドもありますもんね。

(バクバクさん)それもいいですからね。
(見延)上からチェックして…。

はい。 準備に お願いします。

あ~ 駄目ですね。

駄目です。
(武井)経験豊富ですからね。

駄目ですね。

(セイゴロリ)聴診器スタイル 何なの?

みちみちっていうんすよ
どこ押しても。

いきます。

うわ~!

ちょっと待って。
(武井)危ねえ 危ねえ!

(セイゴロリ)めっちゃ揺れた。
(バクバクさん)危ねえ。 ぎっちぎち。

そうっすね。
(バクバクさん)何ですか? パラ…。

パラードっていうのは
突きにいった剣を

よけられることなんすけど…。

ルミーズ?
(見延)ルミーズっていうのは

よけられたところを 構わず
もっと突きに行くっていう技。

(セイゴロリ)ルミーズ ヤバそう。

(バクバクさん)ルミーズでいきますか。
(武井)意外と決まるもんな ルミーズ。

よし!
(バクバクさん)奇麗に決まりました。

(オカゴロリ)よしよしよし。

右 動いてるよ。
(オカゴロリ)ホントだ。

待って。

そういう競技だからさ。
(見延)こっち いきます?

はい。
(見延)奥 いけますか?

よし。

さあ 続いて
加納 セイゴロリペア。

よし。 加納さん どうしますか?
(加納)チェックしますね。

チェック お願いします。

お~ かたいですか?

加納さん 見つけんの うまい!
(バクバクさん)2本目 お願いします。

ええっ… 加納さん…
加納さん! ちょっと待って!

勝手なルミーズ 駄目よ。
(加納)僕の一番得意な技なんで。

ゆっくりめで。

すごいから!
(加納)いきますよ。

あっ 揺れてるよ!

揺れてるよ ずっと!

(一同)お~。

成功です。
それでは 上に のせてください。

すごいですね。

たぶん これが取れるんすよね。
(ニカゴロリ)どれですか?

前の方なんすけど。

(バクバクさん)
かなり際どいとこ攻める。

それでは 2本目 お願いします。

(一同)お~! ナイス!

(バクバクさん)軽く突いてきました。

すごいですね。

あっ 揺れてるな。
(バクバクさん)かなり 左 隅が

だいぶ脆弱になってます。

(武井)バクバクさん
あれ 危ないっすよね?

(バクバクさん)これはバクバクするよ。

バクバクするよ これ。

ヤバいよ ニカゴロリ。
(ニカゴロリ)揺れが止まらない…。

(バクバクさん)ちょっと
左斜めに重心を置いたら

バタン いくから。
(ニカゴロリ)こっちに…。

(バクバクさん)左 駄目よ。

ちなみに どうなんすか? 剣は。

ホントの剣って 持つとこ 何か
こんななってません?

ビスコンチっていうんすけど。
それと もしくは この

棒状のこういうのもありまして。
(バクバクさん)あっ 棒状のもある。

(武井)フレンチグリップ。

(バクバクさん)聞きたいの 色々。

[続けば続くほど
難易度が上がる巨大ジェンガ]

[ここで オカゴロリのペア…]

(セイゴロリ)おっ きた!

[実は…]

フェンシングのお面の
あみあみあるじゃないですか。

(一同)え~っ!?

(バクバクさん)それ見えてるんですか。
(見延)見えます。

(武井)見延にとっては
あれが日常です。

(バクバクさん)カッコエエ!
(セイゴロリ)カッコイイ!

ちょっ…。

きついっすよ だいぶ。

うわうわ ガチガチや。

(バクバクさん)さあ それでは
3本目 お願いします。

(武井)お~ いった!
素晴らしい。

3本目 成功。
さあ 上にのせてください。

じゃあ 入れちゃいます。
(オカゴロリ)お願いします。

≪いい感じ。
(オカゴロリ)よしよし…。

OK。 OK OK。
(バクバクさん)さあ 続いて。

(セイゴロリ)加納さん 見つけた?
(加納)見つけました。

加納さん すごい。
(バクバクさん)3本目 お願いします。

お~!
(セイゴロリ)すごい!

加納さん すごい!
(オカゴロリ)加納さん 上手。

やった~!
(バクバクさん)さあ 着実に。

ここでミスをする可能性も
あります。

(加納)後ろ 抜いたんで
ちょっと前…。

ワオッ!

ここで崩れんの意味分からん。

よいしょ。 OKっす。
入れてください。

ありがとうございます。
よしよし よしよし。

怖っ。

(バクバクさん)芯 見つけました?
あっと 芯を見つけた。

芯 見つけましたね。

それでは いきましょう。
3本目 お願いします。

(山田)これが。
(ニカゴロリ)どこですか?

どうですか?

うわっ 怖~い!
(バクバクさん)おっと

抜いた~!
(ニカゴロリ)いった? よしよし。

(バクバクさん)抜いた。
かなり際どいが

しかし 安定はしている。
問題は上にのせるとき。

(バクバクさん)これ かなり重心が…。

(バクバクさん)後ろにいってますが。
後ろに入れないと…。

ちょっと待ってください。

さしてください。

あーっ! ちょっと待って!
ちょっと待って ちょっと待って。

ちょっと待って。
はい。 さしてください。

(山田)はい。
入ってます 入ってます。

入ってます。

(バクバクさん)さあ いった!
(ニカゴロリ)いった いった…。

やった やった やった。
よっしゃ よっしゃ。

ワーオッ! バクバクするぜ!

[続く4巡目]

[つかんできた感覚と
チームワークで…]

[迎えた5巡目]

続いて 5本目。

ここからが かなり
シビアになってくると思います。

上の…。

いやいや…。
(セイゴロリ)ここまでいくの?

照明 目指してるんだ。

(バクバクさん)
それでは お願いします。

(見延)いきますよ。
(オカゴロリ)はい。

よしよし…。
(バクバクさん)奇麗に抜いた。

(見延)ここで渡して。
(セイゴロリ)次 ヤバいね。

次 ヤバいよ 立つときが。
(バクバクさん)さあ 加納 セイゴロリペア。

ここは かなり安定してますね。
まだサイドは あまり抜いてない。

(突く音)
(セイゴロリ)もう… えっ?

ちょっ… えっ…。

(ニカゴロリ)加納さん
チェック 勝手にするんすね。

チェックか本番か。

(セイゴロリ)チェックが荒い。

加納さん。 チェックが
ちょっと荒くなって…。

いきます。
(セイゴロリ)汗が止まんない。 OK。

OK。
(一同)お~。

(オカゴロリ)すげえ!
(バクバクさん)確実に抜いてきました。

加納さん!

おっ… あっ…!

(一同)あ~!

(一同)何で?

痛え! 股 割れた!

何で?

(ニカゴロリ)ガチでキャッチしようと
してましたよ。

(バクバクさん)無理です。
(セイゴロリ)何? 今の。

[ここからは…]

[一騎打ち]

続いて 山田 ニカゴロリペア。

たぶん ここいける気が
するんすよね これ。

(一同)あっ! なるほどね。
見つけるの うまっ。

(バクバクさん)それでは
5本目 お願いします。

(一同)お~!

(オカゴロリ)すげえ!
(ニカゴロリ)怖え! うわっ!

(バクバクさん)さあ 問題は
この上にのせるときですね。

(セイゴロリ)急にくるからね。
(バクバクさん)重心が崩れますので。

ここも サイドで決めてきた。

[6巡目に突入]

あります?
(見延)ちょっと待ってください。

(バクバクさん)かなり重心に…。

(見延)あっ。
(オカゴロリ)あります?

(見延)ちょっと待ってください。
(バクバクさん)ないですね これは。

(見延)揺れますよね。
(オカゴロリ)揺れてます 揺れてます。

あっ…。

(オカゴロリ)そこですか?
(見延)いっていいっすか?

(オカゴロリ)前。
(見延)前 いきます。

(見延)こっち側からいきますね。

(バクバクさん)
それでは お願いします。

(バクバクさん)奇麗に抜いた!

一発で抜いてきた!
(オカゴロリ)すげえ。 すげえ。

(セイゴロリ)のせるとき 気を付けて。

(バクバクさん)問題が ここ。

オカゴロリが ここを
耐えられるのかどうか。

そのまま 手で くーって浮いて

すって入れればいい。

足 しびれてきてる。
正座したのが…。

あっ…。
(一同)あ~! 危ねえ 危ねえ。

(バクバクさん)もう後ろに
重心はかけられない。

早く はいた方が いいぞ。
(千晶)私は最初から

菊池を信じてる。 待ってろ。
必ず そこから出してやる。

足 しびれてきてる。
正座したのが…。

あっ…。
(一同)あ~! 危ねえ 危ねえ。

危ないよ。 やめろ やめろ。
(バクバクさん)もう後ろに

重心はかけられない。
(見延)後ろ 危ないです。

あっ 一回置いて。
なるほど。

(一同)お?
(見延)どうですか?

(バクバクさん)徐々にいけるか?

(バクバクさん)後ろに体重をかけると
危ない!

(武井)左も危ないよ!
(バクバクさん)前傾姿勢で…。

前傾姿勢で。
(武井)前も危ないな。

ちょっと…。
≪あっ ヤバい ヤバい。

(一同)あ~!
(見延)後ろ 危ないです。

ちょっと押して いければ。
(セイゴロリ)後ろ 危ないよ。

(武井)ずぼっとね。

(一同)入った! OK!
いった いった いった…。

(バクバクさん)いった~!
(オカゴロリ)よっしゃ!

(セイゴロリ)すげえ!
(バクバクさん)いきました!

(バクバクさん)何と
これ やっぱりサングラスパワー?

(見延)これですね。

(バクバクさん)あっ! あ~!

(ニカゴロリ)何で? 何で?
(武井)見延!

[オカゴロリ 突然の落下]

[いったい何が起きたのか?]

(バクバクさん)何と崩れて…。

(バクバクさん)この段階で
山田 ニカゴロリ残ってますが

本数的には…。

(バクバクさん)だから もう1本いって
安定することができれば

優勝です。

(バクバクさん)山田 ニカゴロリペア
これをクリアすることができれば

優勝となります。
(山田)ここ浮いてるんで

ちょっと触っていいっすか?
(ニカゴロリ)優しくですよ。

あっ いける!

(バクバクさん)さあ いける。
さあ 6本目。

(バクバクさん)余裕の山田選手
さあ 6本目 お願いします。

さあ 軽く抜いた。
(セイゴロリ)すげえ!

危ない 危ない。
(バクバクさん)さあ 問題は これ。

このピースをのせることが
できるのか。

(一同)おっ。 おっと?
(セイゴロリ)危ないよ 後ろ。

急にくるからね。
(武井)ニカゴロリ!

(セイゴロリ)うわ 後ろ 危ないな。
(ニカゴロリ)ゆっくりですよ。

(バクバクさん)さあ のせて…。
(ニカゴロリ)ちょっと待ってください。

(ニカゴロリ)どうぞ。

さあ いった。

1 2

3 4

5。

(ニカゴロリ)やった~!
(一同)すご~い!

やった~!
(セイゴロリ)すごい すごい。

ということで 優勝は…。

(バクバクさん)見事 金メダル!

会長 ありがとうございました。
いかがでしたか?

これは バラエティー性にも富んでますし
見ていて楽しいので…。

…に取り入れたいと思います。
(バクバクさん)取り入れますか。

(武井)そうですね。

≪どこだよ ここ。

おい。 あれ 見ろよ。

(秋山)変な人形だな。

≪ちょっと待ってよ。

(秋山)開けろ!

これから行うゲームは…。

おっ。
(せいや)わ~!

鬼が 「ウイカさんで笑うな」
と言って

振り向いたときに
笑ってしまったら脱落です。

一度も笑わずに耐えられた方は
クリアです。

絶対 クリアしてやる。
(せいや)笑いを我慢すりゃ

いいんでしょ。
では 始めます。

始まんのか。

920番 脱落。

(せいや)嘘やん!
(秋山)誰?

920番 秋山 脱落。

(せいや)はやっ。

あっつ! あっつ! あっつ…!

(せいや)どっから…。
(秋山)あっつ!

(松尾)あれだ。
(秋山)あっつ!

(せいや)
お前 もう笑ったのかよ。

危なかったよ。
子供の風船 出てくるとこ

意味 分かんねえよ。

(秋山)そうなんだよ。

≪何で ちっちゃいの
出てきたんだろう。

あれで 笑いそうになるんだよ。
(松尾)うわ~ やだな。

(松尾)ちょっと ヤバいな。
(せいや)仕事 選べよ あの人。

なんでも やり過ぎやろ。

紙芝居 『おばあちゃん』

「キヌエおばあちゃん
僕が その荷物 持ってあげるよ」

「おや 青年」

「荷物を持ってくれようと
しているのかい?」

「いいよ。 私は 自分一人の力で
持てるから…」

(ウイカ)「急に パンをくれるなんて
ありがたいね」

「私の若いころなんて
パンは 貴重…」

(ウイカ)なんそれ!

(秋山)頑張れ 頑張れ。

(ウイカ)出身小学校。

僕だ。

全部 僕だ。

おい~ 出すな。

(ウイカ)近所のおばさんと
M-1に エントリー。

言うな!

(秋山)言うな それ。

(ウイカ)コンビ名…。

(秋山)言うな。

(ウイカ)
2年連続 1回戦敗退。

おい!
ハイタッチAは 笑うやろ。

ハイタッチAは 笑う。

818番 松尾 913番 せいや
脱落。

(丸山)2人とも…。

(松尾)あっつい! あっつい!

あっつい! あつっ あつっ…!

あっちゃ。 あっちゃ。 あつ~。

性格 悪いっすね。

(せいや)あれ ヤバいよ。

(丸山)これ ヤバい!
(せいや)ヤバいわ。

(丸山)見つめないで こっちを。
ハハハ…。

(せいや)面影なさ過ぎますて。

カワイイ。
(松尾)あか抜けただろ。

(せいや)これ…。

何これ どういうこと?

(せいや)
何なん? ハイタッチAって。

(秋山)あ~ 違う 違う。

(松尾)エース?

この後 ハイタッチA 出てきたら…。

ハイタッチA やめて。
(秋山)言うな もう あんま。

ハイタッチAのこと…。

(丸山)もう くる?
≪くるぞ。

(丸山)絶対 生き残る。
≪頑張れよ。

ちょちょちょちょ… choy?

1人?
(せいや)1人 Everybody。

OK OK OK OK!

(ウイカ)ヘイ ガイズ!
ウイカと 中嶋Pで

Everybodyです。

よろしくお願いします。
(せいや)メークせい ちょっとは。

それでは 早速 いってみよう。
ミュージック スタート。

そんな 急に言われたって
分かんないよ。

えっ どうしよう。
えっと えっと どうしよう…。

♬~

(ウイカ)やった!

(中嶋)ネクスト ガール。

(ウイカ)ちょっと
ギターなんて ずるい。

こうなったら
何でも ありなのよ。

♬「私は 中嶋Pのことが」

♬「スキ スキ スキ
スキス」

♬「スキ スキ スキ
スキス」

(ウイカ)やった!
(中嶋)ヘイヘイ ネクストガール。

ねえ 大丈夫?

やって いいの?
(せいや)芸人にやらしてくれよ。

401番 丸山 脱落。

だって 面白いんだもん。

(丸山)あ~! あつっ!

あっつ! あっつ!

見た? ウイカちゃんが
こうやってるときに。

腹立つ。

何で ズラとか ないん?
(松尾)せめて

タクトの格好して
出てきてほしかった。

何で 真っすぐ
中嶋さんなん?

(掛け声)

誰やねん。

(長田)あんなん 反則や。
あれは 反則や。

(児童)間もなく 新カギ小学校
秋の運動会を始めます。

ねえ ママ
今日 パパ 来られないの?

今日 パパね どうしても 仕事で
来られないんだって。

え~。

(ママ)でも 代わりにね
そろそろ来るころだと思うわよ。

(粗悪)すんません。
お待たせしました。

(ママ)どうも こんにちは。
(粗悪)力見なんでもセンターです。

どうも。 あの…
これを見て 呼んだんですけど。

(粗悪)あ~ レンタルパパ お願いした
秋山さん?

そうです。 レンタルパパも
これ 1万円で大丈夫なんですか?

大丈夫やがな。
うちは 1万円もろうたら

何でもしますがな。
(ママ)ありがとうございます。

よかったわね 礼。
(礼)うん!

(粗悪)ほな もう呼んでよろしい?
(ママ)はい。

(粗悪)ほんじゃ ええど。

≪(力見)イー! ギッ。

押したら大丈夫ですよ。
(力見)ギッ…。

ギギギ…。

≪あ~!

イー! イー。

力見 力です!

(ママ)力見さん? 力見さん。

ダディー!

怖いよ。
(粗悪)怖ない 怖ない。

(礼)ママ 何? この人。
(ママ)レンタルパパ。

レンタルパパの力見 力ですわ。

子供の前で あれやけど
お代だけ よろしい? 先。

はい。 1万円 お願いします。

毎度あり。 よっしゃ 力
お前 これで やってくれな。

ヒャッホ~!

(児童)それでは 秋の運動会を
始めます。

まずは 選手宣誓
松尾 駿君 お願いします。

はい。

駿 頑張れ。
(礼)頑張れ。

頑張って。

宣誓!
(力見)イー!

力も 選手宣誓やんねんな。

イー!
(粗悪)いったれ いったれ。

イー… イーキ!
(駿)宣誓 われわれ…。

(2人の宣誓する声)

イー!

あのパパ 大丈夫かな。
(ママ)ねえ 心配ね。

ギー。

大丈夫やがな。
(ママ)大丈夫ですか?

≪面白眉毛だ。

カッコエエ眉毛やで。

いかしてるやん 力。
似合とんで 似合とんで。

(児童)続いては
保護者対抗障害物競走です。

参加する方は
スタート地点 お願いします。

(力見)ギギ…。

リュウ 見とけよ リュウ。
(リュウ)パパ 頑張れ。

パパ 頑張って。
(礼)パパ 頑張って。

(児童)では 始めます。

位置について 用意…。

(スターターピストルの音)

(駿)頑張れ パパ!

(粗悪)そっち ちゃうで。

(礼)パパ こっち こっち。
パパ はやく…。

パパ これ これ…。

パパ 力 入れ過ぎ。 パパ…。

イー!

(粗悪)ええど。
ええど ええど 上げろ 上げろ。

よっしゃ そのまま…。

よっしゃ いけ いけ。

(せいや)やり方が違う!
やり方が違う こいつ。

こいつの やり方が違う。

イー イー。

(せいや)熱い! 熱い 熱い…。

イー!

(粗悪)1位やで。
力 やったな 1位やで。

(せいや)背中 あっつ。

(児童)障害物競走 1位は
礼ちゃんのお父さんです。

(粗悪)よっしゃ。
(礼)やった~。 パパ すごい。

1位やな。
(力見)1位。

お前 一番高いとこ のったれ
力。

イー!

(礼)そっから いくの? パパ!

階段あります。

イー!
(粗悪)よかったな。

イー!

パパ!

えっ?
(せいや)力さん! 力さん!

(粗悪)大丈夫か? 力。
(力見)うん。

よっしゃ。 1位 よかったな。

大丈夫か 大丈夫か?

(礼たち)あ~!

(粗悪)真の1位やで。
カッコエエな 今日な。

≪アイアンマンやん。

AIがジャッジ!
発音カラオケ。

[歌のうまさではなく
英語の発音のうまさで戦う

発音カラオケ。
トップバッターは長田で

RADWIMPS 『前前前世』]

♬~

♬~

♬~

(丸山)いいんじゃないすか?
いいと思う。

でも ちょっと 「r」
ミスったかもしれない。

「t」に
ちょっと固執し過ぎて。

≪確かに ちょっと言い過ぎたかな。

[最新AIが 長田の発音を採点。
果たして]

得点は?

(粗品)得点は?

(雄叫び)

(丸山)ヤバい! 長田さん!
やった!

(粗品)
みんな Tになっております。

トップバッター 出た。
(長田)よっしゃ きた!

(粗品)斎藤さん
100点 出てしまいました。

マジっすか 三連発
やめてください。

こんな簡単に出るんだって
テンパってるんだけど。

なかなか出ないっす これも。
(斎藤)そうなの?

[幸先のいいスタートを切った
新しいカギチーム]

[今夜
対決するのは…]

かなり自信あります。

(粗品)いやいや 後輩の名前使って
何なん…。

[ジャニーズの新たなお笑い担当
A.B.C-Z 河合 率いる…]

[トレンディエンジェル 斎藤や
どぶろっくなど

歌うま芸人は 英語の発音も
上手なのか?]

[今夜は 長田だけじゃない]

[あの人も 100点を獲得]

♬「しぐさで気づく」

すいません。
レッド・アイを下さい。

お客さま さすがに
これ以上 飲まれない方が。

えっ?
(店員)いや あの…。

お顔色が もう。

ああ…
まだ 今日 飲んでないです。

いやいや ホントに ホントに。

ホントに飲んでないです。

(粗品)続きまして
ジャニーズ大好きチーム 曲は…。

(粗品)こちら どなたですか?

(粗品)斎藤さん お願いします。

[まだ 髪が
ふさふさだったころ

ジャニーズ事務所に
履歴書を送るほど

ジャニーズが大好きな斎藤]

[歌うのは…]

[採点するワードは こちら]

♬~

♬~

♬~

怪しいよ。
(河合)斎藤さん いいですよ。

意識したところ ありますか?
発音で。

ホントに やっぱ
「Be」が 意外と

おざなりになるかも
しれないんで

そこを いかに出すかですね。

発音の得点は?

(粗品)得点は?

正しくは 「Be ambitious」

斎藤さんの言う 「シャ」の部分が
「ショ」に近い感じで。

しっかりと唇を前に
突き出すんです。

「ambitious」

(せいや)お茶の間 笑ってました?

[それぞれ 4組が歌い
合計点の高いチームの勝利]

[続いては…]

(丸山)はい 私が いきます。

[平成の歌姫 西野カナの
『Best Friend』]

[採点するワードは こちら]

♬~

♬~

ヤバい ヤバい。

ヤバい?
(丸山)「ベストゥ」にしたくて

「フレンドゥ」って
言いたかったんですけど…。

(粗品)「t」と「d」がね。
(丸山)私 できてました?

発音の得点は?

≪わ~!

≪あ~!
(粗品)得点は?

分からんもんだな。

正しくは 「Best Friend」

(粗品)「o」がいらんのか。
(佐久間)そうですね。

「s」と「t」は
音だけ出せれば いいんです。

「o」が 余分でした。

[続いては]

[曲は…]

[採点するワードは こちら]

♬~

えっ。

「for dream」 長渕 入ってたよ。
(松尾)「for dream」

意外と いけてる気がしますね。

この さらっと言う感じの方が
ここまでの結果的には

高得点 とれるんじゃないかなと
思いますけどね。

発音の得点は?

まだ大丈夫。

(粗品)得点は?

お~!

(せいや)すごいな。

正しくは 「for dream」
(松尾)「for dream」

「フォ」の後にもう一つ
小さい「オ」が ついている

みたいな感じです。

(長田)あくびやん。

≪これ 誰ですか? 結局。

[続いては]

[採点するワードは こちら]

私です。
[歌うのは せいや]

♬~

♬~

♬~

(丸山)大丈夫?

これ 駄目だよ。

(岡部)ニャ~。
(せいや)「Nuance」

発音で 意識したポイントは
ありますか?

「Nuance」の この「ユ」と「エ」が
しっかり できてるんで。

(粗品)なるほど。
発音の得点は?

OK!

きた!

(粗品)得点は?

すごいっしょ! やった!

短いの ずるくないっすか?

いやいや…。
(長田)そんなことない。

マジで。
マジで そんなことない。

(粗品)佐久間さん
今の発音 よかったんですか?

そうです。
「Nuance」って

結構 「Nu」の部分が
アクセントなので

あれくらい強調しても
いいかもしれないです。

「Nuance」

[猫が通り過ぎたかと
思いきや…]

[まさかの 100点]

[失敗できない
ジャニーズ大好きチーム]

[歌うのは]

[歌うま芸人 どぶろっく]

[採点ワードは こちら]

♬~

♬~

♬~

≪小さ!

≪声 小さ!
(せいや)これは やったな。

めちゃくちゃ セクシーでした。

そうっすね。
気持ちを ちょっと入れて。

ちょっと 緊張してたかな。
(粗品)森さん目線では。

どぶろっくさんって…。
(河合)そうなんすか?

(せいや)え~! おもろ!

「Stay with me」
発音の得点は?

(粗品)得点は?

(河合)
いや でも 全然 いいですよ。

(粗品)いやいやいや
かなりの高得点ですよ。

正しくは 「Stay with me」
なんですけど

すごい形になってる記号
あるじゃないですか。

あれ 舌を上下の歯で
軽くかんで

かみながら 「ズ」って
発音するんですよ。

≪舌を軽くかむんすね。
≪出し過ぎかもしれないです。

(丸山)出し過ぎですよ。

(長田)ゴールデン ゴールデン。

[現在 21点差で
新しいカギチームが リード]

[残すは 両チーム 1人ずつ]

[まずは]

(粗品)曲は SMAPの『青いイナズマ』
河合さん お願いします。

おっしゃ!

100点 マスト。
≪これは プロやから。

[A.B.C-Z 河合 郁人]

[いつか 先輩に怒られそうな
ジャニーズ物まねで 今 話題]

[採点ワードは こちら]

ちょっと あの 最初の方は…。

(粗品)なるほど。
木村さんの物まねを。

最後の発音は
大真面目に いきます。

♬~

♬~

♬~

木村 拓哉さんの遅れんの
やり過ぎてて。

あんな 遅れます?
ギリギリでした。

(粗品)歌詞 飛ばしてましたよ。

めっちゃ 抑えた方ですよ。

あれで?

≪嘘つけ!

怒られるよ そんなの。

[得点は 後ほど]

[Team 新しいカギ
ラストは ハナコ]

[歌うのは]

[採点ワードは こちら]

[今市 隆二に なりきっている
岡部が 挑戦]

♬~

(粗品)さあ どうだ。

意識した ポイントは?
(岡部)「STARS」の「ズ」が

ちゃんと言えるかどうか
やっぱ そこ なくなって

ブランクになっちゃうと
減点になっちゃうんで。

(丸山)真面目な岡部さん。
(せいや)声とか変えろや!

[まずは…]

いけそうじゃないですか?

(粗品)得点は?

(丸山)ヤバ!
ヤバい ヤバい…。

負け 負け…。

ジャニーズが やった。

(丸山)物まねもして
これは ヤバい。

正しくは 「You’re my girl」

ゲールじゃなくて 「グ」です。

「グ」で始めると いいんです。
(河合)「You’re my girl」

(長田)これは やったな。

(粗品)天国のジャニーさんにね。

ハナコが 46点以上出せば
新しいカギチームの勝利。

発音の得点は?

(粗品)本当に分からない
得点は?

ということで
新しいカギチームの勝利!

♬~

(粗品)はい。

やっぱり 乗りにくい。

何だよ ここ。

(長田)おい。 何だ あの人形。

(岡部)変な人形だな。
≪何だ ありゃ。

これから行うゲームは…。

鬼が 「ウイカさんで笑うな」
と言って

振り向いたときに
笑ってしまったら脱落です。

…っんだよ!
≪何だよ おい。

≪返事は?

おい!
(粗品)話のできへんやつやのう。

では 始めます。

≪もう くんの?

(ウイカ)おはようございます。

すいません お疲れのところ。

(ウイカ)皆さん あらためて…。

よろしくお願いします。

土曜8時 おめでとうございます。
(長田たち)ありがとうございます。

もう 率直に お一人ずつ
今のお気持ち…。

(ウイカ)お一人ずつ。
では お願いいたします。

(岡部)はい ホント
伝統の枠と いいますか。

もう やっぱ 数々の先輩方が
やってきた枠なんで。

その枠を一生懸命
頑張っていきたい

っていう思いです。

(ウイカ)はい。

(ウイカ)では 長田さん
お願いします。

そうっすね うん。

いや ありがたいっす ホントに。
ホント コント師としては

こういうを枠もらえるっていう

なかなかない機会なので

ホントに うれしいです。

気合 入ってます。
(ウイカ)ありがとうございます。

では 粗品さん お願いします。

そうですね 今 若手芸人だけの
コント番組って…。

粗品さん。
(粗品)はい。

正直 でも 時代を変えるぐらいの
気持ちで 僕らは やってますね。

ありがとうございます。
あっ この間…。

(ウイカ)ありがとうございます。
では 菊田さん お願いします。

そうですね 僕 意気込み…。

まあ 皆さんに
ついていくっていう感じです。

ずばり…。

きっつ!

おるで ああいう人。

ああいう人たちってね。
(長田)めちゃくちゃ見てるから。

しゃべりにくいねん 逆に。

若手芸人だけの…。
(ウイカ)は~。

俺 シンプルに…。

(長田)怒られるから
なめてるやつは やっぱり。

(菊田)コントに関しては
何も言ってないのに怒られた。

≪わ~。
≪きた きた きた…。

(掛け声)

小野まじめ?

何で 小野まじめ…。

世の中には
どんな男が いるんだ?

(小野)な~に~?
やっちまったなあ!

(粗品)逆や。

モテようとして…。

(小野)な~に~?
やっちまったなあ!

マンキンの小野さんやん。

(小野)な~に~?
やっちまったなあ!

(ウイカ)ツッコミは…。
(小野)「何でなん!」

ちょっと!
もう 無理だよ こんなの!

俺に憧れてるのか。

(菊田)無理だよ こんなの!

(粗品)
声 すごいな 小野さん。

置いてくなよ 臼。

ウイカ ちゃうやん。

128番 長田 107番 粗品

530番 岡部 612番 菊田

脱落。

最悪や。

あっつ! あつ…! あっち!

≪あつ あつ…!
(菊田)あっつい!

あつ あつ あつ! あつ。

≪何なん? もう。

マンキンだったな。
(菊田)マンキンだった。

≪振り向いたときの顔
抜群だった。

全員 脱落しましたが…。

≪きた きた きた。
≪もう 食らいたくない。

(岡部)マジで やだ。

(粗品)何? 怖い 怖い…。

(粗品)「力見引っ越しセンター」

(ウイカ)それでは コント…。

(スタッフ)はい。 お願いします。

(男性たち)おはようございます。
お願いします。

≪おはようございます。
お願いします。

(ウイカ)じゃあ 頭から
リハしていきますよ。

(ウイカ)まず 粗品さんの役の方が
「力見 入ってええど」と

呼びかけます。
そしたら 長田さん役の方が

力みながら
ドアを開けて入ってくると。

で 物をね 色々 壊してもらって

秋山さん役の方は
「やめてください」と ツッコむ。

ざっくり この流れでOKですか?
(男性たち)はい。

(ウイカ)じゃあ スタンバイ。

はい カメリハまで 5秒前!
4 3 2…。

(ウイカ)それでは コント…。

(ウイカ)お願いします。
(男性たち)お願いします。

≪おはようございます。
お願いします。

(ウイカ)じゃあ 頭から
リハしていきますよ。

はい カメリハまで 5秒前!
4 3 2…。

力見 入って ええど。
≪(男性)ギッ ギッ…。

(男性)開いてますよ。
(男性)開いとるで。

もう いいよ もう!
もう いいって!

(粗品)誰やねん あんた。
誰やねん。

誰やねん なあ。
(ウイカ)もっと 力んでいこう。

あい! 力見! うう…。

力見~!

(ウイカの話し声)

は~い。
(男性)よし よし よし…。

そんな真剣に やらなくていい。

(ウイカ)いいよ いいよ。
もっと 力んでいこう。

いいよ いいよ もっと…。

(ウイカ)まだ いける。 もっと…。

壊しちゃって 壊しちゃって
もっと 力見。

わ~!

はい カット!

お願いします。

あれは 反則や。

(粗品)最悪や。

あつ あつ あつ…!

あっつ! 熱い 熱い!

ありがとうございました。

(長田)何なん?
(粗品)すごかった。

長っ。

お疲れさま。
本番前に ちょっと いいかな。

また 新人マネジャーが入ります。

また?
(秋山)みんなが言ってることが

分かりにくいから
みんな すぐ辞めちゃうんだよね。

(秋山)入って。

失礼します。

今日から マネジャーを
させていただくことになりました。

志田 未来です。
よろしくお願いします。

私は 辞めませんので。

DIE。
(志田)大丈夫ですか?

辞めませんので 頑張ります。
よろしくお願いします。

かじられし 禁断の果実が記された
漆黒の板。

(スティックをたたく音)

シンキングタイムみたいな音
鳴ってるけど。

(スティックをたたく音)

(秋山)これは 「iPhoneどこ?」
って ことだね。

チェックメイト。

なるほど! 分かりました。

歌の歌詞だけじゃなくて 普段から
ヴィジュアルっぽい言葉を使われて

会話されてるんですか?
(秋山)まあ ヴィジュアル系ですからね。

一夜の眠りについた
茶色き混沌が食べたい。

(スティックをたたく音)

はい。 煮卵。

(秋山)もう一度 いい?

銀のさじで。

ココ ファースト!

ここが 一番?

えっ!? ココイチ?

カレー?
(DIE)ジャスティス。

熱風ピストル。

(弦をはじく音)

(秋山)これは 短いからね
分かりやすいのかもね。

あっ。
(秋山)志田さん。

えっ。

(秋山)いや 「えっ」って
言われても。

熱風ピストル?

熱いハートのピストル。 キュン。

(秋山)だいぶ ひねってきたね。
(聖夜)冷風ピストルにもなりえる。

ドライヤー?
(OSA)チェックメイト。

よかった。
ありがとうございます。

ちょっと 大丈夫か…。
大丈夫か? 今回のマネジャーは!

灼熱の空間にて
自らを追い込みたい。

サウナ。

(秋山)慣れてきたら
大丈夫なんだから。

闇のような漆黒の液体
白い泡が はじけ飛ぶ。

泡風呂?

喉をさっそうと 風が駆け巡る!

コーラ。
(聖夜)ジャスティス!

異国より伝わりし はやり菓子。

(秋山)メンバーも分かってないな
これは。

白きものを包む。
(DIE)はやってるな 最近。

タピオカ。

≪前かな はやりが。

意思疎通 できてるか?
(スティックをたたく音)

はい! マリトッツォ。

≪ジャスティス。
≪これは いい。

よし みんな そろそろ 本番だ。
1曲目 何だっけ?

『マッチャデチャチャチャ』です。

(菊池)僕も せいや兄ちゃんが
大好きだった!

だから
殺すわけなんてないんだよ!

知らん!

フランスとかで もう普通のカフェで
みんな ホント 息吸って吐いて…。

始まりました 真夏井チャンネル。

(力見の話し声)

[交通事故で 記憶をなくした
菊池と

イケメン陽キャは 苦手だが

菊池へ 特別な感情を
抱くようになった 千晶]

私は 大丈夫…。

[ついに]

[菊池の記憶が戻り

2人は 子供のころに
出会っていたことが 判明]

《はにゃ?
絵 描きたいのか?》

《うん》

《じゃあ 教えてやる》

[しかし]
≪菊池だな?

警察?

(千晶)はにゃ?

[殺人容疑で 突然の逮捕]

やったのは お前だよな。
(菊池)やってません。

じゃあ 先週の土曜日
何してたか 言ってみろ。

覚えてないっす。
事故の前の記憶がないんすよ。

(佐々木)
じゃあ この男 覚えてるか?

(菊池)覚えてません。

こいつはな ずいぶんと
間抜けな面してるが

菊池コンツェルンの社長の
正妻の息子 せいやだ。

お前が殺した男だよ。

いや 知りません。

愛人の息子のお前からしたら

正妻の息子は
そりゃ 憎いもんな。

しかも こいつが死ねば

お前が 次の菊池コンツェルンの社長に
なれるかもしれねえもんな!

お前が やったんだろ!

強情なやつめ。
あの方 呼ぶしかないか。

警部 お願いします。

元FBIのショルダー・レングスだ。

IQ220の この私が

この事件を瞬時に解決してやろう。

(かばんの落ちる音)

マンションの防犯カメラに

お前が部屋に入っているところが
しっかりと写りこんでいる。

犯人は お前なんだ。
早く はいた方がいいぞ。 ん?

早く はけ。
(菊池)だから やってないって。

やってないっつってんだろ。

(ショルダー)納得できないみたいだな。

では 私が その理論で
お前にしっかりと説明してやろう。

いいか。 この被害者が

こういうことになった
ということは

お前が そういうことをした
ということだ。

分かるな。

早く はけ!

はけ。 早く はけ。
(菊池)やってないっす。

(ショルダー)まだ しらを切るつもりか。
では 私が お前を論破してやろう。

お前の言い分を言ってみろ。

いや 記憶がないんすよ。

知らん!

(ドアの開く音)
(千晶)菊池 菊池…。

お前…。

やってないっすよ。

(菊田)でも 記憶ないんだろ?

やったけど
忘れてるって可能性もあるだろう。

おい 菊田。
(菊田)いや だって そうだろ。

僕は やってない!

こんなこと言ったら あれだけど
動機もあるわけだし。

菊田 やめろよ。
(菊池)思い出したんです。

はにゃ?

事件のことは 思い出せない。

でも せいや兄ちゃんのことは
思い出した。

愛人の息子である僕を
いつも 気遣ってくれた。

菊池は 嘘をついていない!

(千晶たち)えっ…。

へそを見てくれ。

(千晶たち)光ってる。

俺のへそが
光っているということは

菊池が言っていることが
真実だということだ。

(千晶)お前…。

何言ってんだ?

理屈は よく分からないけど
俺は 菊池を信じるよ。

≪うん。

(ヘソ部)菊池… 菊池 やめろ。

(職員)新入りだ。 仲良くしろよ。

えっ?

(菊池)えっ!?

何で 菊田さんが ここに?

でも 助けるって どうやって。

実は 美術部の新入部員の
おじいさんが

この拘置所の設計を担当した
建築技師だったんだ。

ばあさ~ん!

これは おじいさんから聞いた
秘密の脱出ルート。

脱出ルート?
(菊田)こっから 出るんだよ。

プリズン ブレイクだ。

ホントに このまま進めば
刑務所の外に出られるんすか?

悲しむ顔 見たくないから。

決行は今日だって書いてある。

あいつごときのために 私…
おしゃれするわけなかろうもん。

(飛美男)痛い 痛い 痛い…!
(ナオト)大丈夫か?

(飛美男)痛い 痛い 痛い…!
痛い 痛い 痛い 痛い。

全然 大丈夫です。
(ナオト)どこがやねん!

(ナオト)いや もう めっきり
レイナちゃんと会わんくなったな。

はい。
(ナオト)まあまあまあ!

食欲の秋やから
今日は いっぱい 栗 拾うて

おいしい栗ご飯 食おうや。
(飛美男)そうですね。

(ナオト)なあ!
(飛美男)はい。

大丈夫や それ。

あれ? えっ!?
(飛美男)どうしました?

俺 毎日 見てるから分かんねん。

阿部 華也子ちゃん おる。

本物の阿部 華也子ちゃんや。

あの すいません。
(阿部)はい。

あっ お久しぶりです。

(ナオト)「お久しぶりです」?

私のこと 覚えてますか?
(飛美男)はい。

会いま… すた。

(ナオト)「すた」?

(ナオト)
言えや! お前 何やねん!

すいません。
(ナオト)いやいや… 初めまして。

僕 ナオトっていいます。
こちら 親友の飛美男っていって

現役の東大生なんすよ。
(阿部)東大?

知的な人って すてきですよね。

ブーン!
(阿部)ああ…。

気にしないでください。
ちょっと舞い上がってるだけなんで。

(ナオト)どうでしょう?
一緒に栗拾いしませんか?

(阿部)いいんですか?
(ナオト)もちろんですよ。

なあ 飛美男。
(飛美男)あの!

(ナオト)何やねん。
(飛美男)栗に多く含まれる

栄養素は 何か ご存じですか?
(阿部)栄養素?

(飛美男)はい。 カリウムです。

カリウムは…。

(ナオト)大丈夫?

(飛美男)カリウムは
過剰に摂取してしまった

ナトリウムを体外に
排せつしてくれるだけでなく

むくみの解消 高血圧の予防
利尿作用も高いといわれ

栗をたくさん食べることは
体にいいといわれてるんですぁ。

(ナオト)さすが 東大生やな。

飛美男君って
ホントに 頭いいんだね。

ねえねえ 今度 よかったら
一緒に 勉強しよっ。

ブーン!
(ナオト)うわ~ 飛美男。

(飛美男)痛い 痛い 痛い…!

(ナオト)落ち着け 落ち着け。
(飛美男)痛い 痛い 痛い…!

(ナオト)大丈夫か?
栗 めっちゃ落ちてきてる。

大丈夫か? おいおい。
(飛美男)痛い 痛い 痛い…。

痛い 痛い 痛い…。

全然 大丈夫です。
(ナオト)どこがやねん。

顔 傷だらけやで。
(飛美男)全然 大丈夫です。

(ナオト)ホンマ?
(飛美男)はい~。

(阿部)やった。 おいしそう。
≪ふん! ふん! ふん!

えっ!?

どうしました?
(ナオト)あっち見て。

オリンピック 柔道100キロ級
金メダリスト

ウルフ アロン選手ちゃう? あれ。

すいません。
ウルフ アロン選手ですよね。

はい そうです。
(ナオト)う~わ! 本物やん。

私 ウルフ選手みたいな強い男性が
大好きなんです。

胸筋 触っても いいですか?

はい 大丈夫です。
(阿部)ありがとうございます。

すごい!

(ナオト)すげえ。

カッコエエ。

それ もしかして
首から かけてるやつ

メダルですか?
(ウルフ)はい。 肌身 離さず。

(阿部)すごい。 本物の金メダル。

(ナオト)金メダルや すげえ!

おいおい 飛美男
本物の金メダルやぞ あれ。

僕も 昔 町内のちびっこ柔道大会で
金メダル取りましたけどね。

(ナオト)アホか。
何と一緒にしてんねん。

ちびっこ町内大会って…
オリンピックやで あれ。

ウルフ アロン選手!
いや ウルフ アロン選手!

(ナオト)おんなじこと言うただけ。
おんなじこと 2回 言うた。

僕と 力比べ勝負してください!
(ナオト)何言うてんねん!

金メダリストやで。
すいません ウルフ アロン選手。

無理ですもんね こんなん。

いいですよ。
(ナオト)何でやねん!

何でええねん。
何で勝負すんの? そんなん。

あれで 勝負だ!

何で 公園に
あんなもんが あんねん。

あれで ロープ相撲で
勝負してください。

OKです。

(飛美男)ただ 今のままじゃ

ウルフ選手が どれぐらい力が
あるのか 分からないので

試しに ナオト君を
投げてもらっても いいですか?

何でやねん! 何でやねん。

始め!
(ナオト)待って!

待ってくれ。
待って 待って 待って。

もう ええって! これ 道着 着て
畳も… おかしいやん。

ウルフ選手
得意技は 何ですか?

そうですね 今回は 大腰を。

いいですか? 1個。
これ 俺が投げても ええの?

投げれるなら 投げてもらっても。

全然 いやいや こちらこそ
投げれるんやったら投げてみて。

ホンマに。

礼。
(ウルフ・ナオト)お願いします。

始め!

こっわ! 怖い。 でかっ!

(ナオト)でか~い!
怖い 怖い 怖い…。

(飛美男)なるほど。 これで
だいたい 力は分かりました。

(ナオト)やかましいわ。

飛美男 怖がってるやんけ。

江口のりこさん主演 『SUPER RICH』
女社長の波瀾万丈な半生を

スピード感たっぷりに お送りする
ジェットコースタードラマです。

刮目せよ。

じゃあ いきますよ。
勝負は 一発勝負。

ロープを引っ張り合って
島から落ちた方の負けです。

これは 力の勝負じゃないです。

ここの勝負です。

(ナオト)いきますよ。
ロープ相撲対決

用意 スタート。

ブブブブブブ…。

セコいな。
何してんねん お前。

ブブブブブブ…。

アウトやろ それ。

出てるって 島から。
(飛美男)ブブブブブブ…。

めっちゃ揺れるやん。 ウルフ選手
もっと引っ張って いいっすよ。

(ナオト)めちゃくちゃ飛んでる。

飛美男 怖がってるやんけ。

お前が 飛びだした。 何やねん。

僕じゃない。
今 ふざけてたのは あっちです。

(ナオト)
お前やろ ふざけてるの ずっと。

気を取り直して ちゃんとね
飛ぶん なしね。

はい。
(ナオト)いきますよ。

用意 スタート。

いいよ いいよ 探り合って…。

ホンマに あるぞ。
飛美男 頑張れ。 頑張れ…。

飛美男 飛美男…。

飛美男 引っ張れ。
飛美男 いけいけいけ!

いったれ いったれ。

お~!

わ~!

わ~!!

ヤバい ヤバい。
危ない 危ない 危ない…。

というわけで
ウルフ アロン選手の勝利。

(拍手)

まあ なかなかの実力でした。
(ナオト)やかましいわ。

いや~ 手に汗握る 一戦
感動しました。

飛美男君 男らしくて
カッコ良かったよ。

ブブブブブブ…!
(ナオト)飛美男!

ウルフ選手…!

ウルフ選手も!?

(ウルフ)高い。
(ナオト)「高い」 言うてるやん。

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