オミクロン株の感染者が世界各地で報告される動きを受けて、週明けの東京株式市場の日経平均株価は一時400円以上、値下がりしました。
日経平均株価は先週末のニューヨーク市場で今年最大の下げ幅となったことを受けて、先週末の終値と比べ400円以上、下げて取引が始まりました。
南アフリカで確認された「オミクロン株」が世界13の国と地域で見つかっていることから、経済の先行き不透明感が高まりました。
ただ、市場関係者は各国の水際対策の動きが早いことなどから現時点では過度な悲観は必要ないとしています。
現在の株価は先週末より272円安い2万8479円で取引されています。
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