出典:EPGの番組情報

ロンドンハーツ 密室検証・こんな2人を飲ませたら…[字]

ある人同士をサシ飲みさせたらどうなるのかを検証する好評企画。
誰と飲むかは事前に知らされておらず、対面で初めて相手を知るというドキドキシステム!!

◇番組内容
1組目は、数々の番組で名バイプレーヤーとして活躍する土田と、
日本を代表するツッコミ芸人のブラマヨ小杉。
普段、ほとんどカラミの無い2人だが、酒が進むにつれて熱いお笑い論を展開していく。
土田の事務所の後輩である有吉や劇団ひとりのデビュー当時の貴重な話は必見。一方の小杉は、ブラックマヨネーズとして、コンビの今後の目標や夢を語る。
◇番組内容2
2組目は、田村淳と小籔千豊。若手時代からコンビでMCとして、第一線で活躍してきた淳に対し、コンビ解散など不遇の時代を経て、今や吉本新喜劇の座長となった小籔。実は同い歳の吉本同期で、お互い2児のパパ。
熱いお笑い論が聞けるかと思いきや、のっけからパパトーク全開。
そして酒が進むと、ディープな政治討論に発展!
まさかの展開に、スタジオのザキヤマやニコルも騒然!!
◇出演者
ロンドンブーツ1号2号/小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、小籔千豊、土田晃之、藤田ニコル、山崎弘也(アンタッチャブル) 【50音順】
◇おしらせ
☆公式ホームページ
 →https://www.tv-asahi.co.jp/londonhearts/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他

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  1. 土田
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  14. ロケ
  15. スタッフ
  16. 最初
  17. MC
  18. ハイボール
  19. 同期
  20. 杯目

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

〈今夜の『ロンハー』は

ハハハハ…!

〈意外な組み合わせ〉

〈つっちーとブラマヨ小杉の
熱いお笑い論〉

って思ってほしいな
っていうのが…。

〈同期だけど ほぼ接点なし〉

〈淳と小籔のサシ飲みは
予想外の事態〉

(山崎)俺は出る? えっ?
酔っ払ってるんだってば。

今回は つっちーと小杉。
(山崎)おおー!

そして 小籔と私です。
(小籔)まあね…。

重いですね。
重いの?

(山崎)重厚感というか…。
ハハハハ…!

(山崎)ポップさがない。
(小籔)ポップさ ゼロ。

でも 読めなくない?
つっちーと小杉もね。

(山崎)あんまりね。
なんか 勝手なイメージですけど

合わなそうですもんね なんかね。
(土田)なんで? マジで?

つっちーが…。

そう思われがちなんですけど
僕は ものすごく そういうの好き。

本当? ニコル どうですか?

いや 何 話すんですかね?
健康の話とか…?

(土田)健康?
(藤田)全く想像つかないです。

で 小籔と私。
ここは同期やからね 言うてもね。

(山崎)あっ 同期?
同期なんですけど。

でも そんなに飲みに行った事とか
ないですから。

(山崎)本当 これこそ なんか
合わなそうというか。

合わないわけはないけどね。

きらびやかな雰囲気っていうか
どっちかといえば

そういうものに
うがった目で見る方っていう。

育ってきた環境が全然違うから
芸人としてね。

確かに
どういう感じになるのか…。

最初 ちょっと 構えたんですよ。
これ 言うてもテレビやから

絶対 なんか
変な事 言わんとことか

素は出さんぞと
思ってたんですけど

やっぱり カメラだけで
スタッフさん おらんくて

目の前に
あんまりしゃべった事ないけど

近しいヤツおって
普通に まあ 楽しなってて…。

家帰った時 俺 これ 今日
やばいんちゃう? と思って。

いらん事 言うてもうたって?

イヤやわ。 恥ずい。

〈1組目は…〉

〈数々の番組で
MCから ひな壇まで〉

〈名バイプレーヤーとして
活躍する つっちー〉

〈一方 芸歴27年〉

〈2005年のM-1グランプリで
優勝〉

〈MCもこなす 日本を代表する
ツッコミ芸人 小杉〉

〈だが
もとが東京と大阪だからか

共通点のなさそうな両者〉

〈どんなサシ飲みに?〉

(山崎)「最初のね… 最初よ」

〈まだ誰と飲むか知らず
先に店で待つ小杉〉

まあ どっちかっていったら
それは…。

あと なんか…。

お酒の力 借りるかもしれない
人によっては。

〈同じく相手を知らず待機する
つっちーは…〉

(藤田)「冷静そう」

見たいのかなと
思ってるんですけど。

まあ そうですね。 はい。

三村さんとか出てるの
見ましたけど…。

(山崎)「あれぐらいの先輩」って。
ハハハハ…!

〈ここからはスタッフも席を外し
無人カメラで撮影〉

(藤田)「本当に
誰もいないんだよね」

〈そして いよいよ対面〉

(藤田)「2人だけで
進めなきゃいけない…」

ハハハハ…!
ハハハハ…!

(山崎)「結構 予想をね
外れてるでしょ 2人とも」

おはようございます。
おはようございます。

うわー!

あっ そうなん?
ちょっと違ったわ 思ったのと。

久しぶりで 本当に。
(小杉)はい。 一緒に

こうやって会うのは本当に…。
(土田)いやいや 本当に。

(土田)本当に?
なんか 俺 てっきり…。

そのジャンルで言うたら関西の…。
(土田)全然…! 全然 もう…。

いやいや だって
もう 46~47でしょ?

えっと 48です 年は。 48歳です。

48歳でしょ? 49歳よ。

えっ! 土田さんって
1個上なだけなんですか?

1個上。 そうだよ。

もっと上だと思ってたんだ?
(小杉)はい。

(山崎)やっぱね
テレビで見ちゃうとね 確かに。

僕も お仕事 ずっと
やらせてもらってますけど

こうやって飲むの初めてですよね。
(土田)いやいや 初めて 初めて。

〈まずは 両者ハイボール〉

〈小杉は つっちーに薦められた
1杯5000円のバランタイン〉

〈つっちーは
ジャパニーズウイスキーの余市〉

お疲れさまです。
お疲れさまです。

よろしくお願いします。
ちょっと これは…。

うーん… 上品。

すみません。
僕だけ バランタイン30年…。

(土田)30年… 高いやつ。

(藤田)「いいなあ。
飲んだ事ない そんなの」

でも よかった 俺 小杉で。

いやいや そんな…
待ってください。

MCやってる人 ちゃんと
話 リードしてくれるじゃない?

いやいや 土田さんも
やってるじゃないですか

別に そういう事 全然。
(土田)やらない やらない…。

実は なんにもしてないんだ
あんなもん。 なんか あんなの…。

なんか アナウンサーの方とか
やってる時に

こっちが なんか もう
そのスタッフに対して

いや 俺もできるんだぞ
っていう感じでやってたから

勝手に あいつが裏回しをしてる
みたいな事 言われて。

違うのよ。
ただ MCやりたくて

アピールしてただけなのよ 若い頃
ってだけで…。

中尾彬さんぐらい
堂々と座ってるよ。

そんなつもりなんだ。

俺 本当…。

すごいしゃべるの。

それは 何がきっかけで
そういう…?

なんか やっぱ…。

30代の時って
「いや でも…!」のひと言で

その間に
この流れなら これ 話そうとか

この話だったら
この順序で話して

最後
これでバシッと決めようとか。

で それ しゃべりながら
お客さんの方 見たりとかね

MCの方 見たりとか。

冷静に こう
自分を俯瞰で見れてたのが…。

「いや でも…!」って
言ったあとも…。

(小籔)「もう ポンコツ宣言」

めちゃくちゃ上手な人だなと
思ってて。

きっと この人たちは MCの方へ
いくんだなと思って見てたの。

マジっすか!

〈お互い お酒もトークも進み
30分が経過〉

いいね。 仕事の話 最初っから。

〈そして 両者 先ほどとは
別銘柄のハイボールを

一気に2杯 まとめて追加〉

ああ アカン。 ちょっと…。

(土田)嘘でしょ?

〈緊張をほぐすためか
酒がクイクイ進む 小杉〉

〈早くも 赤ら顔〉

土田さんが それするから
俺も付き合って。

普段 こんなんせえへんのに。

〈更に

ロケとか行ってないですよね?
多分 土田さん 今。

ロケは… でも ロケは
もう 前から行ってなくて

「ロケは行きません」なんて事を
調子こいて 昔 言ったから。

(藤田)「見たいな」

ジュニアさんだけじゃなくて
全員が

ジャックナイフだったじゃない?
あの頃。

(土田)全員 ジャックナイフで

全員がダウンタウン病っていうね
病気にかかってたじゃない?

みんな もう
松本さんみたいになりたいとかね。

ああならなきゃいけないんだ
みたいな。

自分の能力のなさも
どんどん気付いてくるし。

俺は もう 特に…。

は いたから。

とにかく 家族のために なんでも
やらなきゃってなったのが

あとから思えば
よかったのかなとは思うけど。

その時に 俺 リポーターって
もう 本当

五流の芸能人がやる仕事だ
みたいな… 若い頃ね。

俺はスタジオでとか
思ってたのよ 若いから。

でも 来る仕事って
そんなスタジオの仕事なんか

来ないから 若い時に。

上手だったの 意外にね。
(小杉)えっ?

それがあって だから
『銭形金太郎』っていう

ビンボーさんのやつがあって。

それで くりぃむとかと一緒に
こう やって

いい感じで
番組も盛り上がってきた時に

それこそ TBSの方で
紳助さんが

『バリバリ★バリュー』って
金持ちの番組やってて。

あっちも だから
呼ばれるようになったの

リポーターで。
で くりぃむの有田さんに…。

「ビンボーさんの番組と
お金持ちの番組と

両方やってて…」って言うから
「しょうがねえだろ!

子ども2人いるんだから!」
なんて言いながら。

そしたら もう…。

(土田)ほんなら もう そもそも…。

(小杉)えっ!

それが もう 「ストレスだ」って
先生に言われて。

「今 何が一番ストレスですか?」
って言われて

「ロケです」っつって。

「だったら ロケやめた方が
いいです」って言われて。

そうなんだ。
(小籔)医者の勧めやったん?

体 もたない…。

…みたいなのが
多分 当時 あったんだよね。

それで 「ロケやらないです」って
事務所に言ったら

「いやいや あんた
ロケで ごはん食べてるから

仕事なくなっちゃうよ」って
言われたけど その時に…。

「大丈夫です」っつって。
「俺 スタジオで

メシ食っていくんで」っつったら
その『御殿』で

しょっちゅう
呼ばれるようになっていったら

他のスタジオ番組も
呼ばれるようになって。

〈その後 ハイペースで
2種類のハイボールを飲む2人〉

でも 本当…。

(小杉)ホンマですか?
(土田)うん。

僕は うれしいですけど
そう言ってもらえて。

(土田)嘘でしょ? ないでしょ。

ナポリタン食ってるじゃん…。

もう 腹減ってんじゃない。
早くない? ナポリタン。

〈そして つっちーは またまた
別銘柄のハイボールを

2杯同時に追加〉

〈で 開始から1時間〉

〈ここで つっちーが
これまでの芸人人生を自己分析〉

もともと 腕がすごいあると
思ってないから 自分の事を。

だから もう この割には
よくやってるじゃんって

ずっと思いながら生きてるから。
(小杉)ああー…。

(土田)俺は やっぱ
入った時とかは全然…。

ライブ出たら 大体
優勝したりとかしてたから

自信があったのが

プロになってから
特に もう 有吉とか劇団とかは

もう やっぱ…
やっぱ すごかったのよ。

後輩でも…。
後輩でも。

そういう…。

…の2人だったのよ。
(小杉)へえー!

俺は もう 120キロ台しか
投げれないから

コントロールと変化球を
いっぱい覚えようっていう手法の

多分 芸風なんだなと思って。
(小杉)へえー!

それがね やっぱり
160キロ投げれる人たちが…。

〈話の合間に 小杉は4杯目〉

〈つっちーは
6杯目 7杯目のハイボール〉

〈では 若手時代の
有吉や劇団ひとりを

つっちーは
どう思っていたのか?〉

若い頃から みんな
やってるメンバーがいて その…

ひとりさんとか 有吉さんとかが
160キロのノーコンと思ってた…。

でも
最初の有吉さんの売れ方って

160キロが全く
生きひん売れ方じゃないですか。

(土田)でも 今思えば

じゃあ そこで あの時の有吉が
ベラベラしゃべっても

うまくいったかっつったら
多分 いかなかったと思うのよ。

それほど… だから
技量が高くないと思うの 多分。

コントロールが悪いからね
って事ね。

今は コントロール良くなったけど
っていう。

だから あれは
多分 暗黒の7年があったから

多分 有吉は
ああなったんだなと思うし。

それこそ だから
『アメトーーク』でね 出てきて…

一発屋芸人みたいなので
出てきて

俺よりも多分 劇団ひとりの方が…
あれ 同期なのよ 全くの。

同じ日?

でも すごかったなと思ったのが

有吉が
その… 『電波』行ってる間に

劇団ひとりは…。

漫才で。
スープレックスってコンビで。

それって

でも… いやいや そんな事ない。
だって…。

とか 年に入る感じだったから。

わかんないけど。

って言われるの。

もしくは…。

逆の歩合もあんねや!
そう! あるの。

それ食らったのが
デンジャラスさん…。

ハハハハ…!

デンジャラスさんの話 使われてる…。
(山崎)言わないであげてください。

(土田)そう。
…になって あの2人は だから

デンジャラスで
「ノッチです」とかってハマる…。

そうすると
あの人たちは歩合だから。

(土田)功を奏すの。 でも 俺は
実は 25の時に結婚した時は

相方にも事務所にも言わずに
結婚してて。

それ すげえな。

俺 Take2と
営業が一緒だった時に

東MAXのところのコンビで。

(土田)Take2のお二人は

ベンツとセルシオで来てたの。

(小籔)「へえー!」

それもあって
実は結婚したのもあったから

「事務所に
歩合にしてもらえないですか?」

って言いに行ったんだけど
まあ まあ…。

それで まあ…。

ちょうど うちの副社長の方から

「いい機会だから
あんたたちぐらいのヤツらを

みんな歩合にするから」っつって。
(小杉)ええー!

みんな だから
それで収入上がるのよ。

給料よりも。 ただ その時に
唯一 給料下がったのが

劇団ひとりで。
『ボキャブラ』も別に出てないし。

ホンマや。 出てなかったですね。
(土田)そう。

だから
ある程度 お金もらってたのに

2万ぐらいに 多分 なって。
「土田 ふざけんな」っつって

ずっと文句言ってたのは
劇団ひとりなの。

〈そんな
若手時代の苦労を乗り越え

今や太田プロには
欠かせない存在になった3人〉

でも 吉本さんって
本当 人数多いからすごいよね。

(山崎)「どうした?」
(藤田)「眠くなっちゃった?」

(小杉)もう 僕…。

〈だが 2人は
なおも酒を飲み続け…〉

「強いから 合わせなアカンのよな」
(山崎)「全然変わんない」

〈つっちーは 8杯目 9杯目〉

(藤田)「9杯目?」

〈小杉は 5杯目のハイボール〉

〈そして 開始から1時間半〉

潰れちゃうんじゃない? これ。
小杉 大丈夫?

(山崎)小杉さん
潰れちゃうよ これ。

〈話題は

これ でも 今 吉田いないから
あれだけど

俺 マジで

ある時 すごい 2人で

話し合いというか
もう もめるみたいな時があって。

テレビの仕事 レギュラーで
14本… 15本やってる時に

ルミネもNGKも
出てたんですけど

忙しさの中で だんだん

ちょっと下手になっていってるな
っていうのが

ちょっと実感で感じた時が
あったんですよ。

えっ ネタが?
ネタ… 漫才が。

でも
僕としても わかるんですけど

コンビとして その…

テレビの方で頑張らなアカン
時期やと思うから

やらなアカンの違うか?
っていう僕の意見と

でも 吉田は テレビって その…

面白い事を
自分の中で言ったとしても

そこから向こうは
テレビ局の人の話やから

俺がおもろいと思うところが
放送されへんかったりもするし

俺が面白くないなと思うとこも
放送されても

人は面白いと言ってる。 もう
自分でコントロールできひん。

そうなってくると

別に どっちでもいいと思って
やらんと

やり切れへんって
あいつは言うんですよ。

(土田)なるほど。
(小杉)それをするためには

最悪 このテレビの仕事が
全部なくなったとしても

俺は
コンビでマイクの前に立てば

笑いとれるから
っていうのがあれば

吹っ切って このテレビの世界で
しゃべれるっていう。

(小杉)で そうするためには

ちゃんとネタも作って
やりたいし。

でも 今の このスケジュールやと
物理的に無理やから

スケジュールを
ちょっと調整して

NGKに ちゃんと出番もらって

ネタを作る時間も作りたい
っていう話を何年か前にして。

それで 今… もう NGKに

月に1回は
絶対 立ってるんですけど。

出てるんだ? 大阪行って。
(小杉)はい。

なんばグランド花月に。

吉田が大阪住んでるから 家族と。
(土田)えっ!

(小杉)はい そうなんですよ。

あっ そうなの?
こっちじゃないんだ。

はい。 こっちも家ありますけど。
あいつは 1人の。

へえー…。

で そうするためには

自分らの番組は
精いっぱい頑張るけど

それ以外の事は
もう 今は そっちじゃなくて

漫才作る方に
力注ぎたいってなって。

へえー…。
(小杉)今 NGKの出番の合間に

新ネタ作って。
僕 大阪で1人で

ソロライブやってるんですよ。
(土田)えっ! あっ そうなの?

もう14年ぐらい 月1回。
170回ぐらいやってるんですけど。

(小杉)ホンマですか?
(土田)ああ 全然 全然…。

(小杉)そこで 新ネタを披露したり
してるんですけど。

(土田)ええー! 呼んでくれたら
マジで行くよ。

俺も全然 自腹で あの…
前乗りするし。

なんで自腹で前乗りなんですか。

当日でいいけどね。

自分の子どもが… 吉田がね。

立ったんかな?
歩いたんかなんかした時に

「歩いてるやんけ」って
子どもの事 言うた時に

奥さんに
「いや だいぶ前から歩いてんで」

って言われて
見てなかった自分に

がく然としたらしくて。
(土田)東京にいるから?

その時は
一緒に東京に住んでたんですよ。

ああ そうなんだ。
でも 子どもの成長を

見れてない自分にショックを…。

(土田)へえ…
あっ そういう感じなんだ。

僕は 東京住んでるから

僕は 仕事 もっとしたい
っていうタイプやから

今 1人で まだ出てるんですけど。

やっぱ テレビで見てるけど

舞台立った時の
ブラックマヨネーズの漫才

おもろいなって思ってほしいな
っていうのが

今 2人の
多分 共通認識やと思いますわ。

(土田)そうね やっぱ あの…。

やっぱ ブラマヨって
すげえなって思ったからね。

でも その時の感じほど

できてないなっていうのが
自分たちでわかってたから。

でも 同じネタが
もうできないんですよ。

あのM-1のね 漫才が。
(土田)はいはい はいはい…。

でもさ やっぱ…。

(土田)いろんな意味で。
で もう だって 言ったって

もう50なわけだからさ

その漫才で 俺 いいんじゃない?
って思ってて。

はい。 だから 今 全く
ああいう感じじゃないのを作って

やってるんですけど はい。

でも そこがあるのが

やっぱ 吉本さんの
いいところだなと思って。

劇場っていう所があるからね。

師匠方も出てるわけだしさ。

ネタって やっぱ 僕

テレビで見るより
劇場で見るものかなと思うから。

思う 思う。
その時に テレビで

ロケとか司会とか
ひな壇とか出てるけど

舞台で見た漫才は
また違ったなって

思われる芸人でいたいなという。

というブラマヨ〉

〈今後が ますます楽しみ〉

いや ちょっと ようやく

(土田)えっ 本当に?
(小杉)はい。

(土田)ハハハハ…! いや 俺は

先輩来る事 もうないと思って。
年齢的にも。

そもそも 俺に引きがある
人間じゃないから

多分 今の第七世代
来るんだろうなと思ってて。

(小杉)だから 今日は あの…。

(藤田)酔いすぎて…。
(山崎)そんな事ないよ。

いや 俺 つっちーが あんなに

優しく しゃべってくれると
思わないから。

むしろ土田さんの方が
リードして。

(土田)でも なんか あんま仕事だ
っていう意識もなかったから

普通に楽しく
小杉としゃべってる感じで

俺は いたんで。
(小杉)それで あの…

お酒の頼むペースが
むちゃくちゃ速い。

(山崎)確かに。
ハイボール2杯でしょ?

ほんで 僕も それに付き合わな
アカンから 頼むし。

「ほんで メニューは
小杉に任せるわ」って言われて。

食べ物は任せるっつって。
頼んだんですけど

きたら もう 2分ぐらいで

プリプリッて食べるんですよ。
(山崎)ナポリタン。

(小杉)しゃべりながら
聞いてるから 僕の前だけ

酒と食い物が うわーってきて。

(山崎)小杉さんだけが
頼んでんのかと思った 最初。

映像見たら 土田さんは
ずっとしゃべってるけど

僕だけは…。
(一同 笑い)

(小杉)出遅れてるだけなんですよ
俺。

なるほど そうか。
でも 気を付けてよ。

ハイボール2杯の頼み方
俺 知ってるの

宮迫さんぐらいだよ。
(一同 笑い)

(山崎)気を付けて。
(土田)怖っ!

ちょっと 俺は このあと ねえ。

俺たちの流れると思いながら
見てるから

めちゃめちゃ格好いい話
してるけど…。

格好いい話やった。
(藤田)格好良かった。

この2人は やっぱり ちゃんと…

やっぱり 視聴者の方も
興味のあるような裏側の話とか

なんか 劇場のシステムとかを
しゃべってるから

周りも ほうほうほう…
ってなってるけど

俺らは 別に そんなのないから。
何をしゃべったの?

何をしゃべったら そんな…。
保険… めっちゃ保険はるやん。

ここの事しか考えてなかったわ。

いやいや…。
何を話したんや?

視聴者の方 最後まで
チャンネル変えないで

見てほしいなと思います。
(藤田)何 話したの?

なんの話をしたら
そんなに みんなが…。

〈続いては…〉

〈若手時代からコンビで
MCとして活躍してた

淳に対し…〉

〈コンビ解散など
不遇の時代を経て

32歳で 吉本新喜劇 座長に
就任した小籔〉

〈これまで
あまり接点のない2人だが

意外にも 同い年生まれの

吉本同期。
しかし

お互い
家庭では

2児の
パパであり

バンド活動も積極的など
共通点も多い〉

〈そんな両者のサシ飲みは
どうなる?〉

〈まだ誰と飲むか知らず
先に店で待つ淳〉

(藤田)「ロケ行ってるの…」

やっぱ 若干憂うつになるよね
なんか…。

誰なんだろう?
っていうところが。

(スタッフ)やりやすい方とかいます?
この方が来たら。

でも やっぱ…。

先輩が やっぱ
基本 苦手なんだろうな。

(スタッフ)いやいや いやいや…!

〈同じく相手を知らず待機する
小籔は…〉

(スタッフ)よろしくお願いします。
(小籔)お願いします。

(スタッフ)まだ相手が
わからないんですけども

先輩がいいとか後輩がいいとか
そういう…。

いやいや いやいや…
もう全然。 なんせ…。

っていう その不安だけ。

皆さんがいいなら 全然 僕は
なんでもいいんですけど。

〈ここからは
スタッフも席を外し

無人カメラで撮影〉

〈そして いよいよ対面〉

(山崎)「どんな感じに
なるんだろう?」

うおー!

〈次回の『テレビ千鳥』は
こっそり あの名俳優になりきれ〉

(蛍原)よっしゃ!

♬~「ええかげんな奴じゃけ」

〈日曜10時台だよ〉

(ノブ)ハハハハ…!

〈いよいよ対面〉

うおー!

なんなん…。

でも 楽だわ!

ハハハハ…!

楽になったわ 一気に。

なんで? 誰…
どんな人やと思ってたの?

先輩だろうなと思ってたから。
ああ… まあ そうか。

ただ 同期とは思わなかったけど。

それでいうたら…
いや メインやん。

ハハハハ…!

なんでよ。
だって…。

こうやって しゃべってるの見るの
新鮮やな。

ねえ 確かに。

飲みますか。
お願いします。

ビッグ番組じゃない…。

全然 いい酒 飲んで。
いったれ!

(藤田)嘘でしょ? 本当?
いいの頼むのよ。

〈という事で オーダーした…〉

(藤田)「いいね」

(山崎)「全然
いいスタートじゃないですか」

「お互い 緊張はしてないもんね
これは完全に」

俺 でも…。
そっか。

そう。 えっと…。

あっ そうなんだ。
(小籔)そう。

「俺が 東京 来いとかって言ったら
どうする?」とか言って。

へえー。
「なんで?」って言ったら…。

で 今やったら
何々ちゃん 何々ちゃん 友達おる。

大体…。

すごいね。 でも…。

俺は もう 今…。

まあ 充実した時間になるから。

〈普段 この企画は

熱く芸人論を語り合う事が
多いのに…〉

いや それでいうたら…。

〈今回は
のっけからパパトークに〉

放り込む事になるのか
わからんけど…。

(藤田)「すごい
仕事じゃないね…」

ハハハハ…!
きた きた きた… きたよ。

だから その…
俺が死んで 嫁はんが死んで

俺と嫁はんが
雲の上で こないして

子ども見た時に
立派に育ってくれてたらいい

っていうのが
最終ゴールとしたら

ここで 俺の事が好きとか
どうでもええ。

なんやったら
俺の事 めっちゃ嫌いで

そやけど 友達 多い。
いい伴侶を見付けた。

仕事場でも必要とされてて
ちょっぴり社会貢献をしている。

自立ね。
で 健康である。

…を見たら
俺の事 めっちゃ憎んでても

俺は よっしゃ! ってなんのよ。

それが 「パパ 大好き!
死なんといて! ウエーン!」

って 毎日 泣いてるけど

仕事場では 「おいおい
小籔が この課に来るんかよ」。

「あいつ いろんなとこ
たらい回しにされてるからな」。

「うぜえ!」とか言われてるの
俺と嫁はんが見たら最悪やん。

俺 なんか どこか…。

毎日 通っちゃうんじゃないかって
思うぐらい

ありがとうございますっていう。
逆に…。

ちっちゃい頃から?
まあ… そう。 だから 俺…。

「アカン アカン
千豊と言い合いしたら負ける」

とかって よく言われて。
「お前 弁護士なれ」。

「お前は 有罪でも
無罪にできるわい」って

言われた時に 俺 やっぱ
ちょっと変わってるのか? って。

口立つというか。
でも それは もう…。

…かな? ようわからんけど。

あと…。

「…だけは読め」っつって。

「家に全巻あるから」って
言われたけど 「ええわ」言うて…。

何か オカンが俺に伝えたかった
メッセージは

そこに隠されてんねんやろうけど。

〈開始から30分
酒も入り 家族話は続く〉

俺 衝撃的だったのは

「淳が反抗期が終わったのは
42歳の時だ」って言われたの。

へえー!

うん 親から見たら。

ああ そっか…。

でも その…。

優しくしてくれて
よかったなというか

自分の理想の息子に
近付いたよっていう

どちらかというと
褒め言葉というか。

母ちゃんの。
だから…。

息子の?
…いうメッセージがあるから

別に 俺は その言葉で

「言われてん…」って言うてるけど
いやいや なんやったら

ナイス お母さんの褒め言葉かなと
思ったけど。

ハハハハ…!

いやいや いやいや…
救う気はゼロよ。

いや 思いがけず感動しているな。

(藤田)「すごい
ポジに変えてくれる」

〈小籔和尚の説法に
感動した淳〉

〈今度は
自分の娘についても相談〉

(山崎)「相談してる…」

ガッツリ…。

うん そうやな。

いや だから 俺は 結局…。

でも
将来 どんな彼氏と付き合うか

よう考えとけよっつって。

髪の毛 こないして ちょっと
顔がBTSに似てるからいうて

アホみたいのと
付き合うとったら

お前 将来 痛い目遭うぞ
っつって。

人間 30 40 50 60 70。

男前がええ言うてんのなんか
20 30だけや。

結果 生活できるか。
お前のために一生懸命 頑張るか。

離婚しても
ちゃんと 養育費を払うか。

そんなん選べよとか
そんなんは めっちゃ言う。

ほんで また
俺の考え100パーにも

ならんといてほしいなって
思うねんな。

俺が こうやって言ってる。
次 ちゃう本 読んだ時に

「なんや パパは ちゃう事…
間違ってるやん」。

「俺は ちゃうと思う」とかの方が
うれしいというか。

俺を否定して超えていく感じに
なってくれたら 一番いいかなと。

そう… だから 俺
どっちかっていうたら…。

ホンマやな…?
いや 本当に 本当に。

ほんで…。

アカンとこもあるはずや。

なんやねん それ。
スパイなのよ。

(山崎)すごいね。

〈お互い…〉

〈進むのは お酒と…〉

〈小籔和尚の説法ばかり〉

ホンマ… きしょいわ。

〈だが ここで

でも…。

(山崎)「『ボクらの時代』みたい…」

〈コヤブソニックとは

2008年から
小籔がプロデュースする

音楽とお笑いを融合させた
ロックフェス〉

あったとしても 「こんにちは」とか
「ありがとうございます」とか。

それが もう…。

こんだけ
自分のボケとか発表できへん…。

でも 嫁はんは貧乏してるし
みたいな時に

うう… ってなってきたから
「もう 腹立つから

新喜劇と真逆のイベントやるわ」
言うて。

レイザーラモン その時おって。

そしたら…。

ほんなら 3人でやろうか
みたいな。

もう なんか…。

変なエッジ利いたコントとか
やるようなイベントやらな

俺 もう…。

だから ビッグポルノとかいうので
3人でやりましょう みたいな。

で やって。 下ネタラップ
歌ったりとかしてた。

それで なんとか
心のバランス取ってた時に

1個 キンタマの歌 作ってんけど

そこから なんか
オッパイの歌とか お尻の歌とか

まあ いろいろ作っていって
曲 増えてきたら

だんだん 音楽のイベントみたいに
なってきて。

俺 音楽 疎かったから
コンビニ パッて行ったら

「サマーソニック」って書いてて。
うん? こんなんあるの?

ハハハハ…!
最初 知らんから。

サマソニの横で コヤソニやって
潰したろか みたいな。

居酒屋で アカンかったよ報告
がてら言ったら

RGが 「いや でも
ミュージシャンの知り合い

何人かいるから 小籔さん
できるんちゃいます?」っつって。

へえー! あっ そこからなの?
そう。

だから 「ビッグポルノが
サマソニ出られへんから

出られへんのやったら 自分らで

真似事みたいなのやろうか」
言うて

スチャダラさんに頭下げ
ハナレグミさんに頭下げ

曽我部さんに頭下げ
いろいろして…。

もう 3000人の前で
キンタマの歌 歌えただけで

俺 半泣きになってたんよ
ちょっと こう。

イベント立ち上げる時までに
いろいろ ちょっと あって。

ほんで 「よかった
ありがとうございました」

言うたら スチャダラさんが…。

…みたいなのの
続きの連続やから。

優しいね 周りも。

〈ようやく

〈更にお酒が入り

話は

(山崎)「何?」
「何?」

他のメディアやってる事も
楽しいし

自分が 起業して なんかこう
サービスを作るのも楽しいし。

だから…。

なんか よう
ネットニュースで見るやん。

政界へうんぬん みたいな。

ネットニュースに
なるんちゃうか? これ。

(藤田)「酔ってる。
ちょっと酔ってる」

その…
いけばいいじゃんとも思うよ。

思うたんよ。

で 他の政治家さんの
Twitterとか

フォローして 見てる時に

脳のキャパシティが
俺 足りへんわと思ったし…。

多分 公のために 俺は
活動をしきる事は

できへんやろうなと思ったから
もう ピシャ。

30の時に?
31ぐらい。

だって…。

で 俺は…。

俺は 小籔が いつの日か

立ち上がるんだろうなと
思ってたけどね。

ほんで また…。

どこかの駅を…

新幹線 引っ張ったとかって
政治家の話 聞くやん。

俺 住之江っていう所に
実家があるのよ。

そしたら 俺のもんになるやん。

そこに 新幹線 引っ張って
新住之江って造ったら…。

俺の… 駅近くやねんけど

こっちに
神社と女子大 造ったら

家の前 めっちゃ通りに…
あれやから

正月 三が日…

うちの娘とか息子が
焼き鳥 焼くだけでな

1年分 稼げると思って…。

…みたいな本
上下巻のやつ 読んで。

あっ もう無理や。
俺は もう 全然向いてない。

アカンアカンと思ったから諦めた。
へえー!

俺が こんな事 言うから

また立候補するんちゃいます?
とか言うヤツ おんねんけど

100パー… 100パーどころか…。

へえー!

〈出馬を否定した小籔だが…〉

どういう話になってる…
出馬を否定したって。

「出馬を否定」って おかしい…。

〈2人の酒は なおも進み
より

人生って何が起きるか
わかんないって考えた時に

1つの選択肢として

政治家は 俺 なんか
残しといてほしいなって思うのは

芸能人が 自分の知名度を使って
政治家になるのって…。

(藤田)「これは
『ロンドンハーツ』です…」

立候補して受かるまでは
全然考えられるけど

その先 じゃあ
何やった人がいるの? みたいな。

(山崎)「随分させたいのね」

えっ?

何を言うてんの?
酔っ払ってんだって これ。

ええー!
酔っ払ってんのよ。

〈今週木曜の『アメトーーク』は

雑談みたいな『アメトーーク』
初めてなんですけど。

〈今週木曜 深夜〉

(山崎)「随分させたいのね」

えっ?

何を言うてんの?
酔っ払ってんだって これ。

(小杉)ええー!
酔っ払ってんのよ。

「小籔 出たら 俺 出る」
言うたやん 今。

でも 思いはあるとは思うけど。
(山崎)俺も出馬するよって事?

仲間がいないと
どうにもなんないのよ。

本当に。 仲間がいないと…。

ただ 小籔が出ますとか
なんか 知り合いの人が

ポコポコポコッと出て…。

いや 酒の勢いとはいえ…。

そんなら ええやん。
2億パー出えへんかっても

ええやん それは。
俺は出ないんだけど

でも なんか そういう
小籔派みたいなのが

生まれてほしいなとは思う。

そうなの?

自民党の… まあ
自民党から出るかも…。

(一同 笑い)
党も決まってた!

総裁になろうとしてんの?
(小籔)大きな組織という意味。

(小杉)「党まで
決まってたんですね」

例えば じゃあ まあ 憲法観。

とことん しゃべって…。
すり合わせて。

例えば 夫婦別姓 一緒ですね。

外国人参政権
一緒ですねって感じで…。

あれやで。

いや 俺は…。

ちょっと 待って。 口説いてるの?
わかんない。 口説いてる…。

だけど 合う部分 どこですか?
合う部分は…。

(山崎)「まずい まずい」

(藤田)「これ ずっと
入れといた方がいいんじゃない?」

反対のとこなんて
やっぱ 全然あると思うのよ。

小籔さんの この言ってる事の
これは わかんないんだけど

ここの部分に関しては
納得できるから

これ まず 納得できる人 集まって
前に進めません?

っていう方が 俺は好きなの。
なるほど。

2人とも立候補しないんでしょ?
別に。

立候補しないのに。

2人とも
しないって言ってるのに。

これだけやったら…。

ハハハハ…!
だって 俺…。

そっか。 そんな話できるとは…。

でも あんま
テレビの感じせんかったわ。

俺は もう 『ロンハー』や思うて
おもろい事 言わな!

ネットニュースになる事 言わな!
思ってたけど。

でも これ 俺…。

見ると思ったら 今…。

小籔も スタジオ来るんだよね?
(小籔)いやいや…。

自分の話の。
すごくない? こんな…。

ネットで
めちゃめちゃ文句言われるで。

ボケ! 言うて。

「同期でも ならんよ」

反省です。 いや…。

久々の酒がうまかったんだよね。
(小籔)いや 本当に。

ナイス モエ・エ・シャンドン
いただきました。

モエ・エ・シャンドン飲んだらね
政界の話になるって

決まってないですから。
(土田)酔った時こそ

多分 本心出るでしょ?

まさか 途中で自民党が出てくると
思わなかった…。

ポロッとね。
あれは 別に…。

だって 出る党 決まっててんもん
完全に。

これ ちゃんと見てよ。

俺 1回も 出る言うてへんし
出たいとも言うてへんのよ。

話 ダラダラ延ばしたの
こいつやから!

俺は ちゃうから!
(土田)そうそう。

自分も 出ない出ない 言う割には
小籔が出たら 小籔が出たら…。

「出るって言ってくれ!
俺も出るから…」。

なんかね 小籔さんいくなら
いく感じだったもんね。

途中から 口説かれてんのかな
ぐらいの感覚でしたもん。

危なかった。
でも ないです 本当に。

いや でも 最初のパパトークは
なんか すごい勉強になりました。

あれ 子どもに聞いてくれた?
淳と…。

それを 嫁はんに言ったら
下の子

「そんなん めっちゃ気まずいやん。
無理 無理 無理!」っつって

去っていったと。

娘に言ったら「えっ なんで?」…。

「いや テレビは来えへんから」。

「えっ じゃあ 逆に なんで?」。
ハハハハ…!

(山崎)
まあね。 テレビも来ないのに。

ほんで 「まあ こうこうこうで
こうで…」「ああ そういう事か」。

「じゃあ いったん ちょっと
ステイさせて」みたいなので

今 ちょっと…。
今 ステイ?

いや 別に 単純にね
しゃべってみたい…。

「パパは 政治家に向いてるから

本当に政治やった方がいい」って。

「俺は出ないけどね」。
(小籔)子どもが嫌がる…。

(ナダル)好きな食べ物といえば…。
(一同)せーの…。

〈次週は 実験ドッキリ〉

〈もしも
ファンタジー芸人5人だけで

トーク番組をしたら?〉

そういう大きめの仕事みたいな。

〈一体 誰が仕切って
どんな展開に?〉

こんな番組ない…。

〈現場は 前代未聞の
カオス状態に〉

一本!

とんでもないですね。

〈その翌週は

ポストかまいたちを探せ!!グランプリ
開催〉

なんでなんですか! 淳さん。

かまいたち なめんなよ。
(一同 笑い)

〈そして TELASAでは
過去のラインアップが配信中〉

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