出典:EPGの番組情報

全力!脱力タイムズSP【出川哲朗&山口紗弥加、俺で70分は長いって!の巻】[字]

今夜は70分SP!オープニングから禁断の熱湯風呂!出川哲朗が全力絶叫で山口紗弥加もあの名セリフを披露!▽豪華ゲスト続々登場▽滝沢カレン絶品そば美食実況

出演者
【メインキャスター】
アリタ哲平(くりぃむしちゅー 有田哲平) 
【全力解説員】
出口保行、齋藤孝 
【ゲスト】
山口紗弥加、出川哲朗 他 
【「THE美食遺産」ナビゲーター】
滝沢カレン 
【キャスター】
小澤陽子(フジテレビアナウンサー)
番組内容
オープニングでは、山口紗弥加が出川哲朗に対し「大好きなんです…」と頬を赤らめながら告白。お約束の“熱湯風呂”のリアクション芸を、生で見るのが夢だと打ち明ける。すると、MCのアリタ哲平の提案で、番組が考案したオリジナルの熱湯風呂に出川が挑戦することに。あまりにも斬新すぎる熱湯風呂を目の前にして憤慨しながらも、意を決して渾身(こんしん)のリアクションを披露し始める出川だったが…?

特集のテーマは
番組内容2
「出川哲朗がたっぷり70分語り尽くす海苔(のり)の魅力」。今なお続く新型コロナウイルスの感染拡大によって日本経済は大打撃を受け、飲食店の倒産も相次いでいる。そこで今回は、実家が海苔問屋を営んでいる出川が、家業の窮地を救うべく、海苔の魅力を語り尽くすことに。かくしてスタジオでは、出川が海苔の魅力をプレゼンし始めるが、解説員の齋藤孝と出口保行から「“海苔”の話題だけで70分を費やすのは、いくら
番組内容3
何でも無理がある」と横やりが。自分の実家を応援しようという番組の温情に感謝しつつ、皆の言い分も理解できる出川は、どうしてよいか分からず、すっかりうろたえてしまう。

だがそんな中、ただ一人、今回の特集に前のめりだったアリタが、とうとうブチ切れてしまい、急きょ特集内容の変更を宣言。こうして「出川哲朗のリアルガチ本音対談・2021秋」の幕が切って落とされる!そして、出川も目を疑う驚きの展開に――!?
ご案内
【公式HP】
http://www.fujitv.co.jp/DNN/ 
【公式Twitter】
https://twitter.com/datsuryoku_cx
スタッフ
【企画】
狩野雄太 
【チーフプロデューサー】
神原孝(FCC) 
【プロデューサー】
大泉正太(ファウンテン) 
中村倫久(ハイホーTV) 
大川泰(STAY TUNED) 
橋本孔一(FAT TRUNK)
神保健一(FCC) 
中垣佐知子 
鈴木裕奈(FCC) 
【総合演出】
有田哲平 
【制作総指揮】
名城ラリータ(FCC) 
【制作協力】
FCC 
【制作著作】
フジテレビ

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

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  1. 出川
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  11. 本音
  12. 加納
  13. 企画
  14. 小澤
  15. 哲朗
  16. 対談
  17. 番組
  18. 華原
  19. 海苔
  20. 脱力タイムズ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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(小澤)こんばんは。
『全力!脱力タイムズ』です。

さて 本日は 70分スペシャルで
お送りしていきます。

(小澤)では 本日の すてきな
コメンテーターを ご紹介いたします。

(小澤)およそ2年ぶりの出演
お笑い芸人の 出川 哲朗さんです。

(有田)70分… はい。
(出川)それが 長いの。 もう…。

いやいや そんなことはないです。
違う 違う 違う 違う… 有田。

こんなこと
自分で言っちゃ 駄目よ。

出川 哲朗。
でも 『脱力』の出川は…。

マジで マジで。
今まで でも…。

俺…。

また 何か…。

もう ホント やらしい話。
今日だって 今 まだ…。

いや 違う…。
すごく もう。 こんな感じで…。

まだね…。

こんな長尺で…。
そうそう。 だから…。

そこは ごめんなさい。
もう じゃあ…。

もう一方
ご紹介させていただきます。

(小澤)もう一方
女優の 山口 紗弥加さんです。

(山口)よろしくお願いいたします。
さあ そんな…。

ということですね?

ほらっ。 今日 すごく
楽しみにしてたということで。

(山口)あの…。

大好きなんですか。
(山口)一度でいいから…。

なんて思って
今日は 来たんですけど。

なるほど。

早速 オープニングでね
熱湯風呂…。

ただ 今 もう 駄目なんですよ。

そういうので お笑いにするのは
よくないんですよね 今。

僕は 紗弥加ちゃんみたく…。

と思うので…。

これは 断固として そう思います。

ただ 今の段階でね お風呂で
熱い 熱いって やるのは

できないので ちょっと
こういう物を 用意しました。

ちょっと…。
えっ? もう 何?

このミニチュア 用意したので

こちらで やっていただけますか?

違う 違う 違う 違う 違う… 何?

それで こう…
やっていただければ…。

ということなので。

ホントの心の底だわ!

本人が 見たいと
言ってるわけですから この…。

いやいや いやいや!

それ 出川さんだと思って
見てくださいよ その代わり。

見てください。 出川さんの
熱湯風呂ショーです。 お願いします。

うわ~! もう…。

ちょっと待って。 え~?

おい! お前!
はい はい はい はい はーい!

もう 何だよ!?

おい!

大丈夫です。
押すんじゃねえぞ!

よーし… いくぞ!

よしっ よーっし!

あ~… 紗弥加ちゃん…。

くれぐれも 押すなよ!
はい。 くれぐれも。

うぅ~…。

(山口)アーハハハッ…!

何で 押さな… 何で…
アチャアチャアチャアチャッ! あちちちっ!

熱い 熱い 熱い 熱い 熱い…!

熱い 熱い 熱い…。

はい。
お~!

いや~!
どうでしたか? 山口さん。

ありがとうございます。
面白かったですよね。 別に…。

すごい! すごい! いや もう…。
駄目 駄目 駄目 駄目。

(山口)じゃあ あの…。

私からも…。

お決まりのせりふ?
出川さんに お返しに 聞かせると。

どうぞ どうぞ。

ありがとうございます。
ごめんなさい ごめんなさい。

ありがとうございます。 例のやつ。
ちょっと すいません。

もう1回 やってあげてください。
すいません。

いや 初体験!

知らない… ホント ごめんなさい。
ホント ごめん。

何のドラマ? 何のドラマ?

今日は 出川さんがいらっしゃった
そして 出川さん 持ち込み企画と。

ありがとうございます。
スペシャルな企画を

用意させていただきました。
こちらです。

[今夜は 出川 哲朗さん熱望の
持ち込み企画]

[テーマは ずばり…]

[古くから 日本の食卓には
欠かせない 身近な食材だが

実は…]

[という 驚きの研究データも]
へぇ~!

[そこで 実家が 横浜で 老舗の
海苔問屋を営む 出川さんが

海苔の歴史から
意外なトリビアまで

その魅力を
余すところなく 徹底解説する

70分スペシャルを お届けします]

本日 こういう企画 やってみたい
と思います。 出川 哲朗が

たっぷり 70分 語り尽くす
海苔の魅力ということでですね

海苔の歴史とか 使い分け術
海苔トリビアなんかを

やっていただけるということです。
さあ 出川さんも お願いします。

はい。
お願いします。

出川さん。
まあ まあ 一応…。

ありがとうございます。 早速
意外と知らない 海苔の歴史から

発表させていただいて 出川さんに
解説を頂きたいと思います。

やります!
お願いします。

古くから 食されてきた
海苔でございますね。

だったんですね。
これは ご存じでしたか?

いえ。 初めて聞きました。
実は こんな もう…。

平安時代… それぐらいから。
(小澤)登場するんですね。

そうそう そうそう そうそう!

そうそう そうそう そうそう!

あの… 紫菜と 甘海苔という物が
あったことも 知らなかったです。

あっ そうですか。 なるほど。
ありがとうございます。

(齋藤)すいません。

はい。 今日は スペシャルです。

はい そうです。
(出口)それは ちょっと…。

70分。
でも 僕としては…。

(齋藤)
何とかしてほしいですけどね。

いやいや こっちだって…。

このくだり…。

いつもと これじゃ。
いやいやいや… えっ? えっ?

(齋藤)そうですね。

いやいや 先生…。

はい。 はい。

じゃあ はい。
怖い 怖い。 何?

そんな言うんだったら。

いやいや いやいや いやいや。
違う 違う 違う 違う 違う…。

はい もう やめます。
うわうわ うわうわ…。

やめろ! やめろ!

[今夜は
急きょ 予定を変更して

予備で用意していた企画を
行います]

やめようっていって
海苔の企画に 変わったのに。

じゃあ そっちの方のVTR
見ましょうか。

怖い 怖い。 じゃあ…。

[これまで 過去4回にわたって

『脱力タイムズ』に ご出演いただいた
出川 哲朗さん]

[そんな出川さんといえば
やはり…]

ヤッバい。
ヤバい ヤバい ヤバい ヤバい。

(スタッフ)「どう思われますか?」

いやいや いやいや!
もう これは… 有田!

いやいや…。

[オピニオンリーダーとして
炎上も恐れず

何でも 本音で語る姿が 大好評]

[そこで…]

[出川さんが
様々なジャンルの有名人 3人と

嘘偽りなく
本音で ガチンコ対談いたします]

出た。 ホントに… ホントに…。

いや 違う!

だから 今日は いわゆる…。

という企画ですね。 なので…。

そうだよな!

そうですね。 そうなんですよ。
もう 事前に撮ったんですよ。

ホントに 対談をしてるんです。
だから 嘘偽りないです。

違う 違う!

そういう番組で…。
それとは 違いますよ。

俺に また…。

そもそも…。

ごめんなさい。 たぶん…。

絶対に それ!

マジで マジで。
有田 有田 マジ マジで。

もし それじゃなかったら。

えっと… 本題にいきましょうか。
早速 いきましょう。

(小澤)では 本日の企画
ご紹介いたします。 こちら。

ということで
実際に 3名の方と

今回は ガチ対談をやって
いただいてるということですね。

その3番勝負なんです 今回。

それでは まず 1人目の対談は…。

3番勝負 1つ目 こちらです。

え~!

出川さん…。

今の段階では
まだ 言わないでくださいよ。

俺が知りたい!
そういう とぼけるのは いいです。

誰だよ? 失礼になるから。
1人目の対談は こちらです。

[出川 哲朗が 本音で対談]

[まず 最初のお相手は…]

[子供のころ かの喜劇王
チャールズ・チャップリンに憧れ

役者を目指したという人物]

[それは…]

(小沢)「いいかげんにさらせよ!」
いやいや いやいや… 嘘でしょ!?

[500本以上の作品に 出演]

出ていただいたんだ。
いや もう…。

[だが
チャップリンに憧れていた彼が

なぜ こわもての俳優に
なったのか?]

[その…]

[学生のころ 彼に憧れ…]

[一方 出川も 若かりしころは

名作ドラマ…]

[そんな出川と 小沢が

本音で語り合いたいこととは?]

うわっ 聞きたい 聞きたい。

「ていうのを
ちょっと 聞いてみたいなって」

[役者一筋 40年の小沢と

役者から バラエティーの世界へ
活躍の場を移した 出川が

本音を ぶつけ合う]

いや 分かんない 分かんない!
えっ? ちょっと待って。

これは ヤバい。 マジで ヤバい。
何がですか?

俺 ちゃんと もっと 挨拶するから
小沢さんだったら。

「あ~…」

違う 違う 違う。
やってない やってない。

(小沢)
「うん。 まあ 相談っていうか…」

「えっ?」

「まあ それは 置いといて
何か こう…」

「このご時世」

年 近いからか。

「えっ?」

[役者としても
自信をのぞかせる 出川に

小沢から ある質問が]

いやいや いやいや…。

「まあ 確かに」

いや 申し訳ない。

笑ってんじゃん。

違う 違う 違う 違う 違う。

「この野郎」

もう 最悪!
えっ!?

「まあ いいんだけど…」

いや 水 飲んでる…。

違う 違う 違う。

いやいや いやいや… 違う 違う!

(齋藤)これはね
もう 小沢さんに対する…。

小沢 仁志さんという
俳優さんは…。

と 僕は思います。
いやいやいや…。

いやいや キャラが…。

あんな人。 キャラの塊!

いやいや あの… いや…。

(山口)小沢さんっていう…。

その人を前にして あんな…。

そうなんです!

そういうことですか。

本音では 全然 ないんですけど
あの… はい。

まあまあ 確かに…。

て オープニングで 小沢さんも
言っていたから もしかしたら

乗られたのかもしれませんね
出川さんが。

そんな感じですよね?
最初 小沢さんだったら

俺 こうやって 小沢さん 今日
ありがとうございますって…。

でも…。

小沢さんって…。

入るか! あさ… 浅井企画…。

友達 いっぱい いるわ。

小沢 仁志さんって…。

違うよ!

芸人から
俳優さんになられたんですか。

なるほど。

もう 知ってたんですね 前から。

いや~… 俺 小沢さんの電話番号
知らないもん。

[続いての お相手は…]

続いての方 見ましょうか。
うわ~! もう…。

はい こちらです。

はぁ~。 誰なんでしょうか?
(小澤)さて 誰でしょうか?

大丈夫ですよね。

あの~…。

じゃあ
そんなわけないじゃないですか。

見てみましょうか。 こちらの方と
徹底対談したようです。 どうぞ。

[出川 哲朗が 本音で対談。
2人目は…]

[世間を驚かせた歌姫]

[それは…]

(華原)♬「I’m proud」

[そんな彼女の心を 射止めたのは
マネジャーの男性]

[今から 2年半前
イベントで 初めて出会い

お互いに 引かれ合ったという]

[その後…]

[ことし8月…]

[華原いわく…]

[と プロポーズを受け入れた]

[だが 彼女の人生は…]

[本当の幸せをつかんだ
今こそ…]

夫婦円満の そのお話を
ちょっと お聞きしたくて。

すごく楽しみにしてます。

[結婚生活18年の出川は

華原に どんな本音を語るのか?]

3回… 4回 やらされたの これ。

「よろしくお願いします」
「どうも 華原 朋美です」

「本日は よろしくお願いしまーす」

「あっ 私…」

「ありがとうございます」

「それで…」

「お伺いできればと思いまして」

マジで… ほらっ また 水 飲む!

やってない! やってない!

もう 最悪だわ。 もう 最悪。

[早速 本題に入った
華原に対して 出川は…]

「もう それ…」

何だ? これ。

「ただ それは 全然…」

「たぶん…」

「えっ?」

「とか 何とか 言う…」

いやいやいや…。
何の話 してんの? はぁ!?

「俺は…」

ホント 最悪だわ。

マジで。 ほらっ また 水 飲む!
また 水 飲んでるよ。

泣いてんじゃないですか。

(出口)
どう見たって 今の 華原さん…。

最後 泣いてましたよね。
いや あの~…。

いやいや…。
やったよ! やったよ!

あ~ おんなじこと
やらされてるよって。

いやいや いやいや!

いや それは 別に やる…。

(山口)落ち着いてください。

よくないですよね。
思うんですけど…。

(山口)でも あの…。

あの言葉は…。

だと思うんです。

紗弥加ちゃん…。

最後 こちらです。
えっ 誰?

そこは 分類しないと。
おそらく…。

違う 違う! たぶん…。

メダリストの人 ほとんど
ずっと 練習してるんだって。

バカにしてんじゃ…
いやいやいや…。

この間 俺
別の番組で 会ったんだけど…。

『脱力タイムズ』も 見てないのよ。

はぁ。 この番組は?

いやいやいや。 実際…。

見てください。
自分 対談してるくせに…。

「誰よ」って
やったじゃないですか!

[出川 哲朗が 本音で対談。
3人目は…]

(解説)「はい そうですね」
(実況)「日本 ポイント」

[フェンシング…]

めちゃめちゃ 感動 頂きましたよ。

[子供のころから
空手や バレーボールに励む

根っからの…]

[そんな彼を…]

[経験者でもある 父の勧めで…]

[まさに 子供のころから
スポーツ一筋だった 彼の心を

唯一 癒やしたのは…]

「スタッフ! おろせ!」

[画面の向こうで
ひたむきに頑張る

出川の姿だった]

(見延)「ずっと テレビで
憧れの人だったので ホントに…」

「何より この金メダル 出川さんに
見ていただきたいんで

ホント 今日 楽しみにしてます」

[憧れの人と 初めての対面]

[見延選手は
大好きな出川と 何を語るのか?]

「どうも」

やっぱり ちゃんと
礼儀正しく やってますね 今回は。

「僕 あの…」

いや もう
めっちゃ 偉そうじゃん。

「と ずっと 思ってたんですよ」

「じゃあ ちょっと…」

見たよ!

見ました。 リアルに見ました。

いやいや いやいや。
うわっ!

俺… 俺…。

[さらに…]

(見延)「という夢があるので…」

「じゃあ その~ あの~…
何だっけ?」

何で 指圧の話?

「もう それ…」

何の話 してんの? はぁ!?

「いやいや…」

あるか! あるか!

いやいや いやいや いやいや…。

うわ~! もう…。

ホントに ごめんなさい!

あなたは ホントに…。

私…。

おめでとうございます。
茶番に付き合わせて 申し訳ない。

何で あそこでは カッコつけて
あんな態度 取って…。

見てらんない 見てらんない!
ホントに 見てらんない。

それなのにね…。

いやいや!
この番組 上も 上なのよ。

止めなさいよってこと。

言った時点で…。

ハワイで 1回…。

あと…。

(山口の はなをすする音)

私 もう…。

(山口)何で?

すごいよ。

違う 違う 違う…。

そんなに…。

どういうこと?
違う 違う 違う…。

また そんなこと言って。

ちょっと待って。 はい。

何ですか?

あ~ そうですか。
はい 分かりました。

どうしました?
やっぱ もう…。

えっ!
(小澤)そうですか。

えっと… ここで すいません。

『脱力タイムズ』…。

えっ?
正式に 終わりとなります。

ありがとうございました。

経緯については
説明させていただきますが…。

そこから えーっと…。

そしたらってときには
もしかしたら この…。

ということで…。

そしたら…。

フジテレビさんの方から…。

だったんです。
ですが たった今…。

もう 最悪!

出口先生 突然でしたけども。
(出口)そうですよね。

やっぱり…。

齋藤先生は?

やった! やった~!

(齋藤)ありがとうございます。

これは…。

山口さん いかがでしょうか?

いやいやいや…。

これは… 有田!
『脱力タイムズ』 終わるの…。

え~!?

いやいやいや…。

いやいやいや… 駄目 駄目 駄目!
これは 駄目!

ちょっと待って!
ちょっと待って 色々 あり過ぎる。

山口さん
気持ちはね 分かりますが。

これは ちょっと やめて!
ちょっと 有田 有田!

さあ 出川さんにも…。
ちょっと 有田!

出川さんにも 聞きましょう。
出川さん…。

えっ!?

今の気持ちを 聞かせてください。

やっぱ…。

カンペ 持ってるから…
若いスタッフもいるんですからね。

出川さん…。

えっ!? 今の気持ち?
今の気持ちを 聞かせてください。

熱い愛。
はい。 あの~…。

おい!

おい!

境界線って ねえのか?
ちょっと待ってください。

『脱力タイムズ』… はい。

お~!

もう ホントに…。

今 ノッたのもね…。

この 私の大好きな…。

もう やり損!

何?
はい。 条件… はい。

何ですか? 条件って。

番宣!?

えっと 出川さんが…。

あ~…。

番組の存続が 懸かってますので
出川さん よろしくお願いします。

よーい… スタート!

終了!
違う 違う 違う!

「エ」が ちっちゃいんだか
おっきいんだか 分かんないよ

そのカンペ! おい!

違う! 「ジ」か 「ジェ」か…
「エ」が大きいから 分かんないよ。

もう1回。 すいません!

突然だったんで…。

もう1回だけ お願いしますね。
それでは いきます。

よーい… スタート!

お~!

頑張ったから いいですか?

ありがとうございます。

これ 紗弥加ちゃんのドラマ。
山口さんのドラマを

代わりに 出川さんが
やるということで。

もう 美食遺産…。

(滝沢)[ナビゲーターは 私
滝沢カレンが お送りいたします]

暑い! いや~ 焦ったよ。
V 見てください ちゃんと。

Vを見てください。
有田 平常心で見れないって。

マジで。

ちょっと待て! 俺の…。

もう どこまで やんだよ!?

もう 許してくれよ。

[ナビゲーターは 私
滝沢カレンが お送りいたします]

俺の伯父さんの店!

もう どこまで やんだよ!?

いやいや いやいや…。

もう 最悪だよ!

伯父さんの子供の… いとこです。
慶太郎。

(慶太郎)「確か…」

いやいや…。

おいしい。

おそばは
ホント おいしいですから。

見られたくないよ。

コーヒーカップじゃないから。

いやいや… やめろ!

ホント ごめんね カレンちゃん。
入ってこないんだよ。

ヤバい ヤバい ヤバい ヤバい。
何 しゃべってんの?

ちゃんと やってあげて。 うちの
伯父さん そば屋連合の会長

やってますから。

ちゃんと やってあげて
カレンちゃん!

いや もう ホントに…
ホント 申し訳ないな。

最悪だよ もう!

もう 絶対 俺の周り 断らせよう。
ホントに!

最初に言っとこう。

何 しゃべってんの?

ホントに。

もう 最悪だわ。 もう 最悪!

正直 横浜の関内でも
知る人ぞ知る

そば屋の会長も
やってるぐらいなんで。

ないし しかも 有田…。

もう 俺は。
もう あんな くだりの後は…。

カレンちゃんには
申し訳ないけども…。

ちょっと だから 今日は
出川さん 自分の…。

というのが 実態です。

これ もしかしたら…。

暴言 失言が。

番組は 終わらないことに
なりましたが もしかしたら…。

あ~ もう…。

何のことですか?

この後 俺。

よくないよ! あのコーナー。

お偉いさん?
ホントに 違うみたいですよ。

何か 勘違いしてます。
他のことじゃないですか?

ちょっと… よろしいですか?
怖いな。

やりかねねえんだよ
ここのスタッフ。

[本日の発言に
不適切な部分は なかったのか

徹底的に 審議します]

えっ? いやいや…。

違う 違う 違う 違う…。

いや もう 何なんだよ もーう…。

(加納)私たちが
脱力コンプライアンス委員会です。

番組中の発言に
不適切なものがないか

チェックさせていただいておりました。
過度な発言や 誤った表現が

ありましたら
訂正させていただきます。

(加納)まず…。

さらに…。

もう ホントに…。

個性… はい。

(あいなぷぅ)なんですけれども…。

(加納)出川さん…。

ように思いました。 ごめんなさい。

うわ~!

はい。
(木下)あそこで…。

そうなんだけど
木下 たぶん あの…。

出川さん…。

あ~!

ごめんなさーい!

ごめんなさい ごめんなさい。
ホント 生かせず 生かせず。

そして これは
全てにおけることですが…。

ごめんなさい。 もう ホントに…。

極め付きは 最後…。

(加納)それが…。

もうちょっと…。
いや だって もう…。

まず ホントの
リアルなこと 言うと…。

そうだよね!

いやいや ごもっとも!
ごもっとも! だから…。

正直…。

ホントに ごもっともなんだけど。

やっぱ この番組 出るのは
ヤダよ。

すいません。

(加納)そんなに
ここ 尺がありませんので。

出川さん 後半…。

だと思います。

みんなが…。

(木下)傷ついてますよ
あなたが思う以上に。

(加納)あっ 出川さん…。

(加納)ごめんなさい。

ホントに ごめんなさい。

以上をもちまして
審査は 終わりです。

ホントに!?
(加納)コンプライアンス委員会から見た

結果を お伝えいたします。

ごめん ごめん。 何か 変な…
変な感じになっちゃって ごめん。

せっかく 来たのに。

俺のせい。

もう エグいよ 有田!

こっち 見えないから。
違う 違う 違う 違う!

マジで マジで。 もう…。

もう 『アメトーーク!』だけで
十分。 マジで マジで。

ホント 申し訳ない。
もう 木下に 申し訳なかった。

また もう…。

ホントに 色々 たたかれるわ。
いろんなとこから。

いやいや そんなことよりよ
もうよ で…。

あーあ!

リアルに…。

どれが いいんすかね?
すぐの方が いいのかな?

オンエア前の方が いいのかな?

はぁ~…。

(スタッフ)はい OKでーす!
いやいや いやいや もう…。

いやいやいや…。

すごいわ。
あくまで 想定ですけど…。

出川さんは…。

ていうのも 想定で あったんです。
そうでしょ?

違うの! 違うの!

だから 俺…。

それは なぜか。
俺も 普段だったら ヤダって…。

なるほど! だから これは
最後だから ちゃんと やって…。

もう 正直 無理だよって
俺 絶対 言ってるもん。

ありがとうございます。

だろうね。 ほんで やっぱ…。

言われるんだろうね。

私 今の…。

(山口)何か すごい ちょっと…。
そうですね。 ピュアですよね。

最終回だから? いや すごいわ。

もう ホントに…。

(木下)いえ とんでもないです。
ありがとうございます。

ホント そうだよね。
いやいや もう だから…。

ごめん ごめん ごめん ごめん。
ボケ殺しなんだよ。

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