出典:EPGの番組情報

ペアキュン!蛙亭&ミキ結成秘話を勝手にドラマ化!まさかの恋愛&ホラー!?[字]

コンビ結成秘話を勝手にドラマ化!今回は今旬芸人蛙亭&ミキ!蛙亭はキュンキュン恋愛物語に!そしてミキはまさかのホラー!?2.5次元舞台などで活躍する俳優が熱演!

出演者
【MC】
山里亮太(南海キャンディーズ)
【ゲスト】
伊集院光
鈴木福
山本舞香
蛙亭
ミキ
【ドラマ出演】
北村諒
中村樹里
永田崇人
健人
制作
ytv

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 亜生
  2. 昴生
  3. 中野
  4. イワクラ
  5. 生霊
  6. パフェ
  7. 蛙亭
  8. オレハオマエ
  9. お兄ちゃん
  10. ドラマ
  11. 勝手
  12. ハァ
  13. 頑張
  14. 早苗
  15. ミキ
  16. 美味
  17. コイツ
  18. 兄弟
  19. 最後
  20. 山本

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

created by Rinker
¥740
(2021/09/23 19:38:40時点 Amazon調べ-詳細)

<その秘話から…>

ほんとに…。

…っていうのは
言ったかもしれないですね。

<2週目となる今夜は…>

なんで…。

<芸人結成秘話を

勝手にドラマ化する
実験バラエティー…>

(拍手)

(山里)お笑いコンビの結成秘話を
原案に

勝手にドラマを作ってしまう番組
『ペアキュン』。

先週に引き続き
2回目となりますけども

今夜も司会は わたくし
南海キャンディーズ

山里亮太でございます。
よろしくお願い致します。

(中村)
アシスタントの読売テレビ
アナウンサーの中村秀香です。

どうぞ よろしくお願いしま~す。
お願い致します。

今週も引き続き
表参道・シャルマンシーナ東京

ブルーノクリスタルの間より
お送りします。

すごいとこでございます。
さあ 今夜の放送は

いま旬コンビの対決となっております。

さあ そして審査員のみなさんも
どうぞよろしくお願いします。

(拍手)
よろしくお願いします。

いや~ 伊集院さん 今回は
どんなものを期待されますか?

(伊集院)そうですね あの…。

っていう感じだったんですけど。
分かります ざわざわしてました。

ほんとにいいもん
見せてもらったんで

色んなもん
調べたんですけれども…。

は~!
そういうのと一緒で…。

なるほど 確かに前回の方々

ジャコウネコのウンコと言っても
過言ではないですからね。

あのむしさん。レンジが
壊れたこりゃばってんだかんね。

ん~ 電話せんなら。
ピポパポピ…。

手強そうじゃな。

<温厚な性格で
キモさを振りまく中野と

独特な世界観でひっぱる
イワクラ>

<今 人気急上昇中の蛙亭は
どのように結成されたのか>

(中野)端っこから…。

って言ってるタイプだったんで。
どちらかというと。

NSCに入るにあたって…。

とは思ってたんですけど
まあ いわゆる…。

みたいなの
したかったんですけど…。

<そんな2人に転機が訪れる>

…っていうのが ありまして。

すっごい静かで。

相方探しの会 参加して…。

わ~っと。

私の体感っていうか
体感では はい。

やっぱ…。

ちょっと上から目線で
しゃべりかけてきて

すごい落ち込んでたんですけど…。

(中野)って「さっき」って
話しかけたら…。

(中野)
みたいな感じで話してる時に

1人来たんですよ 男が。
マズイと思いました。

こいつに取られると。こいつが
話してるのさえぎって

ちょっと連絡先教えてくれない?
って言って。

そのコンビとかじゃなくて
ほんとに…。

キモチ悪っと思って。

中野さんも 何か うわっ…。

とは思ったんですけど
ちょっと…。

…な感じが出てたんで はい。

キモ…キモチ悪さでいったら
僅差ですけど。

<こうして出会った
人見知り2人>

いいなと思ってたみたいなんが
何か 話が合って

あ~ じゃあ もしかしたら…。

私は人力舎に入ろうと思った
みたいな。

…って思いました。

僕の中では もう日々…。

もう私は正直 ちょっと…。

組みたいなもあるし ちょっと…。

<そして いよいよ
運命の瞬間が訪れる>

一生…と思えば思うほど

すっごい…。

そんな中 2人でご飯食べに行って
王将だったんですけど

まあ ご飯食べて そん時は
普通にしゃべってたんですけど

ごちそうさまってしたあとに…。

…が生まれまして あれ?

言ってくれる感じも出てたんで
ちょっとなんか

気まずそうな コンビ組もうって
言ってくれそうな

雰囲気も出てたんで…。

これ言わなきゃと
思ったんですけど…。

ずっと水だけ飲んで。

もう…。

ずっと その間 中野さん
水飲んでて…。

めっちゃ ちょっと
イラついてきて。

それでも
最後まで 僕 言えなくて。

…って言ったんですけど。

めっちゃコップ震えてて。

<こうして結成された蛙亭>

<果たして この原案をもとに

どんな勝手にドラマが
出来上がるのか>

では まず おさらい
していきましょう どうぞ。

このお話を聞いてて…。

ちょっと生まれてるなって
いうのは あったんですけど

これが より…。

そこが…。

もう 流れが この…。

(笑い)
確かに。

もうストーリーは
できてるんすよね。

これが どっちにいくのか…。

ちなみに
南海キャンディーズさんだと

男女コンビで
同じじゃないですか。
そうなんですよ。

どうでした?
これは もう…。

告白というのは私から。
ちなみに どういうお言葉で?

あの~ 僕は え~っと
漫才の台本を書いてって

で あの…。

(一同)へ~!
その時も ちょうど僕以外に

あの子にアプローチかけたのが
8人いたんで。

(一同)え!?
男性が はい。

早くやんなきゃってことで
で ちょうど その

そのうちの1人 すっごい
いい感じの人がいて

「東京に行こう!」って
言ったんですよ その人が。

東京で やったほうがいいわ。
絶対 俺たち

キャラクターがあるから
いけるから行こうっつって

僕からすれば東京に
そいつと逃がしちゃうと

もう無理だと思って
東京知ってるふりして相方に

これから…。

(笑い)

もし 東京行こうとか言う人いたら
気をつけてねって言って

その人との…。

で 何か…。

え~…。

いいでしょ?山本さん これを…。

この世で…。

(笑い)
気になる…。

配役!
配役よ!配役があるのよ。

(中野)イケメンだな~。

中野さん役は2.5次元舞台などで
活躍されている

北村 諒さん。
イワクラさん役は

女優の中村樹里さんです。

(中野)僕…。

え!?中野くんの知ってる…。

どう?自分的に それは。

(笑い)

(イワクラ)行けなくなった~?
(友人)
うん 結婚することになって。

今 何て?
あなたが誘ったんですよね?

(友人)だから お詫びに
いいこと教える。

いらん 帰る。
(友人)いいから 聞け 聞け。

私の結婚相手ね

あんたが今から行く
趣味コンで会った人なの。

だから私も見つけてこいってか?
冗談じゃない!

大体 趣味コンに1人で行くって
考えただけで

ハァ ハァ…
息ができなくなってきた。

ハァ ハァ…。
(友人)ちょっと イワクラ?

深呼吸!吸って~ 吐いて~。
フゥ…フゥ…

フゥー。

(友人)イワクラも自分に
自信を持ってさ。

あんただって相手が…。

ハァ…スー ハァ…。

スー…あっ!

♬~

(結城)大丈夫ですか?

♬~

はい。

(イワクラ)<これは

私とこの人の恋の物語…

ではなく…

私と ちょっと変なコイツとの

まさかの
恋の物語である>

すげぇちゃんとしてる。

ドラマの第1話って感じ。
入り 面白~。

(司会)
みなさまには 美味しいパフェを
作って頂くことは

もちろんですが
今日 ここにいらしたみんなは

目的は
パフェだけじゃないわよね。

(笑い)

出会いとパフェは
お互いの気持ちを

何層にも 重ねて重ねて
築き上げるもの!

(中野)先生 お上手ですね。

《ヤバ!コイツ》

(司会)
それではまず
器を選んでいきましょう。

さっきはどうも。

ど どうも…
あの さっきは…。

パフェの器 決まりました?

えっと…。

ちょっと待って!

《うわっ!さっきの…》

ああ 中野くん ソックリだね。
はい。

(中野)
次から次へと味を楽しみたいなら
この縦長グラス。

全体の味をミックスして
楽しみたい場合は

この 浅くて広いのが
オススメかな。

あ でも 僕的には
大事なのは見た目より

中身と その味。それは…

恋の相手選びも
同じじゃないかな。

キモ。

確かに。あの お名前は?

名乗るほどでもない
中野です。

ハァ…。

はい。

(イワクラ)《ヤバい。
いつの間にか私だけ

完全に取り残されてる》

(イワクラ)《コイツもだ》

私もこのままじゃいかんな…。

《コイツと一緒はイヤ
コイツと一緒はイヤ…》

今 私の世界から
あいつは消えました。

パフェにシリアルは
食感が強いから 少量がベスト!

《またきた~。よし!》

あっ さっきから あの子

中野さんを見てますよ。

ほんと?
アドバイス 欲しがってるんじゃ
ないですかね。

ああ…ありがとう。
助けに行ってくるよ。

《回避 成功》

何か 足りないな。

イワクラさん!
もっと自分に素直になって。

ほら 自信を持って
そろそろ自分をぶつけてみたら?

あ ありがとうございます。

頑張って!

《よし 取り残される前に
話しかけてみるか》

あの…。

(イワクラ)《うん?おっと…》

そのパフェ…。

センスないね。

《めっちゃ笑っとる》

美味しそうですね。
でしょ?

≪もう 何なの!?≫

自由にやらせてよ。
悪いけど

そういうアドバイス
いらないから。

すみません。

いや 見てられんな。何か 苦しい。

(中野)やっぱり僕なんか
誰にも相手にされないよ。

今日こそ変わろうって

頑張って いろんな人に
話しかけてみたけど…。

もうちょっと 頑張ってみる。

あの…。

1ついいですか?
はい。

正直 何なんこの人って
思いましたけど

それが あなたなら
それはそれでいいと思います。

《何でこんなこと
言っちゃったんだろう?》

《あいつは あいつなりに
今日 変わろうとしてるのに》

《私も 今日 変わらないと》

あ あの…

私…私 あなたの…。

♬~

あなたの…

そのパフェが許せません!

うん?

(イワクラ)ちょっと貸してください。

センスね。

♬~

《パフェは時間との勝負》

♬~

《外から見えるからこそ
色合いが重要》

♬~

《できた!》

しかし?

中野くん…中野くん。

面白い発想力だ。

美味しい。

これ すっごく美味しい。

ほんと?

♬~

あのさ…。

もしよかったら…。

(司会)じゃあ みなさん
そろそろお時間です。

(スタジオ:中野)言えなかったっすね。

あ ここで?

くる?あれ?
あら?帰りか。

そう。中々言えないっていうね
とこもありますから 確か。

あの…

このあとって…。

イワクラさん!

来んなって。

中野くん ちょっとごめん。

ああ!ごめんごめん。

よかったら
連絡先 交換しない?

あ…。

えっと…。

悪いが 彼女はこれから僕と
パフェを食べに行くんだ。

カッコいい!

何か カッコいい事になった。

吉祥寺の話題の
パフェ屋はどうかな?

僕 おかしなこと言ったかな?

私も…そこによく行くの。

ほんと!?

(イワクラ)もしかしたら

ここで出会わなくても
そのお店で

出会ってたかもしれないですね。
私たち…なんて。

あの…あの時 最後に
言いかけたのって

私をパフェに誘いたかったから
だけですか?

ああ…。

えっと…。

あ…君のパフェには
シリアルを散らすんじゃなくて

アイスとフルーツの間に
敷く…かな。

あっ…。

ああ…。

こういうタイミングで
言っちゃう感じね 中野くんの。

頑張れ イワクラさん。

頑張れ。

君のパフェは美味しい。

僕は 君のパフェの美味しさを
みんなに届ける為なら何だって…。

とりあえず今は黙って

私と付き合ってください。

よ 喜んで!

キモ。フフフ…。

これ結構な 忠実な再現じゃない?

(イワクラ)
<でも これはまだ2人の…

恋のはじまりに過ぎない>

♬~

♬~

いや~ すごかったですね~!
(拍手)

という事で 蛙亭の勝手にドラマを
ご覧いただきました。

お2人 いかがですか?
すごい ほんとに…。

(イワクラ)
こうやってたもんね。
やってました それ。

(笑い)

私…なるべく
顔の近くに

手とか やりたく
ないんですよね。

北村さんがね…。

山本さん…山本さん?

そうだよな…。

そりゃもう…
それ やめましょう。ここは

ドラマだけで判断してください。

こっちを
改めて見ちゃうと

最後の 言い出せなくての
もどかしいシーンも

「あいつ 餃子の王将で 水

がぶ飲みしてたんだよな」って…。

確かに。
イワクラちゃん どう?本当は…。

今 だいぶ関係性
変わってると思います。

「あん時 ガッと
言ってくれたからな」と思って

頑張れてると思うんですけど。
そっか。

あん時も言ってくれてないし
普段…。

思ってるんで。
そうね。

今みたいに 基本…。

<言わずと知れた…>

やっぱ ワンワン言わんワンワンが
ワンワンとして…。

ワンワンワンワン
ワンワンワンワン!

<お笑い
第7世代でも 1・2を争う

実力派漫才師のミキは

どのように結成されたのか?>

<そこには…>

<幼少期の2人は…>

…っていうのは 言われてた記憶は
めちゃくちゃあります。

普通の画面と ここに…。

<そんな兄弟だった2人。
そして…>

(亜生)とか言われるんで…。

(亜生)
みたいに なったんですよね。

(昴生)
僕がやったんです。そこで結構…。

(昴生)
…したりとかして。普段そんなん
人前でせぇへんのに

頑張ったというか
やった時に…。

(昴生)っていうのは覚えてますね。

<…と意識していた2人>

芸人さんで…。

うちのオカンは。
小っちゃい頃から…。

って ずっと言われてて。

結構 お母さんは
ショック受けて…

芸人をやりたいと
思ってたんですけど…。

(亜生)
そん時にお兄ちゃんが なったって
報告したっての聞いて

もう じゃあ無理や…。

…と思って。

<しかし 4年後>

僕は これは 仕事をしながら…。

本心。

最初に言ってましたからね。

(昴生)…って そこで
奥さんが言ってくれて。

でも…。

芸人になっても成功するかどうか
なんて分からへんし。

っていうのは
言ったかもしれないですね。

当時の僕は「なんで その…」。

って思ってました そん時は。

で その電話は
終わったような気がします。

と思ったんですけど…。

恥ずかしいし 言えへんし。で…。

<2人の懸け橋に>

「やるか やらんにせよ…」。

ってのは うちの奥さんが
言ってくれました。

考えろって言ってたけど

待ってるか そうか…
ってなって。

(亜生)と思ってたし…。

(亜生)って言って電話して。

…したんですよ 僕。
そこでも泣いてるんで。

ガチャって開けたら…。

…と思って 僕。

僕見て爆笑してました。

<こうして
結成されたミキ。

果たして
この原案をもとに

どんな勝手にドラマが
出来上がるのか?>

ちょっと やっぱ 時々…。

(笑い)

ちょっと やっぱり
そうでしたか?

ヅラっていうのが
言い方が すごく悪いんです。

いや すごいなと思って。

…から やってるまでで

山里さんが言わんでも 何か…。

(笑い)
(昴生)全員が そんな顔してた。

伊集院さん 僕ら普通に
聞き入ってただけですよね?
そうですよ。

ちょっとだけ そういう…。

…いいんだけどなぁと。
(昴生)おい!

ほらほら!

(笑い)
してるか!福くん してた?

変なニヤニヤしてたで
福くん ほんま。

でも まあ…。

思いながら。

そうやね。
ではここで 原石となる要素の
おさらい していきましょう。

まずは…。

…いるんだろう?
そしてまた泣いてるの辺りは

おそらく…。

それは そうですね。

では 気になる配役のところを
見ていきましょう。

昴生さん役は

2.5次元舞台などで活躍
されています健人さん。

そして
亜生さん役は…。

(亜生)わぁ すごい!

お兄ちゃんの配役の方
言ってる事は たぶん…。

言ってるんですよ。
確かに!

しゃべってる時…。
(亜生)しゃべってる時は…。

(笑い)
なんやねん!
やめてよ!

(三木真理子)
ちっちゃい頃から本当に
仲の良い兄弟でね。

私 言ってたの。

「昴生 弟を
仲間外れにしないのよ」

「亜生 お兄ちゃんの言うこと
聞くのよ」って。フフッ。

ケンカなんて
するはずないじゃない。

(テレビの音声)

(亜生)兄ちゃん ちょっと
替えていい?
(昴生)今 いいとこなんだよな。

そっか…ごめんね~。

チャンネルの主導権の話ね。

しょうがないなぁ。

ありがと 兄ちゃ~ん!

(真理子の声)
兄弟で憎み合うなんて
そんなこと…あるわけない。

(山本)え 怖いよ~!

何 今の字!?
何?何?それ。
どういう事?

呪縛…。

呪いによって縛られる…。
なんで?なんで?

脚本 誰?
(笑い)

うわっ!

なんだよ 亜生かよ…。

♬~

兄ちゃん おはよ。

亜生 そんな…。

なに?どしたの?

なに?怖いんだけど。

え お母さんも何?

怖いんだけど。
もう空気が…空気が何か…。

「何の因果か…
男の兄弟が生まれると

どっちかに もう片方の
生霊が見えることがある。

そうなったら気をつけろ
とんでもない事が起こるらしい」。

父に言い聞かされた…。

まさか本当に…

でも起こった…。

うん うん…
昴生も聞かされてた。

生霊と本人を
会わせるわけにいかない。

何で急に ウチ出んの?
ってか 行くあてあんの?

とりあえず 早苗んとこ。

いやいや…
いきなり迷惑だろ。

ねえ 母さん
兄ちゃん 家出するって~。

(昴生)亜生。

俺さぁ お前のこと
ずっと憎らしかったんだよね。

はあ?

二度と 俺の前に現れんな。

なんだそれ 意味わかんね~よ。

(亜生)なんなんだよ…。

ふざけんなよっ!

(携帯のバイブ音)

(亜生)お兄ちゃん…

もう わけわかんないよ。

俺のこと憎んでたなんて…
ウソだよね。

ねえ…俺 会いに行く。

ダメだ。

俺に会ったら
99パー お前は不幸になる。

(ドアが開く音)
(早苗)ただいま~。

(昴生)おかえり。

(早苗)も~ なになに

ここに来てから
ずっと元気ないじゃん。

別に…。

亜生くんと 喧嘩でもしたならさ
早く謝っちゃいなよ。

亜生…

俺のこと ずっと
憎んでたかもしれない…。

なに言ってんの。あんた達くらいに
仲良い兄弟 見たことないよ。

だから俺は…

今の亜生も受け入れたいんだ。

今の亜生 どういう状況なの?

亜生くん…。

昴生のこと
憎んでなんかないよね?

え 憎む?そんなの一度も…。

(亜生)兄ちゃん
ちょっと替えていい?
今 いいとこなんだよな

チャンネルの主導権だ。
それだけの…。

だよね。ごめん 変なこと言って。

ああ…うん。

昴生 言ってたよ。

今の亜生も受け入れるって。

今の俺?
(早苗)うん。

どんな亜生も受け入れるって

いいお兄ちゃんじゃん。

アイツ…。

2回目ですね 電話。

(電話の呼出音)

お兄ちゃん?
(昴生)99%不幸になる。

お兄ちゃん そいつ俺じゃないよ。
受け入れたりすんな。

(昴生)99%不幸になる。

99%…。
もういい 行く
お兄ちゃんに会いに行く!

1%で…幸せになってやる!

お兄ちゃんも
どうかしちゃってるもんね。

お兄ちゃん…。

(昴生)ハハハハ…

ハハハ…フフフ…

ハハハハ…。

笑ってるわ
言ってた通り笑ってる。

(昴生の声)フフフ…。

お前 誰なんだよ。

(昴生の声)ハハハ…。

(亜生の生霊の声)
オレハオマエ オレハオマエ…

オレハオマエ オレハオマエ…。

怖っ。

(昴生の声)フフフ…。

お前 誰なんだよ。

(昴生の声)ハハハ…。

(亜生の生霊の声)
オレハオマエ オレハオマエ…

オレハオマエ オレハオマエ…

オレハオマエ オレハオマエ…。

オマエガオレ。

(ドアが開く音)
ただいま~。

あれ?亜生くん来てたの?

亜生…?どうした?

兄ちゃん…兄ちゃ~ん!

(昴生)亜生 泣いてんの?お前…。
泣いてねぇよ…。

(昴生)泣いてんじゃん 大丈夫か?
(早苗)どうしたの?

もう…。
どうした 何かあったか?

(真理子)
早苗ちゃんが追い払ってくれた。

それが最後です。

早苗ちゃんがいてくれて
ほんとによかった。

よかったですよね?

まだ続きますよ。
え やだ 怖い。

あ 兄ちゃん!

(亜生)
どしたの?あ カギ忘れたの?

連絡くれればよかったのに。

(昴生)しょうがないなぁ

ありがと 兄ちゃ~ん

(ヒグラシの鳴き声)

(拍手)

(笑い)

ねえ VTR直後…

昴生さんが涙を拭ってらっしゃる。
(昴生)違います。
(笑い)

え 何で 僕らだけ
テイストが『世にも奇妙』なん?

(笑い)
(亜生)最後の…。

「ファファファ…」って。
(昴生)ちょちょ…なになに?

なにあれ ほんま。
(亜生)どういうこと?

(笑い)
あんなに…

ストーリーテラーみたいに

「あれがあったんですよね」
みたいな…しません!

でも やっぱミキの家のね
お母さんといえば

一心不乱にネギを刻むで
おなじみの…。

そんな
エピソードしました?

始まる前に 監督さんが
挨拶きはったんですよ。
お~ やっぱり。

え どういうつもりで
挨拶来た?あれ。
(笑い)

気持ち教えてくれ。
(亜生)そうっす そう…。

…って来たんですけど
まだおるか?あれ。

(笑い)
(昴生)まだおる?あれ。

(亜生)
あとで 楽屋に来てもらって…。
(昴生)まだおるか?あれ。

中村さん お願いします。
あります。原石ポイント

このように変換されていました。

(昴生)生霊って まず何なん?

(亜生)どこから?
(昴生)生霊って なに?

生霊ってのは
まだ生きてるんですけども

中身の霊だけ…。
(昴生)
そういうことじゃないんですよ。

僕ら 生霊は…はい。
僕ら 生霊はわかってるんですよ。

なぜ ここに こんな急に
生霊が出てくんのか…。

これが だから
ミキのエピソードを

一番輝かせるカッティングは
これだったんです。

(笑い)
え~!?
えっ 言う!?

(昴生)え~!?
(亜生)四の五のうるせえって…。

さあ では結果発表となります。

(山本)いや~ 難しいですね~。
さあ 審査員の皆さんには

「勝手にドラマ」の仕上がりを
踏まえつつですね

どちらの結成秘話
つまり どちらの原石に

より価値があったのかを
ジャッジ お願い致します。

蛙亭の「勝手にドラマ」…。

ミキの「勝手にドラマ」…。

原石の価値が
高かったのは どっち!?

原石の価値が
高かったのは どっち!?

これは…蛙亭 蛙亭 ミキ!
おっ!

ということで 最優秀原石賞に
輝いたのは 蛙亭のお2人!

(蛙亭)やった~!
いや~ 割れましたけどもね…。

生霊?
生霊が…。

(蛙亭)やった~!
いや~ 割れましたけどもね。

(イワクラ)ありがとうございます。
ありがとうございます。

すみません いただきました。

さあ ちょっと…。

生霊が…。

蛙亭…。
≪あ~!≫

蛙亭…。
≪あ~!≫

イワクラちゃんなんか 恐怖で
「生霊」って言った時に

「ねえ どっちが出したの?」
って聞いてました。
(昴生)どっちも出してへんねん。

Source: https://dnptxt.com/

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事