出典:EPGの番組情報

さんまのお笑い向上委員会【芸人界の借金王岡野&相席山添がザ・マミィを救済!】[字]

芸人界の借金王岡野&山添がザ・マミィ林田を救済する!究極のすねかじり術に今田&陣内も衝撃!あいなぷぅ&吉住どん引き!元自衛隊芸人やす子もまさかの借金額

番組内容
笑いの神に挑む芸人たちが集結!お笑い向上長・明石家さんまと共にお笑い界のネクストステージを目指して英知を結集させる“笑撃”番組。親子絶縁状態という林田洋平(ザ・マミィ)を救いに来たという、金借りスクワッドこと岡野陽一と山添寛(相席スタート)の2人。実は超エリートだったという林田に対し、彼らなりの親とのコミュニケーション方法を熱く語りだす!しかし林田救済計画にスタジオからは異論噴出で、
番組内容2
揺れる林田の思いに答えは出るのか!?ノンストップで回り続けるカメラの前で、予測不能のトーク展開。すべては“笑い”のため…。お笑い界に嵐を巻き起こす、ハラハラドキドキの爆笑エンターテインメント!
出演者
【お笑い向上長】
明石家さんま 

【アシスタント】
久慈暁子(フジテレビアナウンサー) 

【向上ゲスト芸人】
ザ・マミィ 

【出演芸人】
あいなぷぅ(パーパー) 
荒川(エルフ) 
飯尾和樹(ずん) 
今田耕司 
おいでやす小田 
金ちゃん(鬼越トマホーク) 
坂井良多(鬼越トマホーク) 
陣内智則 
とにかく明るい安村 
やす子 
吉住 
※五十音順
出演者2
【愛のクレーマー芸人】
岡野陽一 
山添寛(相席スタート) 
※五十音順
スタッフ
【チーフプロデューサー】
大江菊臣 
【総合演出】
池田哲也 
【監修】
渡辺琢 
【制作】
フジテレビ第二制作部

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ

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  1. 岡野
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  11. ゴム
  12. 頑張
  13. 医者
  14. 芸人
  15. 仕事
  16. 大学
  17. 優秀
  18. ホンマ
  19. 一同
  20. 林田君

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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[そう語る人がいた]

(岡野)われわれは いい金借り。
(山添)1円でも多く返したい。

[彼らの…]

(さんま)
親は まだ 反対してはんのか。

一応 家が お医者の家系で。

(酒井)オエッ。
[親との和解]

[そして]
さんまさんも おかしいんですって。

何が おかしい。

さんまさんって 何で
クズ側につくんですか?

それが もう怖くて。

(久慈)ここで ザ・マミィさんに
言いたいことがあるという

金借りスクワッドの方々に
お越しいただきました。 どうぞ。

(山添)よろしくお願いします。
お願いします。

いつも 3人で ヒコロヒーも
来てくれてるけども

ヒコロヒー 来てないやないか。
ヒコロヒーがですね

借金を全額返済してしまった
ということで

金借りスクワッドからは
脱退してもらいました。

(小田)そんな厳しいの?

(今田)厳しいな。
おった方がええやん。

おった方が 紅一点みたいなんで
トリオ感 出るやん。

返済したら もう いらんのか。
いや 彼女が心配です 僕たち。

ホンマやな。

返済したら ホンマ 俺は
ボタンさん 寛平さん見てるけど

全部 病気になって…。

(岡野)そうですか。
もう 借金 返したら。

目標を失ってしまうんですね。
目標を失ってしまうので。

(山添)日々の活力。
(陣内)日々の活力やないわ。

ちょっとは お前ら
テレビで活躍してるからやな

減っていってんねやろ?
ちょっとは。

その分 ちゃんと使っております。

(陣内)何か 岡野
タワマンに住んでるって聞いたで。

お前 タワマンに住んでんの?
(岡野)ただ 私のお金ではなく

彼女の持ち物なので
私は一銭も払っておりません。

恋人が
タワマンに住んでる人なのか?

ただ そんないいものじゃ
ございません タワマンは。

人より早く雨が分かるぐらいで。

やりますね。
≪名言 出た。

カッコエエな。

(陣内)お前から後に
雨 分かんねや 俺らは。

(岡野)そうですね
すいません 先に。

(今田)ホンマに豊かなやつが
言うことですよ これ。

ホンマやな。
まさに 雨トークやな。

雨トーク…。

お前は でも 相方に
返してんねやろ? 今。

着々と ケイさんには
返済しつつ

吉本にお金借りて
引っ越しました。

(陣内)引っ越すな 引っ越すな。

何で わざわざ お金借りて
引っ越す?

金ないのに 何で 引っ越すねん。

(山添)絆が減ったのが悲しくて。

相方の借金は減ってしまったから
こっちから借りんのか。

(山添)よう考えたら
自分の所属事務所からは

絆がないのが おかしいなと。

う~わ。 会社に借金して

仕事 増やそうという
そういう作戦やろ?

俺から仕事を奪ったら
返さへんよという。

(今田)お金 借りたら
仕事 入れてくれるからっていうて。

同格の芸人やったら
貸してる方に 仕事 入れはんねん。

(今田)そやねん。
(陣内)なるほどね。

その2人からクレームがあんの?
(久慈)はい。

ということで
金借りスクワッドのお二人から

ザ・マミィ 林田さんへの説法です。
こちら。

どういうことや? これ。

(岡野)これはですね
林田の方なんですけど

林田がですね 実は まだ

芸人やってんですけど
親に認められてないんですね。

芸人をやってるのを。
親は まだ 反対してはんのか。

そうです
大学まで行かしてもらって

一応 家が お医者の家系で。
(一同)え~!

そういや そういう顔やな お前。
一人っ子で。

(今田)大学 どこ?
大学 筑波。

筑波大学… 国立や!
国立。

[現在 クズキャラでブレーク中の
酒井を率い

今年の…]

[大きく飛躍しつつある
ザ・マミィ]

[実は 眼鏡の林田は
医者家系の一人息子として

幼少期から
英才教育を受けてきた…]

[ある日…]

[以来…]

[と 半ば
絶縁状態なのだという]

売れたらええわけや でもな。
一応 そうですね。

こんな患者みたいなやつ
選んだんか。

(今田)
ほっとかれへんかったんすね。

お前 医者のDNAはあんねん。

(今田)そうや お前のここには
もう あんねん 医者の魂が。

医者の魂があんねん。

(岡野)それで
親が認めないっていうことを

私なりに 色々
考えてみたんですね われわれで。

(岡野)で 親に認められてない
っていうのは やっぱり

頑張ってるんですよ
めちゃめちゃ マミィって。

僕らの人力舎の
後輩なんですけど

認められるために 何をすれば
いいかっていうことなんですけど

頑張ってるって 親は分かれば
応援すると思うんですよ。

ただ 頑張りの厄介なところは

目に見えないってことが
あるじゃないですか。

頑張りって目に見えないんですよ
意外と。

素晴らしい言葉やな。
(岡野)ただ これを

奇麗に見せるための方法が
1つだけあります。

親にだけ分かる
頑張りを見せる方法。

それが 親にお金を借りる
っていうことなんです。

親に借りるの?
(岡野)親に借りるんです。

お前 敷居またいだら
あかんねやろ?

(岡野)でも 親ですから とにかく
お金を貸してくれって言ったら

やっぱり 貸してくれます そこは。
絶対?

(岡野)絶対 大丈夫です。

お前も 親から借りてんのか?

私は とても借りまして。

とてもすてきなことみたいな。
(岡野)とても借りました 私は。

お前は経験あんのか。
(岡野)もちろんです。

お前は?
(山添)もちろん経験あります。

爽やかやな。

最初に頼んのは親なのか。
(岡野)そうです そうです。

やっぱり
人から借りるより 先に

親のすねが なくなってからが
借金みたいな…。

(陣内)なるほど
まだ すねがあるんだ。

すねをなくすの?
(岡野)そうなんです だから

僕も反省してますけど
かじるのはいいんですけど

すねを食べちゃ駄目だな
っていうこと…。

食べちゃったとこがありまして。

すねは かじるもんなの?
(岡野)かじるもんです すねって。

食べちゃ駄目?
食べちゃ駄目です。

(今田)食べる発想はないもん。
(岡野)ただ すねを食べたときに

今 僕 そうなんですけど
食べた状態なんですけど

めちゃめちゃ 親への感謝とかが
生まれてくるっていうのが。

あんなに
食べちゃったなっていうか。

遅いよ。
(岡野)絶対 返したいなっていう。

もっと売れて。
(岡野)そうです。

(山添)1円でも多く返したい。
(岡野)そうです。

親に借金すると 頻繁に
連絡 取るようになりますよ。

ホントに そう。
≪いい連絡じゃない…。

(陣内)返してほしいねん。

返せ 言うてんねん。
(岡野)いやいやいや。

親子の連絡って
途絶えがちやからな。

もう5年も話してないわとか
そんな心配ないんだ。

テレビ電話してます。

(今田)信用ないやん。
信用ないねんて。

何か違うって それ。
いやいや 言うとおりや。

敷居をまたぐなって はねてはる
お父さんもいるけどもやな。

金借りろ
これは 俺 正しいと思うわ。

(今田)でも 「言わんこっちゃない」
ってなりませんか?

「ほら見ろ
こんなに金借りて 親に」

「ええ年して ほら
言わんこっちゃない」って

余計 認めてもらわれへんちゃうか。
今田が言う この意見は?

あっ おかしいですね。

≪おかしい?
(今田)至極 まっとうやんな。

(岡野)親って 意外と
自分の子供だって認識するのに

かじられたときに やっと
自分の子なんだって分かる…。

(今田)違う違う… 違うよ。

入学式や 卒業式や
なんぼでもあるよ。

分かってないな。
(岡野)そのときは分かんないです。

いやいや…。

(岡野)ただ 難しいっす やっぱり
僕は 今年 40になるんですけど

なので 嘘をついて借りるってのは
あんま よくないなと思って。

僕も昔は…。
お前 幾つやて?

今年 四十です。

ちょっと
合いの手 挟ましてもらうね。

しっかりせえ。

それで?
でも 私も若いころは

「バイト先で 一番大きなお皿を
割ってしまったから

2万貸してくれ」とか。
バイトもしてないのにですよ。

してないのに
そういうことを言ったり あとは…。

お前 それ オレオレ詐欺やろ。

反省してます ホントに
それは よくない。

反省もしたって。
(今田)本人がやる詐欺ですよ。

ホンマのオレオレ詐欺やな。

(岡野)だから 林田のときは
やっぱ 初心者は 普通に

「ごめんなさい 今月
どうしても生活できないから

1万貸してください」ぐらいから
入れば 僕は いいと思います。

林田 それは
お前ができんのかどうかや。

その連絡した瞬間に ホントに
最後の扉が閉まるというか。

(今田)俺も そう思う。

違うんですか?
(岡野)違うね。

(山添)林田君ね 親をなめるな。

(今田)お前らや!

ホントに…。
(今田)お前らや 親なめてんの。

女性から見ると
四十で借金してる人と

付き合いたくない。
40のおっさんが借金してるって。

[この提案に対して]

[どうも…]

[ここから…]

あのね 林田君ね 親をなめるな。

(今田)お前らや!

ホントに…。
(今田)お前らや 親なめてんの。

ホントに 人の家の事情に
首 突っ込む…。

親って そんなもんじゃないと。

扉なんか閉めないと 最後の扉。
(岡野)閉めないんすよ。

(山添)カワイイなって
思うもんなんですよ。

それを親の心は
狭いと思ってることが失礼。

親の愛情の深さ
心の広さをなめるな。

(陣内)ええこと言うてんねんけど。
(今田)あそこだけやったら

ええこと言う。

親って そんな甘いもんちゃうぞと。
(山添・岡野)そうです。

(今田)でもね いうたら
優秀な息子が それをすんのと

優秀じゃない2人が いつまでも
かじんのとはちゃうと思うんすよ。

お前らとね 林田君は違うねん。

(岡野)世の中にですね
優秀な息子なんていません。

≪おるわ!
(岡野)ホントに。

≪めちゃめちゃ おる…。
(岡野)いません いません。

それは お前ら
勘違いしてるだけや。

大谷君とかも
すごい いい息子やから。

大谷の親は
そう思ってないねんな?

思ってないです。
(今田)思ってるって。 思ってるよ。

思ってないことないやろ。

親は いつまでも そやねん
子供やからね。

そうです だから そういう
優秀なっていう林田への言葉が

林田のプレッシャーに
なってくというか。

こいつは 優秀やのに。

(岡野)って 優秀だって言われると
優秀にしなきゃって思う。

だから それが すごい 林田を
苦しめてる 今田さんとかが。

(山添)今田さんが
おっしゃってること 洗脳ですよ。

(今田)お前らや お前らやんけ
洗脳なん。

(陣内)あれ?
今田さんがおかしいんかな。

違うよ。

何? 何?

(あいなぷぅ)女性から見ると
四十で借金してる人と

付き合いたくない
ここで悲鳴が起きたんですよ。

40のおっさんが借金してるって。
(今田)女性の話 聞け お前ら。

(荒川)すごい べらべら
達者じゃないですか。

そういう人に
地元の友達 だまされて

連絡取れなくなったこと
あるんですよ。

だから もう思い出して
マジ 無理…。

岡野 あんなこと言うてますよ。
(岡野)それは たまたま

悪い金借りに
引っ掛かっただけです。

われわれは いい金借り。

≪何やねん。
(岡野)悪い金借り。

いい金借りと
悪い金借りがいてんねん。

ひとまず 嫌や嫌や言いながら
興味津々じゃないですか。

あの方はね。
(荒川)違いますよ!

仕事や!
仕事で しゃべってんねん。

(陣内)余裕やな あいつ。

興味津々じゃないですか。

何? やす子。
指を指されたと思って立って…。

≪立派。

自分や思って サーッ 立った?
(やす子)立ってしまいました。

まあええわ 参加したらええねや
こいつらに聞きたいことや。

(やす子)実は
私は借金があるんです。

(一同)え~!
(やす子)結構な額がありまして。

でも クズ芸人になったら

芸人として最後のとりでだと
思うんです クズ芸人になるのは。

(やす子)でも まだ若手なので

あっちには
行きたくないんですけど

もう クズ芸人しか
道がなかった場合は

どうしたらいいかなって思って。

お前らのこと
クズ芸人 言うてますけど

入ってもええのか
悪いのかと聞いてます。

(岡野)正直 今
攻撃的に 結構 きましたけど

いくら何を言われても 僕らは
来たときは優しく受け入れます。

(陣内)すごいな。

やす子 安心せえ。

お前 そんなことより
何ぼあんねん? 借金。

(やす子)うわぁ えっと…。

100万円以上あります。
(一同)えっ!?

お前 何で100万もつくったんや
借金を 女の子が。

全部 おなかに入って 食べたら
いっぱい…。

え~!? おかしいよ。

ギャンブルもせず
洋服も そう買わず

それで 食べ物だけで100万以上?
そうです。

食べ物と家賃と。
食べ物と家賃って

今 お前 仕事
こうして 忙しいからやな

家賃 払えるやろ?
ようやく…。

でも まだ
お友達にも借りてるので

お友達にも
返してるという状態です。

そうか こうして
テレビ出る前の借金なのか。

そうです。
お前が頑張ったらいけんねん。

100万やろ? とにかく
頑張ったらいける額やしな。

(岡野)100は… ホントに
100とかは大丈夫ですけど

300からは魔物がすんでる
と思っていただいたら。

(安村)甲子園みたいに言うな。
(陣内)200と300は違うんだ。

(岡野)急に 300から 何か
空の色とかが

ちょっと違う感じがします。

メンタル的なもんかも
しれないですけど。

そういうことや やす子。

[夢を追う若手芸人の
実情が分かったところで

テーマは本筋]

どうすんの 林田 そんなことより。

いや でも…。
(岡野)連絡取ってないんでしょ?

そうです 連絡取ってない…。
(岡野)これは ねっ よくない。

酒井もクズなんで そこの扉開けて
ダブルクズになると ちょっと…。

そうや
お前も借金あんねんもんな。

私も そうですね 300ぐらい。
うわっ。

空の色が違う?
そうですね あの 紫色…。

(一同)ヤバいよ。 見たことないよ。

紫に…。

300で…。
≪300万占い。

いいんじゃない? 借りてみたら?
せっかくだから。

だから このクズの人たちって

駄目だったときのケア たぶん
考えてくれてないじゃないですか。

いける!ってしか
言わないじゃないですか。

いや…。
だから 結局 その辺も無責任。

林田…。
さんまさんも おかしいんですって。

何が おかしい?
≪おい。 おい!

さんまさんって
何で クズ側につくんですか?

それが もう怖くて。

いやいや… こいつは
理路整然としてるやないかい。

さんまさんは
最後まで面倒見るんですか?

誰の?
今 この暴論を いろんなとこで…。

(山添)さんまさんは
面倒見てくれるから。

≪お前が言う話じゃない。
(山添)さんまさんを甘く見るな。

正直に言うわ。
5分後 突き放す。

当たり前や。

何で お前… そんなやつばっかり
俺の周り 集まりやがってやな。

もう俺は こりごりやねん!

お前ら2人
新しい子供できたら 嫌やねん。

というか僕は こっち側には
何とか いきたくないんですよ。

最後まで。
いや だから

一度 お父さんとこへ
連絡せえっていうことや。

「金 貸してくれ」と。
(岡野)何で そんな恐れてるか。

林田が 実は汚れてきたんだよ
っていうことに気付かないと。

汚れてきた?
(岡野)お金を借りてしまったら

クズ側にいくって さっきから
おっしゃってるじゃないですか。

ああ 言うてる 言うてる。
(岡野)これが ものすごく間違い。

じゃあ 小学生のときに
林田君が隣の人に

消しゴムを借りるとき
あったでしょ?

消しゴム 借りたことあるでしょ?
借りたときに 罪悪感あった?

(陣内)消しゴムやで。
(岡野)消しゴム。

(陣内)返すし すぐ。
(岡野)いや そうでしょ?

逆に 貸す側のときも
あったじゃないですか 皆さん。

その 貸すときに
「こいつ 返さないんじゃないか」

みたいな心なんて
一個もなかったじゃないですか。

「いいよ」って言ってたのを
大人になって

何か 返さないとか
いらないこと考えて

「消しゴム貸して」っつったら
「貸すよ」でいいんですよ。

そういう気持ちでええの?
(今田)消しゴムちゃうからや!

お前らが借りてるものが
消しゴムちゃうからや。

消しゴムやったら
大人なっても誰も言えへん。

先生 あんなこと言うてますわ。

どうしちゃったんですか?

金やからや!

汗水… 働いた対価を
貸してくれ言うてるからや。

(山添)今田さん 片寄った考えで
そのまま大人になりましたね。

(小田)お前や!
(今田)違う 違う。

これは… 貸してきた人間や。
今の消しゴムの話や。

すり替えとるぞ。 だまされんな。

(山添)林田君ね
大学まで出さしてもらったのに

中退してるじゃないですか。
筑波大学をな。

(山添)それ言ったら もう
親に借金してんのと

ほぼ一緒なんですよ。
そのとおり。

ちっちゃい絆なんですよ それ。
ホントに そうやわ。

(山添)われわれのクズ界の入り口
立ってんのよ。

親は学費を
出してくれてんのにやな

途中でやめるって
それ 借金と一緒やな。

それを
何がノー借金みたいな顔して。

(一同)ノー借金の顔してます。
信じられへん。

そのとおり。
林田! 何 扉閉まんねん お前。

僕ら 絶対 返しますからね。
もう返す気ない顔してますよ。

ホンマやわ。
返せよ そしたら お前。

それよりも
まあ 今 お金ないやろからやな

それよりも借りたらええねん。
それをまた倍に返したらええねん。

それだけのことや。

大学中退した上に
お金借りちゃうと

終わっちゃうって話
してるんです。

もう終わってんねん お前。
そうです。

(山添)終わってる自覚ある?

ちっちゃい声で
「そう」じゃないんだよ。

医者の家系も
なげうってるんですよ。

何を?
医者の家系も。

それは もう みんな知ってる。

言いました?
もう言った。

じゃあ…。
酒井 冒頭やったわ。

みんな知ってる。

ちょっと いったん 吐いとこう。

オエッ。

(今田)吐くな! 飲め!

芸人で売れて 大学まで
出してもらった分の親孝行を

全部 返そう思ってんねやろ?
そうです。

(今田)そのために お前
今 1万借りたら もう終わりやで。

ちゃう 終わってる言うてんねん。
(今田)終わってません。

[無断で大学を中退し
芸人の道へ進んだことで

現在 父親と絶縁状態だという
ザ・マミィ 林田]

[ここから親子の絆 復活へ向け
詰めの作業に取り掛かる]

だから お前は芸人で売れて

大学まで出してもらった分の
親孝行を

全部 返そう思ってんねやろ?
そうです そうです。

(今田)そのために お前
今 1万借りたら もう終わりやで。

そうです そうです。
ちゃう 終わってる言うてんねん。

今田 何を言うてんねんな。
(今田)終わってません。

筑波大学の2年分は
どうしてくれんねやっちゅう話や。

(山添)返す予定してた?
予定してたかどうか。

だから お笑いで売れて。
(今田)そう!

その姿を見せて返す…。
(山添)ちょっと待って。

僕らが来る前の
気持ちのまま教えてな?

(小田)やめろ お前。
詐欺師なんすよ。

次から次に
しゃべり掛けてくるでしょ?

こっちの考えが
追い付かないように…。

違う 正しいもの お前…。
(今田)大丈夫。

国立 入った時点で
お前は親孝行しとる。

国立に合格した お父さんお母さん
言うたときに…。

帰り このつぼを
買っていただければ…。

(今田)買うな! 買うな!

これで全て。
(山添)どうぞ。

(今田)後払いでも買うな!
買うたら終わりや。

僕らは幾らか提示してないんです。
あなたが思う額でいい。

もう詐欺師に
寄せてるじゃないですか。

(今田)買うなよ 林田。

あのピンク色のシールのものは
全部 買うな。

(一同)閉店ガラガラ。

[お父さん
林田君は頑張ってます]

[ということで
本日もサバイバルタイム]

[間違い探しで
頭の体操をどうぞ]

(本多)閉店ガラガラ。

プール間違い探し
「スイミングクラブ」

バシャバシャ!
きた。

(本多)あっ チラシだ。

あっ また新しいスイミングクラブ
できたんだ。

えっ! 今 入ると
入会金 無料だって?

こっちにしようかな~。

はい! ここまでに
間違いがあります。

いやいや 入会金 無料…。

あっ。 スイミングクラブの宣伝は
チラシでは やりません!

違います。
正解は?

そんな頻繁に
スイミングクラブ たちません!

(陣内)知らんて 知らんて。

そうか。

そうやな。
(今田)プールいるもん。

新しいとこなんか
そう できるもんちゃうな。

こんな話で ずっとテレビで見てた
さんまさんが

笑ってると思ったら無理!

そもそもが。

♬「スーパーセブン
マイルドセブン」

♬「流れてく銀の玉
外に出ればいんのかな」

[そして]

奇麗な女の子を
自分のYouTubeに呼んでね…。

(山添)テレビ電話してます。

Source: https://dnptxt.com/

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