出典:EPGの番組情報

ロンドンハーツ ベテラン芸人 みんなどう思ってる?の会[字]

ベテラン芸人たちが本音をぶつけ合う新企画が登場!
芸歴25年以上の芸能生活で変化してきた「仕事に対する考え」や「悩み」を掘り下げる。

◇番組内容
いつもはMCの淳もプレイヤーとして参加!
それぞれが聞いてみたい事を質問して全員が「○」か「×」の札で回答、その議題に対してガチで討論。
◇番組内容2
「生涯現役宣言?」大ベテラン・出川さんは今後について熱く語る!
冠番組を多数抱える人気者・有吉にも意外な悩みが…
ロンハーでしか聞けないベテラン芸人7人のリアルな本音を見逃すな!
◇出演者
ロンドンブーツ1号2号、有吉弘行/陣内智則、出川哲朗、堀内健(ネプチューン)、山崎弘也(アンタッチャブル) [50音順]
◇おしらせ
☆公式ホームページ
 →https://www.tv-asahi.co.jp/londonhearts/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他

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  1. 有吉
  2. 出川
  3. 陣内
  4. 山崎
  5. 本当
  6. 堀内
  7. 友達
  8. 絶対
  9. 自分
  10. 質問
  11. 先輩
  12. 番組
  13. イヤ
  14. ホリケン
  15. 一同
  16. 主役
  17. MC
  18. 仕事
  19. 若手
  20. 芸能界

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

〈今夜の『ロンハー』は
ベテラン芸人たちが

リアルガチで激論!〉

〈芸歴を重ねて変化した

なんだよ この質問!

〈若手には見せられない

〈新企画…〉

さあ 本日は
ベテラン芸人の皆さんに

お集まりいただきました。
(陣内)ベテラン芸人?

もう
ベテランじゃないですか 皆さん。

出川さんも。
(有吉)そうだけど

出川さんと一緒ぐらい
ベテランと思われたくない…。

違う 違う。 待て 待て 待て。
違う 違う 違う!

ほとんど同世代でしょ。
(陣内)違う 違う。 全然違う。

(有吉)同世代なわけがない…。
(出川)同世代じゃん!

第3世代?
えっ じゃあ…。

基本 俺は それぐらいの
気持ちでやってるから。

「タメ口でいいですか?」って…。

(出川)
すでに タメ口じゃねえかよ!

もう 目がさ バカにしてるもんな
先輩の事を。

目ん玉がバカにしてる。

(有吉)まあね。
(亮)「まあね」?

〈ルールは それぞれが
聞いてみたい事を質問し

全員 ○×で回答。
本音で語り合う〉

(有吉)大丈夫ですか?

確かに 若手の意見 欲しいもんね。

第7世代の意見が欲しい?

(山崎)ベテランのワガママの会に
なりませんかね?

ワガママなベテランだなと
思われて。

〈ただの
ワガママな会になるのか?〉

僕から じゃあ 質問させて
いただきたいと思いますが

こちらです。

(山崎)ああー そういう事ですね。
NGとかでもなく。

こんな話
なかなかしないですけども。

亮さんともした事ないですからね。
した事ないね。

(陣内)あっ コンビ内でも?
した事ないです。

では ○か×かでお答えください。
どうぞ!

あっ 出川さんのみ ○。

(陣内)決めてるんだ。
(山崎)決めてる?

えっ 決めてるんですか?

いや…。

ああ…。
決めてない…

決めてないですね。 決めてない。

ああ それは決めてない方ね。

永遠にってなっちゃうと…。

来年 辞めてくれるのかと思って
うれしかったよ。

なんで 来年
辞めなきゃなんねえんだよ!

違う 違う 違う 違う…。

いや それなら×じゃないですか?
(陣内)我々も一緒じゃないですか。

やれるまでやる
みたいな事ですよね。

なるほど なるほど。
そんな怒られるかな…。

ハハハハ…!
(山崎)だって そういう事でしょ?

でも 意気込みとしては 〇なら…。
(出川)意気込みとしては ○。

もう 倒れるまで
やり続けるって事なんで。

亮さんは?
いや 単純に これ…。

1回 辞めましたけどね。
いや 辞めてないよ。

辞めかけた。
セミリタイアみたいなところ…。

セミリタイアみたいなとこ
あったけど だからこそなのよ。

(山崎)あっ 「だからこそ」?
だからこそ ありがたいから

来てくれる間は
全部 やらせてもらう…。

余計 わかるんだ 亮は
ありがたさが。

陣内さんも
1回 辞めましたよね?

辞めてへんわ! 辞めてへんわ!

俺は ホンマに辞めてへんわ。
亮は辞めたよ。 俺は…。

いや 辞めてないですよ!
俺も辞めてはない。

(山崎)陣内さん
辞めてないんですか? あれ。

「なんで?」って なんやねん。
こんな もう…

この中で そんなつぶらな瞳で
「なんで?」やないねん。

今のご時世だったら
絶対アウトですよね。

絶対アウトよね。
あの時 まだよかったんか…。

そうですね。
だって 有吉やもん 発信は。

「浮気 山ほどしたんや!」
言わされて。

ふなっしー 人気の時に
うわっきーで…。

そうだ。
我慢… ブシャ~! させられて。

あんなもん 絶対アカンよ。

すぐ浮気しそうな人はダメなの?

(鈴木)ダメです。
やっぱり 若い子って…。

俺 山ほどした~!

陣内さん!
なんで こらえきれない…。

我慢… ブシャ~…。

(一同 笑い)

見せてください!
お願い! 1回…。

出して 1回。
うわっきー 1回 出して。

うわっきー 我慢… ブシャ~!

(有吉)最低! 最低!
(一同 笑い)

(藤本)うわっきー!
(竹山)うわっきー!

もう アカンって!

陣内さんは 全く こう 引退とか

何歳とかっていう
想定もしてないですか?

多分 みんな一緒やと思いますけど
やっぱり 需要がある限りという。

今 47でしょ。

じゃあ 10年後 57っていうのが…。
(山崎)57。

57でやってる人って
もう 数少ないじゃないですか。

(有吉)57で
もう働かなくていいなっていう

貯金があったら どうですか?

ああ… そうか。

そうなってたら まあ
余裕なんかもしれへんけどね。

(山崎)辞めます?
(堀内)でも 相当な金がなきゃ…。

いや 相当な金…。
(堀内)有吉ぐらいじゃないの?

この中で。
(有吉)そんなわけないでしょ。

何年 トップランナーで
やってるんですか。

(堀内)何がトップランナー…
ありがとう!

ためてないの…。
俺は もうなくなっちゃって。

競馬でやられてますもんね。

あと やっぱり
仕事をやってる方が楽しいから。

(陣内)まあまあ そうですよね。

ずっと需要があればやりたいよね。
(有吉)なんか 自分は楽しいけど

周りは ちょっと気ぃ使って
楽しくない…。

わかる わかる!
(有吉)ねえ。

そういうのあるよね。
はい。

だから あんまり
こう居座っても なんか…。

まあ それ言っちゃったら

もう 出ない方がいいかなとか
思っちゃうじゃん。 だから

そこは考えないようにした方が
いいと思う…。

(山崎)弱い 弱い。 意外に弱い。
(堀内)それ考えたら みんなね…

それは考えずやっていった方がね
いいっていう…。

あれ? 全然ウケへんとか。
そうなってきたら

考え始めるって事?
いや… でしょうね。

いや 考え始めるというか まあ…。

(山崎)でも
引退って言ったところでね

何歳までで辞めます みたいな
世界じゃないですもんね。

需要だから。
(陣内)需要があったらよね。

需要がある限り いくらでも
やりたいですけどね 僕は。

もう ずっとやってたい?
そう。 老害とか言われながらでも。

いや 絶対やるよ。

だから 本当 老害のトップに
なりたいなっていう。

でも いいよね。
老害だって言わせてくれるから。

そうね。
(山崎)ああ なるほど。

逆に 亮さんとかの方が言えない…
優しいし

あんまり出しゃばってこないから
いいんだけど…。

(一同 笑い)
待って 待って。 言うてるやん。

若手 若手…。

そんな人 呼ばれてるの? ずっと。

(山崎)出しゃばらない老害…。
まずい まずい。

全く
オファーがなくなったとしたら

引退宣言しないですか?

わざわざ?
(有吉)それ 格好悪いよね。

(出川)わざわざしてる人
いないよね 確かに。

今まで 引退しますって言った
お笑いの人って

いないよね? あんまり。
上岡龍太郎さんが…。

(山崎)ああ 上岡さん。
全盛期の時に

スパーンと辞めてますから。
(有吉)なんとなく イメージで

陣内さんは まだ 劇場に ずっと
出続ける可能性はあるけど

それ以外のメンバー あんまり…。

劇場でっていう感じが…。
(山崎)会社に劇場とかないし。

ただ 俺も もう…
だって 50 60になってさ

モニター使ってさ
「どこ行くねん!」とか

言うてんのも もう 無理やで。
見たい 見たい。

(陣内)それも考えてる
無理やもん。

あんな モニターで 50 60で
やってる人いないやんか。

新しいとこ見たいですよ それは。

そこも思ったら…
って思っちゃう。

でも 吉本の人
そういう人いません?

なんか もう 最終的には…
最後 舞台でっていう。

みんなね NGK立って

漫才できたらいいとか
言いますけど。

でも まあ みんな
なんとなくなんですね。

淳なんて 俺 あるんかな? と…。
確かに。

一番 淳が…。
わかんないんですよ。

「辞め時だ」って 誰かに言われたら
そうなのかもなみたいな。

(出川)それもそうだし
淳 ビックリしたのが

他の番組で この間 「政治家に
なりたい」っつってたんだよ。

ずっと言ってますよ。
なりたいっていうのは

あれですよ。 「いつの日か
やった事のない人生の中で

やれるチャンスがあるんだったら
やってみたい」ですよ。

積極的に もう 次 立候補します!
っていう事はないですよ。

もしさ 立候補する時は
髪は黒くするの?

いや でも
しないんじゃないですか?

(堀内)えっ パツキン?
(陣内)髪を。

そこが売りなんじゃないですか?
スーパーナントカ君みたいな…。

ハハ…! 埼玉の戸田市の?

みんなに 「辞めろ!」って言われた
議員でしょ? それ。

絶対 落ちるやん。

絶対 落ちるから 淳。
冷やかしで?

〈という事で 淳を含め 全員が

当面の引退はないとの考えで
一致〉

〈続いて 亮が
みんなに聞きたい事とは?〉

こちらです。 激辛 ゲテ物…。

おい 亮!

激辛 ゲテ物 バンジーの

1人でのロケを受けるかどうか。

2人やったら なんか
やり取りがあって まだ…。

「ああ 見えるわ」とかですけど
1人でのロケ 受けるかどうか。

それ リアクション芸って事?

どこら辺のあれなんですか?
変な話 時間帯というか…。

(有吉)うるさい…。
(出川)まあまあまあ… わかる。

(陣内)そうそう それ大事よね。
それ 結構 大事。

ゴールデン帯とね
深夜帯だったら。

先輩がMCの番組やったら
それは行くとか。

(陣内)それは その… 他の若手も

同じ感じで
バババッて こう されるのか…。

それによるわ。

ちゃんと時間をくれるのか。
(有吉)うるさいね。

粒立ててくれるかね。

これは ゴールデンで 陣内さんが

珍しくやるから みたいな
オファーでもいいんですよ。

×よ! そんなうるさい人は。
(出川)いやいやいや…。

(山崎)何時~何時ですか…?
ダメです。

答えてから言ってください。

一斉に ○か×かで
お答えください。 どうぞ!

(出川)ええー! 嘘 嘘! 嘘 嘘!

(有吉)いや やりたいでしょ。

いやいや やらないよ。
やりたいよ!

やる?
(出川)やるわけないじゃん!

一番簡単な仕事なんだから。
(出川)いやいやいや!

ふざけんな お前!
ふざけんな お前!

大変なんだよ お前よ!

そう。 やってればいいから。
(出川)有吉 これ ちゃんと

リアルに出さないと もう全てが…
コンセプトが崩れるから。

だって 有吉
出川さんとかと一緒やったら

なんか やり取りで
ウケると思うけど

1人やで? 1人。
(有吉)やります やります。

嘘や!
絶対やります。

本当に こういうの…
言い方 悪いけど…。

絶対にやる。
(出川)お前… 言い方 言い方!

(陣内)×になったよ!
たたいて ×になったよ。

ちょっと ちょっと…。

(陣内)テーブルたたいて
×になった。

やらない人になっちゃった。
(出川)やる やる やる やる。

違う… お前 言い方 気を付けろ!
簡単ではない。

一生懸命ね 全力を尽くせば…。

ただ これだけは
はっきり言わせて。

誰でも 笑いの量は同じじゃない
っていう事だけ言わせて。

そうですよね。 これは だから
1人で行くっていうのが

また ポイントだろうなと思って。
(出川)いや 1人なんて

有吉もだし…。
いやいや あの2人だって

1人でなんて 絶対…。
(陣内)でもね 有吉の場合は

もう これだけで
番組になっちゃうじゃないですか。

有吉がやるっていうので。
僕とか微妙なのよ。

だから 尾形の並びで
僕 次とか…。

それは ちょっと… って思うねん。
(有吉)そうか。

誰の並びだったらいいんですか?
(山崎)横並びは誰がやってれば…。

だから もう
芸人じゃない方がいいですね。

吉田沙保里さんとか。
なるほど!

(陣内)吉田沙保里さんもやって
次 陣内がやるとか

そういうのやったらええけど…。
ちゃんと粒立てて

しっかりと見てくれるんだったら
やるって事?

やったらっていうか
俺は条件付きになってくる。

条件は付いてるけど ○と。
(陣内)うん。

ホリケンさんも やるんですね。
(堀内)俺は やりますね。

知ってるスタッフ いいなと思う
スタッフじゃなきゃやらない。

あと 泊まりとか 場所とか
スケジュールとか 季節。

だから それは 「やらない」に
入ってるんですって。

じゃあ 俺らは
やらないかもしれない。

泊まりじゃないといけない…?
やらない側でしょ もう。

なんか 若手の頃とか
中堅の頃って

この仕事を早く辞めたいって
思ってたじゃないですか。

「もう イヤだな。 二度とイヤだ
こんなロケ 遠い所まで」と

思ってたけど また でも
やりたくなってきました。

えっ! 一周回って?
(有吉)一周回ってです なんか。

来るよ オファー。
(出川)いや 本当だよ。

っていうか 『ロンハー』で…
『ロンハー』でやってよ じゃあ。

『ロンハー』は ちょっと
信頼するスタッフがいないから。

(一同 笑い)

(出川)いやいや いやいや…!
お前…。

こんだけ長い事 出てて?
がっかりだな。

淳さん 絶対イヤなんですか?
俺は…。

その
1人とかナントカじゃなくて

バンジーが まず無理だし
辛いものは無理だし

1人でっていうのもイヤだし。
余計なんや。

イヤだけど こう やっぱり
仕掛ける側もあるでしょ。

やらせる側っていう方を極めたい
っていうのは ありますよね。

格好いい!
(出川)いやいやいや ずるいわ…。

やらせる… やっぱり こっちは
こっちの美学ありますから。

ずるい。 それは ずるい ずるい。
でも 俺 若手の頃から

飛んでないですからね。
だから ホンマにイヤな人が

やる方が…。
タイに行って

15メートルの滝つぼ
飛び込めっつって

俺 飛び込まなかったんですよ。
若手で。

〈こちらが当時の映像〉

うわー!
うわー!

うわー! すげえ!
ハハハハ!

〈罰ゲームで 淳が
飛び込む事になったのだが…〉

飛べるわけない…!
(男性)飛んでもらうよ。

バカじゃないのか! お前らは。
(男性)ぴょんと飛んでもらうよ。

飛べるわけないだろ!
いいじゃん。 カメラも

こっちからの方が早いですしね。
(男性)早くしろ! 暗くなる…。

ノリツッコミだ。

ハハハ…! 受け入れたよ。

〈その後 2時間粘り
逃げ切る淳であった〉

逆に 出川さん 何歳まで
激辛とかバンジーとかって

やれるんですか?
いや… できる限りやりたい。

そういうの おじいちゃんになって
やった時に

可哀想… おじいちゃん 虐待だ!
と思われないようにやりたい。

へえー!
でも もう ちょっと

その可哀想な域に
入ってると思いますよ。

俺が バーンと… 投げ飛ばして
ションベンでも顔にかけたら

「可哀想!」って
みんな言うもん。

当たりめえだろ!
(有吉)ハハハハ…!

当たりめえだろ!

誰が ションベン 顔かけられて
笑うんだよ!

(山崎)いや まだ大丈夫だと思う。
(有吉)まだ大丈夫かな?

(山崎)まだ 出川さんなら
可哀想ってならないと思う。

それが 多分 引退のラインやと
思いますよ 出川さんの。

出川さんだったら
成立するかもしれないな。

そこは だから やりましょう!
俺も協力するから。

いやいや… 「やりましょう!」って
どこでやるんだよ。

『ロンハー』だったら いいですよ。
(出川)えっ 何が?

俺は 絶対 笑うから。
そうですよね。

「なんで よけないの!」とかって
言いながらよ。

いやいやいや…!
笑わないでしょ? 絶対 みんな。

我々は笑うでしょうけど。
(山崎)マジで笑います。

笑うの?
いや 本当に笑うんなら やるよ。

もう 有吉が オシッコし始めたら
俺 笑いますよ。

ハハハハ…!
まずね。

いや 本当に笑うんなら やるよ!
やるやるやる…。

放送できるか! そんなもん。
放送できるか! そんなもん…。

〈体を張る1人ロケ〉

〈ホリケン 陣内は
条件付きだが

一応 オーケー〉

〈続いて 芸歴36年

大ベテランからの質問〉

やった事ないものって事ですか?
(出川)やった事ない…。

野心とかでもいいですか?
(出川)野心とか そういう話をね

ホリケンとか陣内君は
すごい真面目だから

そういう よく…
話 するけれども

他の連中なんて
そういう真面目な話 一切…。

(山崎)「他の連中」って…。

真面目に答えてほしいんでしょ?
(出川)そうそう そうそう…。

皆さん ○か×かで
お答えください。 どうぞ!

おおー…。

ええー! 亮 ×なんだ!
亮さん ないの?

まあ あの騒動から いろいろ
変わったというか 考えが。

もう 来る事に対して
一生懸命 ちょっと なんか…

一番最初の若手に もう1回
戻った感じに 本当に なっている。

じゃあ 来る仕事
なんでも受けたい?

そうそう。 基本的には そう。
なんでも受けると

反社に近付いちゃう…。
違う 違う… やめろよ もう。

近付かない… その見極めは
めちゃめちゃするよ。

大丈夫ですか?

…っていう考えに
結構 変わってる。

あと 出川さん
答えてないですけど。

出川さんは?
あっ 僕は もちろん。

何がやりたいの?
(出川)僕は もちろん

ずっと言い続けてる
自分のトーク番組もやりたいし

あと 本当に 殿… たけしさんの
『お笑いウルトラクイズ!!』とか

私がMCをやって みんなと
そういうリアクションをやる。

あと
『プロ野球ニュース』みたいな

MCもやってみたい。

趣味のね 野球。
ああ なるほどね。

そうか 野球番組って
やってないんですか?

やってないから
それも もう… やりたい。

陣内さんは どういう仕事を…。
僕 この中だったら

一番 まだ
何もやれてない状況やから。

やっぱり その…
冠 持ってるじゃん みんな。

『ネプリーグ』 『充電』。

もう 有吉なんて いっぱい…。
『ロンハー』。

やっぱり そういうのは この世界
入った中では やってないもん。

本当に熱い男だから
もう 常に言うもんね。

お酒が ちょっと入ると…
MCやってる 他の人の番組見て

「俺の方がうめえのにな」って。
(陣内)やめろや! それ言うの。

そんな言い方してないやろ!
(堀内)マジで?

「俺の方がうめえ」とは
言うてないやん!

そういう言い方じゃないけど
「俺は ちゃんと

本当は MCできるから 俺は
やりたいんだよ」って…。

やりたいっていうのはあるけど
ないから…

それはある。
まあ スポーツ番組とか

音楽番組とかも
やってみたいなっていうのは。

有吉なんて もう こんだけ
いろんな番組やってて

いろんな種類の番組やってても
まだ あるんだね。

そうですね。 なんか…

なんかやりたい事あるだろうな
って まだ思ってます。

今 とっさに言えって言われると
あれだけど

まだ きっと 自分が
楽しいなと本当に思える番組が

絶対あるなと思ってます。
へえー!

(有吉)それは 多分…
多分 さっきの話じゃないけど

ゲテ物 食ったりとか
バンジー飛んだりとか

っていう風に
回帰していくんじゃないかなと…。

自分が楽しい事は。
自分が楽しいと思う事は

そっちじゃないかなとは
思ってます。

いずれって事ね。
じゃあ また大御所になっても…。

いや だから
ゲロとか吐きたいですよ。

だから それ みんなに
迷惑がかかんないならね。

誰かが笑ってくれれば…。
そのためには

みんながいてくれないと
困るんですよ だから。

あのゲロの動画ね
俺 年に4回は見る…。

〈2007年 有吉の問題シーンが
こちら〉

有吉さん お願いします。

(せき)

(いとう)あれ?
(MEGUMI)なんでよ!

(いとう)あれ?
(MEGUMI)なんでよ!

ゲロ! ゲロ吐いた!

(いとう)生放送だぞ お前!

〈生放送だったので

もちろん モザイクなしの
事故映像〉

ホリケンさんは どういうのに?

俺は もう出たい番組が
まだあるよね。

えっ! 出てないんですか?
(堀内)1人で。

あと やっぱり
ネプチューンの番組はあるけど

個人の番組は そんな やった事
ないから やりたいでしょ。

あと 『有吉の壁』も出たいでしょ。
そうなんだ。

すぐ出れるわ!
(有吉)すぐかなうから。

だから そういう… あと
薬師丸ひろ子にも会いたいし。

そんなんで…。
夢 多いね。

そんな質問やったん? これ。

椎名林檎にも にらまれたいし。
なんか そういう

具体的な芸能界の夢があるよね
俺は まだ。

やってない事とか
やりたいなっていう…。

(陣内)まだ あるんだ
ホリケンさんも。

淳なんて やりたい事
全部やってきた…。

いや 僕は… なんか
人をドッキリに仕掛けるとか

そういうのはね
たくさんやってますけど

もう 真逆のが やりたいんですよ。
(山崎)えっ 掛けられる方?

いやいや
掛けられる方の真逆じゃなくて

ハートウォーミングな方です。

(山崎)ああー そういう…。
これ 誰も言ってくれないから

もう 自分で
言おうと思ってるんですけど

俺 実は すごい…。

(山崎)そんな人 いないから
ハートウォーミングな人で…。

だから
『はじめてのおつかい』とか。

ああー…!

…とか ああいう
なんか ほのぼのする番組が

俺は やりたいんです。
らしくないね!

落とし穴 落とすんだけど
「あの人って でも

ハートウォーミングだからな」
って…。

ハハハハ…!
(陣内)でも 最強になるね。

でも こうやって… 走り方?

あれとか
ハートウォーミングだけどね。

あれで 見方 変わった…。
(山崎)運動神経が ちょっとね。

でも なんか
ハートウォーミングとか

娘さんとの様子を

Twitterで流すとか
そういうのって 全部

政治家につながってるんだろうな
と思っちゃうんですよ。

なんか その… きな臭いものを
感じちゃうんですよね。

今 そっち側に向かってるなと…。
(有吉)そうそうそう。

(山崎)勘繰っちゃうのね。
そうか…。

道の途中って感じが…。

でも そういう層は

大切にしとかないとでしょ…。
もし 出るんだとしたらね。

ザキヤマさんは どういう事を?

いや 僕の力では
どうにもなんないんですけど

なんか そろそろ
すごい有名な監督さんとかが

「ザキヤマ君の逆 見たいな」
っつって なんか

いい役者の仕事を
もらえないかな…。

わかります? その…。
そんなんでいいの?

いやいや いやいや…!
すごい役ですよ だから その…。

全然 そういうのに
興味がないと思ってた…。

本当 本当。
(山崎)いや なんかね 1つぐらい

やっぱ なんか… いいものに

巡り合えたら。
作品に?

やっぱ ハートウォーミング系だ。
(山崎)じゃなくてもいいですよ。

昔でいうと黒澤監督みたいな。
(山崎)そうそう そうそう!

そういうような人が なんかね。
(陣内)でも 鶴瓶師匠的な感じ?

(山崎)
ああ はいはい はいはい…!

狂気な役するんやとか。

いや でも 別に なんか
影響ないじゃないですか。

影響ないですよね。
(山崎)なんか その…

何か 誰か
見付けてくれないかなと思って。

(出川)ああ… そう思わなかった。
ザキヤマなんてさ

ドラマとか映画だと
スケジュール取られちゃうから

絶対 イヤだっつって
断ると思ってた。

ただ すごい いい役で
やりたいんですよね そこね。

なんか そういう思いを抱えながら
バラエティーで…。

(一同 笑い)

いつの日か… 待ってる。
誰かに見付けてほしくて。

〈ザキヤマの役者は意外だったが

まだまだ みんな
やりたい仕事はあるとの事〉

〈お次は ホリケンからの

聞きたい事だが…〉

今 話が出たんで…

俺の質問 これだったんですよ。
はい。

主役?
(堀内)主役だな。

今後の事 考えたら
すごい事になりますよね これ。

ねえ。
(陣内)これ やったら。

かなあ…?

いやあ…。
だいぶ 考え込んでるな これは。

これは難しい。
(有吉)ここで ×出して…。

来ねえよ! 来ねえよ そんなの。
今のとこないなら ないよ。

じゃあ やめよう やめよう! って
なっちゃうもんな。

大河ドラマの主役のオファー来たら
引き受けるかどうか

○か×かでお答えください。
どうぞ!

ええー!
(出川)ええー!

(堀内)嘘! ええー!
(出川)いやいや…。

嘘だ!
本当?

本当?
(山崎)いやいやいや…。

逆に… 逆に本当なの?
(有吉)本当? って感じ。

いやいや いやいや…!
(堀内)やりますよね?

やるよ! 余裕で。
(出川)本当じゃないじゃん。

いや 本当ですよ。
(堀内)やるよ!

そもそも『イッテQ!』の裏なのに
いいんですか?

本当だ。
そうだ。 そうだよ。

(山崎)これ めちゃめちゃ
裏切り行為じゃないですか。

それはアカンわ。
(出川)違う 違う 違う 違う…。

度外視してるんですか?

違う 違う 違う…。
俺は『イッテQ!』を選ぶ。

100パーセント
『イッテQ!』を選びますよ。

いやいやいや…。
(出川)本当に 本当に!

本当に『イッテQ!』のおかげだし。
もう 『イッテQ!』様様だから。

大丈夫! それは もう
わかってくれますから。

それは なしにしましょうよ。
裏はなし?

そう 裏なし 裏なし。
裏なしよ。

リアルで…
リアルで裏の事 考えて

○なんて出すわけないじゃん!

いやいや 完全に忘れてでしょ。
真裏なのに。

(出川)違う 違う 違う…。

何がイヤだって 一番…
スケジュール取られちゃって

バラエティー あんまり
出られなくなっちゃうのが

一番 それはイヤだけど。
目の前… ねえ?

「来年 お願いします」って
言われたら 絶対やるでしょ?

ただ 役にもよるよ。

もちろん 自分が この人いいな
っていう役という事で。

人物っていうか 描く人ね。

笑われますよ。
こうやってやるんですか? 俺。

(一同 笑い)

(陣内)もう その…
世間の声が怖いもん。

なあ? もう
こんなん ようせんもん 写真。

宮本武蔵は来ないよ。
ホリケン ダメ ダメ。

だから 坂本龍馬! 坂本龍馬!

(有吉)山崎が?
(出川)坂本龍馬 来たら…。

(有吉)西郷隆盛みたい…
西郷隆盛みたい!

坂本龍馬…!
違う 違う。 笑い事じゃなくて…。

「西郷だろ!」って言われて
終わるでしょ。

「西郷隆盛だろ!」って言われて
終わりでしょ。

そうだけど 「坂本龍馬
やってください」って言われたら

やるでしょ? 絶対。
(山崎)いや ない ない ない。

陣さんは なんで やらないの?
(陣内)いや 俺はさ

真田幸村を
この間 『仮面ライダー』でやって

どえらいクソ大根や言われて。
(一同 笑い)

真田幸村 やってたんですか?
(陣内)真田幸村 やってたのよ 俺。

ちゃんと真田幸村の話も読んで
ちゃんと入れていって

クソ大根扱いされて。

真田幸村と『仮面ライダー』って
どういう関係があるの?

いや 仮面ライダーが
なんか 時空を超えて

仮面ライダーが戦うんですけど
それで もう…。

そのトラウマがあるから
無理 無理…。

いいじゃん。
有吉は?

俺も もう無理ですね。
やりたくない?

無理ですね。

なんか この年で自分の苦手な事で
苦しみたくないっていうか。

演技っていうとこで?
せめて 自分の得意な事で

こう
仕事をやっていきたいから。

1年間 苦しむんだもんね。
この演技でいいのかな? とか

迷惑掛かってないですか?
僕の演技で とかって

なっちゃうのを考えたら…。

「なんだよ! あの大河ドラマ」
みたいな。

1話目から 絶対 書かれますよ。

とんでもないでしょ。
1話目から 大問題…。

宮本武蔵 どんなんだっけ?
(有吉)ヤァー!

これでいいんですか? っていう。

毎回 カットで聞かなきゃ
いけないじゃないですか。

イヤだね。 それはもうイヤだ。
気ぃもんじゃうもん。

いや 淳は やるでしょ 絶対。
絶対やらないです。

主役じゃなくて 何番手かとかで
お話いただいたら

もう 精いっぱい頑張ります!
ってなるけど。

そもそも 大河出てるしね もう。
大河 出ましたよ。

でも 苦しいですよ やっぱり。
本当 得意じゃないところ…。

いやいや
うれしそうにやってたよね。

(有吉)逆に言うと
何をやりたいんですか?

なんの役なんですか?
(出川)俺 夢破れて

途中で殺される勤皇の志士とか。

主役ですよ?
(有吉)主役だから。

なんで 途中…。 もう 話 違う…。
主役は あんまり…。

主役 死ぬんだとしたら
最後だから。

それこそ 坂本龍馬とかでも
全然いいや。

坂本龍馬?
龍馬 やりたいんですか?

勝海舟。 勝海舟。

勝海舟とかは やりたくないね。
やっぱ 最期 夢破れて死にたいの。

武田信玄とか どうですか?
(出川)ああ いいよ。 全然いいよ。

武田信玄?
(有吉)武田鉄矢は?

武田鉄矢 やるか!
(一同 笑い)

途中までは
武田信玄なんですけど。

(陣内)途中から武田鉄矢。

何があったんだ? その間に。

健さん 何やるんですか?

俺は あれだよ。
平賀源内… 平賀源内とか。

ああ きてれつな…。
(山崎)きてれつなね。

平賀源内 合うな。
(有吉)北条政子は? 北条政子。

北条政子?
俺 やりたいよ。 やりたい。

でも そんな大河あるか?
俺が女役に…。

それやったら
いいかもしれないですね。

北条政子で来たら 多分

主役に関しては
別になんとも思わないんですか?

(有吉)大変でしょう。
(堀内)うーん…。

どうせだったらね。
どうせだったら。

1年休むって事ですか?
じゃあ バラエティーを。

休む… 調整してもらうね。
(山崎)いや 無理でしょ 1年…。

ねえ よく もう NHKにしか
いないとか言うじゃないですか。

でも 北条政子だったらね

主役ですから。
(堀内)だけど…。

頼朝とかも いっぱい 周りに…。

誰かの話の北条政子じゃ
ないんだから。

これ 今 大河ドラマですけど

普通のドラマの主演だったら
どうですか?

映画とか。
映画 ドラマ。

それはね…。
ザキヤマやりたいんだもんな?

それはちょっと あれかも…。
(堀内)主役となると話が違うんだ。

(山崎)いや
やっぱり 長いじゃないですか。

ちょい役で すごく
うまみのある役っていうか。

あれは好きなんだもんね。
陣さんは ドラマだと…?

いや もう やらない!
もう やらない!

(山崎)冠番組のMCの役だったら
どうですか?

役。
役?

(有吉)悲しい…。
(出川)「俺が回すぜ」。

(有吉)悲しいね。
(山崎)全員回せるんです でも。

回していいんですよ。
(陣内)それ 役やろ?

ドラマでイメージが付いて 本当に
つながるかもしれないんで。

それをバラエティーの人が見て

陣内さん任せられんじゃん
みたいな。

(堀内)ああ 逆にか。
つながるかもしれない。

逆輸入みたいにするんだ。
(陣内)そこまでせなアカンの…?

そんな遠回りしていかな
アカンねや。

〈大河の主役は さすがに
荷が重い〉

〈出川 ホリケン以外は 慎重な考え〉

さあ それでは陣内さん

質問の方 お願いします。
(陣内)こちら。

なんだよ この質問!
(堀内)本当だよ!

〈次回の『テレビ千鳥』は
即興で作った料理で検証!〉

いただきます!

〈日曜 10時台だよ〉

〈ベテラン会議〉

〈続いて 陣内が
聞きたい事だが…〉

こちら。 「他の番組には
一切出ないという契約で

向こう20年 安泰なら
通販番組のMCしますか?」。

うわ…。
(堀内)すげえ…。

(陣内)向こう20年 安泰です。
お金は しっかり払います。

でも 他の番組
一切出ないでください。

では 皆さん お出しください。
どうぞ!

なんだよ この質問!
(堀内)本当だよ!

(出川)陣内君!

(陣内)
うまみ めちゃめちゃあるよ…。

(山崎)陣内さんも×じゃない!
自分も×だし。

僕も悩んだ結果 ×やなと思って。

金じゃないんですよ みんな。

結構 悩まないですよ。
通販がイヤとかじゃなくて

他の番組できなくなるっていう
縛りが生まれるのが

イヤだなっていう。
それがなかったらやりたいですよ。

(一同 笑い)

(陣内)20年よ? でも。
向こう20年…。

(出川)20年だけど ほら
このメンバー見てれば

絶対
金じゃないって わかるじゃん。

まだ 本当 若手で
生活ができない人だったら

押しちゃう人
いるかもしれないけど

今 このメンバーで

ここで〇出してたらクソでしょ
その人。

お金最優先でね。

確かめたかったのよ
みんなの気持ちを。

(一同 笑い)

みんなの見てから
×出しませんでした?

みんなの見てから
×出した感じするけど。

いや… ホンマに悩んだ…
ホンマに悩んだの。

悩んで その質問?
悩んでるの?

〇なら〇でいいですよ?

これはね ホンマ ちょっと…!

(山崎)〇なんでしょ? 本当は。
(陣内)〇ではないねん。

でも その質問が生まれるって
なかなか…。

(出川)そうなんだよね。 頭の中で
ちょっとあるって事だもんね。

これ だから どう思って…。
(出川)うわ! もう ショック…。

×ですやん!
あなたは そんな人じゃないだろ!

俺の方がMCうまいんだから
やってやろうよって…!

MC! MC!
これ 通販番組の…。

(一同 笑い)
(陣内)ガッツリ MC…。

あいつより うまいと
思ってるんですよ だから。

(堀内)しかもさ 10年じゃなくて
20年っていうのが

ちょっと なんか 嫌らしいよな。

なんか 20年…。
(山崎)いや 〇なんでしょ?

(有吉)なんか だから
やっぱり 65ぐらいで

引退しようとしてるんだな
っていうのもわかるし。

65からの仕事って 多分 そんな
ある? って思っちゃうねん。

これがラジオだったら
少し迷うところが

あったかもしれないけど…。
そうね。

あっ ラジオね。

いや まあ でも みんなの気持ちを
知りたかった…。

なんか ちょっと 紙が届きました。

(出川)これは ショック…
本当 ショックだわ。

散々 考えて 考えて
その質問って なんなんだよ。

(山崎)何?
ちょっと ショックですよ。

どうしました?
陣内さん 打ち合わせでは

この質問 〇にしてた…。

(有吉)やっぱりな。
でも 別に…!

聞きたくない! 聞きたくない!
(陣内)今の段階では

×になったのよ!
(有吉)めっちゃイヤだ!

その気持ちって… それぐらい

微妙な質問やったなって 俺は。
俺の中で。

急きょ 変えたって事でしょ?
急きょというか

あっ やっぱり ×だなと思ったの。
この時に。

いやいや おかしい おかしい…。
(陣内)今の瞬間!

明日には〇になるかもしれん。
(出川)即答で 全員×よ!

なんの迷いもなく×!

だから 今は×でしたけども

明日には変わるかもしれへん。

それぐらい不安だという気持ち。
なんで 〇だったんですか?

じゃあ この時には
なんで 〇だったんですか?

いや だって 20年 安泰やしな。

ハハハハ…!
(出川)いやいやいや…。

(陣内)
娘も育てていかなアカンしさ。

娘 まだ2歳やから。
(山崎)それは わかります…。

二十歳まで育てなアカンしとか
思ったら…。

いや それなら 〇で
戦ってくださいよ。

自分に自信を持って! もっと!
(山崎)だって 途中 なんか

「引っ掛け問題だったやん!」
みたいな顔してた…。

「よかったわ みんな ×で」
みたいな。

ずるいよね。
(山崎)「○にしたら 俺

どうしようかと思ったわ」
みたいな…。

最悪の切り返ししてましたよね
なんか。

いや そうか… 〇なんだ!

陣さんだけが〇という事で。

×… いや 今はね。

〈では 気を取り直して

続いて ザキヤマからの質問〉

改めて… 聞いた事ないんで
ちょっと聞いてみたいっていう…。

ああ…!
(山崎)だから どうなのかな…。

まあ 若手の頃とかだと また…。

多分ね 皆さん
変わってるんじゃないかなだし。

では 〇か×かでお答えください。
どうぞ!

ええー!
僕と陣さんは 見ない。

ザキヤマさん 有吉 出川さん

ホリケンさん 亮さんは 見る…
えっ!

逆だね。 逆になったね。

昔 見てなかったもんね。
うん。

で 俺が見てたのよ 昔。
自分が出てる事に なんか

ありがたく思えるから なんか
めっちゃ見れるように…。

素直に見れるようになってきた。
(山崎)ええー!

前は なんで見なかったんですか?
なんか 胸痛いというか

自分 しゃべってないとこ
見るのも…。

そんなんもあったし…。
要は…。

(一同 笑い)
言い方…。

そう そう… そうかもしれん。

だけど
そんな気持ちもあったから

なんか 素直に見れなかったけど
今は ありがたいなと思って

見れるようになってきた…。
(山崎)へえー!

ホリケンさんとか見るんですね?
(堀内)俺 見るよ! 見る!

全部 見るんですか?
(堀内)全部… まあ 一応ね。

キュルキュルキュルって
飛ばしたりするけども…。

キュルキュルキュルって
見てるうちに入る?

見てないと こういう 番組の
方針なんだなとか わかんない…。

失礼かな… 失礼だし
いろいろ言えないし。

有吉も 見る?
はい。 僕も やっぱり…。

すごくない…?
量が半端ないでしょ だって。

単純に 今後…。

健さんの言うように
こういう方針なんだな…

ここは いらないんだな
これが いるんだなっていう…。

じゃあ 次の時は
もう 効率良く

こんなところは やらなくて
いいんだなっていうのもあるし。

ああー はいはい。
自分が見て

おお…!
おお やった! とかじゃなくて

そうか そうか
ここが いらなかったんだな

これが いるんだな
はい これだなっていう…。

出川さんも 見る?
(出川)僕も まさに 今の有吉で

絶対に見る。 逆に 俺
見ない人が信じられない。

やっぱ ロケなんて 編集次第で

面白くもなるし
つまらなくもなるから

この人は
こういう編集するんだなっていう

チェックもしなきゃならないから
絶対に見る。

それは もう こういう感じで
見てるって感じなんですか?

どういう感じで…
それとも 笑ってるみたいな…?

このぐらい。

ションベンじゃねえよ!

ションベンじゃねえよ!
コーラだよ コーラ!

飲尿健康法ありますからね。

ザキヤマさんも 見る?
(山崎)僕も あの… なんか

あんまり覚えてない事が
多いんですよ。

自分が 何言ったか。
(有吉)いいかげんだからね。

だから
本当に純粋に笑えたりとか…。

すごいな。

あっ よく 今の出たな!
みたいな。

奥さんと見ますよ。
(出川)ええー!

(山崎)奥さんが見てて
僕も一緒にみたいな。

自分のシーンを見てて
笑うんですか? 皆さん。

全然 笑う。 全然 笑う。
笑うっていうか

自然と笑っちゃう。
自然と笑っちゃうよね。

(山崎)わざとじゃなくてね。
いや 僕も自然と。

我慢できない その…

笑っちゃう。 自分で。

陣さんは 見ない?
これ 見ないっていうか

全く見ないわけじゃなくて

家にいてた時のタイミングの
オンエアやったら見ますけど。

あと 全部 自分のやつは
ビデオに録ってるんですよ。

いやいや…!
見る気持ちで録るんですけど

なんとなくわかるじゃないですか。
どうやったとか。

「面白かったです」って
ツイッターに来たりとかしたら

面白かったんだ よかったなとか。
批判 なんかあったら

ちょっと あれ… あの発言が
悪かったんかなとかで…。

(山崎)でも 自分で見て決めた方が
よくないですか? だってね。

全部 見ないわけじゃないけど
でも まあ 見ない方が多いですね。

ロケとか心配にならない?

いや でも… まあ だから
任してるって感じ。

うまい事やってくれてるんでしょ
っていう。

素材を渡してるみたいな感覚…。
(陣内)そうそうそう。

もう やる事やったから
お願いしますねっていう。

そのあとは もう
お任せしますという事ですよ。

俺は だって 見てたんですよ
ずーっと。

でも 結婚した日を境に
俺 見なくなった…。

なんでですか?
奥さんが 俺が出てる番組を

見てるから。
なんか どれ? どれ? っつって

こう なんか 夫婦で
自分が出てる番組 見るのは

俺は ちょっと 恥ずかしいんで
そこから見なくなったんですよ。

それはあるね。
俺も 1人でしか…

1人の時でしか見ない。
(出川)それは絶対…。

でも なかなか
1人で見るみたいな時間も

もう 家では なくなってきて…。

さすがに 『ロンハー』は
絶対 チェックするでしょ?

でも ずーっと見てるんで もう…
それこそ

信頼は めちゃめちゃあるんで。
逆に 言ってくるじゃないですか。

もっと こうしてほしい
っていうのは。

だから 別に オンエアは
もう 任せますっていう…。

それでも 自分で
チェックしたくないですか?

そうね。 だから
「陣内さんか…」と思って

俺 ○にしようと思ったけど…。
(陣内)やめろよ! やめろよ!

(山崎)ここは もう
陣内さんと同じ思考…。

ガッツリ抜かれてたんで。

嘘つくヤツには
やっぱ なりたくないなと…。

やめて!

絶対 見いひんし
ビデオも録らへんからな。

ハハハハ…!
(堀内)最悪だよ。

〈という事で 自分のオンエアチェック

する派と しない派は

ご覧の結果に〉

〈続いて 47歳 有吉からの質問〉

では お願いします。

(出川)何? その質問。
ええー?

哲学的だな なんか…。

友達いますか?
お答えください。 どうぞ!

えっ!
(有吉)えっ!

(出川)いやいや…
もう 有吉だけじゃん。

いないの?
○と間違えた…。

嘘つけ!
(陣内)嘘をつけ! 俺か!

(有吉)「俺か!」。 「俺か!」。
(出川)陣内ってる 陣内ってる。

俺やないかい! それ。
(有吉)「俺やないかい!」。

(堀内)またパターンができたな。

いや
「俺やないかい!」ちゃうねん。

「ワシやないかい!」だよ。
(有吉)いる? すごい!

いや でも 業界ではないよ 僕は。
芸能界ではないと思う。

芸能界の友達っていわれたら
いない。

えっ 吉本の芸人さん…。

いや 友達という感覚では
多分 ないと思うね。

めちゃいそうじゃん
陣内君なんて。

同期とか…。
同期とか ケンコバとか

たむけんとかおるけど
友達という風な感覚は

向こうは ないんちゃうかなと
思うから。

僕も 芸能界にはいないっていう
認識ですね。

あっ いないんですか?
友達でしょ?

知り合いとか 仲良くしてる人…。

まあ だから 濃密な関係を
「友達」と呼ぶのであれば

やっぱり
芸能界にはいないかな…。

いますか?
(出川)いや 俺は 普通に

それこそ
ウドちゃんとか中岡とか。

それこそ ホリケンとも
すげえ仲いいから。

友達?
(出川)もう 絶対 友達。

先輩です。
俺はね。

先輩です。 先輩 先輩。
(陣内)ほら。

(山崎)ホリケンさんは 友達だと
思ってないって事ですか?

(出川)友達じゃないの?
もう やめてくれよ!

芸能界の先輩だもん。
でも 後輩からしたら

先輩は先輩ですもんね。
友達じゃないから。

そんな接し方してないじゃん。
(堀内)してるじゃないですか!

ちょっと ホリケン ショックだわ。

(山崎)気付いてないんだ?

(堀内)先輩 それは ないっすよ!

(陣内)もう 先輩です…。
(堀内)先輩!

だから 先輩とか後輩は
たくさんいるでしょうけど

います? 「友達」って呼べる…。

いやいや… ウドちゃんなんて
もう 本当 若い時からだし。

後輩とかじゃないですか?
後輩って感覚はない。

それこそ バウバウの…
松ちゃんとかもそうだし。

(有吉)そうか 出川さん そうだな。
(堀内)なんか 友達っていうと

同い年ぐらいの人を
想像しちゃうんだよね やっぱり。

だから やっぱり おのずと
地元の同級生みたいな感じ…。

(出川)じゃあ みんなは
芸能界の友達じゃない人の事…。

仲いい先輩とか 仲いい後輩で
友達みたいな感覚やけど

先輩後輩の仲やから
カウントはしてないですね。

僕も 地元の友達。
亮さんも地元?

地元の友達を言ってる。
ザキヤマさんは?

僕は もう 芸人ですね。 全員。
(出川)そうでしょ?

矢作さんとか塚っちゃんとか。
ああ…。

(陣内)でも それは
もう 芸人仲間じゃないの?

そういう感覚は いっぱいあるよ。
芸人仲間っていう…。

裏切らへんしね 絶対。
(陣内)でも 親友っていう…。

逆に 芸能界じゃなかったら
友達いるの?

いや じゃない方が
いないかもしれないですね。

いまだに 連絡取るみたいな人は。
いないの?

(山崎)たまに なんか ゴルフ行く
みたいな人はいますけど。

濃厚に こう
連絡を取るみたいなのは

やっぱ 人力舎のメンバーに
なっちゃいますね。

で 有吉は いない…?

俺 全然 いないから
みんな いいなと思います。

〈今週木曜の『アメトーーク』は
マンガ大好き芸人 第2弾〉

1話だけ 泣かせる話 入ってた…。

〈芸人屈指のマンガ通が選ぶ
1冊とは?〉

〈今週木曜 深夜〉

で 有吉は いない…?

俺 全然 いないから
みんな いいなと思います。

例えば なんか ちょっと…。

例えば 保険の事わかんないとか

これ 税金の事
どうしたらいいんだろうとか

何かを相談する人がいない。

同級生 いないんですか?
(有吉)同級生なんて もう

高校卒業して以来
口も利いた事ない。

ハハハ…! 格好いいね!

なんか ちょっと
とげがあるな 同級生に。

(陣内)作らんようにしてるやん。

広島に じゃあ 帰ったりしても
会う人がいないって事?

会う人がいない。 だから 本当に

実家の家族と飯食って
1人で ふらっとして終わり。

ええー!
(有吉)友達… 親友はゼロ。

そう考えたらさ 不安じゃない?

仕事を終えて なんか
第二の人生が始まった時に

友達いない。
(有吉)そう。 だから

なんとかして
この世界にとどまらなきゃ

次の人生… セカンドライフは
大変だなと思ってるんですよ。

山に… 1人で木を切るしかないな
と思ってるんですよ。

友達いないとね。
はい。

芸能界にいれば
知り合いっていう人はいるもんね。

(堀内)今の仕事ありきなんだよね。

俺も 出川さんが
友達って言ってくれるの

うれしいですよ。
だけど もし 俺が辞めたら

果たして
一緒に飯行くかっていったら

行かなくなる…。
(出川)いやいや ホリケン

ちょっと待って!
俺を… 俺をなめてる。

俺 関係ないから! そんなの。
(堀内)ハハハ…! 本当ですか?

俺 関係なく
誘うに決まってるじゃん。

俺 もう だって
芸能界 辞めてるんですよ?

いや 辞めたって
関係ねえよ。

ホリケンと
飯食いたいんだもん。

熱い!
(有吉)でも TKOの木下さんも

渡部さんも誘わないでしょ 飯に。
(山崎)えっ?

うん。 だって そんなに

突き放すなあ。
(出川)その2人は

もともと 行ってないから。
というか 俺が思うのは

もう 有吉は… やっぱり
先輩になっちゃうんだけど

竜さんとか 例えば
もう 先輩って感じじゃなく

もう 友達感覚になっちゃった方が
いいんじゃないかなって。

だって 竜さんなんて
有吉の電話 すごい待ってるのよ。

(堀内)でも それはさ 先輩と後輩
っていう形じゃダメなの?

友達じゃなくて。
そこのね 絆はあるわけだから。

友達の観念は 個人 違うから。

いや なんか もっと 気楽な…。
もっと?

「竜さん ちょっと
買い物 行こうよ!」って

言えないもん やっぱり。

言えるだろ! もっと… どんだけ
ぞんざいな扱いしてるんだよ!

いやいや だから…。
確かに

上島さん 買い物に行こうって
誘いづらいよね それは。

旅行とか行く時 どうするの?
(有吉)だから まあ 後輩…。

(陣内)後輩か。
後輩を連れていくか。

本当だよ。 いいじゃん。
(有吉)だから あれなんだけど。

まあ でも
親友がいないなっていう。

(堀内)だから 将来とかね
わかんないけど…。

います? パパ友みたいな…。
(堀内)いない いない。

(有吉)いないですよね。
(山崎)いないんかい!

イヤだなと思うんですよ だから。
俺はいるよ パパ友。

(有吉)いるんですか?
(陣内)全く関係ないお仕事で?

全く関係ない業種の人です。
(陣内)どうやって

仲良くなれるの?
その パパ友とは。

子どもがいるっていう共通で
しゃべりだして

じゃあ 今度 家族で ごはん
食べに行きます? みたいな。

でも パパ友と2人で
どっか行く事はないですよね?

いや 全然 行ける。
(山崎)ええー!

イヤじゃないですか?
「ツッコんでくださいよ」とか

言われないんですか?
(出川)ハハハハ…!

俺 そういうタイプ嫌いだから
友達にならないから。

そういう人じゃない人もいるか。

「ツッコんでくださいよ!」って
ボケながら運転するヤツの

助手席とか
絶対 座りたくないもん。

〈芸人仲間を
カウントするかとの考えに

相違はあったが

有吉だけが
友達ゼロだと判明〉

もう 以上ですか?
(陣内)えっ?

まだまだ 聞きたい質問
あると思いますが

今日は ここまでです。

想定してるよりも
早めに終わりましたよね 質問。

もっと 陣内さんのやつ
やりたいな。

やっぱ もう
あれが 一番 問題作…。

ボロが ボンボン出てくるから
俺のボロ。

あと5問ぐらい出してほしい…。
みんなの様子見て 答えて。

あと なんの質問 考えてきたか
聞かせて。

なんの質問 考えてきたか
聞かせて。

(陣内)もっと考えましたよ。

「もし 不祥事を起こして」って
なんですか? その…。

「もし 不祥事を起こして
世間にたたかれても

もう1回やり直すパワー
ありますか?」

(一同 笑い)
(有吉)ああ なるほどね。

それは ちょっと また 第2回で

みんなと話していきたいと
思います。

〈かまいたちが
ドッキリ部屋脱出ゲームに〉

〈次週は 数々の芸人が苦しんだ

恐怖の
ドッキリ部屋脱出ゲームに…〉

(山内)うわっ! これ 見た事ある。

すっごいストレス 今。

〈大人気 かまいたちが挑戦!〉

うわー! ええー!

伝説の記録を
打ち立てるっていう…。

俺らって こうなんねんな 結局。

ハハハハ…!

プライベート弱そう。

〈その翌週は 人気者が勢ぞろい
格付けしあう売れっ子たち〉

一番つまんないよ。

意外じゃない? でも 本当に。

(山内)かまいたち!
(濱家)キャー!

〈更に TELASAでは
過去の放送回や

オリジナル作品が配信中〉

Source: https://dnptxt.com/

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